いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
先週末から関東地方は、それまでの猛暑が落ち着いて来ています。
犬真地方でも、もちろんそれは同様で、エアコンを切って過ごすことができるのに、ちょっと感動したりして...。
ま、だからといって十分昼間は暑いし、今日に至っては雨がザッと降ったり、いきなり雷が鳴ったり、忙しい天気でした。雨が激しく降れば当然窓は締め切り。そうなると室温はグングン上がっちゃいますから。
雷の音に小町は少しナーバスになったみたいですが、続かなかったんで平常に戻るのも早かったそうです。もちろんエアコンの効いた部屋で、マッタリ。
涼しく感じられるのでうっかり水分摂取量が落ちたり、これまでの熱中症対策を怠ったりしがちなのに注意したいですね。仕事中もつい水気を控えたら、途端に頭が痛くなったり、気分が悪くなったりしました。油断大敵です!
それはもちろん、ワンコに対しても同様です。夏本番は続きますし、猛暑日だけが危ない訳じゃありませんからね。過ごしやすくても、熱中症の危険は当面意識しないとダメ!!
昨日の今日ですが、夏バテしているワンコが急増していますね。
知り合いのワンコ達で、「食欲がおちている」「お腹がキュルキュル鳴っている」「元気がない」といったSNSの投稿が、あまりに多くてビックリ。
記録的な猛暑が続いているだけに、これも無理ないかなと思います。どれも夏バテに連動している症状だけど、もちろんそれだけが原因じゃないし、まずは獣医師に診てもらうのが大事。夏バテだからと、素人診断は厳禁です!
ウチの小町は今の所、特に問題はなさそうですが、食事内容や飲料水の量、質などには気を付けているつもりです。意図的に水気は与えるよう、フードに混ぜる水の量を増やしたり、ヨーグルト水(人間用無糖ヨーグルトを水で薄めたもの)などを与えてます。
しかしながら、この暑さですから、調子を崩しても仕方ありません。生き物ですからね。なので飼い主さんが、よく注意して観察しないとダメですよ♪
来週はお盆休みに入るところも多いと思いますが、こう暑い日ばかりじゃ避暑したくなりますね。綺麗な川とかで、小町を泳がせたりしたいです。できれば8月中、そんな場所で暮らしたい(笑)
そういうわけにも行かないので、お盆休みまでキッチリお仕事三昧かな。正確には、お盆休み中も原稿書きなどがあって、その線引きは曖昧ですが。
エアコンのお陰で、快適に暮らすことは出来ますけど、ちょっと出掛けるだけで大汗をかいてしまうこのシーズン。寒暖差が、夏バテを助長することにもなります。
これ、ワンコも同様ですね。若くて元気の良い仔はともかく、体調が優れなかったり、老犬だったりには、何かにつけ負担が掛かっているのは間違いありません。
温度調整、水分補給、食事の内容、運動量の確保など、やるべきことは多いです。ただそれをリストにして、毎日整理して結果を記録しておくのをおすすめします。リストは大きく書き出して、家族が必ず目にする場所に張り出すのが効果的。
世話が大変などとマイナス思考で捉えるのでなく、毎日チェックして健康を保っているということをプラスに考えて行くのが大事だと思います。子供の頃の、夏休みの宿題同様かな。まとめて最後にやろうとすると大変だけど、計画的にこなせばいいわけです。絵日記感覚、観察日記感覚でいいと思いますよ。
やらなきゃ、じゃなくて、習慣化してその変化を楽しむのがコツなのかも。
昨日開催したドッグバーク幸手は、結構歴史のあるドッグランです。
芝生は綺麗に刈り込まれ、さらに足腰への負担を減らすように下土はやわらかく調整してあり、気持ちよく走り回る事ができました。お手入れには、かなり気を使っている事が実感できますね。
