いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
少し前に話題となった、盲導犬の刺傷事件。なかなか犯人が見つからないと思ってましたが、何と事件そのものが無かったという話題が...。
真偽のほどは正直分かりません。もし、そういう事件そのものが存在しなかったのなら、それはそれで良かったと思うべきなのかも。少なくとも、盲導犬に対する認識、知識が世間に広まったことは間違いないし、それだけでもプラスなのではと考えればいいでしょう。
悲しいのは、事件のねつ造や売名行為じゃないかと騒ぎ立てる輩です。SNSの普及が、こういった輩の心ない言葉の暴力を助長しているのも、また事実。お涙頂戴の話題に飛びつくTVをはじめとしたマスコミも、反省して欲しいですよね。無用なあおりの原因ですからね。
できれば蒸し返すことなく、この騒動そのものが人々の関心から薄れてしまうことがいいのかもしれません。
栃木や群馬で大量の犬が遺棄、死亡しているのが見つかった事件に続き、今度は佐賀で生きた小型犬が衰弱した状態で保護されたとか。嫌な話だと思いながらそのニュースをTVで見たら、驚くことにマルチーズばっかり。年の頃もウチの小町に近い仔が多かったようです。
最終的に18匹が保護され、そのうち16匹は里親さんが決まったらしいのですが、そもそもこんな大量に一犬種が捨てられたというのは、もう繁殖業者が犯人である可能性大。
ブリーダーを生業とすることには、個人的に反対はしません。ただ、とにかく売る事だけを考えた子犬製造工場のような繁殖業者は、ぜひ淘汰されて欲しいと思います。
さらに保護されたマルチーズ達は、体重が通常の半分程度だったとか。持て余したのか、何なのか分かりませんが、犬好きにとって、しかもマルチーズを飼い続けて来た私たちとしては、かなりショッキングな話です。どうせ儲からないからという理由で、最低限の世話もしなかったんでしょう。
保護された仔が多いことに、少しホッとしてます。引き取られたマル達には、これから幸せに暮らしてもらいたいですね。
ここ最近、栃木県方面で多数のワンコの死体が遺棄されていたというニュースが流れましたね。
悪質ブリーダーの遺棄説などがクローズアップされてますが、今の所真相はまったく不明です。状況からしてペット関連業者の可能性は高いですけども、いずれにせよ悲惨な話だし、こんなことは続かないで欲しいと心から思います。
正直ペット産業、とりわけ生体販売にはグレーな、というかブラックな背景があるのも否定できない事実です。個人的にはブリーダーを否定する気はありませんが、否定したくなる業者が居るのも残念ながら事実です。こういう業者が淘汰されることを、切に願いますね。
攻撃的じゃないワンコが多数集まるという機会を、最大限に利用して欲しいと思うおさんぽの会。
行き慣れていない場所、初めてのワンコが多いということもあって、大抵のワンコにとって良くも悪くも緊張する場になると思います。いつになく緊張しているからこそ、無駄吠え等々の問題行動が出にくいということは考えられます。

もちろん非日常の環境ですから、ここで問題行動が出なかったとしても、それで問題がクリアになったわけじゃありません。そこは勘違いしないように。
ともあれそういう場なので、ゆっくり他のワンコと触れあったり、他の飼い主さんに可愛がってもらったりして、違う刺激を受けることによって、さらにそれが楽しいものと学習してもらえれば、それだけでも社会化は前進するはず。
別に社会化を望んでいなかったとしても、飼い主さんと楽しい経験ができるというのはメリットだと思います。お出かけ嫌いが解消されたり、散歩そのものが楽しみになったり。あまり外へ行きたがらないワンコには、こういった刺激がプラスに作用する可能性はありますので。
ただ、そう単純にいけばラッキーなケースでしょうね。おそらくトレーナーのレッスンを受けたりしながらじゃないと、劇的な変化にはならない可能性が高いです。
おさんぽの会を催すキッカケの一つが、多くのワンコが集まるという点にあります。見知らぬワンコ同士が一同に会する、という機会はそうありません。
一般的に社会化のために集団行動をするメリットがあるのは事実であって、しかも大半のワンコは慣れていくものです。断言できませんけども、そういう傾向はある、ということですね。そういう環境で場数を踏むのは、ひとつの対処方法だといえます。
他のワンコに対して、一緒に遊ぶどころか、うまく挨拶できない、逃げてしまうというケースは、犬の幼稚園等のような所へ通えば、大半は矯正できると思います。
