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いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ

犬好きの前に一人間として

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-10-11 9:30

少し前に、紀州犬に教われそうになって警官が数人で発砲したというニュースでは、「可哀想だ」「もっと警察も犬の事を勉強すべき」などと、愛犬家からの発言が多く見られました。

はっきり言って、襲われた警官や一般人の気持ちをまったく考慮していない、一方的な意見だなと個人的には思ってます。だって、大柄な紀州犬が興奮して今にも噛み付きそうになっていて、恐怖を覚えない人は少ないはず。

まして一般人の安全を守らなくてはならない警官は、やむを得ず発砲したんだということは、想像に難くないでしょう。それなのに、犬が好きだというだけで、偏った意見を発信しているのはどうかと思いますので。誰も好きで発砲なんでしないはず。中には犬好きの警官の方もいたかもしれませんしね。

 

こういう発言をしている人が、愛犬家と自負する人ばかりだった事に憤りを覚えます。犬を飼っていて、犬を愛していて、という事に文句をつけるつもりはありませんが、制御不能になった大柄な犬なんて、トレーナーや訓練士だって取り押さえることなんて無理ですよ。

そして職務を忠実に遂行した警官に、「十数発も射つ必要があるのか?」とか、「冷徹だ」などと、よくまあ身勝手な事を言えたものだと思います。

そんな無責任な事を発信するなら、そういっている人が同じ目に遭わないと、理解できないのでしょう。

偉業とはこういうことを言うんでしょう!

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-10-10 10:30

大村智北里大特別栄誉教授といえば、ただ今話題のノーベル医学生理学賞を受賞した方ですけども、実は先生に対して多くの愛犬家から感謝の声があがっています。それはなぜでしょう?

大村教授のノーベル賞受賞理由は、寄生虫に効果のある「エバーメクチン」を発見したことです。この「エバーメクチン」、現在は寄生虫駆除役「イベルメクチン」の名前で犬の死亡の原因である「フィラリア症」の特効薬となっています。
つまり、ワンコたちを現在も救い続けているからとのことです。近年のワンコの寿命向上に、間接的とはいえ関与しているということなんですね。心から感謝です!!

生体販売には条件を付けて欲しい件

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-10-3 10:00

この前、とあるペットショップで従来のパピーを生体販売するのと並行して、保護犬も取り扱うというニュースを見ました。ウチの近所のペットショップでは数年前から同様のことを行っていて、それはそれで悪い事じゃないと思っています。

ただ、宣伝的要素として保護犬の斡旋を行っているのだとしたら、それはとても残念だと言わざるを得ません。ウチは保護犬も同等に重視していますよ、というポーズでない事を願いたいですね。

 

個人的には、生体販売を禁止しろという保護犬団体や個人の考え方には疑問を持っています。それは愛情を持って育てているブリーダーさんは少なからずいるし、それを生業としていることにケチを付けるのはどうかな、という考えに基づいています。

ウチだって犬で商売していると言われればそれまでですし、犬絡みで商売する事全体を否定するヒステリックな輩の戯言に付き合いたいとも思いません。第一、保護犬ゼロになったら、どうやって犬を飼えばいいのでしょう? 現実的に保護犬ゼロはありえないでしょうが...。

 

もちろん悪徳業者は排除したいですけども、白黒付けるのが難しいどこまでいってもグレーな業者は多いです。

理想は国家試験によるライセンス制、自治体レベルで毎年査察を入れる、条件を満たさない場合はペナルティ、つまり販売許可を停止すると同時に高額な罰金徴収などが、現実的な方法論だと思います。もちろん悪徳な違反者は、愛護法に基づき警察に逮捕されるなどの法整備もしてもらいたいですね。厳しい審査と管理が無いと、いつまでもいい加減な業者が商売重視の生体販売を続けてしまいますから。

 

犬種による偏見

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-30 21:10

犬好きの間でも、まことしやかに囁かれるのが、犬種による行動パターン。よく聞くのが、和犬系でも柴犬は特に気性が荒く攻撃的だとか、ジャックラッセルは狩猟犬の血が濃いためチョコマカと動く小型犬が攻撃されるなどといったもの。

これらの噂話(あえてそう書いておきます)は、犬種の一般的な傾向などを記載した文献から派生して、そこに近所での事例などが混ぜこぜになったモノが大半です。

 

たしかに犬種によって、攻撃的というかアクティブな傾向が強いワンコもいます。ですが、これも個体差があるので一概にはいえません。先述の柴犬だって、フレンドリーでワンコとも仲良く遊んでいる仔はたくさんいますから。ジャックもそう。逆に大人しくフレンドリーといわれているレトリバー等で、とても攻撃的な例もあります。

一部の極端な例が、尾ひれをつけて通説のように語られるケースが多いと思います。それに振り回されるのは、早計というか問題だと犬真では考えています。

 

犬種の特徴や気性は確かに参考となりますけど、実際に自分で飼うにあたっては必ずしもそれが当てはまらないこともあるわけです。その上で、正しく必要に応じたしつけをすれば、何も問題になることはありません。

噂話に振り回されるのではなく、正しく育てて行くことを重視すべきですね!

