いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
いつも犬真がお世話になっているラガーコーポレーションさんも、インターペットに出展していました。DOG BAGやsleepypodなど、おなじみのアイテム群を展示。いつ見ても、綺麗なアイテム群だといえますね。
気になったのは私たちも使っているDOG BAGのBOBYBAGから、カラーラインという新作がリリースされたこと。登場したのは少し前ですが、実物をじっくり見たのはこれが初めて。
色々目移りするような商品構成で、つい欲しくなってしまう誘惑ゾーンでした。
これらのアイテムは犬真でも取り扱っています。詳細はトップページのリンクからも確認できますし、商品説明等の問い合わせも犬真HPより承ります!
第四弾は、トヨタのブースから。昨年お台場で開催されたペット関連イベントでも力を入れていたトヨタですが、いよいよインターペットにも出展しました。世界のトヨタが、ペットにも注力しているというのが、何とも心強いですね。
ミニバン系をはじめとして、ペットライフに向いているクルマに専用アイテムを用意。できればペット仕様車を正規ラインアップに加えるくらいしてもらいたいですが、ともあれこの積極的なアプローチはワンコ好きにも注目されるでしょう。
アイテムは色々と用意されていましたが、個人的に気になったのはコレ。
駐車しているクルマのタイヤで固定する、リードフックです。輪っかになっている枠を止める直前にタイヤの前に置き、そのままタイヤ一個分ゴロンと乗り上げればこれでOK。タイヤが押さえとなるので、枠が外れることはありません。枠の一部にカラビナが付いていて、ここにリードを通せば、簡単にワンコをリード範囲内に収められます。
目的地にリードを固定できるような適当なモノがなくても、これがあれば心配無用というもの。帰り際に忘れてしまいそうな心配もありますが、これはこれであれば便利でしょう。
トヨタは独自にドッグサークルというペットユーザー向けのサイトを用意し、色々と情報発信もしています。ハードからソフトまでフォローしているし、何よりペットユーザーに向けて意欲的なのが嬉しいですね。
インターペットで見つけたアイテムシリーズ、第3弾です。
この一見すると絵画のように見えるモノ。実は織物(タペストリー)でした。写真では分かりにくいですが、ワンコの形に少し立体的になっていて、カラーは本物のチェーンをあしらってます。全体の配色はモノトーンや暖色(セピア)の色味を選択できるそうです。
基本的に写真をトレースして、機械織りで制作されるそうですが、何ともその風合いが良い感じでした。できれば犬真でも取り扱いたいと、つい名刺は置いて来ましたよ。
特にいいな、と思ったのが亡き愛犬をプリントすることです。写真だとリアル過ぎて見るのが辛くなるときもありそうですが、これなら常に優しく見守ってくれそうだと思いました。実際、オーダーで遺骨を収納できるようにしているケースもあるとか。
もちろん、今元気にしている愛犬の姿を反映するのもアリでしょう。お気に入りの写真を用意すれば、こんな感じで仕上げてくれます。
写真でもなく、絵画でもなく、タペストリーであるということがとっても好印象でした。
インターペットで見つけたアイテムの中で、これも注目しているのが「わんダント」。富士通が提案しています。
これは首輪に付ける万歩計の一種のようなモノで、歩数とブルブル(震え)、そしてワンコの周囲の温度を自動で記録でき、それをデータ転送できるアイテムです。
利用登録をして、アプリをスマホ等にダウンロードすれば、この記録データが転送されて、毎日のデータとして管理してくれるというモノ。その他体重やウンチの状態などを打ち込めるようにもなっているので、愛犬の日々の体調管理が一目瞭然となるわけです。
過去にこんな記録を残すことは犬真としてもオススメとブログに書いたこともありますが、データを残しやすくする手伝いをしてもらえるのはいいですね! 理想は体温や体重なども自動的に測定して転送してもらえれば最高ですが、システムとしては難しいですし、あとは飼い主の毎日の努力にかかってます。病気の早期発見などにも有効になるでしょう。
参考価格は1万円弱。気になる人は下記HPでチェックをお願いします。
インターペットでは、様々なフードメーカーやペット関連製品メーカーが出展していますので、面白い商品がたくさん発見できます。そういったアイテム群を、少しずつ紹介していきましょう。
まずは留守中の愛犬の様子をチェックできる上、オヤツや飲み水を与えることができるアイテムです。留守番カメラそのものはもう珍しくありませんが、これはカバーを任意で操作することで、カメラの前で愛犬がオヤツを食べることをチェックできます。さらにLEDライトを新設し、より綺麗で鮮明な映像が撮影できます。
これをスマホやタブレットからコントロールでき、カメラアングルを変えたり、愛犬の声や部屋の音の確認、さらにこちらから音声を届けたり、ライトを点けたり、オヤツ入れのフタを開閉したり、すべてが制御可能です。
