いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
最近、FBでよく見ているのですが、ワンコのオモチャに関する記事です。妙に納得する内容だったので、良かったら一度見てください。
目新しいオモチャにワンコは反応するもの、というような内容ですね。小町を見ていると、それを実感します。飽きっぽい性格、気が多い面、色々と実感していますので。
オオカミ論が出てくる考察そのものはあくまで参考までと思っていますが、ともあれ漠然とワンコを見ているのでなく、常に意識して観察することによって、このように色々な発見があるのではないでしょうか。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近は、朝晩の気温が低くなり、日中にお散歩に出かけている方の姿を見ることが増えてきました。もう少しすると、暖房グッズが活躍する時期がやってきますね。
うちでは、もうすでに、こたつを出していますが、まだ電源は入れずに布団をかけて、ミカンを食べています(笑) 今年は、こたつ布団を新しく購入して、肌触りのいいマイクロファイバーに変えたら、小町は気に入って、こたつ布団の上で丸くなって、窓から入る日差しを楽しんでいるようです。
犬は、年齢を重ねると体温調整の機能が低下してくるので、飼い主さんサイドでの温度管理が必要となります。
特にこれから電気カーペットやストーブを使用するとき、高齢のワンちゃんで、なかなか寝返りをうたないワンちゃんの場合は、飼い主さんが定期的に体を動かし、皮膚が赤くなったりしていないか気を付けてあげてくださいね。
犬のシニア期は、小型犬中型犬で7歳から、大型犬は5歳からといわれています。
シニア期になると体調を悪くしてしまうと、治りが悪いことも多くなります。
シニア期に限りませんが、日ごろから健康管理を行って、ケガや病気の予防することを意識しましょう。
この前、家族全員で新東名を走り回って取材したのですが、各SA&PAにはワンコOKの場所が本当に多くて嬉しくなりました。ドッグランやドッグカフェなど、愛犬家が楽しめる場所がほとんどに用意されていましたから。
取材中、ドッグカフェで談笑シーンのため一緒に写ってもらったワンコ連れのグループなど、わざわざドッグランとカフェが目当てで来られたとか。新しい高速道路ユーザーの形態といえますね。
で、ドッグランのあった浜松SA(下り)で、ドッグラン内外に用意されたトイレや足洗い場、ウンチボックスの写真がこれです。こんなに設備が充実しているなら、来たくなりますよね。ウチの小町はドッグランが苦手ですが、でも散歩できる場所は随所にあるし、こういった施設があれば困りません。
あとは飼い主さんのモラルやマナーが問われることになりそうです。犬を飼っていない人に、敬遠されるような行為は、愛犬家として恥と思わないと。そういった努力、そして何より意識を持っていきたいですね。
この前、ツインリンクもてぎに出かけた際、実は落とし物をしてしまいました。それが何と迷子札。
小町用お出かけバッグのファスナー部に取り付けていたのですが、帰り際に無くしたことに気付きました。ハローウッズで遊んだ帰りに視界の隅によく似た青い札が目に入っていたので、気付いた場所に戻り記憶を頼りとして探してみたのですが、残念ながら見つからず。
迷子札が迷子になってどうすんねん! と思いつつ、小町が迷子になったわけじゃないし、すでに諦めていました。
そしたらもてぎのハローウッズ担当者さんから電話が。札を拾って携帯番号が入っているのに気付いてくれたようで、わざわざ連絡してくれました。
確認した上で、わざわざ自宅まで送付してもらいました。
鈴木サン、感謝です! お手数おかけしました。ありがとうございます。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先週末は、久しぶりにツインリンクもてぎへ行ってきました。相方さんも私も、以前はレース関係の仕事でよくサーキットに行っていましたが、私はかなり久しぶりのツインリンクとなりました。
