いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
寒さの底は先週末で一段落、そして気温は高めに推移する弥生3月とのことですが、昨日から何とも寒いのか暖かいのか、ホントよくわかりません。汗かいたり体を冷やしたり、風は強いわ乾燥してるわ、でもって昨晩からは雨混じり。今のところあまり雨は降っていませんけど、このあとどうなるやら。
とにかく疲れが蓄積していると、気温の乱高下、気圧変化、湿度変化によって体へのダメージが大きいな、と思います。睡眠不足もよくないんでしょうが、とにかくポテンシャルの半分も発揮できないよ、という感覚がありますね。
人もワンコも、シニアになると何かとキツイのは一緒。小町も後ろ足の調子だったり、どこか元気が60%くらいに感じるのも、そんな影響が大だと、自分の体の状態と照らし合わせて確信してます。医学的な根拠はさておき、あくまで体感の話ですけども。
それでも小町に関しては心臓病の状態がほとんど進行していなくて、数値的なものでも異常な個所は無し。いいことですよね! 目に見えない、検査で数値化できない関節炎は、どうしようもありませんけど。
ともあれ、しばらくは天候の変化に柔軟な対応がとれるように配慮しましょう。このブログでは年中そんなことを書いてますが、この季節の変わり目はマジ気を付けたいです。繰り返しますが人もワンコも、ですからね。備えあれば、ということを肝に銘じておかないと♪
レディ・ガガさんの愛犬2匹が、誘拐されたという報道に驚かされたのは先週の話。で、週末には無事保護されたというニュースも舞い込み、ひとまずは良かった良かったという話なんですが、それにしても物騒な話ですね。
気の毒だったのがドッグシッターさんで、いきなり襲われ銃撃まで受けて大ケガ状態。幸い命に関わるほどではなかったそうですが、何ともアメリカらしい話なのかと。日本じゃここまでの騒動にはならないでしょうから。
でもそのシッターさん、本当に素晴らしかったですよね。3匹のフレンチブルドッグを散歩させていて、襲撃されても1匹はまさしく身を挺して守ったんですから。
ガガさんもすぐに懸賞金を用意してまで捜索をSNSを通じて行ったりして、その結果として予想以上に早く愛犬が保護されたのかも。いずれにしても日本じゃ考えられないような事件、そして騒動でした。
ただ懸賞金に関しては炎上ネタにされたりして、有名人は何かと気の毒ですね〜。ま、小町が誘拐されても、私たちにはせいぜい数十万円くらいしかお金は都合付けられないでしょう。お金持ちに対するひがみやっかみみたいなものかと思いますけど、個人的にはそこまでして探したいというガガさんの気持ちを尊重して良いと思うし、やり方がどうこうは別の話だと思うんですけどね。
事件としてはガガさんの愛犬と知っていて犯行をしたようには思えないし、だとすると人気犬種の誘拐なんてのはアメリカの場合珍しくないのかな〜、と思ったり。また保護した人は事件とどう関係しているのかもよくわかりませんね。他人事とはいえ、犬絡みなんで全容をしりたいものです。
今日は猫の日。2月22日で、ニャンニャンニャンというわけですね。犬の日は11月1日、ワンワンワンとのこと。
どちらも愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会がと一般社団法人ペットフード教会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定したそうです。ちなみに犬の日も同様で、ペットフード協会が同年に定めたということです。
別にそれを否定する気はありませんし、こういったキッカケで愛猫家、愛犬家がより高い意識を持ってもらえるならそれに越したことはないですから。日本人はそういった記念日が好きですから、こじつけでも何でも良いんだと個人的には考えてます。
犬でも猫でも、可愛いですもんね♪ 個人的にはどちらも好きです。できれば両方飼育したいんですが、諸々理由があってそこは我慢してます。多分それがクリアになれば、ワンコニャンコと暗いしたいですね♫
某有名人が、飼い始めたばかりのパピーを知人の奥さんにプレゼントしたことで、SNSが炎上しているのだそうですね。ま、冒頭に愛犬を里子に出した!なんて見出しもあったりして、無理もないのかなと思ったりもします。
別にその有名人を擁護する気はありませんが、ただ前後関係を知ると肯定しにくい行動なのかな、というのが個人的感想です。
物事の善悪判断は簡単にはできません。その行動の端的な部分だけですべてを判断するのは早計だと思いますから。
でも、伝え聞く内容がすべてを説明し切れていないことはままありますし、意図的に前後の文脈を吹き飛ばして部分的強調をしているケースも多いのが、日本のマスコミの悪い癖でもあります。マスコミだけじゃなく、SNSが普及した現在では多くの個人が色々な情報発信をしますけど、それらに関しても同様ですね。
簡単にデマが流布するし、確認もせずにそれをさらに拡散できちゃうため、誤解が誤解を生むこともしばしばあります。
今回のケースも、面倒を見切れず里子に出したとかではないから、飼育放棄のように伝えられるとそこはちょっとニュアンスが違います。ただ知人のためと思って可愛がっている愛犬を譲っちゃうという行為には、素直に賛同しかねる部分もあります。
ともあれ、この報道にはそれぞれ捉えるべきポイントが、愛犬家目線だったり芸能人のゴシップ好き目線だったり、はたまた裕福な有名人へのねたみやっかみのような目線だったリと、様々にあっるのは間違いありません。その上で断片的な報道になっているから、たちが悪いです。
犬猫の話題、そして有名人というのは注目を集めやすい素材なのかもしれませんが、事実をしっかりと伝えてもらいたいな、と強く希望します。それがマスコミの使命なんで!
