いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
最近の緩み傾向は、ワンコの散歩などからも見て取れるという意見を聞いて、あらためて散歩のゴールデンタイムである夕方に、行った先々でチェックをしてみました。
公園などが主体なんですが、なるほど結構密集しているケースが見受けられますね。5〜6組かそれ以上の集団で、飼い主同士が近寄って談笑しているパターンが多いかな。中には軽く挨拶して、少し言葉を交わすと去って行くパターンも少なくはないですけど。
自粛警察ぶるわけじゃありませんが、中にはマスクすら装着していない人もチラホラ。これは、あまり褒められた行為とは言えないでしょう。
各地でこういうケースが増えると、犬飼いの我々にはいらぬとばっちりが降り掛かりそうです。そりゃ、近所の知っている人とは多少挨拶や、世間話はしちゃうでしょうね。でもマスクをして、距離を取ってという現在のマナーやルールは、守りたいものです。
今日も午前中の公園、夕方の公園等でこういったケースを目の当たりにして、ちょっと不安というか悲しくなっちゃいました。まだ気を緩めちゃダメですよ!! コロナを甘く見ないこと。そこをお忘れなく。
ワンコを飼っている人には、良いお手本を示してもらいたいな〜、と思ってます。じゃないと、犬の散歩まで、否定的な意見がまかり通るのは嫌ですから。
コロナ渦のおかげで、4月5月とお出掛けには最適な季節がぶっ飛んでしまい、気付けば6月に。仕事以外では小町の病院とトリミングに行った位です(笑) 外食も夫婦揃ってというのはこの前の土曜日に、久しぶりの焼肉屋へ行った程度。出先でラーメンとかファーストフード系などは食べたりしてましたけど、それもごくわずか。あ、テイクアウトは色々と楽しんだかな。それでも10回は買っていないかな。
こんな状況下ですから、それは仕方ないことだと、ウチでは考えてました。その分、食材を買い込んで自宅で酒盛り付きというパターンが多く、小町の後ろ足の件があったから散歩量も激減。太りましたよ(笑)
でも、引き蘢っていた分は、より多く小町と一緒に過ごせたし、そもそも出不精の我が家はあまり苦になりませんでしたね。むしろ、それを受け入れていたかも♪
とにかく小町との濃密タイムがタップリでしたから、私はホントに嬉しく感じた程。もちろん外出できないストレスはそれなりにありますけども。それを上回るメリット、プラスが多かったかな。体重とともに♬
ただ終息したわけじゃない、ということを忘れないようしています。だって感染しちゃったら、小町とも離れ離れですもんね。隔離された上に生命の危険に晒されるわけで、それはもう地獄以外の何ものでもありません。
どうにも世間は緩みを随所で感じさせる状況なのが、今の不安要素といえるでしょう。当面はコロナを念頭において、生活し、行動して行かなくては! しばし、辛抱を続けようと思ってます。
先週から検討されていた緊急事態宣言が、やはり今日になって解除に。それ自体は歓迎できますが、事態はそれほど楽観できるようなものじゃありません。この言葉だけが一人歩きして、緩みに繋がらないよう意識しないとなりませんね。そこ、理解がちゃんと行き渡っているか、とても不安。
我が国からコロナが消えてなくなったわけじゃなく、何とか落ち着きを取り戻したつつあるということを、今一度肝に命じておかないと、ですね。怖いウイルスであるのは間違いありませんし、感染したら大変なのは言うまでもありませんから。
街中の人の動き、クルマの流れはほとんど緊急事態宣言が発令された頃に戻っています。それ自体が、すでに緩みに思えなくもありません。まだまだ謎の多いウイルスで、治療薬こそいくつか認められたものの、完全な薬は皆無。ワクチンだってまだまだ先にならないと、有効な物かどうかが見極められない状況です。
今日も小町と近所を散歩しましたが、どうにも緊急事態宣言解除の言葉だけが先行して、不要な人も動きが気になりました。これまでにうっぷんを晴らしたいのはわかりますが、繰り返しますけどまだ感染リスクはまったく排除されていません。
ワンコへの影響とかもまだまだ不透明で、やはり当面は自粛モードを自主的にでも継続しないといけないんでしょう。どうか、油断されないようお願いします!
