いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
今朝はしっかり寒くて、昼間の気温を考慮してやや薄着で出たら、寒かったです(笑) 明日はさらにこの朝昼の温度差が激しくなるみたい。明後日もそう。
昼間の暖かさはありがたいですけども、もはや暑く感じるほどの予報です。ちょっと上着を脱げば調整できる範囲を超えちゃいそう。でもって、この寒暖差が疲れを誘発するんですよね〜。汗冷えも心配になるし。
とにかく薄手の重ね着で、うまく調整できるようにするべきでしょうね。もしくは上着を2種類とか。そうしないと、暑かったり寒かったりで、体調を崩しやすくなります。
これはワンコも同様で、うまく調整してあげないと、です。ま、室内なら温度を適正化してあげればいいんですが、着るものや寝床などのブランケットなども朝昼では変えたりするのもアリ。出かける際は時間帯で変化するから、これも適正なものをチョイスしたいですね。長時間出かけるなら何種類か持って行って、状況に合わせて着替えるのがベター。人間同様、重ね着で調整はアリ。
繰り返しますが、昼間の気温に躍らせられないのが大事ですよ。朝晩はまだ冬。ここでの油断は、大病の元になりかねないと意識しましょうね!
はい、小町の左後ろ足の件です。先週後半くらいからグッと力強さが増して、とにかく4本足で踏ん張ろうとする傾向が強くなってきて、今週に入って寒いにも関わらずその流れがさらに進んでいます。
今日帰宅した際に、お迎えに出てきたら尻尾がかなり上がり気味だったのも、久しぶりで嬉しかったですね。完治まではまだまだでしょうが、良い傾向が目に見えて現れてくるのは飼い主としてはウェルカムですから!
今回はこのままだと2週間スパンでの通院になる予定。この状態が続くなら、またスパンを延ばしてもいいのかな、と少し先走り気味に考えています。ま、通えるなら1週間スパンの方がいいと思うんで、無理に間隔を空けるつもりはありません。
もちろん、担当してくれている先生のお墨付きが貰えるならそうしますけど。経済的には助かりますんで(^^♪ ここで決めるようなことじゃありませんから、とにかく次の診察の結果を待ちますかね。
昨日、小町をいつものトリミングサロンへ連れて行ってシャンプーカットしてもらったんですが、その時に少しトラブルがありました。いつも小町は足先足裏はバリカン処理で短く整えてもらうんですが、その際にはさみの刃が足先に当たってちょいと血が滲んでしまったようです。
サロン側では即座に処置をしてそのまま仕上げてくれましたが、まぁちょいとした跡が残っている程度。迎えに行くと、真っ先にお詫びの言葉があり、事情を説明してくれました。何事かと驚きましたが、平然としている小町と傷跡を見て、大したことじゃないと判断。申し訳なさそうにしているスタッフさんには、「大丈夫ですよ」と声をかけて帰宅しました。
実際どうこう言うようなレベルの傷じゃないし、本人もケロッとしていましたしね。その後も傷を舐めたりとかもせず、もちろん足取りにも影響はなし! もう飼い主二人は戻って数時間でこのことは忘れてましたから(笑)
サロンは動物病院併設なんで、獣医師や看護師さんが常にいるから、そんなトラブルがあってもすぐに適切な処置をしてくれるはず。そういう所も、信頼しているお店の条件です。
そして本日、朝9時前に携帯電話へサロンから電話がありました。何事かと慌てて電話に出たら、「昨日から今日にかけて、小町ちゃんに何か問題はありませんか?」という気遣いの言葉が♪ さらに重ねての謝罪の言葉も。
お店の判断か個人の判断かはわかりませんが、いやはやこれには感心しきり。今時、言い訳がましいことばかりで謝ろうとしない輩が多い(どの業界ということじゃなく)のに、実に素晴らしい対応。もちろん小町には何も問題なく、その時間はルンルンで散歩中。もちろん即座に問題なしと返答しました♬
こういった気遣い、商売をしているなら当たり前でしょうが、この当たり前ができないくせにプロを気取る奴の多い今の世の中、お陰でとても朝から気分が清々しくなりましたよ!
