いぬまさ裏日誌 - inumasaさんのエントリ

暖かい夕暮れ散歩へ

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-17 20:40

 

すごく暖かくなって、この前の寒さを忘れちゃいそうですが、そうなるとこの時期、花粉が飛びまくり。ウチのトレーナーも花粉症なんで、用が無いと外出しない傾向に。

で、散歩なしになりそうだった小町を連れて、花粉症に縁のない私が夕暮れ散歩へ。薄着でも快適なほどだし、小町も洋服を着ることはありません。

どこか気持ちよく感じられる絶好のタイミングでした。

 

ただ小町はあまりやる気がなく、短めの散歩で終了。天気の悪い日が多かった最近は、すっかり運動不足なんですけど、どうにもホームコースではやる気が出ないみたい(笑)

週末は友達のカメラマンが撮影会を近所で開催しているので、差し入れを持って遊びに行こうと思ってます。そこでは、しっかり散歩させたいですね。そういえば誕生日の翌日だから、5歳記念なんで、ここは一発プロにしっかり撮影しておいてもらおうかな♪

ワンコと楽しく暮らすコツ

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コラム
執筆 : 
inumasa 2016-3-16 21:00

犬真では、愛犬とより楽しく暮らすためのアドバイスをしています。オフ会を企画したり、セミナーを開催したりするのも、その一貫といえるでしょう。

大事なのは飼い主さんと愛犬とが、楽しく遊べる時間を作り、それを実行することだと思います。お散歩に行くのもしかり、途中でボールやディスクを投げたりしてもいいです。家の中でちょっとトレーニングというか、遊びの延長になるようなトリックを教えるのも、より親密度が高まるのでオススメです。

 

ポイントは楽しく、コミュニケーションを深めることでしょう。飼い主さんもワンコも、楽しく過ごすのが重要です。

無理矢理はよくありませんね。強制は苦痛になったりしますから。またしつこく何度も繰り返す、長時間やり続けるのもどうかと。ワンコの集中力は、長続きしませんので。

5分、10分でいいから集中して真剣に遊ぶ、というのがコツかも。修行のような厳しさ、辛さは必要ありません。

 

そのために、ご褒美を用意しましょう。犬真では、そういうためにとっておきのオヤツを使います。ウチの小町は食いしん坊なんで、効果はテキメン(笑)

大好きなオヤツでももちろんOK。ただし誤解して欲しくないのが、オヤツありきで何かをするんじゃなく、あくまで報酬としてオヤツを用いるという意識です。

オヤツで釣る、というのは間違いです。ちゃんとできたご褒美に与える、それが肝心ですから!

 

 

今日はしっかり歩いたよ〜♪

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-15 16:20

先週は引きこもりが多く、完全な運動不足だった小町。今週ものっけから雨にたたられましたが、今日はお天気も良くしっかりと歩いて来ました。

まだ風が冷たいのですが、散歩するにはある意味でちょうど良い気温で、日なたはそこそこ暖かかったですね。日陰はちょい寒ですけど、少し歩いてからだとそれほど寒くは感じません。服を着た小町ですが、気持ち良さげに走り回ってましたよ。

 

今週の後半からはまた暖かくなる予報ですが、これからは暖かいというより、ちょっと暑いくらいのケースが増えて来ます。となると、すっかりやる気を出さなくなる小町。

早くも運動不足のシーズンが到来しちゃいますね。それまでに、しっかり体力アップをして備えておかないと♪

今日も雨で寒いな〜

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-14 14:00

 

昨日は寒かったけど、今日はさらに雨まで降って、一層気分が盛り下がります(笑) 

動画撮影会ではホステス犬として活躍した小町も、寒さにはまいっているみたいで、ストーブ前に居るのが基本のようになってます。じっとしているだけで、身体が冷えちゃいますからね。

 

