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いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ

黄砂の悪影響

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-31 10:30

昨日から黄砂が関東エリアにも飛来しているとかで、ちょっと心配している犬真です。すでに西のエリアではかなりの量が確認されてますし、とにかく嬉しい話じゃありません。

そもそも、黄砂やPM2.5は大気汚染です。悪影響は人間だけでなく、一緒に暮らしているワンコにも及びますから。なので、黄砂が飛んで来ているのが確認されたなら、わざわざ外へ出掛けるのはデメリットだらけということになります。

 

獣医師によると、この時期のアレルギー反応は黄砂なのかPM2.5なのか花粉なのか、判別しにくいそうです。人間と同じような症状が出ているなら、それは間違いなくいずれかの影響でしょう。くしゃみに鼻水、咳に涙、これらが多く見受けられるなら可能性としては十分考えられます。

それでも外排泄だとかやむを得ず外出しなくてはならないなら、アレルゲンをブロックするために身体を覆うような服を着させるとか、いつも以上にブラッシングを丁寧して、犬用のウェットティッシュなどで身体をまんべんなく拭き上げる、もしくは全身シャンプーを行うなど、対策が必要になりますね。

 

もちろん具合が悪いのが明白なら、迷わず獣医さんの所へ行くべきでしょう。何がどう影響するかはともかく、露骨に具合が悪くなったのなら素人レベルではどうにも対処できませんよね。

繰り返しますが、黄砂にしてもPM2.5にしても花粉にしても、それらの濃度が高いのに無理矢理外出するのはどうかと思います。こういったことも、飼い主さんが判断しなくてはなりません。特にアレルギー反応がないならともかく、あるのだったら徹底して避けるために外出は控えるべきでしょう。

 

ペットロスに関して

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-18 18:30

 昨日のブログで先代さくらが亡くなって、かなりのペットロスを経験したと書きましたが、生きとし生けるものすべていずれは死がやってくるものですから、これはワンコを飼っている以上は避けられないでしょう。だって長生きしても20年くらいがせいぜいなワンコと、何事もなく天寿をまっとうしたら80歳以上が平均値という人間を比べれば、これはやむを得ない事実なんですしね。

経験者としてアドバイスを、なんて軽々しくは申し上げられないと思ってます。だって、その愛犬と飼い主さんの関係性をすべて把握できるわけじゃないし、仮にそれができたとしても適切な対処方法がこれだって決められるものでもないと思うので。

どれほど愛していたか、自分にとってどんな存在だったのか、その程度は一緒に暮らした年月に比例するものじゃありません。

 

よくネット記事などで、ペットロスの対処方法なんてのを見かけますが、あまりどれも真に受けるような内容じゃなく、受け売り的なものばかり。そんな簡単なもんじゃないよ、というのが本音です。いや、参考にするのは全然かまいません。どれか一つでも役に立つことがあれば、幸いでしょうから。

でも虹の橋の物語や雨降り地区の物語などを、そのタイミングに読んでもらうと、あれだけ泣いたのにまたしても号泣だったりするはず。そう、大切な愛犬を失った悲しみは、そう簡単に癒すことはできないのが本当のところ。

新しい家族を迎え入れることで、我が家はかなり気持ちが楽になりました。でもそれが特効薬ではないと思うんです。

 

とにかく悲しい気持ちは、誤魔化しようがないですし、そうやって落ち込むことは悪いこととは言い切れません。時間がおそらく気持ちを和らげてくれると思いますが、どれくらいというのはまさに個人差。

うまく表現はできないけど、気持ちが落ち着くまではそのままでもいいんじゃないかな〜。生活に支障を来たさないなら、という前提ですけど。写真や動画を何度も見返すのも悪くないし、よく出かけた場所へ気晴らしに行くのもアリ。無理はしなくていいから、少しずつ心に空いた穴を埋めていくしかないでしょうね。