今週はついに太陽を見ることがないままウイークエンドへ。今日は朝から雨も降らず、でも曇りが続きました。薄日が射すこともあるにはありましたが、ちゃんと太陽が出たのは夕方になって。それはもう梅雨真っ盛りのパターンですよね。
少し気温も上がり、何よりムシッとした湿度があまり快適じゃなかったです。先週の暑さから一転して、肌寒い日々が続きました。また曇りや雨が多いということは、低気圧が続々と通過したわけでもあり、小町の足の調子が上向きにならないのも無理がない感じでしたね。
明日からは天候も安定し、気温も上がるみたい。ここでまた不安なのは、暑さに身体が慣れていないことです。熱中症注意週間になるでしょう。
自宅待機が続いているんで悪天候もあまり気になりませんが、この天候不順や気温差、気圧差、湿度変化には閉口しますよね。こんなんじゃ、体調を保てというのが難しいですから。
とにかくここは身体を暑さに慣らし、夏に備えて行くとしましょう。
イギリスでのお話ですけど、新型コロナウイルスの感染症状が現れる前に感染者の匂いをかぎ分ける、コロナ探知犬の訓練が始まったというニュースを視ました。
何でもロンドンのとある大学の研究チームが、6匹の犬に対し新型コロナウイルスに感染した人と感染していない人の匂いをかぎ分ける訓練を開始したそうです。訓練は最短で6週間から8週間に渡って行われるのだとか。麻薬探知犬などのパターンに近いんでしょうね。
この研究が成功すれば、1時間あたり最大で250人の匂いをかぎ分けることが出来るということで、人が集りやすい空港などでの活躍が見込まれているそうです。イギリス政府も日本円で6000万円以上の予算を投じている、と報じられてます。
犬好きとしては、おそらくそうでない人にとっても、それが実現するのなら大歓迎でしょう。ワンコの能力が我々人間を救ってくれるかもしれません。
感染者には特有の匂いがあるんでしょうかね? そのあたりは解説されてませんでしたが、大学で研究チームが発足するくらいなんで、何らかの根拠というか確証みたいなものがあるのかも、です。ぜひ、実現して欲しいですよね!!
今日も先ほど、小町の抱っこ散歩を終えました。いやはや朝から暑いですね〜。ちょっとしか歩いていない小町も、ヘーヘーしてましたよ。
いつもなら木陰の多い場所を選んで、何度も給水してというパターンでしょうが、今は幸か不幸か超ショート散歩なんで、あまり熱中症の心配はありません。でも、油断は禁物ですね。身体が慣れていませんから、ちょっと無理したら危ない状況です。
私自身もいつも外仕事で暑さ寒さにはさらされますが、この外出自粛によって仕事もかなり少なく、まだまだ暑さに身体を馴染ませられず。こういう時が危ないですよね。
加えてマスク装着による息苦しさ、それに伴う熱中症の進行度の早さ、ここは要注意。マスクをしていると息苦しいだけでなく、口の中が乾きにくくなるんで水分摂取が遅れがちとなり、脱水状態になりやすいとか。早め早めに水分を摂るようにしましょう!
小町はといえば、ハーハーしていた割にはあまり水分を飲みませんね。これは良くない傾向なんで、ちょっとオヤツに水分を足して与えることにします。水だけだと、あまり飲まない贅沢ものなんで(笑)
今週は人の動き、クルマの流れ共に、緊急事態宣言が出た当初くらいまで戻っているように感じました。それだけ動き出すと、また感染拡大が心配になるくらい。
仕事をしているんで他人のことをどうこう言えませんが、それに釣られてまだ学校とかも再開していないのに、街に子供の姿が増えたりしていて、あとどうにも不必要な人の流れが気になる所です。犬真地方やその周辺は、解除にすらなっていないんですけどね〜。
統計を見る限りではかなり収束の傾向は明らかなんでしょうが、まだ油断は禁物。だいたい、完璧な治療薬やワクチンなどはまだ作られていないし、医療現場も落ち着いて来たとはいえまだまだ大変な状況は続いてます。
ある程度経済的な損失を抑えるために仕事や商売はやっていくしかないと思いますが、そこに直接関係ない人が一緒になって動くのは間違いでしょ。気を緩めない、長い闘いなんだということを忘れずに!