まだ一時的なものでしょうが、今日は本当に暖かくなりました。特に午後。仕事先では上着を抜いて春のような恰好で動いてましたよ。明日も一層暖かいんだとかで、気も緩みそう。
でもあくまでこの暖かさは本格的な春の到来というわけじゃく、イレギュラーであることを忘れちゃダメです。寒さの底は過ぎたのかもしれませんが、例年ぶり返しの冷え込みが何度かあって、やっと春になることを思い出しましょうね。まだ2月中旬なんですから。
ただ暖かさが足腰の調子を上げてくれたのか、小町はとても元気にタップリ歩いたそうです。朝から元気さを感じてましたけど、ここ最近では一番調子よく力強さも十分だったとか。
午前中に予想以上の距離と時間をこなしたんで、夕方は控えたほどとのこと。明日はトリミング予定なんで、あまり疲れさせないようにという配慮もあります。
で、明日は午前、控えめに歩かせたいと思います。午後は3時間くらいシャンプーやらドライヤーかけ、カット等々辛抱我慢の時間がありますから。足腰の弱ったシニアあるある、ですな(笑)
今日は暖かくなって、昨日までの寒さを忘れそうになりますね。でも早朝、意を決してバイク移動したら、身体は防寒対策が行き届いて問題ありませんでしたが、冬用グローブをしただけの手先はもうかじかんで大変でした(笑) 気温0℃前後では、電熱グローブ必須かな。ただ、手先だけ対策できれば、十分だなとも思いました。
で、昼間の移動時は暑いくらい(^^♪ インナーを脱いで調整しましたよ。でも夕方はやはり少し寒く感じて、調整が忙しかったですね。
昼間はポカポカ陽気に感じましたが、周囲では迷惑そうにしている人も増えました。そう、花粉の季節ですね。幸い私は花粉症じゃないんで助かってますが、これからは大変な思いをする方も多いことでしょう。
市販薬がいいのか、やはり病院で注射やら処方してもらうのがいいのかは、個人差があるでしょうね。ウチはトレーナーが毎年格闘してますよ。市販薬で何とかしのいでいますが、傍に居て気の毒に思うこともままあります。
さらに注意したいのは、ワンコにも花粉症はあるという事実。くしゃみが止まらなかったり、鼻水が頻繁に出たり、アレルギー症状は人と似たようなものみたいです。小町はそうじゃないみたいですが、私も小町も瞬間的にくしゃみが続いたり、やけに鼻水が多くなることがありますよ。
それはおそらく一時的なものなんでしょうが、その度についに花粉症デビューかとドキドキします。冬から春先は風が吹いて埃っぽい日が多いんで、そういう日は注意が必要になります。ここ数年はコロナのこともあってマスク着用が当たり前なので、それは大いに防衛手段として有効に思いましたね。ま、出かけるときはマスクを忘れないのが、この時期のお約束でしょう。
明日明後日とぐっと暖かくなるみたいです。花粉も飛びやすいはずなんで、コロナとは関係なく散歩時などマスクを忘れないようにすべきかと。
ワンコの花粉症に関しては、疑わしい時は迷わず動物病院へ診察に行くのがベター。アレルゲン検査をして、対象の植物を特定してそれには近寄らないようにしないとなりません。症状を抑える内服薬や外用薬を処方してもらうのも、人間同様ですね。とにかく怪しいと感じたら、専門家に診断してもらましょうね!