ただ良くないのは、ペットロスで落ち込むことが悪いことで、罪悪感を感じながらというのは避けたいです。それじゃ、先に虹の橋へ旅立った愛犬が悲しみますよ。いずれ、そこで再会できると思えば、それまでしばしのお別れだと考えられようになれれば、気持ちも少し楽になるかもしれません。

まもなく10年

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コラム
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inumasa 2021-3-17 21:04

今度の金曜日、3月19日は小町の満10歳の誕生日です。あっという間に10年ですよね。正式には5月19日が我が家にやって来た記念日なんですが、ともあれ瞬く間の出来事に感じます。

先代さくらが13歳を迎えてほどなく虹の橋へと旅立って10年でもあります。ペットロスというものを初めて体験し、かなりの間ダメージが抜けずに居ました。少し気持ちが落ち着いた頃、トレーナーがまたマルチーズの女の子を迎えたい、ということになったのです。

今度は信頼できそうなブリーダーさんを捜して、という条件で色々と探してみました。そして小町と出会ったんですね♪

 

栃木のブリーダーさんで、ちょうど生後1ヶ月という段階のパピーがいて、ひとまず直接会うことが条件というのからドライブ気分で向かったのを覚えてます。で、まだ眼が開いてほどない小町と初対面。

トレーナーはお母さん犬も入念にチェックして、結果ウチに迎え入れることを決めました。正直、この段階では私的にはそんなに気に入ったとかじゃなく、ただまたマルチーズの女の子と暮らせるならいいかな、程度に考えていたんです。

でも、約束の日に迎えに行って、帰りの道中でクレート内でおしっこしちゃった小町は、とても可愛く思えましたね♬ で、そこからはやんちゃで元気な小町と、日々楽しく暮らせるようになりました。

 

さくらに引き続き古風な和名をトレーナーと熟慮の上で決めていて、その日から小町と呼んでいろいろと仕込みましたね(笑) 先代のときには経験が足りずできなかった反省から、しつけも遊びもとにかく真剣に丁寧に粘り強くやってきたつもりです。お陰でさくらの時よりもより濃厚に時間を共有できたんじゃないかな〜。

こんな話をしていると膨大な文字量になっちゃいますね(笑) まずは10歳、無事に迎えてもらいたいと思います。

あれから10年

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-11 21:07

東日本大震災からもう10年。犬真を立ち上げる前の我が家も、激震に見舞われました。幸い支度マンションには大きな被害も無く、部屋の中も特に物が倒れたり落ちたりもせず、幸運だったと思います。でもエレベーターはしばらく使えず、何よりその当日は余震が頻繁で、何だかずっと揺れていたように感じました。

少なくとも大きな揺れが3回あり、発生から1時間は本当に揺れっぱなし。そんな経験はもちろん初めてでしたね。それからはTVに釘付けになっていたのを、まだ昨日のように覚えています。

 

その後我が家にやって来た小町は、震災の約1週間後に生まれています。そう、震災は経験していません。ま、お母さんのお腹の中で感じていたかもしれませんけど。

当時の我が家は、先代小町を1月に亡くしていて、まだペットロス真っ最中。きっとワンコが居れば、あれだけの振動と音がきっと嫌なトラウマになったでしょうね。そういう意味ではタイミングは良かったのかな〜。

小町はウチに来てから、それなりの地震は経験済み。ただせいぜい震度4程度なんで、特に何も反応しないで助かりますが、再びあんな地震が来たら雷の時程度では済まないかもしれません。できるなら、そんな経験はしない方がいいんですけども‥‥。

 

人間なんていい加減な生き物で、あれだけの災害であったのに時間が経過すると記憶も薄れて行くし、用心する気持ちまで萎えて来るように思います。直接的な被害がそれほど無かったためでしょうが、昨今だとコロナ禍がそうですよね。どこか慣れちゃった自分が居ますから。

ともあれ、震災なんていつどこで起きても不思議はありません。そういう国土で生活しているということなんですよね。災害時にどうするか、犬を飼っているだけにそこは真剣に考え、そして備えもしておかないと、です。

 

 