ここにきてコロナの感染者数がかなり減って来て、年末年始の頃の数字は一体何だったのかと思う程に落ち着いているような気がします。とはいえ、冷静に見ればまだ3桁に達する感染者数である首都圏エリアで、気を緩めるなんて状況とは思えません。
ただ、緊急事態宣言延長で飲食店などが早じまいしているのを、帰宅が遅くなったときなどに実感しているし、その時間帯には人通りも少ないのは事実でしょう。相変わらず何かあっても飲食店で打ち上げとかはできないし、疲れて帰る際に食事を取ろうにも選択肢は限られていて、それはそれでストレスは溜まる一方ですね。
犬絡みでのコロナ情報は、ここに来てとんと聞かないのはいいことなんですが、本当の所はどうなんだろうと勘ぐっちゃう悪い癖もついてきたかな。メディアの報道とかを今ではホント素直に信用できないし、相変わらず政治の世界では嘘がまかり通りる情けなさ。
なんて国になったのかと嘆いてますが、こういった声に応える人や団体がなかなか現れないのも悲しい限り。
話がそれちゃいましたけど、とにかくコロナ禍はワクチン摂取が行われるようになったこともあってか、ヤバいくらい緩んでいるように思えて心配です。正確には緩むというか、慣れて来た、意識が薄れて来たというのが本当の所かもしれません。
個人的にはワンコの各種ワクチン同様、コロナワクチンが本当に安全なのか、そして効果が保証されているのか分からないまま摂取するのはためらうところ。感染はしたくありませんが、身体に異物(もしくは毒物)をわざわざ入れるのも嫌だし、でも世間的にそれが必須となるとやむなく接種しなきゃ仕事ができないとかの制約もでてきそうだし、ワンコのワクチン議論と同様で心の葛藤に悩まされます。
あ〜、またストレスが溜まるな〜。
相変わらずコロナ禍は続いているため、今年もイベントなどの予定が立てられません。春先には多少可能性があるかな、などと楽観的に考えていたのですけど、これはどうやら楽観的過ぎたのかもしれませんね。
ここに来て日ごと発表される新規感染者数こそ、かなり少なくなって来てはいます。でも、全然安心できるような状況じゃないですよね。それは多くの方が理解されていることでしょう。
そんな中でイベント開催はリスキーでしかありません。個人レベルで対処できる話じゃなくなっちゃうのと、実際に感染したくないという気持ちが勝りますから、結果として当面はまだ無理、という判断になりますよ。
ちょっと小町を連れて旅行でもしたい、美味しいモノを仲間内で楽しみたい、そういう気持ちはもう抑え切れないくらいあるんですが、それでも抑え込むしかないんだ、と言い聞かせてます。
犬真のビジネス的な展開は、とにかくこれまでのイベント重視の方法論から変えていませんが、それゆえに大半は停滞したままになりますね〜。本業副業でやり繰りしているから何とかなってますが、これ一本だとしたら廃業モノ。さてさて、困りましたね〜。
これは住宅情報のフリーペーパー誌なんですけど、タイトルに犬の文字を見つけると反射的に持ち帰っちゃう癖が(笑) だって気になるんで♪ 雑誌屋やフリーライターとしてある程度の年月を過ごして来たので、そういうモノには敏感ですし。
で、自宅でペラペラとめくって確認すると、あまり有益な情報は掲載されていません。これまで同様なモノで、これは参考になると思ってストックした記憶はありませんが♬
いえ、フリーペーパーがダメと言っているわけじゃありませんけど、どうしても自分にとってプラスになるインフォメーションがあるかないかで価値を決めがち。これ、ある意味で当たり前ですけども。
今回のメインの内容は、愛犬と住みたい街というテーマで、ワンコフレンドリーと思われる地域がそれぞれ紹介されていました。犬真地方は、ランク20位に入ってい無いどころか、まったくエリア外でしたよ(笑) それはさておき、新鮮な情報は皆無でした。
ま、無理もありませんが、すでに色んな雑誌やメディアで取り上げられたような場所ばかり、しかも内容はごく浅いときているんで、めくり終えたと同時に捨てちゃいました。これから住む場所を探そうとしている愛犬家を納得させるには、とてもとても情報が少なくて不親切です。