ワンコの寿命が飛躍的に伸びている件

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-26 21:40

最近、TV等で犬の話題が紹介されるとき、ほぼお約束のように伝えられるのが、寿命が大幅に延びたことと、犬猫の飼育頭数が15歳以下の子供の人口よりはるかに多いこと。

もう、だいぶ前からその事実はメディアで紹介されていて、犬真では何も新鮮さを感じませんが、ペット絡みで視聴率を取りたいTV番組では、繰り返しピックアップされているようで、何とも情報の入手方法に疑問を感じます。ネットで簡単に拾っただけなんだろうな、関係者に入念な取材をするという意識が無いんだろうな、などと思う訳です。

 

飼い主にとって愛犬が長生きなのは嬉しい事です。環境の違い、食事内容の変化、様々な要因が絡んで長生きワンコが増えているわけで、それ自体はもうすでにトピックスでも何でもないですよね。

可愛らしい子犬を紹介すれば視聴率が稼げるだろうとか、浅はかな考えに基づいたペット関連番組や特集企画を見るたびに、どこかウンザリもします。殺処分ゼロのキャンペーンなど、もっと社会性に突っ込んだ内容の、犬を飼っている人もそうでない人も、考えさせられるような番組が見たいと思うのは、私だけじゃないと思うのですが...。

ノーリードは止めましょう!

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-24 22:30

SNSでもよく見かけますが、どう見てもドッグランや私有地ではなく、一般の公園等でのノーリードで楽しそうにしている愛犬の投稿とかが多いことに対して、とても心配になる犬真です。

確かに人気の無い場所だとノーリードでもいいかな、と思うことはありますが、それを多くの不特定の人が目にするSNS上に、何も考えず投稿するのにはとても抵抗があります。微笑ましいのは分かりますけども、飼い主がルールを守っていないということを見せびらかしてるわけですから、褒められた行為とは言えません!

 

そういう事を公然としていると、「だから犬を飼っているヤツは信用できない」と犬好きでない人たちに思われるのが一番嫌です。ただそういわれても、正論なので反論する余地はありません。ともあれそんな飼い主達と、同じ目で見られるのはルールを守っている飼い主にとって迷惑です。そういう意識の低い人が、いずれは都合で犬を手放したりするのかな、などと考えちゃったりしますね。

ま、こういう飼い主の大半は、「ウチの仔は大丈夫、噛んだりしないし、呼べばすぐに来るから」などと言い訳するケースが多いですね。その自信はどこから来るのか、絶対なんかありえないとは考えないのか、自分勝手な解釈には到底納得できません。犬は生き物ですし、どんなに優れたトレーナーや調教師でも、100%コントロールすることなんかできるわけがありませんよ! 

それが何年も犬を飼い続けて来たからとか、何頭も飼っているからという事由だけで、よくまぁそんな大それた事を言えるもんだと、強く抗議したいですね。

 

そこまで変な自信を持っていない飼い主さんには、まず社会のルールというモノを守ることを意識して欲しいですね。自分勝手にルールを無視するのは、他の飼い主さんにとって、この上ない迷惑になるんですよ!

 

一参加者としての感想

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-21 9:00

昨日はふじみ野エコパで、ワンコを飼っている人、飼っていない人も含めた、犬とのふれあい教室(実は正式名称は決まってなかった)を催しました。

私は運転手と雑用、カメラマンとして現場に行きましたが、実際にイベントが始まってからは賑やかしを兼ねて、一緒に講義を聴いていました。トレーナーの講義内容を、じっくりと聴いたのはこれが初めて!