ファーストドッグ、ホワイトハウスを去る

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-10 14:30

アメリカの新大統領バイデンさんが、久しぶりにホワイトハウスへファーストドッグを迎え入れた話題は以前紹介しましたが、1月からホワイトハウスで過ごしていた保護権だったそのシェパード2頭はどうにも居心地が悪かったのか、それとも何か気に入らなかったのか、ちょこちょことお世話をする人を攻撃するなどのトラブルが続き、残念ながらバイデンさんの自宅へと連れ戻されたとのことです。

保護犬だった2頭は、聞いている話だとどうやらしつけが行き届かず、バイデンさんもかなり手を焼いていたみたいですね。大型犬だけに、無理もない話です。大型犬がフルパワーを出したら大人の男性でも制御なんてできませんよ、普通は。

 

ホントに詳しい情報が不足しているので、あまり推測ばかりではバイデンさんに申し訳ないんですけど、やはり歳も歳なんで小型犬くらいにしておけば良いのにな、というのが私見です。そのうえで、問題行動はしっかり専門家(ドッグトレーナー等)の指導を受けてコントロールできるようにしないと駄目じゃないかな。少なくとも犬真ではそう考えます。

この問題と政治家の仕事ぶりが、いらぬ因果関係を証明しないことを祈りたいものです。自宅に戻されたワンコは、ひとまずそのほうが良かったかもしれませんね。

活動時間が早まりつつありますね

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-5 16:00

 連日朝6時前には最寄り駅まで向かいますが、ここ最近は明るくなるのが早まってます。ちょっと前までは真っ暗でしたけど、春が近いのはこういったことからも感じられますね。

で、気温もそれほど冷え込まなくなってきたためか、朝のお散歩シーンをよく見かけるようにもなりました。暗くて震えるような年末頃から2月にかけての早朝では、さすがに散歩しているワンコや飼い主さんはごく僅かでしたから。

 

そんなこんなで通期時間帯の散歩シーンが増えて、元気よく歩いているワンコを見るのは微笑ましいし、犬好きとしては気持ちが和みます。小町とよく似たような行動をしてたり、まったく違うパターンだったり、それぞれの相違点をついチェックしちゃいますよ♪

ま、そうこうしていると、こんな時間帯じゃないと散歩できないような気温になっちゃうんでしょうね。それはそれで頭の痛い課題です。最近の日本は、寒いか厚いかの両極端になりつつありますんで。

もちろん当面は過ごしやすい季節ですから、そこはしっかり楽しみたいですね。相変わらずのコロナ禍でお出かけには制限がかかるでしょうが、できる範囲で愛犬との楽しい春を過ごしたいものです。

天気が変

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-2 13:30

 寒さの底は先週末で一段落、そして気温は高めに推移する弥生3月とのことですが、昨日から何とも寒いのか暖かいのか、ホントよくわかりません。汗かいたり体を冷やしたり、風は強いわ乾燥してるわ、でもって昨晩からは雨混じり。今のところあまり雨は降っていませんけど、このあとどうなるやら。

とにかく疲れが蓄積していると、気温の乱高下、気圧変化、湿度変化によって体へのダメージが大きいな、と思います。睡眠不足もよくないんでしょうが、とにかくポテンシャルの半分も発揮できないよ、という感覚がありますね。

 

人もワンコも、シニアになると何かとキツイのは一緒。小町も後ろ足の調子だったり、どこか元気が60%くらいに感じるのも、そんな影響が大だと、自分の体の状態と照らし合わせて確信してます。医学的な根拠はさておき、あくまで体感の話ですけども。

それでも小町に関しては心臓病の状態がほとんど進行していなくて、数値的なものでも異常な個所は無し。いいことですよね! 目に見えない、検査で数値化できない関節炎は、どうしようもありませんけど。

 

ともあれ、しばらくは天候の変化に柔軟な対応がとれるように配慮しましょう。このブログでは年中そんなことを書いてますが、この季節の変わり目はマジ気を付けたいです。繰り返しますが人もワンコも、ですからね。備えあれば、ということを肝に銘じておかないと♪