そういった施設に行くタイミング、機会がないというケースを想定し、おさんぽの会のような場を設ければ、意味があるのじゃないかというのが、まずは思いついた事です。
ウチの小町もそういう傾向があって、チビの頃から知っているワンコ以外は、多少時間をかけないと、吠えちゃったり、逃げちゃったり、交流がはかれません(笑)
何度が会って、ゆっくり時間をかけるとマシですから、何事もじっくり焦らずが肝要かと。
リスクという意味では、知らないワンコ同士でケンカになったりということが考えられます。それでケガをされては困りものですので、トレーナーがそこは注視しています。ただ、あまりに社交性がなくて問題行動が明確な場合、飼い主さん側がそういった場への参加を見送るだろう、という思惑もありました。前例を持っている場合は、特にそうでしょうから。
これはほぼ狙い通りで、シャイで吠えちゃう程度のワンコはともかく、攻撃的なワンコはこれまで来ていません。うまく挨拶できない、シャイで逃げ腰のケース、つまり小町のようなパターンの方が多いですね(笑)
今後、回を重ねるごとに顔見知りのワンコが増えては来るでしょうが、しばらくは初見やそれに近いケースが多いはず。こういう環境をうまく活用してもらいたい、という狙いは当面続けられそうです。
この前のお散歩会、砧公園から葛西臨海公園へと場所を移したことで、もっとも大きな変化が波打ち際のビーチがあることでした。小町を下見に行った際、これまでに見た事もないほどテンションが上がっているのを確認してます。
ワンコにとって砂浜はそういう何かを持っているのかな、と思いました。というのも、「うちの子、初めての海で凄くはしゃいでました」「砂浜で走り回るのは初めてだけど、楽しそうでした」という意見が多かったからです。
大勢のワンコで散歩するという貴重な体験、さらに土の上から芝生や草の上、アスファルトから砂浜と多彩な地面の変化、そういった要素がうまくシンクロしたのかな、と考えてしまいます。
もちろん楽しかったんだな、というのは小町を見ても納得ですし。気温もそこそこ上がったので、ビーチは良かったかもしれません。泳いでいた強者もいましたし(笑)
今日はfbグループ、とにかく犬が大好きなグループのお散歩会で、葛西臨海公園へ40名弱30頭以上の参加がありました。参加いただいた皆様、お疲れさまでした!
また詳しい事は後日報告しますが、ともあれ天気もそこそこ(意外に暑かった...)だったし、渚で遊び回ることもでき、前回以上に楽しんでもらえたかと思います。
今回は大型犬、さらに超大型犬も参加してくれました。圧倒的に小型犬が多いけど、犬種もバラエティに富んでいるし、それでいて今回も大きなトラブルはなく会を終えることができホッとしてます。
明日はfbグループのお散歩会パート2。ちょっとしたイベントだから、知り合いの業者さん等々に声を掛けて、ちょっとした参加賞やらジャンケン大会用の賞品を集めたりしてます。
今回、以前ホンダドッグの出展で知り合った甲府にあるドギーズカフェさんに相談したところ、快く参加賞としてオリジナルドッグフードを提供してくださりました。
このフード、小町も以前食べていたモノで、これは良いという実感があります。詳しくはHPを参照して欲しいのですが、何せ自分の愛犬のために苦心して作られたフードです。原材料の吟味から、保存料など添加物を一切入れず、質の高いフードを開発されています。
元々そういう経緯から作られ、それを愛犬家のために市販したモノ。いつでも無料サンプルを取り寄せられますので、気になる方はぜひ試してみてください。
ちなみに山梨県甲府市にあるドギーズカフェは、いわゆるドッグカフェでもあります。食べ物もとても美味しいし、近くなら通いたいお店です。お近くの方は一度、お店に行ってみてください。また甲府方面に用事がある時は、ぜひ立ち寄ってみてください。
ちょっと用事があって知人の所にお邪魔した所、とある飼い主さんを紹介してもらもらいました。そちらの家庭ではDVの被害を受けた保護犬と暮らしているのですが、そんな過去があったとは思えないほど、ハツラツとした表情のミックス(マルチーズとパピヨン)の女の子がいました。
8歳という年を感じさせないほど元気で、初めて会った私にも嬉しそうに近寄ってくれました。ただある程度の距離からは近付かないので、あえて深追いはしないように様子を見てみる事に。
敵意を感じる事はないようですが、飼い主さんや知人の男性のようにはいかない感じ。事前に保護犬だった経緯を聞いてましたし、暴力を受けていたトラウマを呼び戻すようなことは絶対にできないと思ったので、無理に距離を縮めることは避けました。