フリーペーパーにそんな多くを求めちゃいけないとも思いますが、だからこそ読み応えというか参考になる内容があれば、かなり価値が高いのも事実。そんなモノを、作りたいなと思う今日この頃です♫
ペット保険のアニコムが毎年発表している人気犬種ランキング。
そのトップはV12を達成したトイプードルでした。以下、チワワ、ミックス、柴犬、ポメラニアン、ミニチュアダックスフント、ミニチュアシュナウザー、フレンチブルドッグ、ヨークシャーテリア、シーズーがトップ10ランキングとなっています。大型犬はトップ10以下で、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバーが14、15位に入っているとか。
そして我らがマルチーズは、惜しくも11位止まり。ま、毎回この辺りをウロウロしていますね。時折トップ10内に入ったりしますけど♪
あくまでこのデータはアニコムのペット保険加入実績に基づいたものですから、現在日本国内で飼育されているワンコの正確な頭数によるランキングではありません。ま、一応の目安ですね。
おそらくトイプードルやチワワ、柴犬の人気が高いのは間違いありません。犬種によってブームがあったりはしましたが、ダックス→チワワ→トイプードルとここ20年くらいの間に推移があってからは、あまり大きな変動はないようです。
正直、だから何というようなレベルの話でもありますから。これだけを見てランク下位のワンコに、何か問題があるわけでは決してありません。ゆめゆめ、不人気犬種などというレッテルは張らないようにしましょうね!
寒い年末年始からあっという間に1ヶ月が経過しますが、コロナ禍は数字的にマシかもしれませんが脅威は変わらず、そしてほとんど仕事と用事以外には外へでない生活が続いてます。メリハリがないというか、楽しみが少ないというか、小町との散歩以外にはホントこれといって刺激やらレジャーのない生活ばかり。
ま、そういう気持ちの人が多いためか、緊急事態宣言が再発令されても人の動きは予想以上に減らず、というか多いくらい。通勤電車も少し減ったかな、程度ですもん。
何とか家族全員で健康は維持していますけども、ちょっと閉塞感と同時にストレスも溜まってます。加えて個人的には仕事が忙しく、睡眠時間も減り気味でかなり身体に疲労が蓄積されていて、これがストレスを押し上げているように感じますね。
小町との時間をうまく作れないので、申し訳ないという気持ち、そしてリフレッシュ不足にも陥って気持ちが凹みますな〜。
小町のお腹の状態がイマイチなのも、そういう飼い主の心情やストレスが移っていたりするのかもと、つい考えちゃいます。
う〜ん、何かカンフル剤になるような出来事が、正直欲しくなります。時間、お金、そして遊興。人間って、そういう張り合いになるものがないと、頑張り続けるのは難しくなりますね。
ま、愚痴みたいになっちゃいましたが、とにかく暖かくなる頃には、気分転換を大手を振ってやれる状況になって欲しいものです。もっと小町と遊ぶ時間が、私としては何より欲しいな〜。
今日は先代さくらの命日です。13歳と1週間で虹の橋へと旅立ったさくらは、他人もワンコも苦手にしていましたが、その分だけ飼い主ラブでとてもおとなしくて良い仔でした。2歳を過ぎて発作を起こして水頭症と診断され、あまり長生きはできないかもと言われてましたが、その後はスクスクと成長し、晩年まで予想以上に元気でシニア感を見せないベッピンなマルチーズの女の子でしたよ♪
10歳前後からは多少病気やケガもありましたが、そこまでは発作も少なくあまり心配をかけさせない親孝行娘でもありました。ワンコと暮らす楽しさを教えてくれたさくらには、今でも感謝しています。
さくらはそもそも小町のようなアクティブさがなくて、お散歩も近所をちょっとだけ。外へ出るより家の中で飼い主とマッタリする方が好きでしたし。チビの頃は当時住んでいた荒川の土手で走り回ったりしましたが、大人になるとすっかりアクティブさは皆無に。体つきも小町よりは一回り小さく、体重も1kg以上軽く2k台前半。小町よりは確実に華奢でした。