ガガさんの愛犬の件

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-3-1 9:30

レディ・ガガさんの愛犬2匹が、誘拐されたという報道に驚かされたのは先週の話。で、週末には無事保護されたというニュースも舞い込み、ひとまずは良かった良かったという話なんですが、それにしても物騒な話ですね。

気の毒だったのがドッグシッターさんで、いきなり襲われ銃撃まで受けて大ケガ状態。幸い命に関わるほどではなかったそうですが、何ともアメリカらしい話なのかと。日本じゃここまでの騒動にはならないでしょうから。

でもそのシッターさん、本当に素晴らしかったですよね。3匹のフレンチブルドッグを散歩させていて、襲撃されても1匹はまさしく身を挺して守ったんですから。

ガガさんもすぐに懸賞金を用意してまで捜索をSNSを通じて行ったりして、その結果として予想以上に早く愛犬が保護されたのかも。いずれにしても日本じゃ考えられないような事件、そして騒動でした。

 

ただ懸賞金に関しては炎上ネタにされたりして、有名人は何かと気の毒ですね〜。ま、小町が誘拐されても、私たちにはせいぜい数十万円くらいしかお金は都合付けられないでしょう。お金持ちに対するひがみやっかみみたいなものかと思いますけど、個人的にはそこまでして探したいというガガさんの気持ちを尊重して良いと思うし、やり方がどうこうは別の話だと思うんですけどね。

事件としてはガガさんの愛犬と知っていて犯行をしたようには思えないし、だとすると人気犬種の誘拐なんてのはアメリカの場合珍しくないのかな〜、と思ったり。また保護した人は事件とどう関係しているのかもよくわかりませんね。他人事とはいえ、犬絡みなんで全容をしりたいものです。

 

 

猫の日

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-2-22 14:20

今日は猫の日。2月22日で、ニャンニャンニャンというわけですね。犬の日は11月1日、ワンワンワンとのこと。

どちらも愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会がと一般社団法人ペットフード教会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定したそうです。ちなみに犬の日も同様で、ペットフード協会が同年に定めたということです。

 

別にそれを否定する気はありませんし、こういったキッカケで愛猫家、愛犬家がより高い意識を持ってもらえるならそれに越したことはないですから。日本人はそういった記念日が好きですから、こじつけでも何でも良いんだと個人的には考えてます。

犬でも猫でも、可愛いですもんね♪ 個人的にはどちらも好きです。できれば両方飼育したいんですが、諸々理由があってそこは我慢してます。多分それがクリアになれば、ワンコニャンコと暗いしたいですね♫

 

何だかね〜

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-2-19 22:20

某有名人が、飼い始めたばかりのパピーを知人の奥さんにプレゼントしたことで、SNSが炎上しているのだそうですね。ま、冒頭に愛犬を里子に出した!なんて見出しもあったりして、無理もないのかなと思ったりもします。

別にその有名人を擁護する気はありませんが、ただ前後関係を知ると肯定しにくい行動なのかな、というのが個人的感想です。

 

物事の善悪判断は簡単にはできません。その行動の端的な部分だけですべてを判断するのは早計だと思いますから。

でも、伝え聞く内容がすべてを説明し切れていないことはままありますし、意図的に前後の文脈を吹き飛ばして部分的強調をしているケースも多いのが、日本のマスコミの悪い癖でもあります。マスコミだけじゃなく、SNSが普及した現在では多くの個人が色々な情報発信をしますけど、それらに関しても同様ですね。

簡単にデマが流布するし、確認もせずにそれをさらに拡散できちゃうため、誤解が誤解を生むこともしばしばあります。

 

今回のケースも、面倒を見切れず里子に出したとかではないから、飼育放棄のように伝えられるとそこはちょっとニュアンスが違います。ただ知人のためと思って可愛がっている愛犬を譲っちゃうという行為には、素直に賛同しかねる部分もあります。

ともあれ、この報道にはそれぞれ捉えるべきポイントが、愛犬家目線だったり芸能人のゴシップ好き目線だったり、はたまた裕福な有名人へのねたみやっかみのような目線だったリと、様々にあっるのは間違いありません。その上で断片的な報道になっているから、たちが悪いです。

犬猫の話題、そして有名人というのは注目を集めやすい素材なのかもしれませんが、事実をしっかりと伝えてもらいたいな、と強く希望します。それがマスコミの使命なんで!