こういう場所が増えてくれると嬉しいんですけど、維持管理は大変ですし、採算の問題もありますから簡単な話じゃないんでしょうね。ともあれ、こういう場所なら頻繁に連れて行きたいという気持ちになります。ナイター設備があるのもありがたいと思いますよ。もちろんBBQが出来るのもいいですね。ちなみにボリューム満点、ワンコも食べられるよう肉類は一切味付け無し。配慮が行き届いてます。
小町は、ドッグランでは固まっている事が多いのですが、初めての場所で他のワンコとは距離を置きつつも、結構楽しく走ったり歩いたりしてました。多分、手入れの行き届いた場所であること、負のオーラが少ないんじゃないかな、とも思います。
モット近いと最高なんですけどね〜。ま、それは贅沢なんでしょう。
先代さくらが亡くなったとき、ネットで見つけて何度も何度も繰り返し見て、かなり癒されたと記憶しています。
誰の作品なのか不明なのは残念ですが、とても素敵なお話ですよね。いいオジさんが何百枚とティッシュを濡らしました(笑)
ペットロスに備えるべく、動物病院や霊園、葬儀社などに配布するDVDとして、再編集されたとのことです。シンプルなアニメーションで、それがまたグッと心に響きますよ。
これを何度も視聴して、虹の橋の手前で待っていてくるだろう愛犬達と、いずれ人生の最後には再会できるだろう、と気持ちを切り替えることができました。
ともあれ、愛犬を亡くして悲しんでいる人は、何度でも見てください。きっと、心の傷が癒えて行くのを実感できるはず。
停電復帰機能の備わったエアコンがあるとお伝えしましたが、もう少し具体的にという声があったので、追記します。
まずメーカーですが、これはパナソニック製です。2007年製造以降のモデルには、原則的にこの機能が備わっているとのこと。
本体内に停電自動復帰機能(オートスタート)を、有しているというのがメーカーの説明です。しかも基本的に、業務用エアコンの付加機能であって、ペット用という名目ではありません。
隠しコマンド的なリモコンの操作で、この機能をオンにできるそうです。通常はオフになっているので、そのままでは機能しません。詳しくは取り扱い説明書や、メーカーに確認してください。
おそらく特殊な用途(銀行ATM等)で使うための機能であって、停電対策としてはうたっていないようですし、留守番しているペットのための機能ではない、というのがメーカーの本音。故障のリスクもあるでしょうし、環境や万一の保証の事を考えての対応なんでしょう。
最新情報では、ダイキンや三菱など他メーカーでも同機能を備えているモノも増えているそうです。
ともあれ、元電源のオンオフに反応する機能で、これが一時的な停電からの復帰に役立つ訳です。メーカーが否定しても、愛犬のためにという飼い主さんの気持ちからは、ありがたい機能だと思います。
気になる人は、ネットで情報を集めてみてください。結構、参考になる話が掲載されてます!
エアコンが必須の熱中症対策ですが、その頼みの綱であるエアコンが落雷等で停電して止まってしまったら、どうしたらいいのかというお話の続きです。
落雷による停電に関しては予測ができません。なので停電が不安だという人は、愛犬に長時間の留守番をさせないのが一番の対策という事になります。まあ、それが出来ないから困るわけですよね。
そこで昨日紹介した、リモコンで外出先からエアコンスイッチを入れられるシステムを導入するか、ネットワークカメラで監視すること、もしくはこれらの併用を対策として紹介しました。
さらに最近のエアコンには、停電復帰機能付きのモノ、オプション品で対応するモノ、最初から携帯電話でオンオフの操作が遠隔でできるモノ、が販売されているので、留守番部屋用のエアコンをこれらのモノに交換するというのもアリ。
近々買い替え予定のある人は、それを意識して選択することをおすすめします。
でも、どうしても不安が残ると言われれば、次の手段しかありません。