さらに小町と決定的に違うのが、食へのこだわり。小さい頃はいつご飯食べてるのかなと思う程、いつまでたっても食器からご飯が減らなかったです。これといってオヤツもがっつくことはありませんでした。ただ今のマンションに引っ越してからは、不思議としっかり朝晩ご飯を食べるようにはなりましたが、それでも量的には少なめだったな〜。軽いのも納得でした。
小町が今、同じような年頃なんですが、何かと問題を抱え出したのはやはり本格的なシニア期になってから、ですね。そういう意味では、これまで同様にしっかり観察して、気になる点があればすぐに病院でプロに診断してもらうつもり。
ま、今晩は静かにさくらとの想い出にふけることとしましょう。また、会いたいな〜♪
というのは、小町の寝床の話です。ケージに一般的なベッドを入れてあって、さらに寝床にはモコモコのフリース系のブランケットを追加で敷き込んでありますが、小町はそのブランケットをほじくり返しちゃうんですよね。で、ベッドのボア生地の上に寝ているんですが、今年は寒いんでそれではちょっと冷えちゃうかな、と思ってます。
あ、ケージの扉は寝る前に閉めちゃいます。それでも文句を言わず、というかそれが当たり前のような顔をしてそそくさと寝る態勢に入りますからね、小町は♪
それがこの冬に入ってから、朝3〜4時台に起き出して私を起こし、ケージの扉を開けてベッドに入れてくれとアピールします。今まで、あまり一緒には寝ない小町ですが、寒さで人肌が恋しいのかな。
これまで小町と一緒に寝るのは、お昼寝タイムか、お泊まりに行った宿泊施設等くらい。一人で寝る方がゆっくりできるんでしょう。ま、一緒に寝るとこちらは気を遣って疲れますから、お互いその方が良いと思います。
小さい頃からケージに閉じ込めて別々に寝るというスタイルにして、それが当たり前になっている我が家。気付くと、ケージの扉を開けていても、朝までちゃんとその中で寝てますよ。そうそう、夏場だと絶対に私の寝床には来ません。それはもちろん暑いからですよね(笑)
しつけの観点からも別々に寝る習慣は大事だと思いますが、身体をすり寄せてクークー寝ているのを見ているのは、飼い主にとっては至極の時間でもあります。ま、あまり固いことは言わないで、今は緩〜く見逃してます。きっと暖かくなれば、来なくなるでしょうから(笑)
こんな知らせは届かない方がいいんですが、昨日パピヨンのナナちゃんが虹の橋へと旅立ってしまったという連絡がありました。去年から今年にかけて仲のよかったワンコが次々と逝ってしまう訃報が多いのが悲しいです。
初めてお会いしたのはもう7年以上前。SNSでのオフ会に参加した際のことです。その後、犬真主催のお散歩会やぶどう狩りなどのイベントに何度も参加してくれ、いわば常連メンバーでした。写真は2016年のぶどう狩りオフのものです。
ナナちゃんはあまり小町とはあまり一緒に遊ばなかったですが、とにかく人が好きで私やトレーナーにはとても人懐っこい面を見せてくれましたね。ウチのクルマでオフ会に出掛けた際、ずっと運転している私の手を舐め続けてくれたのを、今でも鮮明に覚えてます。
一番最近は2019年のぶどう狩りオフですね。正直、この頃にはお顔に白い物が増えて、シニアになったんだなという印象がありました。正確なことを覚えてないのですが、小町より2〜3歳先輩だったはず。ちょっと早いな、というのが素直な思いです。
それにしても、こう悲しい知らせが続くのは何とも...。いたたまらない気持になっちゃいます。
ともあれ、ママさんパパさんに看取られながら穏やかに逝ったナナちゃん。そういう意味では飼い主思いですよね。いずれ再会できる日まで、しばらくのお別れ。ゆっくり休んで欲しいです。合掌
寒い時期、まして雪が降ったり路面凍結するエリアに住んでいるワンコの飼い主さんにはぜひ知っておいてほしいのが、融雪剤と凍結防止剤のことです。このブログでも説明していますが、寒さ激しい今の時期、いつもは撒いていないこれらがワンコに与える影響がどんなものか、知ってもらえればと思います。
まずそもそも、融雪剤とは一般的に塩化カルシウムというものが使われていて、これは溶ける際に熱を持つことで雪を溶かす効果があります。
一方の凍結防止剤は、塩化ナトリウムです。つまりこれは塩。凍る温度が水より低いので、凍結防止効果が得られるわけですね。