マルチーズ色が強く、どこか小町にも似た雰囲気があり、それでいてパピヨンの立ち耳、そしてすらりと足が長くてカッコいいいでたち。きっとこの先もご縁があると思うので、一定の距離を最後まで保つことを心がけたということです。
別れ際、飼い主さんに抱かれて近付いた時だけ、少し撫でさせてもらいました。警戒することもなく、撫でさせてくれて嬉しかったな。お客さんの来訪は嬉しかったようだし、終始テンションは高くて可愛い仕草が何度も見られましたよ。
でも飼い主さんはかなり苦労して、その上で愛情タップリで接して来たことをお聞きしましたが、それがもう痛烈に分かるほど、今は幸せなんだと感じました。
ここ何回かトリミングをお願いしたことのある、近所の小さめなショッピングモールにできたペットショップのスタッフさんが、いつもの散歩コースに出張してました。
要は宣伝のためにお散歩ラッシュタイムを狙って、チラシを配ったり、ブログ用の撮影をしたり。小町もしっかり撮影してもらい、ブログに載せてもらいました(笑)

こうやって一生懸命アピールする姿勢は、評価できますよね。地域限定で折り込みチラシなどを入れてもなかなか効果が出ないし、ホームページやSNSを使ってもそんなに訴求は難しいから、何より飼い主とワンコに直接触れての宣伝は有効だと思います。
ウチはすでに何度かトリミングもお世話になってるし、オヤツ等を買いに行ったりもしてますので、もう周知は十分なんですけどね。
スタッフさんが可愛がってくれて小町は上機嫌。看板犬を連れてのアピールは、なかなか意欲的だし、ウチも見習わなくてはと思います。
写真はブログからダウンロードしたものです。
昨日、小町を連れて行った草加公園。犬を連れて散歩している人も多く、人工的ではあるけど小高い丘や水場などもあって、意外に野鳥とかも多くいます。
木陰も多いので散歩には向いていて、何より小高い丘や雑木林を小町は気に入っていて、ダッシュで駆け上り、落ち葉の上をガサガサ走ったり、鴨達のいる水場を覗き込んだりするので、アトラクションとしても最高です。
しょっちゅう行くというわけにはいかないので、常連のお友達はいません。行くたびにに新しい出会いがあるのが、ちょうどいいかもしれません。この前会ったマルチーズの男の子など、ひょんなキッカケでお友達になれたりします。
で、残念だったのが、この写真にある注意書き。ベンチに犬を上げないで、というモノ。あと芝生の広場はペット連れ禁止だったりもします。
土足で遊具のように扱っている子供達もいるので、正直「?」という所ではありますが、おおよそ公共の施設はワンコに対してこういうルールを設けています。
ベンチをベンチとして使う人、例えばお弁当を食べたりする人もいるんで、それが当然といえば当然。もし乗せるとするなら、カフェマットのようなモノを敷いてからがマナーという物でしょう。芝生には看板を無視してペットを連れ込む人も見受けられますし...。
ルールを守らない人、いわゆるモラル等に無頓着な人が多いのは本当に残念ですね。
ここの所、TV番組で犬系のモノを何本か視る機会がありました。犬がクローズアップされるのは嬉しいですけど、視るべき内容のモノが少ないのも現状ですね。視聴率を取るためだけの、子犬ネタとかお涙頂戴企画には、ガッカリします。
ニュース番組などで老犬ネタやしつけネタなどをやっていても、深いツッコミが足りないケースはほとんど。知り合いとかが出ていたりもしますが、「コレだけ?」という感じになることが多いです。ま、やらないよりはマシでしょうが、薄っぺらいものでは誤解もありそうで心配になります。
何を伝えたいのか、誰に訴えかけたいのか、そういうメディアとしての基本がないがしろになり、こういう事をやれば数字が取れる、著名な芸能人と絡めればOKという面ばかりが感じられるような...。
まがりなりにもマスメディアの末席で仕事をしてたりするんで、企画の発案や目の付けどころ、そして編集の甘さが露呈すると情けなくなります。
どの番組が、とか名指しはしませんけども、多くの犬系番組で視る価値のないケースが大半というのは、残念でしかたありません。
オシッコ処理の件について。
以前紹介したこともあるんですけど、ペットボトルの口に装着するキャップが色々と販売されています。ネットで検索すると多数見つかるでしょう。値段も安いですから。
空きペットボトルにオシッコを流す水(風呂の残り湯等がエコかも)を入れて、こういったフタを付けておくと、実際に使い勝手がいいですよ。
ここで紹介しているのは先端をつまんで引き上げると水が出るタイプ。ワンタッチのフタになっているモノなど、色々と種類はあります。今だと自転車ライダー用にもアイテムは豊富ですね。いずれもワンハンドで開閉できるのが便利ですよ!