いやはや予想以上に寒い一日でした。もうかなり寒さに慣れて来ているのに、今日は冷えるわ、風が冷凍庫の中に冷たさ。すっかり凍れて帰宅しました。寒さで疲れますよ、ホント。
もちろん入浴で身体をしっかり温めてケア。でも何度も追い炊きしないと、一向に体の芯までその温もりが届かない印象で、珍しく長風呂に♪
一方で小町は、その寒風にもめげずしっかり散歩したとか。意外と冷たい風には抵抗するんですよね、小町は(笑) ま、しっかりした足取りでちゃんと距離と時間をこなしたそうで、何よりです。
あまり身体を冷やさないようにトレーナーが心配してくれてますが、元気に歩き時はそれ自体が身体を温めますから悪いことじゃありません。ただ部屋の内外での気温差とか、あまり心臓にも良くないので、服装などで調整してます。
風呂の後は小町と遊んでましたけど、夜になるほどに元気で、自分の用事がこなせず難儀してます(^^♪ もちろん元気にしていることには不満はありませんが。
とにかくまだまだ寒さには注意しないと、体調を崩しそうです。ちょっと油断したかな。人もワンコも、シニアなら特に冷えには注意しましょうね。
これまで小町は、おそらく数回程度しか遠吠えのような鳴き方をしたことがありません。それも避妊手術の後、痛かったのか結構長く鳴いていたのを記憶してます。それ以外では何度かふと鳴いたという感じのを数回かな。
何が言いたいかというと、実は最近の小町は一人で留守番しているときに、吠えたり鳴いたりしていることがあるんですけど、その鳴き方のバリエーションに遠吠えが含まれています。ギャンギャン、ウワンウワン、そしてウォ〜ンウォ〜ンと吠えますね。
シニア期に入って、わがままな性格が随所に見られるようになってきたこと、そしてここ数年のコロナ禍で飼い主が自宅に居る時間がながくなって、お留守番があまりなかったこと、それらが影響しているのかもしれません。
これまでも私が一人で家に居て、ちょっとコンビニなどに出かけると玄関先でワンワン鳴いて、マンションに1階に降りてもそれが聞こえる音量で、戻って来ても鳴いていてというのは何度かありました。まぁせいぜい5〜10分のことなんで、それほど気にしなかったし、しかも毎回必ずというわけでもありませんでしたね。
ともあれあまり歓迎できない行為なんで、少し対策を考えないと、です。最悪痴呆だったりという病気絡みも否定できませんし、脳障害なども心配になりますね〜。おそらくわがまま三昧の末の行動かな、とは思っていますけど。なんだかなぁ。
予報よりも早めに雪が降りだして、今日の仕事は早上がりになりました。大宮方面で今は仕事していますが、クルマ移動は止めて電車で移動して、帰宅困難にならないように配慮。午後になってますます勢いが増したんで、早々に仕事を切り上げさせてもらい帰宅の途に。
自宅近くの駅まで戻るとすっかり雨で、雪は雨で溶けだしウチの近所では雪の影響はなし。場所によっては結構な積雪量になったみたいですね。ともあれ思ったほどの被害を受けることはなく、助かりました。
ただ午前中の仕事は、雪で濡れたこともあって、ま〜凍れましたね。久しぶりに底冷えを実感しましたし。一応厳寒対策としてしっかり着こんでおいたんですが、手先のかじかみ方や足元の冷たさは厳しかったですよ。午後もそのままだったら、もう熱出てますよ、マジ。
帰宅後は、先にヌクヌクしていた小町と一緒に、暖房の効いた部屋でありがたさを実感しつつユルユルと過ごしてリフレッシュ♪
小町は散歩へ出られずでしたが、天気が天気なんであまり文句も言わずまったりモード。ま、こんな寒い時にわざわざ出かけなくてもいいでしょうね、足腰の神経トラブルがあるんで。
明日はまた通院して、天気も回復するみたいだから、公園散歩で楽しんでもらいますよ♬ 連休なのが嬉しい〜。
先だっての雪予報は、犬真地方に関していえばまったく心配が要らず、手っ取り早く表現するとはずれでした。別に天気予報を非難はしてませんよ。降らなくて助かったね、というのが本音です。
でも今回はヤバそう。明後日の雪予報は大雪警報と受け止めて良さそうですね。ここは天気予報を注視しておかないと、ですよ! 気温も半端なく低そうですから、出かけないにしても厳寒対策が必要でしょう。
今は仕事の関係で毎朝早朝にクルマ移動しています。でも、ウチのアクティブツアラーはスタッドレスを履いていないし、チェーンも持っていません。そもそも、雪のある場所へは行きませんし、どうしてもという時はレンタカーかな。
雪が積もったら、絶対クルマ移動はしません。たとえ自分が何とか動けても、通せんぼをくらって立ち往生は嫌ですもんね。もらい事故も嫌ですし、自損事故もお断りしたいです。スタッドレスを履いていても万全じゃないし、とにかく雪に不慣れな人は多いからもうパニックもの。
そんなこんなで、電車ルートの確認をしています。個人的には自宅待機したいですが、そうもいかないでしょうしね。
小町はもう自宅待機で、ヌクヌク状態のお留守番をしてもらうことになるかな。できれば一緒にヌクヌクしていたいもんですよ(笑) ともあれ、警戒しておくのに越したことはありません。皆さん、注意しましょうね。
昨日ご長寿の話を書いたばかりなのに、今日になってお友達ワンコの訃報が届きました。チワワの桃太郎君、まだ12歳と半年くらいなのに…。
