いぬまさ裏日誌 - また訃報が届きました
嬉しくない話題で恐縮ですが、小町の結構古い友達でトイプードルの小春ちゃんが、夕方に逝ってしまったと飼い主さんのSNSで知りました。そもそもSNSを通じて知り合い、小春ちゃんが河口湖近辺在住だったことで、小町がチビの頃はよく行っていた山中湖でランチ会したり、カングージャンボリーの前泊した際に、ディナーをご一緒したりと、交流があったんですよ。
ここの所はすっかりご無沙汰していて、ブドウ狩りのタイミングあたりで会えないかななんて思っていたけど、コロナ渦だったりでこれが見事にタイミングを外してしまい、そのままだったのが今になって残念でなりません。
小町よりは2歳ちょっと年上のお姉さんワンコでした。人見知りワンコ見知りが顕著で、そんなに触れ合いというほどじゃなかったんですが、飼い主さんとは意気投合してましたし、小町もそもそもワンコにはすり寄らないタイプなんで、いい意味で距離を取って一緒に居られたお友達でした。
最近は小町が14歳になったわけで、先輩ワンコの訃報がちょくちょく入るんで、それがとても悲しいです。仕方のないことですけども、何かイベントや集まりがある時はできるだけ参加しようと強く思ってます。もちろん小町の状態が悪くない前提ですが、そうしないともう会えないということが増えそうなんですよ。
逝っちゃった先輩ワンコたちは例外なく飼い主さんの愛情たっぷりで育てられ、幸せに暮らしていました。でも、それが大事なことだと思います。
飼い主さんには後悔や反省が残るかもしれないけど、ワンコたちはいずれも幸せな犬生を全うしたはず。生きた年数が問題ではなく、ましてたくさん旅したとかカフェやらに行ったとかでもありません。
そのためにも、より充実したワンコライフに真摯に取り組みたいな、と強く感じました。