 

手前味噌で申し訳ありませんが、なかなか内容としては的を得ているし、参加者の顔ぶれに合わせて臨機応変に内容を組み替えたり、ダラダラとした講義が続かないようメリハリもあったし、それはそれで及第点だと思いました。

どれくらいの人数が集まるのか、またどんな人が集まるのか、まったく読めないなりに、トレーナーはしっかり講義内容を組み立てていたのに感心してます。適度な時間配分、飽きないようなメリハリと内容だったと思うし、聴いていてくれた方々の反応は思ったより十分な手応えでした。

 

これまで犬関連のイベントをある程度こなして来たという経験、さらに色んなイベントに参加してどうすれば分かりやすく聞き入ってくれるかを、研究した成果でもあるでしょう。MCの勉強はもう少ししないとダメですけど、これも場数を踏めば良くなっていくはず。

こういったイベントは、どんどん開催したいと考えていますので、犬真としてはこれからも積極的に取り組んで行きます。

 

ペットの同行避難について

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-14 17:50

今回の東日本豪雨では、想像以上の被害が出てしまいました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 

今回、ニュースを見ていると気になるのが、ペットとの同行避難についてです。屋根の上で救助を待つ犬連れのご夫婦の映像に、ヤキモキした愛犬家も多いでしょう。これについても、犬は後回しじゃないかという意見が上がったりして、悲しい気持ちになりました。

さらに同行避難を環境省では推奨しているにもかかわらず、自治体の判断で避難所に入れてもらえなかったというケースも報道されました。これまた、納得しにくいと思われた愛犬家も、多いでしょうね。

 

ただ現実を見れば、ペットを飼っていない人も多く、そういう人たちがいきなり犬猫と一緒の場所に避難を余儀なくされるのは、何かと問題なのも事実だと思います。

環境省にしても、以下の理由が同行避難を推奨する理由です。東日本大震災での教訓によるものですが、ペットを飼っている人の気持ちに配慮したものとはいえませんね。

・置いて行かれたペットを保護するには労力と時間がかかるため
・ペットの命を守るため
・繁殖した場合、住民の安全や公衆衛生が脅かされるため
・放浪動物が人を襲わないため

 

そうなると、やはりペットとの同行避難はまだ障害が多く、現実的ではない、ということになります。犬猫を飼っていない人から嫌がられるのは、アレルギーを持っていて一緒には居られない、しつけが不十分で鳴き声がうるさい、ノミ等の衛生面が心配、という声が上がっているとか。

アレルギーは仕方ないとしても、それ以外の問題に対応できるだけのしつけ、衛生面での対応を、常日頃から飼い主は意識しないとダメでしょう。

 

大きな災害時でないと、こういう問題がクローズアップされません。それはある意味で仕方ないでしょう。逆にこんな機会にこそ、一歩前進させられるといいんですけどね。

ともあれ、飼い主さんには「犬を飼っていない人」「犬が嫌いな人」への配慮が必要です。それを忘れて、ヒステリックに軽々しく非難するのは、結局同じ穴の狢になると思ってしまいます。

 

トレーナーは駒沢へ、自分は仕事...

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-12 21:40

今日も良い天気で暑かったですが、私はいつもの仕事でバタバタ。で、トレーナーは駒沢へ。わんわんカーニバルへ行ってたようです。その模様は店長新ブログで!

http://ameblo.jp/inumasadog/entry-12072306828.html

 

お友達や知り合いにたくさん会って、小町のお土産をたくさん買い込んで来ました。先週、山中湖で遊んだ仲間も、また再会してとか。

私も明日行こうと思ってましたが、ちょっと用事が出来てしまい断念。明日は午前中に小町の散歩を済ませ、午後はお出かけに。かなり、残念です。

イベントのお土産 パート2

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-10 8:30

 

今回のイベントでは、こちらもラガーコーポレーションさんの協賛で、Top Zoo社のラテックス製オモチャを頂きました。

 

さすがに全員に配布というわけにはいかず、大型犬で参加で賞、遠方から来たで賞として、大小を該当参加者へプレゼントさせてもらいました。感謝です!

これ、REAL SOUND DUCK『かるがも』という製品です。胴体部分を押すと、ガーガー鳴くというモノ。丈夫なラテックス製で、安全性が高いのも特徴。今年の新作でもあります。

 

ラガーコーポレーションさんでは、このブランドのオモチャやベッド、クッションなどのほか、ドッグバッグやカート、キャリーバッグなども多彩に取り扱っています。もちろん犬真でも、お取り寄せ可能ですので、ぜひご用命ください!

イベントのお土産 パート1

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-9 8:50

 

先日の山中湖でのイベントには、犬真も大変お世話になっているSEVさんのご協賛をいただき、参加の皆さんへスペシャルアイテムを参加賞というかお土産としてお渡ししました。

 

少し前に発売されたカーグッズマガジンの特別付録と、特集をまとめた小冊子です。SEVって何だろうという疑問を晴らしてくれるし、その効果効能を色々と試してもらえる素晴らしいアイテムでもあります。

 

帰りの道中クルマで試したり、カフェで水のテイスティングをしたりと、参加者にはなかなか好評でした。

ワンコに対してもかなり使えますよ! 調子が悪い時はベッドの下に敷いたり、クレートの上に置いたりしてみてください。シニア犬はもちろん、パピーにだって使えますから。ウチの小町は常用してます。

使い方の相談はいつでもどうぞ! またSEVアイテムのご用命も、ぜひぜひ!!