何度かオフ会にご一緒したり、ウチのクルマに同乗して道中を楽しんだりもしたお友達でした。チワワらしくとても小さくて、飼い主さんの足元に置いたバッグにちょこんと鎮座していたのを、今でもよく覚えています。あまり活発な印象も少なかったですけど、愛嬌は十分でしたよ♪
そういえば、吠えたり鳴いたりということが、まったく記憶にありません。チワワってサイズとは裏腹に、結構気の強い仔が多くてよく吠えたりするイメージがあります。もちろんおとなしい仔がいるのも知ってますが、中でも桃ちゃんはずば抜けておとなしい印象でした。
そのせいか、小町も一緒に居て警戒することもなく、かといって馴れ合う感じでもありませんでしたが、とにかく不思議なくらい時間と場所を共有できるお友達でしたね。年齢的にもちょっと年上程度でしたし。
とにかくお友達が虹の橋へと旅立ってしまったのは残念でなりません。もちろん飼い主さんは深い悲しみに包まれていることでしょう。ここ数日は具合が悪く、シビアな看病が続いていたようですしね。なんとも言葉になりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。先にウチのさくらが近くに居ると思うんで、遊んでやってください。もう辛い思いはしなくていいから、ゆっくりと休んでもらえたらいいですね。桃ちゃん、さようなら。いずれ向こうで会おうね。合掌
先日、ワンコの最高齢記録が更新され、ギネスブックに認定されたそうです。2月1日現在で、御年30歳と266日。凄い記録ですよね! ちょっと前に23歳のチワワがアメリカで存命中のワンコとしてご長寿を認定された話を聞きましたけど、それがぶっ飛ぶ話題です。
ポルトガル在住のワンコで、聞きなれない犬種ですが、それはそれは絶賛モノ。5年ほど前までは入院することがあったそうですが、それまで特に大きな病気とは無縁だったとか。今はさすがにほとんど寝ているそうですが、飼い主さんの愛情を受けてまだ存命です。
気になったら検索してみてください。すぐに出てきますよ。
これまでの記録が29歳5か月とのことで、これまた驚きですよね。そんな話を聞いてしまうと、まだまだ小町なんてパピーなのかも♪ やはり20歳くらいは一緒に暮らしたいもんです。
とにかく、もうここまで長生きだと感嘆するしかありません。人間の年齢に照らし合わすと、200歳以上なんだとか。もう途方もない数字……。
年数だけが大事なわけじゃありませんが、できるなら少しでも長く一緒に過ごしたいと思うのが飼い主の本音でしょう。この30歳ワンコは、農地や森を好きに歩き回り、家族と同じものを食べてきたそうです。
やはりよく歩き、よく食べ、よく寝る、が大切なんだと思いました。さ、小町! これを見習って頑張ろう!
1月の後半は、先代さくらの誕生日と命日があります。あえて今年は触れませんでしたが、知り合いから「さくらちゃんの供養はしているの?」と聞かれたりして、ちょいとご報告を。
といっても、イベントに疎い我が家では、特別なことはしません。誕生日だった1月20日も、命日だった1月26日も、普段通りに生活していましたから。どちらも平日だったし、ちょいとお酒を飲んで思い出を振り返っただけ。
冷たいと思われるかもしれませんが、さくらのことを忘れたことはありませんよ。今でもふと面影や気配を感じたり、置いてある遺骨には話しかけたりもします。
ま、人それぞれのやり方で良いと思いますしね。写真を眺めて懐かしむもよし、動画があるならそれを観てもいいでしょう。でも今は小町と暮らしていて、まずは何よりそれが最優先。私はそんな風に考えています。
さくらが亡くなった時は、生まれて初めて号泣しました。酒を飲んでも飲んでも酔えなくて、思い出しては涙が止まりませんでしたから。ペットロス、しっかり体験していますよ。最初の1週間は相当に酷かったな〜。
でも3か月後、小町と出会いました。さらに2か月待って、ブリーダーさんの所へ引き取りに行き、新生活スタート。それからはさくらとは打って変わってやんちゃな小町に振り回され、悲しい気持ちは吹き飛びましたね。感傷に浸ることを、小町が許さなかった感じ♪
それからもう12年になろうかと。ホント、早いですよ、月日の流れは。そんなこんなで、さくらのことは今も大事に胸の中へしまっていますし、小町との暮らしを後悔のないように全力で取り組んでいます。そうすることが、さくらの供養にもなるかと。いずれ、向こうでみんな一緒になれますし(^^♪
2023年も1カ月が過ぎちゃって、今日から2月。何だか小町の足の調子をチェックしているうちに1月が終わってしまったという感じ。いや、それは仕方ないことですが、何だか代わり映えのしない毎日なようにも思えて、それでいて時間だけは経過しているようで、ちと寂しいですよ凹
ワンコと暮らす毎日は、例え良くないことが続いていても、ワンコ無しを考えればそれはもう癒しに事欠かず、素敵な日々であることは間違いありません。パピーの頃のようにはいきませんし、若くてバリバリ元気な時と比べちゃうとあれですけど、小町と一緒に居る時間と空間は何にも代えられません。
ワンコと暮らす高齢世代は、医療費がそうでない人よりかなり安いんだとか。それって、犬と一緒に生活すると、健康を保ちやすいということですよね!