 

緩んでいるというか...

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-2-17 14:35

ここにきてコロナの感染者数がかなり減って来て、年末年始の頃の数字は一体何だったのかと思う程に落ち着いているような気がします。とはいえ、冷静に見ればまだ3桁に達する感染者数である首都圏エリアで、気を緩めるなんて状況とは思えません。

ただ、緊急事態宣言延長で飲食店などが早じまいしているのを、帰宅が遅くなったときなどに実感しているし、その時間帯には人通りも少ないのは事実でしょう。相変わらず何かあっても飲食店で打ち上げとかはできないし、疲れて帰る際に食事を取ろうにも選択肢は限られていて、それはそれでストレスは溜まる一方ですね。

 

犬絡みでのコロナ情報は、ここに来てとんと聞かないのはいいことなんですが、本当の所はどうなんだろうと勘ぐっちゃう悪い癖もついてきたかな。メディアの報道とかを今ではホント素直に信用できないし、相変わらず政治の世界では嘘がまかり通りる情けなさ。

なんて国になったのかと嘆いてますが、こういった声に応える人や団体がなかなか現れないのも悲しい限り。

 

話がそれちゃいましたけど、とにかくコロナ禍はワクチン摂取が行われるようになったこともあってか、ヤバいくらい緩んでいるように思えて心配です。正確には緩むというか、慣れて来た、意識が薄れて来たというのが本当の所かもしれません。

個人的にはワンコの各種ワクチン同様、コロナワクチンが本当に安全なのか、そして効果が保証されているのか分からないまま摂取するのはためらうところ。感染はしたくありませんが、身体に異物(もしくは毒物)をわざわざ入れるのも嫌だし、でも世間的にそれが必須となるとやむなく接種しなきゃ仕事ができないとかの制約もでてきそうだし、ワンコのワクチン議論と同様で心の葛藤に悩まされます。

あ〜、またストレスが溜まるな〜。

 

今年も予定が立てにくい

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-2-10 22:50

相変わらずコロナ禍は続いているため、今年もイベントなどの予定が立てられません。春先には多少可能性があるかな、などと楽観的に考えていたのですけど、これはどうやら楽観的過ぎたのかもしれませんね。

ここに来て日ごと発表される新規感染者数こそ、かなり少なくなって来てはいます。でも、全然安心できるような状況じゃないですよね。それは多くの方が理解されていることでしょう。

 

そんな中でイベント開催はリスキーでしかありません。個人レベルで対処できる話じゃなくなっちゃうのと、実際に感染したくないという気持ちが勝りますから、結果として当面はまだ無理、という判断になりますよ。

ちょっと小町を連れて旅行でもしたい、美味しいモノを仲間内で楽しみたい、そういう気持ちはもう抑え切れないくらいあるんですが、それでも抑え込むしかないんだ、と言い聞かせてます。

犬真のビジネス的な展開は、とにかくこれまでのイベント重視の方法論から変えていませんが、それゆえに大半は停滞したままになりますね〜。本業副業でやり繰りしているから何とかなってますが、これ一本だとしたら廃業モノ。さてさて、困りましたね〜。

つい手に取っちゃいますね

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-2-3 14:00

 

これは住宅情報のフリーペーパー誌なんですけど、タイトルに犬の文字を見つけると反射的に持ち帰っちゃう癖が(笑) だって気になるんで♪ 雑誌屋やフリーライターとしてある程度の年月を過ごして来たので、そういうモノには敏感ですし。