緊急事態宣言が多くの地域で解除されましたが、犬真地方を含め首都圏はまだその対象にはならず。無理もありませんよね、数字を見ていれば。
心配なのは緩みで、今週はかなり人出が多く感じられるし、実際道路の混雑状況も明らかに増加傾向です。経済的にはやむを得ないでしょうが、それに釣られるようにして子供連れやらが目に付くのが心配です。
だってまだまだ先は見えないでしょ。いつまた感染爆発するやもですし。まだ特効薬というか治療薬も完成してません。ということは、感染して重症化した場合はいつ死ぬかもわからないわけです。それがいつどこで感染するかもしれない状況だということを、忘れないようにしないと。
ともあれ、一応は収束方向になりつつあるのも事実。ここは気を緩めず、できるだけ自己防衛をさらに徹底し、やはり不要不急の外出は避けるべきでしょう。だって、それしかやりようがありませんからね。
で、今日のニュースの中で驚いたのが1点。それは新型コロナウイルスが猫から猫へは簡単に感染するということ。猫から人へは感染しないらしいんですが、それもまだ絶対とは言えないでしょう。
ここで心配なのは、こんなニュースが流れると猫の虐待とかが起きないかということ。ひとまず猫を飼っている人は、愛猫を外へ出さないのが賢明でしょうね。情報を鵜呑みにした輩に、何かされたら大変です。
さらに、ワンコへの影響も心配の種。猫がそうなら犬も、なんて早とちりする輩も居そうなんで。また研究が進む段階で犬の感染に関する嫌な情報が出て来るかもしれません。
飼い主が感染したら大変ですが、そのとばっちりを愛犬が受けないようにしたいものです。自らを律するだけじゃなく、世間の動向も気にしておかないと不安ですね。嫌な時代になったもんですね〜。
後ろ足の調子が悪い小町を、今日も病院へ連れて行きました。状況は少し悪化傾向ですが、今日に限っていえば散歩なしにした所、比較的マシな状態です。
病院ではレーザー治療器によるマッサージ、触診、歩き方チェックと、いつも通りの診察内容でした。色々な疑問というか原因をぶつけてみましたが、どうやらこちらで疑った症例は否定されています。当面、運動を控えて、2週間後にまた行くことに。
先生の診たては神経系の要因が濃厚ですが、まだ原因究明には至っていません。特に何かの治療や投薬はないままの状態がもう1ヶ月近く続きますので不安ですが、整形外科のプロの判断なので経過を見守るしかありませんね。
何とも不安ですが、飼い主としてはできることをして、守るべきことを守って、経過観察を続けて行きます。
今日も仕事で都内へクルマ移動しましたが、首都高速や周辺高速道路のガラガラ状態に比べると、一般道の交通量は増えてます。確かに時間的にはかなり流れよく移動できるものの、気になるのは仕事で移動しているとは思えない乗用車の量です。
さらにお店も開店している所がGW期間より明らかに増えてます。それは仕方のない所かもしれませんが、そういったお店に集る家族連れのようなパターンに、不安を覚えちゃいました。子供さんにマスクを付けないでフラフラしているケースも、ここに来て多くなっているし。
昨日も書きましたが、どうしてここまで我慢して来たのに、タガが外れたかのような緩みになっちゃうのかな〜。ワンコ連れで散歩している人にも、マスクをしていない人が結構見受けられたし、何でそうなるかと悲しくなります。
仕事先ではマスク着用は義務付けになってますし、暑くて息苦しくとも我慢して作業をしたりしていますよ。なのに家族でお出掛けモードみたいにお店巡りをしてたり、ワンコ連れでフラフラ散歩してたりというシーンは、見たくないもんです。
早く大手を振って以前のように闊歩したいと思う人、そしてお出掛けを楽しみたいという人は多いはず。それだからこそ今は辛抱して、というのがここまで自粛を続けてきた人に共通する意識だと思います。なのに、緩和の話題が出て来るや、つい気持ちが緩んでしまう人が続出したんじゃ、無意味になっちゃうでしょ!!