使い方というか、使用例はこんな感じ。愛犬がしたオシッコ跡に、水をバシャバシャッとかけるだけです。割とドバッと出るタイプですが、水鉄砲のように飛距離を出すのには向いてません。
先端を絞って、ボトルを握れば水鉄砲のように出るタイプのもあります。男の子用としては、そういうタイプがいいかもしれませんね。なおペットボトルは、小型犬でも500mlは用意したいです。
繰り返しますが、かなりの水量で流したとしても、それで綺麗になるわけではありません。ただエチケットとして、愛犬家のモラルとして、散歩時には携帯し水を流す習慣をつけて欲しい、と思います。
この前開催したお散歩会ですが、ちょっと気になったことがありました。というのは愛犬のオシッコの処理についてです。ウンチに関しては例外なく拾われて処理をされていたので何も問題ありませんでした。ただオシッコに関しては、意外とそのままというケースもあったようです。
幹事をやっていて何かとバタバタしていたんで、私自身はあまり注意深く見ていませんでしたが、トレーナーや他の参加者に確認したら、残念ながらそれが事実でした。
一応事前にオシッコを流す水を忘れないように、とは伝えておきましたが、元々そういう習慣自体が根付いていないようです。ウンチは何からの形で拾うのが定着していますが、意外とオシッコは無頓着なのかな。特に男の子の場合、顕著だったようです。
もちろんオシッコを水で流したから、それで完璧だとは思いません。少しはマシかな、という程度だと思います。本気で臭い対策するなら、木酢液を希釈するとか、それなりの薬剤のようなものを使うしかないでしょう。それか外でもオシッコシートを使うのがほぼ完璧でしょうが、そこまで言う気はありません。
確かに草の生えた土の上とかは、流すよりもしみ込む方が早いかもしれませんが、そのままにしておくという事が、マナーやモラルとして低次元なのは間違いありません。
なのでここでお願いしたいのは、愛犬家は散歩時にウンチ袋だけでなく、オシッコ流し用の水ボトルを携帯することを当たり前と考えたい、ということ。効果はともあれ、せめて意識だけでも向上させるために、オシッコを水で流すことを慣例化しましょう!
お散歩会でたくさんの初めて会うワンコと触れあった小町ですが、お散歩では先頭を歩いていて追われるプレッシャーから、珍しく尻尾を下げてテンションダウン。かつてないシチュエーションに、ビビっていた感じです。
もちろんそんな経験をしていないんで、無理もないと思います。その後は中団グループにまぎれて何とか散歩を続けられました。とにかく良い経験だったことは間違いありません。
フレンドリーであることは好ましい状況ですが、相手がどんなワンコか分からないケースでは、それもある意味で問題になります。いくらこちらがフレンドリーでも、相手が攻撃的だとケガをしてしまうことも考えられますから。上手に挨拶して、仲良くなってくれればいいんですけど、そうそう上手くいくとは限りません。
そういう意味で、多少警戒モードになるくらいがちょうどいいのかな、などとも思います。ウチの小町はチビの頃とてもフレンドリーでしたが、1歳半くらいから多少初見が苦手になった際も、それをあえて矯正する気はありませんでした。
つまり、何か問題があってからでは嫌なので、あえて苦手なワンコに無理強いしてまで挨拶させたりはしてません。
ただ今回のようなイベントで、少しずつでも挨拶ができたり、警戒モードを少しずつでも解いて行けるなら、進展だといえますね。あくまで無理強いせず、徐々にでOK。
その後は回数を重ねるごとに、いわゆる場慣れしてくれると思います。
他のワンコが苦手で、というようなケースは、こういうイベントを活用できれば、いわゆる社会化も進展があるでしょう。とにかく強引にではなく、少しずつというのが一番いいように感じました。