それが保冷剤を入れて冷やすタイプのハウスです。保冷剤を使うことで電気不要、8〜10時間はハウス内を室温より8℃くらい低く保ってくれるというモノ。留守番時間がもっと長いというならともかく、一般的なケースでは十分対応できそうですね。
さらにこれをエアコンと併用してもいいでしょう。多分それで、もう少し長い時間使えると思います。ただ室温がどれくらい上がるのか、どれくらい実際に下げられて熱中症防止ができるのか、なかなか試しようがないのが困りもの...。
またクールマットやボードなどを使うのも考えられますが、どれもそれほど長時間は期待できないし、第一温度を下げることができる性能にも限界がありますね。ただ保冷剤を使うハウスといい、これらのアイテムはエコの観点からもメリットはあります。
リモコン、もしくは停電復帰機能エアコンに、ネットワークカメラを用意し、保冷ハウスを用意すればかなり万全には近いでしょう。でも結論からいえば、完璧はありえません。時間的制約だったり、ライフラインの状況だったり、状況によって完全なバックアップができないことは覚悟するしかないでしょう。それが嫌なら、ペットホテルに預けるか、シッターを頼むか、そもそも留守番させないようにするしかありません。
ハードルを上げるようですが、犬を飼うためには何かと苦労しなければいけないことがあるのは事実です。
愛犬の熱中症対策に、エアコンは必須と書きましたが、落とし穴もあります。それが落雷等による停電です。滅多に停電はしない日本ですが、落雷は話が別。
実際、PCを仕事で手放せない人は、しっかり落雷対策をしていたりもします。それくらい、落雷による停電は起きやすいといえるでしょう。
やっかいなのが、停電した際に自動的に復旧してくれないエアコンの電源です。冷蔵庫やら通常の家電製品は、そのままでもOKなんですが、エアコンは電気の流れが遮断され止まってしまうと、リモコンで再び電源を入れないと止まったままになります。
これじゃ、お留守番している愛犬が熱中症になってしまう可能性があるわけです。
そこで使えるのが、携帯やPCなどネットワークを使って作動させるリモコンスイッチです。ブロードバンド回線があれば、大掛かりな工事不要で自宅のエアコンをON/OFFできます。オプションの「温度センサーユニット」を使えば、外出先でも部屋の温度が分かり、室内が一定の温度を超えると、携帯電話やスマホに警告メールを送信してくれ、外出先からエアコンのスイッチを入れたり、思ったより温度の低い日はエアコンを切ったりすることもできます。ちょっと値段は高いですけどね...。
これにネットワークカメラ、いわゆるペットの見張り番などとうたっている製品を組み合わせると、さらに安心でしょう。リアルタイムの状況が確認できますからね。
もし仕事先と自宅が近ければ、このカメラを使うだけでも対処できますよね。
ただ落雷によって停電どころか、家庭の電源ユニットが破損した場合は、これらのアイテムも使えません。
そうなったらどうするのか? (つづく)
台風が通り過ぎ、いよいよ梅雨明けも近付いて来る予感があります。夏本番、間近ですね。夏と言えば、まずは花火大会に代表されるイベントが目白押し。盆踊り、夏祭り、夏フェス等々、何かと楽しみの多い季節。
イベントにもよりますが、ワンコ連れで行きたいと考える飼い主さんも多いことでしょう。夏の夜の楽しみをワンコと共有したいと考えるのは、自然なことだと思います。
ただ、心配になるのが花火大会のような大きな音の出るイベントです。というのは、慣れていて特に何も問題を起こさないのが確認できているケースはいいんですけど、初めてという場合は特に注意してください。
ただでさえイベント会場は人が多く、賑やかです。そういう場所に行き慣れていないワンコの場合、ナーバスになることも珍しくありません。そこへ、ドーンという破裂音や、太鼓の音等、低音でお腹に響くような音は、ワンコを脅かすことにもなります。