早く小町とあちこち遊びに行きたいからこそ、仕事以外は買い物も計画的にトレーナーと分担したりして、極力外へ出ることを控えているんですが、気の緩んだ人たちによってまた感染拡大になってそれが先延ばしになったら、堪りません。
繰り返しますが、まだ首都圏エリア等では全然収束の目処は付いてません。大きく見れば日本の何処に居ても状況は同じなはず。そのため、まだ我慢を続けるしかないんです。
愛犬の散歩をするなとか言いませんが、それだけに外出時のエチケットやマナーを守るのは必須でしょう。まったく外出できないわけじゃないし、ただ必要最小限に抑える努力は必要なんです。自分勝手な言い訳や考え方を主張している場合じゃない、と強く自覚して欲しいもんです。
今日は仕事が入って少し出掛けましたが、街中が昨日と同じく賑やかになりつつあるようです。まだまだ道は空いている方ですけど、交通量も増えてましたし、駅前やお店の集中する場所に人が多く感じられましたね。
緊急事態宣言は延長されましたが、GW期間も終わって少し街が動き出したのは間違いありません。経済的な面では無理もありませんけど、新型コロナウイルス対策としては緩みに繋がりかねないな〜、というのが率直な所。
もちろん自分も仕事で出掛けたりしているんで偉そうには言えませんが、この緩みが次の感染拡大の波にならないといいんですけどね。せっかく感染者数が減りつつあるのに、ここで緩めちゃうのはこれまでの我慢がふいになるでしょうし。
そういえば、ここ最近はよく動物病院へ行ってますけど、しっかり人とワンコは集ってます。病気やケガは待ってくれないから行くのはそんなケースではやむを得ないでしょうが、今わざわざ行かなくてもという事例も多いように思います。
とにかくもう少しの我慢が必要でしょう。それを緩和という言葉の意味をはき違えないようにしないと。
今日から5月。何だか悶々とした4月を何とか乗り切った感があるけど、緊急事態宣言は延長となる見込みで、まだしばらく同じような傾向なのかも。外出自粛、引き蘢り、残念ながら継続ですね。
一番動きやすいシーズンがこんな状況になるとは、誰も予測できませんでした。よく言われるのは、普通だと思っていた生活が、実は普通じゃなかったということを、何となく実感しつつあります。閉塞感はあるし、混乱は明白、そして輪を乱すというか自分勝手な日本人が多いという悲しい現実、そんなこんなで悶々は続くんでしょう。
でも、そんなネガティブなことを嘆いていても仕方ないですよね。当面新型コロナウイルスが収束方向になるとは思えないし、それが夏を越える可能性も高いようだし、仕事面でも先行き不安はそもそもありますし。どうなるかなんて、それこそ誰にも分かりません。
ただこんな時こそポジティブに、でしょう!! ウジウジとネガティブ思考では、ろくなことが起きませんから。
私は小町と居る時間がたくさん増えて、嬉しく思っています。後ろ足のことは一向に回復しないし、心臓のことやら心配事は多々ありますが、だからこそ一緒に居られるこの時間をむしろありがたく感じてます。
いい機会だから、家の大掃除もしようかと思ってます。普段、時間がないことを言い訳にしているから、もう言い訳できないし♬ 貴重な時間を有効に使いたいし、通常に戻った時には我慢した分楽しめることばかりでしょ!!!
新型コロナウイルスの予防として、手指の石けんを使った入念な手洗い、うがいなどと並行して、アルコール消毒スプレーを使って、ドアノブなど接触感染の疑いがある場所を消毒しているケースは多いでしょう。さらにアルコール消毒液を手洗い後にもみこむようにして処理することも、もはや日常で見かける行動になっているはず。
ただし、犬を飼っている人は、アルコール消毒は注意しなくてはなりません。それは、まだ乾き切らないアルコール分をワンコが舐めたりすると、エタノール中毒を起こす場合があります。手指、床等々、ワンコがつい舐めてしまいがちな箇所は、アルコール消毒液をしっかり乾かす、もしくは別の消毒液を使いましょう。
エタノールはエチルアルコールともいい、アルコール飲料、抗菌用の消毒剤、マウスウォッシュ、香水や化粧品などに幅広く使われています。そう、一般的にアルコールと呼ばれているものです。
ワンコにアルコールが良くないことは知っている人も多いはず。お酒などを飲ませて病院へかつぎこまれたり、ひどい場合はそのまま亡くなってしまうことも。
今、アルコール消毒で使われている消毒液は、アルコール濃度が高いモノが多く、それらはワンコにはちょっと舐めただけでも致死量に達することもあると、獣医師は警鐘を鳴らしているのです! お酒の誤飲よりも、濃度が相当高いので危険です。
アルコール消毒が必要な昨今、そこは十分気を付けましょう。