で、自宅でペラペラとめくって確認すると、あまり有益な情報は掲載されていません。これまで同様なモノで、これは参考になると思ってストックした記憶はありませんが♬

いえ、フリーペーパーがダメと言っているわけじゃありませんけど、どうしても自分にとってプラスになるインフォメーションがあるかないかで価値を決めがち。これ、ある意味で当たり前ですけども。

 

今回のメインの内容は、愛犬と住みたい街というテーマで、ワンコフレンドリーと思われる地域がそれぞれ紹介されていました。犬真地方は、ランク20位に入ってい無いどころか、まったくエリア外でしたよ(笑) それはさておき、新鮮な情報は皆無でした。

ま、無理もありませんが、すでに色んな雑誌やメディアで取り上げられたような場所ばかり、しかも内容はごく浅いときているんで、めくり終えたと同時に捨てちゃいました。これから住む場所を探そうとしている愛犬家を納得させるには、とてもとても情報が少なくて不親切です。

フリーペーパーにそんな多くを求めちゃいけないとも思いますが、だからこそ読み応えというか参考になる内容があれば、かなり価値が高いのも事実。そんなモノを、作りたいなと思う今日この頃です♫

人気ランキング2021

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コラム
執筆 : 
inumasa 2021-2-2 8:00

 ペット保険のアニコムが毎年発表している人気犬種ランキング。

そのトップはV12を達成したトイプードルでした。以下、チワワ、ミックス、柴犬、ポメラニアン、ミニチュアダックスフント、ミニチュアシュナウザー、フレンチブルドッグ、ヨークシャーテリア、シーズーがトップ10ランキングとなっています。大型犬はトップ10以下で、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバーが14、15位に入っているとか。

そして我らがマルチーズは、惜しくも11位止まり。ま、毎回この辺りをウロウロしていますね。時折トップ10内に入ったりしますけど♪

 

あくまでこのデータはアニコムのペット保険加入実績に基づいたものですから、現在日本国内で飼育されているワンコの正確な頭数によるランキングではありません。ま、一応の目安ですね。

おそらくトイプードルやチワワ、柴犬の人気が高いのは間違いありません。犬種によってブームがあったりはしましたが、ダックス→チワワ→トイプードルとここ20年くらいの間に推移があってからは、あまり大きな変動はないようです。

 

正直、だから何というようなレベルの話でもありますから。これだけを見てランク下位のワンコに、何か問題があるわけでは決してありません。ゆめゆめ、不人気犬種などというレッテルは張らないようにしましょうね!

 

もう1月が終わりますね〜

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2021-1-30 22:04

寒い年末年始からあっという間に1ヶ月が経過しますが、コロナ禍は数字的にマシかもしれませんが脅威は変わらず、そしてほとんど仕事と用事以外には外へでない生活が続いてます。メリハリがないというか、楽しみが少ないというか、小町との散歩以外にはホントこれといって刺激やらレジャーのない生活ばかり。

ま、そういう気持ちの人が多いためか、緊急事態宣言が再発令されても人の動きは予想以上に減らず、というか多いくらい。通勤電車も少し減ったかな、程度ですもん。

 

何とか家族全員で健康は維持していますけども、ちょっと閉塞感と同時にストレスも溜まってます。加えて個人的には仕事が忙しく、睡眠時間も減り気味でかなり身体に疲労が蓄積されていて、これがストレスを押し上げているように感じますね。

小町との時間をうまく作れないので、申し訳ないという気持ち、そしてリフレッシュ不足にも陥って気持ちが凹みますな〜。

小町のお腹の状態がイマイチなのも、そういう飼い主の心情やストレスが移っていたりするのかもと、つい考えちゃいます。

 

う〜ん、何かカンフル剤になるような出来事が、正直欲しくなります。時間、お金、そして遊興。人間って、そういう張り合いになるものがないと、頑張り続けるのは難しくなりますね。

ま、愚痴みたいになっちゃいましたが、とにかく暖かくなる頃には、気分転換を大手を振ってやれる状況になって欲しいものです。もっと小町と遊ぶ時間が、私としては何より欲しいな〜。

 

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