メインスタンドから、オーバルコースの一部に下りることができたので、下りてみましたが、下りたら登らなくてはなりません。小町は膝のこともあるので、抱き上げて登ってきましたけども、これがきつかった…(苦笑)
今回は、レース観戦ではなく、ホンダの「犬のイベント」に参加するために行ってきたんですが、こちらはその時もらったお土産です。
ワンちゃんグッズなどのお店は少な目の出展でしたけど、参加できるイベント等もたくさん行っていて、思った以上に賑やかでした。
昨日に引き続き、今度はクルマ編です。
伊豆方面の取材には、メルセデス・ベンツML350ブルーテックというSUV車で出かけました。このクルマはクリーンなディーゼルエンジンを搭載していて、それを説明されない限り気付かないほどディーゼルっぽさは感じない素敵なクルマです。
排気ガスもほとんど臭わないし、軽油なので燃料代も安いですよ。加えてこのサイズなのに燃費はざっと1Lで11km越え。高速道路主体で淡々とロングで走れば、15kmくらい伸びそう。意外に経済的でもあります。
どっしりと安定した乗り味、重い車体を軽々とスピードに乗せるパワー、ゆとりのある空間はワンコにも向いています。視点が高いので見切りや見渡しも良く、運転は意外と楽ですよ。
ただ車体が大きいので狭い所ではやや気を使います。それでもバックモニターやサイドビューモニターが装備されていて、死角が少なくなるよう配慮されています。
リアシートやラゲッジルームもスペース十分なので、大型犬を飼っている人、多頭飼いをしている人にも向いています。一度メルセデス・ベンツのHPでご確認を!
これまた庶民的にはかなり高額であることが難点かな。ともあれ、良いクルマでした。
この前、はんなり伊豆高原に&Youの取材で行きましたが、何とも豪奢な設備でちょっと憧れてしまいました。できれば小町を連れて、3泊くらいのんびりできたら最高かな、と本気で思います。
素敵な宿の定義は難しいですけど、ワンコ施設が充実していて、ロケーションが良くて、食事が美味しいなら、こんな素敵なことはないかと思います。
加えてスタッフのワンコへの愛情が感じられたのもすごく好印象ですね。きっとお客として行ったとしてもその暖かみある対応は、多くのワンコ連れが納得できるモノのはず。
ワンコと泊まれる、もしくはドッグラン等の施設があるだけで、これといって特徴のない宿は多いのも現状です。ま、値段相応ならと我慢してしまうというか、妙にハードルを下げてしまいがちなのがこれまでのワンコ宿の現況だったかも。ワンコOKじゃない宿が圧倒的に多かった時代の、名残なのかもしれません。
ただそんな所ばかりじゃない、ということを強く実感できたといえます。前回行った八ケ岳のリゾナーレもそうでしたが、普段では味わえない貴重な体験もできるし、ワンコ連れのデメリットどころか、むしろワンコがいなくちゃ意味ないと思えるほど、楽しい旅を堪能できました。
庶民的にはかなり予算的に厳しいのが辛い現実ですけど、それだけに頑張って年に一度とかは思いっきり贅沢してみたいと思います。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今日は、お散歩時に持ち歩くアイテムの中から、之は使えるという便利グッズをご紹介しましょう。
それまでは普通にペットボトルを持ち歩いていて、トイレの度にキャップをひねって開けて水を流していましたが、ペットボトルの蓋を開けたり締めたりという動作が面倒でした。
そして、見つけたのが、こちらの商品。500mlのペットボトル対応で、商品名はワンタッチキャップ「マナッチ」といいます。ペットショップに置いてありますよ。
二つで、300円弱。もちろんペットボトルは適当なモノを使うので、製品はキャップのみ。
カバーキャップを外しておけば、頭の部分が片手でも引き打せて、そのままワンハンドで水を掛けられ、頭を押し込めばロック状態になります。普通のキャップを開け閉めするより、とっても楽ですよ。
お水を持ってお散歩に行かれる方(それを基本としたいですね)は、ぜひお試しあれ。
昨日は私が仕事している小冊子&Youの2号目の取材で、朝から伊豆方面に行ってきました。戻りは深夜でしたけど。