そんな実感が得られるようになってきた、シニア小町とシニア父ちゃん。それだけに時間を大切にしたいもんですが、先ほどのようにちと流されているような感覚があるのはよろしくありませんな。
ここは反省して、もっとポジティブに行かないと(^^♪
ちょっと今日からの仕事の関係で、久しぶりにまだ暗いうちから始動したんですが、朝6時前はメチャクチャ寒いですね〜。最近は小町もそんなに早くから起きないし、仕事の流れとしても朝7時くらいに起きれば間に合うケースばかりだったんですが、しばらく早起きが続くんでこの寒さとの闘いが熾烈かも。
ま、小町には関係ありません。朝が早過ぎる状況だから、起こしてトレーナーの布団へ移動させて、私はいそいそと着替えたら速攻で出かけちゃいます。ノンビリする余裕がないわけじゃなく、小町が本格的に起きちゃうと面倒なんで(笑)
部屋も寒いから小町はまだ寝ていてくれる方が良いですよ。散歩へ出たいときは寒くてもへっちゃらな小町ですが、冷えた部屋とかじゃ震えたりもしますし。わざわざ身体を冷やさないにこしたことはありませんから。
私自身、当面は寒さとの闘いと書きましたが、もう寒過ぎるからクルマ移動にシフトしてます。ま〜快適ですから、暖まっちゃえば。それも1カ月の辛抱の予定。要するにイレギュラーな仕事が入っただけなんで。
ただ小町の散歩を担当できないのが心苦しいですね〜。ま、トレーナーがしっかりフォローしてくれるから心配は要りませんけども、私自身の癒しタイムが減るのは悲しい限り。
仕事なんで文句を言えませんが、程よく自分の時間を確保できるのが理想的ですよね。愚痴でしたw
今晩からさらに冷え込み、しかも低気圧が南岸を通過することで、首都圏エリアでも雪の心配があるそうです。犬真地方ではそんなに直接的な積雪の心配こそ要らないかもしれませんが、強烈な冷え込みなど体調を崩すきっかけになりそうですし、十分に備えておくのがベター。
シニアワンコが居る場合は、特に温度管理は入念にしたいですね。電気代ガス代灯油代高騰の折ですが、家族の健康を守るために暖房は欠かせません。ま、できるだけ効率よく、無駄な燃料光熱費を抑えつつ、暖かくしてこの寒波を乗り切りましょう!
で、雪が降ると心配なのが、融雪剤や凍結防止剤の散布です。ポイントは塩化カルシウムに注意ということです。これ、ワンコの肉球に付いたらよろしくないです。もちろん舐めてもダメ。人間の酢でも同様ですが、濡れた手指に塩カルが付着すると炎症を起こしますし、口に入れちゃうと胃腸炎など腹痛の元。
なので塩化カルシウムが撒かれている場所の散歩は避けるか、どうしても出かけるしかないなら靴を履かせる、雪を舐めさせないという飼い主さんの配慮が大事になります。
塩化ナトリウム、いわゆる塩の方は炎症とか腹痛の元になることはありません。そういう意味では安全ですね。とはいえ、塩分はそれほどワンコにはプラスに作用しないので、やはり舐めさせない方が安心かと。
雪でも外排泄の習慣があるワンコは出かけるしかありませんが、上記の注意はお忘れなく。それと雪ではしゃぐ寒さに強いワンコも、犬種によっては雪玉が付着して足先や耳などがしもやけになる心配がありますので、これまた注意しましょう。
雪でテンション上げて走り回るワンコを見るのは微笑ましいですが、ハスキーなど雪に強い犬種とかじゃない限り、そこそこで切り上げるか様子をチェックして、異常があればすぐに家に戻ってケアしてあげてください。