平気な仔もいますけど、初めてでかつビビリ気味の仔には、それはもうかなりの恐怖に感じられるのだということをお忘れなく。
こういった音をキッカケに、パニックになって迷子になったり、事故に遭ったり、飼い主さんにとって不幸な出来事になるケースもままあります。楽しいはずのイベントが、悲しい事故になってしまったら、悲惨でしかありませんから。
迷子札付きリードやカラーをしっかり装備し、キャリーバッグ等も用意してあげるのがいいかもしれません。またあまりに脅えているようなら、早々と引き上げることも考えて欲しいですね。
そういう準備もせずに、いきなりイベントへ連れて行くのは感心できません。
結構、今回の猛暑で初めてエアコンを使ったという家庭も多いようです。経済面や健康面を考慮してのことでしょうが、熱中症になると人間よりダメージが大きく危険度も高いワンコを、それに付き合わせるのは、ちょっと考えもの。
もちろんある程度暑さに慣れてもらう、もしくは少し我慢してもらいたい、という人間的な感覚は分からなくもありませんが、個体差があるとはいえ無理強いは禁物だと犬真では考えます。
もし具合が悪くなってからでは、動物病院へ行って治療をしなくてはいけないし、予想以上に酷くて取り返しがつかない状況になってしまっては悲惨ですから。熱中症にならなくても、胃腸を調子を悪くしたりもするようですし、体調を崩すキッカケになってしまいます。
エアコン、扇風機、そういった家電製品を使って温度調整をしてあげてくださいね。冷たいアルミや石のベッド、氷柱、冷媒等々、少しでも冷やすためのアイテムは色々ありますから、それらを駆使するのが理想的でしょう。
昨今の日本国内は夏の昼間、どこにいても相当暑いです。それをお忘れなく。
ゼーハー肩で息をするようならかなり危険ですよ。舌を出さないでくつろげる程度の室温が、おそらく理想的だと思います。
いやもう、連日嫌になるような猛暑ですね。屋外で仕事していると、立っているだけでも倒れそうなほど。熱中症には、くれぐれもご用心ください。
ということで、冷房の効いた快適な部屋で過ごす時間の多い小町。夕方でもアスファルトはまだ熱を持ってますし、何より30度近い気温じゃ散歩どころじゃありません。出掛けたとしてもすぐ帰ろうとするでしょう。
そんな時に無理をするのは良くありません。地熱の高い所に近いワンコは、私たちより厳しい環境に居ることをお忘れなく。
歩かなくて運動不足が心配なのはウチもそうですが、無理に歩かせて具合を悪くしては、元も子もありませんので!
こんな時期は川遊び、海や湖など水辺で遊ばせたいですね。泳ぐという行為が、運動としてとても理想的なのは、人間同様。筋力アップにはうってつけ。当然足腰の負担も少なく、しっかりカロリーも消費できます。
ライフジャケットを付けてれば、どの仔でも心配なく泳いでくれますよ。慣れて来たらライジャケ無しでも、スイスイ泳ぐでしょう。ワンコは泳ぐという動作を、本能的に知っているようです。
もちろん無理強いは禁物。人間同様、カナヅチな仔もいるのも事実ですから。
ともあれ、小町を泳がせに行きたいです。これ、毎年書いてますけど、まだ一度も連れて行ってないんですよね〜。今年こそは〜♪
毎年、夏場になると見かけるのが、路面も焼けてチンチンに熱いのに平気な顔で散歩をさせているケース。たいがい連れているワンコは、ヘーヘーと大きく舌を出しています。そんなタイミングで散歩させている飼い主さんに、疑問が沸きますね。
水で濡らして体温を下げるベストなどを着させても、足元はそのままというパターンがほとんど。稀に靴を履かせているのを見ますが、それなら分からなくもありません。でもほとんど素足です。
そんな飼い主さんには、自分も裸足で歩いてみたらと言いたいですね。そりゃもう熱いですよ。火傷してもおかしくありません。
ワンコだって同様なんです。それなのに...