今回の企画ではあの「はんなり伊豆高原」でメインに取材をすることに。TVなどでも取り上げられた高級なワンコOKのお宿ですが、とにかくウワサ通りの贅沢な空間を実感しました。そして何より素晴らしいのは、スタッフの方々がワンコ大好きである点。なので細々とした所まで配慮が行き渡り、何より飼い主さんにとっては満足できるサービスを受けることができると思います。
詳細はまた誌面で報告しますが、愛犬家としてはぜひ一度は行ってみたい宿だといえますね。
で、撮影をお願いしたのは長い付き合いの女性カメラマン(ウーマン?)で、愛犬のミニチュア・ダックスフントのニッキーちゃん(10歳♀)をモデル犬として同行してもらいました。
久しぶりに会ったのですが、愛想は以前よりも良くなって、短い時間に何の違和感もなくなついてくれました。撮影時は私がリードを持ち、時には抱きかかえていたのですけど、信頼してくれたのか、小町以上に楽でした! 良いコにしていてくれて、本当に感謝です。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日相方さんと一緒に参加した、犬連れのパーティは、たくさんの人たちとお話ができて楽しい会となりました。お友達のトレーナーのドッグダンスは大好評で、「私もやってみたいと!」おっしゃる飼い主さんもたくさんいらっしゃいました。
パーティ会場では、以前犬真のブログでも紹介した「イエロードッグプロジェクト」のチラシが配布され、イエローリボンも一緒に配られていました。
人や他の犬が苦手なワンちゃんたちに、早速使ってもらって、会場では何のトラブルもなく、来場していた飼い主さんもワンちゃんも快適に過ごしていました。
ついつい、かわいいワンちゃんを見ると手を出してしまいがちですが(私もですが…)、リボンが目に入ると「ハッ!」と気付かされるので、良い効果がでていると実感することができました。
私も、イベントなどを開催するときには、利用しようと思います。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、東京MXテレビでペットのマナーに関する番組をやっていました。マナー違反で苦情が多いのは、排せつ物の処理に関してだそうで、ウンチを放置していたり、オシッコを人の家の前でさせてしまうなどがあるようです。
犬を飼うためのマナーに関しては、周知する場所が少ないことも課題だそうで、地域としての取り組みを紹介していました。
東京都議会が提供している番組で、根本的な解決策を講じる内容ではなく、ペットの専門家を交えて、各党(自民党や民主党など)の先生方がどのようにマナー向上の意識を高めていったらいいのかということを、議論する番組でした。いろいろなペットがでてきて、和気あいあいというものではなく、ペット人気の裏にある問題の提起など、他ではなかなかない視点で、おもしろかったです。
ただかわいいというだけの番組ではなくて、ペット問題に焦点を当てた番組やコーナーが増えていったらいいかなと思って視ていました。
お台場ワンコ学園での収穫。といっても入手した訳じゃなく、良いものみっけという感じのアイテムを紹介します。
それが、ドイツ製ハンターというブランドのワンコグッズ。色々なアイテムがあるのですが、まず食い付いたのがトヨタのエスティマハイブリッドに搭載していた、キャリーバッグ。
担当者さんとの話に夢中で写真をこれしか撮れませんでしたが、バッグの下にアタッチメントが用意され、それがチャイルドシート固定用ステーにガッチリと装着でき、さらにバッグがワンタッチでこれまたガッチリ装着できる点。私たち的にはとても理想的なキャリーバッグの固定方法で、水平レベルの調整もしやすいのがポイント。こちらはトヨタからの販売になるとか。
さらにハンターブランドでは、水がこぼれないトレーだったり、寝心地の良さそうなベッドだったり、マットだったりと注目アイテムが豊富でした。
どれもクルマに簡単かつしっかりと固定できる、もしくはひっくり返らないような構造になっている点で、クルマ好きとしては嬉しい配慮があちこちに見受けられました。