で、心配になるのが触れただけでも良くない塩化カルシウムです。猛毒とはいいませんが、肉球にダメージを与えたり、誤飲してもよろしくない物質ですね。
塩化ナトリウムの方は、ひとまずちょっとやそっと触れても大丈夫ですし、飲み込んでもまずは大丈夫。もちろんワンコには塩分が人ほど必要ありませんから、あまり多量だと体にはよろしくありませんが。
ざっくり言えば、融雪剤も凍結防止剤もあまりワンコには歓迎できるものじゃありません。特に塩化カルシウムは避けたいですね。
なので雪が降ってのお散歩時、道路に事前に撒かれていないかできるだけ確認を。雪や氷に白い粒粒が見えたら、それはいずれかでしょうから、ワンコを近づけさせない、路面地面に積もった雪を食べさせないように注意してください。
塩化ナトリウムで急激に体調を崩すことはないと思いますが、塩化カルシウムは舐めても触れても良くないので、もしそうなったらすぐに獣医師の所へ行って、診察してもらいましょう。
緊急事態宣言の出された1都3県は、犬真地方も含まれています。連日、見たことの無いような感染者数が発表されたり、危機感をいたずらに煽るようなTV番組のせいもあり、さすがに多くの人がコロナに対する認識を改めつつあるように思います。
それでも人出が減ったかというと、そうでもなくて通勤電車の混雑振りは変わらず。ただ帰りの電車は比較的空いてました。それぞれの企業がそれなにに反応して、最初の緊急事態宣言の時と同じとまではいかずとも、多少は人の動きが制限されるのかな〜、などと感じてます。
犬真としては昨年のパターン同様で、出張のレッスンや介護等は要望があれば行います。不要不急の案件にあたるかどうかは難しいですが、こんな状況下でもヘルプを求められるならば断ることもないだろうと思うからです。まぁ、こちらからアプローチは特にしませんけども。
ただ昨年もそうでしたが、積極的なイベント展開は当面やりません。理由は明確、リスクは避けたいので。
なので、今年も営業面ではかなり厳しいかな、と思っております、はい(笑)
先々のことなんて、本当に読めません。誰が何を言っても、あくまで予想でしかないし、政治家の意見なんてましてあてになりませんしね〜。これ、ハッキリ言って不幸なことですよ。選んだわけじゃない政党や政治家に振り回されるのは悲しいし、かといって期待できる党も人も見当たらないんで、嫌になっちゃいます。
ほんと、どうなっちゃうんでしょうかね〜。とにかく、私たちに出来ることは、予防の徹底しかありません。愛犬のためにも、意識をさらに高く持って対処しましょう!!
何だか新型コロナウイルスの感染者数がうなぎ上りで、本当に心配になっちゃう日々が年末年始から続きますね。これといった対策を取らない上に、皆がかなり麻痺して来たこともあって、タガが外れたような増加傾向なんでしょうか。
とにかく感染したくはないから、おとなしくしたいんですけど、働かないわけにも行きませんし。困ったもんですよね。マスクの装着率は高くなったというか、ほとんどしていない人を見かけませんし、アルコール消毒もごく当たり前にあちこち置いてあります。それでも、やはり人の動きに制限を掛けないと、もうどうしようもないのが現状なのかな。
この話題の都度、繰り返しましたがマスクや消毒など自衛手段の徹底、そして不用意なお出掛けを避けること、犬真としてはそれを守って来たつもりです。イベントは一切やってませんし。
それでも世間にウイルスが蔓延しているのなら、もはや時間の問題なのかもしれないとすら思っちゃいます。嫌な時代になってしまい、悲しい限り。
これも繰り返しになるけど、感染したら小町のことが大変。誰が世話できるのか、どう助けを求めたらいいのか、困惑しちゃうでしょうね。
多くのワンコを飼っている家庭では、同じ悩みを持つことになります。家族が隔離されて、ワンコも隔離しなきゃならない、でも実際にどうしたら良いのか誰も答えられません。その不安が、とにかく心配になりますね。
もっと本格的なロックダウンを徹底するか、PCR検査とワクチンを徹底するとか、とにかくもう一歩も二歩も踏み込んだ対策をしない限り、現状を打破できないように思います。あ〜、やだやだ。