飼い主たちはこっそりお昼を食べに出掛けましたが、小町はエアコン&ストーブ完備の部屋でヌクヌク。

昨日の疲れもあるんで、犬真一家は全員ダラダラモードです♪ ほとんど閉店ガラガラ、って感じ(笑)

動画撮影会

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お知らせ
執筆 : 
inumasa 2016-3-13 18:00

本日は、都内板橋区のドッグタウン小豆沢にて、動画撮影会というものを開催しました。ちょっとしたセミナーあり、ゲーム大会あり、撮影会あり、そしてオフ会も兼ねた、今までにない催しです。

一番なのは、動画で記録しておこうという点で、第三者が撮影し編集してくれた動画を残すことで記念になるだろうという発想から、まずは試しにfbの犬友さんを主体にして開催してみた、ということです。

 

動画はネットで参加者へ配信し、必要に応じてDVDなどに焼くこともできます。愛犬との想い出を、年に1度くらいはこんな動画に残すのはアリだと、実感することが出来ましたよ。

個別にじっくり撮影することもできますけど、コスト面を考えるとかなりのモノになってしまうんで、ここはちょっと集まってもらい割安にできるよう、配慮しています。写真の撮影会の延長で、こういったサービスを普及させたいな、とも思っています。

 

もし、「ウチの仔のムービーを撮影、編集して欲しい」という要望があれば、問い合わせフォームからご連絡ください。内容や費用等はご相談に応じますので!

あと1週間で誕生日♪

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-12 14:20

来週の3/19で、満5歳になる小町。ホント、瞬く間に時間が経過しちゃいますね。

東日本大震災の当日は、お母さんのお腹の中にいたわけです。さぞやお母さんはビックリしたでしょうが、まもなく生まれる直前にそんな事があったせいか、肝の座った仔になったのかもしれません。

 

もちろんあのクラスの地震は経験していないのですが、そこそこの地震が起きて家がガタガタ揺れても、あまり動じないので助かります。物音に反応して吠えたりはしますけども♪

 

ちなみに雷にはナーバスになったりするようになりましたが、チビの頃はそれもへっちゃらでした。成長とともに、ビビることも増えましたが、それも学習なんでしょう。

好奇心旺盛すぎるのも考えものだし、少し慎重になるくらいがちょうど良い、と我が家では考えてます。

 

 

5年経ちました...

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コラム
執筆 : 
inumasa 2016-3-11 20:00

東日本大震災からもう5年。2011年はある意味で大きな節目でした。

年明けして間もなく、13歳を迎えたさくらが逝ってしまい、大きな悲しみを受けたばかりなのに、あの地震。生まれて初めてとなる大地震の経験でしたが、知っている景色が津波に飲み込まれる映像に息をのむしか出来なかったことを記憶してます。

ウチにはこれといって被害は無く、友人知人で亡くなった方もいなかったのは不幸中の幸いだったのかもしれません。ただ生活に困窮した人も少なくありませんし、そこへ加えて原発事故。何とも例えようのない不安や恐怖を実感したと言えるでしょう。

 

その数ヶ月後、小町を迎えることになりました。犬真を立ち上げたのもこの年です。

それがあってか、落ち込んだ気持ちは否応なく高まってくることに。何かアクションを起こさずにはいられなかったんだと思います。小町の成長を見届けつつ、犬真としての活動を実行することで、前を向いて進んで行く手応えを感じました。

 

月日は流れ、5年も経過したけど、あの痛みを忘れたかのような政治や行政、大企業の有り様に驚くと同時に、悲しい気持ちにもなります。日本人って、こんな人種だったのかとがっかりしているのが本音。

でも、犬真ごときに何が出来るかは分かりませんが、やれるべき事をやって少しずつでも前進を続けられるよう、努力して行きたいとより強く思うようになりました。

 

犠牲になった多くの人々や、ワンコをはじめとする動物達に、今年もまた黙祷を捧げたいと思います。それくらいしか今は出来ないけど、少しでも早く復興が進むことを祈りたいし、少しでも手伝えることがあればやっていきたいですね。

 

やっぱそうなっちゃう?