かといって新型コロナウイルスの感染も心配で、消毒しないと不安というケースもあるはず。そういった時は、次亜塩素酸水を消毒に使うといいです。ウチでは小町の口腔メンテ用に使っていますよ。元々は私が歯医者さんから普段のうがい用として出してもらっているもので、飲み込んでも害はありません。効果は高いですし、ウイルス対策としてもお墨付きですよ。
あくまで次亜塩素酸ナトリウムを薄めたものじゃなく、電解をかけて精製した次亜塩素酸水のことなので、混同しないように!! ここ、重要です。
詳しくはググってみてください。お問い合わせくださっても結構ですので。
こんなご時世だというのに、行く先々のスーパーや商店街は何だかここってこんな賑やかだったっけ? と思うような光景が目に付きます。近所の公園なども、こんな狭い所に何で密集しているのかと疑うような光景が。TVでも似たような映像が繰り返し流されていますけど、実際にこの目で見ちゃうと少しげんなり。
そりゃ買い物等は必要だし、多少の息抜きで散歩やジョギングはいいと思うんです。そんな目くじら立てて、外出禁止みたいな言い方をする気もありません。ウチでも小町を散歩へ出しますしね。
ただ、節度はあっていいんじゃないかと。一人であまり人気の無い場所を走っているランナーさんや、せいぜいご夫婦で散歩している高齢者の方を、非難する気はないんですよ。でもこの数日、結構な集団で移動していたり、井戸端会議していたり、それらの中にマスクもしていない人も目立ったりして。
ここで言いたいのは、ちょっと緩み気味なんじゃないかな、という事です。独房に何ヶ月も閉じ込められているわけじゃなく、自由にできる行動は多数あり不要不急の外出を避けましょう、密を避けましょうという今の状況なのに、ちと気の緩みというか甘えみたいなものを感じちゃいます。
新型コロナウイルスの感染拡大はまだまだ広まる一方で、医療従事者が激務と恐怖に押しつぶされそうになっているというのに、他人事のような行動や言動を取る人が多いのが、悲しいですね。
まだ当面、収束なんて見えても来ない現状なのに、気を緩めてどうする! と言いたいです。
もっと意識を高めないと、より悲惨な状況が待ち構えてますよね。今はGWとか何とか言ってる場合じゃなく、ヘタすると夏場ですら自粛モードのまま、なんてことも考えられます。
これまで犬の話題で、飼い主のモラルやマナー、意識について、こうあるべきじゃないかなどと書いて来たりしました。でもそれ以上に深刻なこの問題に関してもほとんど同様なのは、民度がどうとかのレベルじゃないと思います。情けない、嘆かわしい、失望する、もう色んな表現ができちゃうほどに。
私は早く収束して、小町と遠くに遊びに行きたいと強く思っています。でもそれは当分無理ですし、どこへも出掛けられない悲しく長いGWを受け入れる覚悟でいますよ。経済的に厳しくなるのも覚悟しています。マスクは受け取ってもどこかへ寄付しますが、10万円はありがたく使わせてもらいます。全然足りませんけどね。
とにかく、今は我慢しましょう! 誰の目にも収束が実感できるような状況になるまで、東日本大震災の時を思い出して欲しいです。ただ違うのは、皆の行動で状況は変えられるということ。それを意識して、行動するしかありません!!!
今日も雨の中、外仕事を頑張って来ましたが、早目に戻れたので夕方から小町と引き蘢り♪ 今週後半からはいよいよ本格的に引き蘢ることになりますが、そんな時も小町が居てくれるんで心配はありません。
ワンコと暮らすメリットといいますか、犬飼いなら説明は不要でしょう。癒しをタップリ与えてくれるワンコが側に居れば、退屈はしませんから。大手を振って散歩やお出掛けというわけにいかないのはやむを得ませんけど、ある意味で放ったらかしなんてできないワンコと一緒に居られるのは嬉しくもありますんで。
経済的な面での心配は残りますが、今は感染しないことが何よりです。最悪はクルマでも売るか、もっと厳しいならマンションでも売りに出すか、それすらも真剣に覚悟してますよ。ウチはトレーナーと小町との3人暮らしですが、飼い主どちらかが感染でもしたら、おそらく相方は感染必至。そうなっちゃうと、小町だけが残されることになります。ひょっとして飛沫感染とかで陽性反応でも出たら、小町まで隔離になりますしね。ともあれ、小町に寂しい思いはさせられません。
そんな最悪の状態だけは、何としても回避したいです。そのためには、必要最小限の外出に止めて感染防止を最優先するしかありません。
状況は刻々と悪くなっていると思います。ちっとも嬉しい話じゃありませんが、それが正しい認識でしょう。だからこそ、ここは我慢。家に引き蘢ってばかりじゃ退屈で息も詰まるかもしれませんが、家で楽しめることを見つけ考えて対処しないと。
話を戻せば、そういう意味でワンコを飼っていると退屈はしませんね。ちょっと小町の後ろ足の状態が良くないこと、心臓や目の問題があるんで別の心配はありますが、この状況を逆手に取って小町の健康を取り戻すための期間と考えるようにします! あ、飼い主も同様に、ね♪