イベント開催の主旨

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-8 20:20

  今回、山中湖で開催したオフ会は、メニュー的にメインこそ撮影会ですが、同時に友達が集まってのランチも大事な要素でした。ゆっくりと食事しながら、お話しすることで、交流も深まりますから。

下世話なことを書くと、こういうオフ会を営業目的として開催したという側面も正直あります。ただ多くはもう犬真のことを知っている、もしくは現在もお得意様だったりして、宣伝広告という意味合いよりも、たまの休みに仲のよい友達とちょっとドライブして、愛犬とたっぷり遊んで、ご飯を食べて、という謝恩的要素の方が大半です。

 

またそういう時間を共有することから、より自然に愛犬に関しての悩み事等もお聞きすることができる、というように考えてます。何気ない会話から、そして愛犬をドッグランで走り回らせたりお散歩を一緒に行動することで、トレーナーが気付くことは多々ありますので。

運転手兼企画運営兼雑用の私としては、とにかく楽しんでもらうのが一番だと考えてます。営業部長の小町にとっては、可愛がってもらったり、美味しいモノを食べさせてもらえればOK(笑)

 

いずれにせよ、定期的にこういうイベントをこれからも催します。上記のような狙いもより高い分析につながるでしょうし、飼い主さんには知ってもらいたいことを伝える貴重な場でもありますから。次のイベントは、ぜひ遊びに来てください。

 

今日は山中湖でイベントでした〜♪

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-9-6 23:10

今日は犬真の音頭で、お友達を誘って山中湖でのオフ会を開催しました。幹事の犬真家はトレーナーも小町も、私も大忙し(笑) やっと先ほど帰宅。

さすがに疲れたんで、詳しい報告は後日とさせてください。それでも総勢26名、22ワンコがドッグランで、ドッグカフェで、湖畔で躍動!!

メイン企画は撮影会だったんですが、やはり盛り上がりましたね。心配された天気も何とか午前中は持ってくれて、午後は降り出した雨で早目の切り上げとなりましたが、何とかイベント的には成功したのではないかな、と思ってます。

あれは何を見ているのだろ?

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-8-27 21:20

ワンコあるある、という程のことでもありませんが、時折愛犬が壁や天井、遠くをジッと見つめていたりすることってありませんか? ウチの小町は、よくあります(笑)

何か見えてはダメなものが見えているんじゃないか、などと思う飼い主さんは多いはず。もちろんここでそんなオカルトめいた話をしたいわけじゃありませんが、犬を飼っていると「あれは何をしているのか? 何を気にしているのか?」と思うことって、多々あります。

 

何を言いたいのかというと、つまり愛犬の事であっても、飼い主が把握できていることは、意外に少ないんですよ、という話です。犬の気持ちが手に取るように分かるなら、そんな素敵なことはないと思いますけど、実際にはそうじゃないケースの方が多いのは現実といわざるをえません。

アニマルコミュニケーションなどは別にして、一般的にはどんなに愛しているワンコであっても、何を考えているのか、何をしたいのかを、正確に分析はできません。

だからこそ、少しでもコミュニケーションを深めたい、という想いが大事ですね。

 

 

 

遺伝子疾患を持つワンコが多い日本

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-8-26 20:40

ネットのニュースで、「売れる人気犬種には、遺伝子疾患も多い」という項目を見かけました。

理由は単純明快、売れる犬種を重点的に交配し、しかもハイベースで量産するブリーダーが居るという背景。そして遺伝子疾患を持った母体を交配犬として使うことを気にもしない、という実情があるからです。

日本は昔からそういう商売を優先したブリーダーが欧米に比べて多く、そのため人気犬種ほど遺伝子疾患を持ったケースが増える、という悪循環なのです。

 

遺伝子疾患を持った母体を繁殖犬に使わないよう、心あるブリーダーさんは情報交換を積極的に行い、発症した場合はその母体を繁殖犬から外すなどの処置もしているそうです。さらに犬の全遺伝子の配列はすでに解読されていて、保因犬を見つけるための遺伝子検査も約50の病気で可能になっているとか。

そうなるとあとはモラルの問題だけですよね。生体販売のシステムの根本から、変わって行かないとダメなのかもしれません。

 

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