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-10 19:50

いや〜、寒いです。昨日は一昨日とのギャップを感じましたが、今日はもう冬に逆戻りという感じ。来週からは暖かくなる予報ですけど、まだまだ油断できませんよね。

で、家に帰ると小町はこんな感じ。ある意味、予想通り。

 

寒いから無理もありませんけど、しっかり電気ストーブを占領しておきながら、寝ている位置が近すぎるため暑くなってデロ〜ン。で、ゴロゴロしていたということです♪

ウチは小町が温度センサーなんで、寒そうにしていたら暖房機器を、暑そうにしていたら冷房を入れるという仕組みになってます。もちろん春秋は窓を開けたりして調整しますけどね。光熱費を左右するのは、小町の仕事です(笑)

行ってみたいですね〜♪

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2016-3-9 8:00

ANAがチャーター便を使って、機内に愛犬を連れて移動でき、ホテルやレンタカーももちろんワンコOKというパッケージツアーを企画しました。行き先は北海道の道東。人気のエリアですね。2泊3日4食付きで大人2名ワンコ1匹なら22万円。決して法外な値段じゃありませんね。

これまで飛行機の旅となると、ワンコはケージに入れて荷物室というのが原則。大韓航空や欧米の一部航空会社のように、機内へ連れ込める例は日本国内では皆無でした。今回のケースも日時限定の1便のみというパッケージツアーではありますけど、これまでに前例がなくそういう意味では画期的です。

 

反響が大きければ、こういうツアーが増えることは十分に考えられます。愛犬との旅となると、クルマ頼りのケースが一般的ですが、こういったツアーがあればより遠方へ出掛けることが容易になりますね。

ポイントなのはチャーター便ということなんでしょう。犬好きだけが集まるわけで、それなら機内もワンコOKという判断なんでしょう。ホテルももちろん対応してくれるし、レンタカーもワンコOKなのは珍しい例です。

 

そういう意味で、今回の企画が大成功となることを期待したいです。おそらく、あっという間に売り切れちゃうとは思いますけど♪

https://www.ana.co.jp/domtour/area/hokkaido/wanwan/

暑くてバテバテ、やる気無し!

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-8 20:20

今日はビックリするくらい暖かい、というか暑いくらいでした。ただ明日以降は冬に逆戻りだとか。

気温変動が激しいのは、飼い主もワンコも応えますね...。

で、午前中に散歩へ出掛けた小町ですが、予想通り早々にやる気無し。暑さにめげた様子らしく、ショートコースが精一杯。ま、無理もないでしょう。こんな気温に急に慣れる訳ありません。

 

なので、私が帰宅した夕方に、暗くなるタイミングでしたが、もう一度お散歩へ。グイグイ力強く引っ張るほど、元気に歩き回りました。

やっぱり太陽のパワーは半端無いんでしょう♬ 今日は午後も、あまり日なたには居なかったそうです(笑)

雨なんで開店休業状態

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-7 11:30

朝からしっかり雨で、冷え込んだりはしないけど、天気予報で聞いている気温ほどには暖かさを感じませんね。太陽が出て来ないんで、小町も始動が遅め(笑)

朝のお務めを終えてからは、イソイソとトレーナーの布団へ潜り込み、こんな感じに。何度も書いてますが、天気が悪いとテンションも上がりにくい傾向がある小町。どこかつまらなさそうに、ふて寝という印象ですね♬

 

週末は狂犬病ワクチンを接種したんで、安静にしている時間が長く、加えてこの天気だから、良いこと無いな〜、みたいに思っているんでしょう(笑)

 