ドイツというペット先進国ならではのアイテム群は、ドッグライフをより充実させてくれると思います。別に宣伝しているわけじゃありませんが、今後犬真としても注目したいブランドだということです。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、お友達のブログを見ていて知ったイベント「お台場ワンコ学園」なるイベントに行ってきました。予想に反して暑くて、小町は早々からヘバッテいましたが、会場内をぐるりと回り、いろいろなお話を伺ってきました。今回のイベントでは、日本の車メーカーさんが集まり、「犬に快適なドライブ」をテーマにした車や商品を紹介しているとのことでしたが、「トヨタ」さん以外は拍子抜けな感じで、車は展示してあるものの、犬用にアレンジされた気配もなく、「???」という感じでした。
少しがっかりした感じもありましたが、それ以上に「すごい!」と驚いたのが、トヨタの車にオプションでつけられていた備品の数々。
興味津々で眺めていたら、ワンコグッズの会社の担当さんやトヨタ車の担当の方にいろいろと説明をしていただけました(感謝)
またイベント会場では、入ってすぐの場所ではカメラマンによるすぐにプリントアウトしてもらえる無料写真撮影会を行っていて、小町と三人で記念撮影をしてきました。
振り返るとなかなか三人でちゃんと撮った写真がないので、いい記念になりました。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先月末の台風は、あまり関東では影響がなくて済んだなぁと思っていたら、小町が体調不良?になってしまいました。
1日の夜から、右前足が地面につけないようで、立っていられなくなって…。しばらく様子を見ていましたが、30分間様子を見ても変わらなかったので、かかりつけの動物病院に電話をし様子を伝えると、次の日の朝一番で病院にきてくださいとのこと。状況を説明し、緊急性が無いようなので一安心。
そして、朝起きてみても相変わらず右の前足をかばっている様子だったのですが、前日の夕方からオシッコもウンチもしていなかったので、即席で前半身の補助具を作り、トイレに連れて行くと両方とも用をたしてくれました。
すると、補助具が功を奏したのか?右足をしっかりとつけるようになり、元気も回復。前日の夜も食欲はあったのですが、朝のご飯も完食してくれました。念のためその後、動物病院で診てもらいましたが、今のところ大丈夫そうなので、薬や注射もなくそのまま帰ってくることに。
原因は台風の影響で、気圧や温度の変化が激しかったこともあり、その影響で関節の痛みや神経痛のような状態だったのでは、とのこと。よくあるみたいですね。
人の体にも大いに影響を与える「気圧の変化」には、要注意です。
ちなみに、即席で作った補助具は老犬介護の勉強の時にならった、タオルを利用したものです。小町の前足の幅を測って、その幅で二つ穴をあけた簡単もの。長さが短いので長時間補助するには疲れますが、短時間の補助なら十分でした。
まさか、1歳半の小町に使うことになるとは…。
習っておいて、よかったぁ。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、9月二回目の事例検討会に参加してきました。今回は、関西からセミナーに参加するため東京に来ていたトレーナーさんに事例を提供してもらいました。毎回3時間ほどの事例会ですが、気が付くと時間が足らずに、会場をファミレスに移動して食事をしながらまた検討会というのが定例になりつつあります(笑)
「どんなこと」を「どんな理由で」行って、その結果どうなっているのか。他のアプローチは?、どんなことが考えられるのか。ワンちゃんのアプローチと飼い主さんへのアプローチの両面から考えて、意見を出し合いました。
会を重ねるごとに、お互いに意見を出し合うことに遠慮が無くなってきたので、会を重ねるごとにたくさんの意見がでるようになりました。次回の開催が今から楽しみです。
また今回は、「フード」の食いつきについても意見がでて、どうしたら「フードの食いつきがよくなるのか」など、みんなで話し合いました。時間が無くなってしまったこともあり、結論はまとまりませんでしたが、また次回以降も話し合いのテーマになりそうです。