留守番することが多い飼い主さんには、とてもオススメできますね。
リモカ2という商品です。ちなみに参照HPは以下になります。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今年の暑さは、半端ないですね…。夏休みに入って、水の事故や熱中症の事故などが増えているようですが、今年はあまりの暑さで公園や家の周り(機械式の駐車場とか)で「やけど」をする子供も多いとか。
ワンコにとってもこの時期はやけども、要注意です。暑い路面を歩いたり、サマーカットで毛が短くなり、肌に直射日光があたりやすくなることでの日焼けなどなど。
同じアスファルトの道路でも、アスファルトの色が白っぽいか黒っぽいかによってもだいぶ温度が違いますし、マンホールの蓋などはちょ〜〜〜熱くなっています。
犬は、「いやぁ、路面がめっちゃ熱いんで、歩けまへんで」とは言ってくれないので、飼い主さんが気を付けてあげましょうね。
肉球は、人のかかと同じで、ケガをすると治りが悪そうですよ。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、自由ヶ丘でお犬仲間の「One By One」さんとランチをしてきました。OneByOneさんは老犬専門に活躍されていて、横浜のハウススクエアでは定期的にセミナーも開催されているんですよ。
タクちゃんの件では、いろいろ相談に乗ってもらい、お世話になっていましたが、その後ご無沙汰してしまったので、久しぶりに情報交換、近況報告をさせてもらいました。
メールなどでお互いに連絡はとっていましたが、メールに書ききれないことなど、たくさん話ができて、楽しかったです。OneByOneさんは、来週行われるインターペットでも、ブースでお話されるそうなので、お時間のある方はぜひ寄ってみてください。
まだ、何時にお話をするのかは決まっていないそうなので、時間がわかり次第、犬真のブログでもご案内しますね。
犬真はまったく関与していませんし、小町も登場はしませんが、やはりマルチーズ特集ということで購入してしまいました。最近ではブームが来ているという話もありますが、これまであまりクローズアップされなかった犬種なので、ちょっと嬉しくもありますね。
私たちもそうでしたが、犬を飼おうとする時に雑誌やネットが重要な情報源となります。健康に育てるための方法論を知るには、まず大事な事だと思います。
ただ念を押しておくと、書いてある事ががすべてじゃないし、特に病気関連の素人判断は禁物だと考えます。動物病院で確認して対応するのが基本だし、場合によってはセカンドオピニオンも必要です。
何せ獣医学は進歩して来たとはいえ、人間の医療に比べればまだまだできる限界も多いのが現状。治癒目的というより、症状を緩和するだけの対処療法が多いことも知って欲しいですね。
それ以外にも、実は昔からのやり方で根拠の無いしつけ論やケア方法がまかりとおることもあったりします。実情に適した方法を選択するのが理想だと思います。情報は氾濫気味な現代ですが、受け止める側がそれを鵜呑みにするのは極論でいえば危険ですね。
ここ数年、セミが減っているように思います。もちろんミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミ等々の鳴き声は聞こえますけども、その数が少ないんですよ。
ウチの近所に関しては、桜の立派な木があった区画が宅地となり、根こそぎ伐採された翌年から、グッと減ったように思います。
一時期はマンションの壁にワサワサとセミを見かける事や、朝早くから大合唱していたもんですが、それが最近になって寂しく感じる程です。
別に好きな昆虫ではありませんが、夏の風物詩が感じられにくくなるのもどうなんでしょう。時折網戸にへばりついて鳴いているセミがいるのはいますけど、それも珍しくなりつつあります。環境の変化は、今時自然回帰方向だと思っていたんですが、そうでもないようですね。
7月早々に梅雨明けして、もうすぐさま無茶苦茶暑くなったと思ったら、やけに涼しい日が続いて月末へ。そしてまた暑さがぶり返しつつ、意外に朝晩は涼しくてエアコン要らずだったり。雨も降る時は半端ないし、とにかく安定しませんね。
涼しい日が多いのは助かりますが、ちょっとこの気温差には人間もバテ気味。というのも、中途半端に涼しいとエアコンの効きも変化して、一定の感じになりません。今日はやけに寒い、一向に涼しくないなど、日替わり状態。
これが体調を崩すようで、実は私もトレーナーもスッキリしません。
小町は体調こそ問題無さそうですが、暑そうにしていたり快適そうだったりが日によってマチマチですね。本当は伸びた体毛をカットすればいいんですが、この前書いたようにいつものサロンも大忙しで、なかなか予約もできないのでここは我慢。
ともあれ、ちゃんと食べて寝るの部分を大事にして行こうと思います。そこに適度な運動でしょうね。もちろん、人も犬も。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先月末から度々行った山中湖。最近はテレビでもよく見るようになりました。特に、忍野は涼しさを求めるためか、テレビで何度も紹介されているのを目にしました。