散歩させるのは大事ですけど、早朝とか夕暮れ時とか、夜間とか、時間を考えないと。外排泄の習慣があるから、やむを得ないというケースでも、場所と時間を選びたいですよね。
夏になると、毎回見かけるこの光景。何とかならないものか、と思います。
昨日は水を飲む必要性に触れました。この時期ならではの熱中症対策として、また代謝を良くするという意識で、水をこれまでより多く飲んでもらうようにしてもらいたいと思います。飲ませる水は新鮮な水道水でOK。
もちろん過度に飲ませてもNGですよ。適正量とオシッコの色、回数などをチェックして、頻度が多過ぎたり、色が薄すぎるオシッコが続くようなら、量を減らした方がいいです。
元々多飲の場合は、控える必要があるかも。いずれにせよ、かかりつけの獣医師さんにアドバイスを求めるのもお忘れなく。
で、水の量を増やすための方法論について。
ウチでは、オヤツ用に鳥のササミや胸肉をさっと湯がいて、それからトースターで簡易的にジャーキーを作ったりします。この際の湯がいたお湯を濾してから、冷まして飲ませたりします。出汁が効いているんで、ただの水ではなかなか飲まない小町も、ガブガブ飲みます。
これをドライフードに混ぜるのもアリ。ウチではドライフードの食事に、水分を足します。通常は水ですが、とっておきでこういった出汁を使うと、効果抜群!
さらに、ヨーグルトを水で薄めたモノも効果的。よく食事と食事の間に、意識的に飲ませますね。いっぺんに多くの量を与えるのも良くないから、合間をうまく活用します。小町だと、小さじ半分から1/3程度を、数十ccの水で薄めます。大さじ2杯程度かな。
工夫はそれぞれできると思いますので、試してみてください。ワンコは汗をほとんどかかないので、あまり水を飲ませる必要が無い、というのは古い認識ですから!
最近、よく「ウチの仔、水をあまり飲まないんだけど」という話を聞くケースが多いです。ワンコはそんなに水を飲まなくても平気な生き物、という観念も残っている一方で、熱中症のことを考慮してか、水を飲まない心配をする飼い主さんも増えつつように思います。
確かに小型犬などではほとんど水を飲まないという例があります。ウチの先代さくらがそうでした。食も細くて、水はほとんど器に残ったまま。滅多に水を飲んでいるシーンを見かけないほど。
小町はそれに比べれば、十分自発的に飲んでいますけども、チビの頃よりは飲まなくなった印象です。
ただ代謝の事、熱中症対策の事を考えると、やはり意図的にある程度は飲ませた方がいいのかな、というのが最近の傾向。ウチのトレーナーが書いてましたけど、体重×50〜70ccが適正摂取量と、近年の研究結果として発表されています。
これは体重2kgだとしたら、2×50=100ccがミニマム。2×70=140ccがマックスの目安。これって人間の感覚では少なく感じますが、実際に飲ませるとなると結構な量ということに気付くでしょう。
一度、計量してみるといいと思います。器の残量でざっくり計算できるはず。ただワンコはビシャビシャこぼしながら飲んだりしているんで、その量よりも少ないと考えて良いでしょうね。
オシッコが無色になるほど薄いのは上げ過ぎの傾向、色が濃い場合は少ない傾向とも判断できます。ちょっと調べてみると、思ったよりは飲んでいないケースの方が多いかもしれません。
小町が癒しを与えてくれるのはずっと変わらないのですが、とみに最近は小町のことを考える時間が増えて来たように思います。
仕事の合間、移動中、食事の間、ちょっと息を抜いている時間に、「今、小町は何しているかな〜」んどとボンヤリ考えちゃいます。天気が良かったりすると、「こんな日は海にでも連れて行ってあげたいな〜」と思ったり、雷が酷かったりすると「ビビってないかな〜」という具合。
そうです、これぞワンコ依存症ですね。自分にとってどの楽しみよりも最優先して、愛犬のことばかり考えてしまうってヤツです(笑) しかもかなり重症かもしれませんね。
ま、それでそのまま仕事を放ったらかして帰宅してしまったり、移動中に事故ったりしたら最悪ですが、さすがにそこまではいきません。ただ、気持ち的には用事を投げ出してでも、帰りたくなる衝動には駆られますけど(笑)