今月末からインターペット

カテゴリ : 
お知らせ
執筆 : 
inumasa 2016-3-6 22:50

今年も開催されるインターペット。会場は前回と同じ東京ビッグサイトで、3月31日(木)〜4月3日(日)に開催します。

ウチは例年のごとく、3/31のビジネスデーに行くつもり。一般入場は4/1〜4/3となります。

何はともあれ、色んなアイテムや情報が満載でしょうから、今から楽しみです。

http://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/visitors/welcome.html

 

犬連れBBQ

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コラム
執筆 : 
inumasa 2016-3-5 19:40

去年の夏に、ナイターでドッグランBBQを企画したことがありますが、今年はそれに味を占めて何度かランチタイムにも企画しようと思っています。

今の所、新しくグランドオープンするわんダフルネイチャービレッジで5月頃にやろうと、犬友さんと調整中。ワンコ連れだとお守りも大変ですが、仲間が集まってワイワイと焼き台を囲んで犬談義するのはとても楽しいし、オフ会としては盛り上がりますよね。

 

調べてみると、意外とワンコ連れBBQが可能な場所は関東近郊にも多いのですが、駐車場が完備されていない場所が思いのほか多いのが難点。犬連れの多くはクルマ移動のパターンが基本なので、駐車場が無いと候補にしにくいです。

どなたか、穴場スポットを知ってる方がいれば、ぜひそういう場所を教えてもらいたいですね。

 

雛祭り、でした(笑)

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-3-4 19:10

 

昨日の夜になってから、SNSなどを通じて雛祭りだったことに気付きました(笑) 何度も書いてますけど、そういったイベント事に関心が無い犬真一家では、まったく普段通り。

暖かい春の陽気こそ満喫しましたが、雛人形も雛アラレも全く用意してません。てか、ウチに雛人形無いし♪

 

で、小町にも特別なモノはまったくありません。たまたまトレーナーが用意した、鶏胸肉で作ったお手製オヤツくらいかな。

それでも食いしん坊な小町には、スペシャルなオヤツだけにテンションアップ♪ その後はいつものように、まったりウダウダのんびりと触れ合っておしまい!!

断尾や断耳について

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2016-3-3 13:50

この前、知り合いから「コーギーで尻尾のある仔を見かけた」と話がありました。彼女にとってはとても新鮮というか、奇妙にすら映ったようです。そこで「尻尾の無い(短い)コーギーは、子犬の時に切られているんですよ」と返したら、目が点になってました。「切っちゃうんだ。もともと尻尾が短いわけじゃないんだ」と、これまた驚いていました。

知らないことなんで無理もないでしょう。犬好きならコーギーやドーベルマン、ミニチュアピンシャーなどが、断尾や断耳をしていることを知っている人も多いはず。

でも知らない人も居るのは当然。犬に興味がないなら、無理もありませんよね。

 

これら断尾や断耳は、以前ここでも書いた人間のエゴの最たる部分にあたるのだと思います。そもそもの歴史は、牧羊犬として使役するコーギーの場合は、家畜達に尻尾を踏まれないようにするため断尾したとされてます。闘犬や警備犬として使役するドーベルマンなどでは、噛み付かれたり持たれたりする部位を減らし、防御の能率アップとしてされたとか。

その歴史的な経緯は否定するべきことではないかもしれません。ただその後、愛玩犬として飼育されるようになっても、断尾や断耳した状態が犬種のスタンダードとされたこと、それを血統書を維持するために慣例として生体販売してきた業者に、問題があると思います。

 

身体の一部を使役に関係なく切り落とすなんて、ナンセンスでしょうね。仮に使役用だったとしても、正直納得できないと個人的には思いますから。

人間もそうですが、不要な部分や臓器なんてありません。またそうすることで、デメリットが無いと言い切ることもできないはず。慣例的になっているためか、業界内ではデメリットに関しては何もアナウンスされませんが、そんなわけはないと思います。子犬の時だと痛みも少ない、もしくは感じないなどという話も、信じられませんよね。

 

ともあれ、人間のエゴで慣例となっただけの行為であることを、少なくとも犬好きには知っていて欲しいと思います。

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