忍野は水は冷たいけど、天気がいいと路面がとても熱かったのが印象に残っています。意外に砂利の石がとっても熱かった…。私たちが行った時も、犬連れのお客さんの姿を多く見かけましたが、路面温度を気にしている方は、思ったよりも少なかったです。
うち的には、路面が熱そうなときは必ず手を路面にあてて、下を歩かせても大丈夫か確認しています。小町のように小型犬なら、抱き上げることもできますが、中型犬以上になるとそれも大変。
最近では災害時用など「犬用の靴」を履かせる練習をする方もいらっしゃるので、お出かけ好きなワンちゃんは靴を履くことを慣れさせるのはいいかもしれませんね。
そして、忍野では犬の立ち入りが制限される場所もありましたが、ワンちゃんOKの看板を発見!! 日陰では、小町を歩かせ、日向では抱きかかえて移動すると、感じのいい茶屋を発見。
暑かったので、飼い主はアイスコーヒーを注文し、小町は備え付け?の大きい器で湧水をいただきました。
ここのアイスコーヒーは、とっても美味しくて、次はホットコーヒーも飲んでみたいと思いました。やっぱり、水が美味しいとコーヒーもおいしいのかなぁ。
ウチではしつけのレッスンのために、オヤツをバンバン使います。それが良いのか悪いのかという議論もあるようですが、「オヤツで指示に従ってくれる(キッカケに)のなら」というのが根底にありますので。
このあたりの詳細はまたトレーナーが書いてくれると思いますが、モチベーターとしてオヤツを使うのはアリだと判断しています。もちろん慣れてくれば徐々に与える量を減らし、オヤツなしでも指示に従ってくれるのが理想という考え方に基づいてますので、誤解の無いように。
意外とオヤツを持たずに散歩している人が多いので、あえてこういうテーマで書いてみました。どれが正しいとか間違っているとか議論したいのではなくて、あくまでウチの基本方針だということです。
小町は初対面のワンコに、興味は持つけど慎重なアプローチを取る傾向があります。言い換えるとじっくりとしかお友達になれないわけです。生理的に受け付けないわけじゃないけど、おとなしい相手じゃないとなかなか自分から積極的に近寄れないんですね。
場所に関しても同様。初めての場所は匂い嗅ぎがしつこく、周囲の状況にナーバスな反応をしたりします。ドッグランとかはその象徴で、近付こうとしないケースもしばしば。これまでワフのドッグランくらいかな。最初から楽しそうに走り回っていたのは。
決して小町に社交性がないわけじゃありませんし、相手が人間だと比較的スムーズです。ただワンコ連れとなると、ワンコが気になってなかなか近づけなかったりして。
だからといって私たちとしても困っているわけじゃありませんし、ただできればもう少し早く慣れるようになってくれたら、と思う程度です。
この加減は、飼い主さんによってマチマチでしょう。それを調整するのがその人に応じたしつけの在り方ということですね。オヤツを使って気をそらす、というのはそのための方法論です。
それには、やはり色んな場所、ワンコ、人に出会うことをさせるのが一番でしょう。色んなワンコに触れあう、人にかまってもらうのが大事です。ナーバスになるのはすべてが悪い事じゃありませんけども、過敏に反応してしまうのは程度の差はあれマイナスでしょうから。
本日はfbの犬好きグループによるオフ会、おさんぽの会にトレーナーと小町を連れて参加して来ました。私や小町にとって初の代々木公園(ドッグラン)でもあり、初めてのワンコや人との交流がどうなるのか、興味深かったですね。
昨日ほどは涼しくなかったものの、木陰の多い公園は日照がある割には過ごしやすかったので助かりました。
予想していたより小町は冷静で、はしゃがない分だけ落ち着いて対応していたと思います。ドッグランそのものには足を踏み入れませんでしたが、そんなに極端に嫌がる事もありません。色々な飼い主さんに可愛がってもらい、徐々にワンコたちとも交流ができ、カメラマンさんにたくさん写真を撮ってもらったりもしました。
さすがにお愛想不足ではありましたが、とにかくこれもいい経験でしたね。何より犬真としても、初めての飼い主さんたちから生の声を聞かせてもらうことができ、これまた勉強になりました。
この前、K9ゲームに出場したチーム「Furi Furi」ですが、一応ユニフォームとして黄緑色のTシャツと、デニムのエプロンをそろえています。
予算がないのでTシャツは無地のまま。それじゃちょっと寂しいということで、缶バッヂでアクセントを付けました。個々に内容が違っていて、ウチはコレ。目立たないけど、面白い内容で勝負!?してます。内容に他意はありませんので、あしからず。
特に気に入ったのが「政府の犬め」。小町がマルチーズで白いことと、そこにたまたまこの文言がウケるということで採用。念のため書いておきますが、まったくもって意味はありません(笑)
もうひとつのキリンは、ウチのトレーナーの性格を象徴しているとか。あまり人の話を聞かない傾向があるんで、こういうシチュエーションがままあります(爆)