いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
食いしん坊の小町は、ボタンだろうが何だろうが平気で食べてしまう程(苦笑)で、ガツガツと何でも食べてくれます。言い換えると早食いだともいえますね。なのでオヤツで釣ろうとしても、すぐに飲み込んでしまうのが難点。まさに俊殺です。薬関係もパクッといってくれるのはいいのですけどねぇ。
またガム類は多少長持ちしますが、後半残り少なくなると丸呑みの危険性アリ。何度かそれで吐いたりしています。これまた、バカですねぇ。なので、留守の時にはあげられません。ずっと飼い主が手で支えておいて、残り少なくなったら隙を見て取り上げないといけませんから。
ということで、留守番の時にはコングが活躍します。その中にペースト等の粘り気のあるものをなすり付けて、簡単に食べられないようにするわけです。
その際、一番食い付き(執着)が良いのがワンコ用チーズです。人間用は塩分や脂肪分が多いのでダメですけど、ワンコ用ならその心配もありません。これをコングの内側に塗りたくっておきます。そうすると、小町はもう夢中。一生懸命舐めとろうとして格闘を始めます。
そうしている間に飼い主はコソコソっと出かけたりしますが、ワンとも吠えません。平気で1時間くらい格闘を続けているようです。帰ってきても、まだ残っているようだと、出迎えにすら来ませんから(笑)
最近、小町は出会った鳥達を追いかけ回すクセがあります。鳩、雀、烏、何でもこい。この写真は池のほとりでくつろぐ鴨さんを追いかけているカット。小町の前方に集団で走る鴨が写っています。なぜか鴨たちは飛び立たず、走って逃げます。ただ予想以上に素早く、小町は置いてけぼり。
また近所の散歩コースでは、フレンドリーな猫がいるのですが、なぜか急にその猫に近づいて愛想したりしています。猫は人間に対してとてもフレンドリーでゴロゴロとすり寄って来るのですけど、小町は嫌いなようで猫パンチの体勢に(笑)
これまでおっとりとしたおとなしい猫だと思ってましたが、しっかり野生が潜んでいた感じ。ごめんね、嫌な思いさせて。
以上、最近の小町の変なクセでした。
何事も無く元気な小町なので、新ネタ仕込みに入りました。
いわゆる「バーン」でコロン、という奴です。オヤツ欲しさに必死になる小町ですけど、これがなかなかうまくいきませんね。
色々ネタを仕込んだのですが、最近よく行うパターンが強化されてしまい、混同する感じ。うまく指示してあげないといけませんね。とりあえずは、披露できるレベルまで、特訓が続きます。
連日のように誤飲騒ぎを起こしている小町ですが、とりあえずは元気にしています。何事もなければいいのですけど、心配はつきませんね。
お陰で毎回、ウ○チを細かく調べなくてはなりません。異物が出てこないか、毎回ドキドキ。臭いし・・・。
そういえば体調の変化は感じませんが、ちょっとメンタル面での変化というか、これまでと違う行動が見られる用に思います。相変わらず人もワンコも好きなのですが、好き嫌いがハッキリしてきたというか、興味の無いケースではまったく反応しませんね。
それと、物音への反応(驚くような感じ)だったり、大きなワンコを怖がったりするケースも。かまっていない時のいたずら(誤飲の原因でもあります)も、露骨になってきた感じ。これが第2社会化期という奴なのかもしれません。
1歳弱から2歳くらいまで続くこの時期は、性格がガラッと変わるケースもあるとか。思い返すと先代さくらがそうでした。最初はとてもフレンドリーで、人もワンコもOKだったのに、1歳過ぎからまったくダメ(苦手)になってしまい、最後までその対人(犬)恐怖症の傾向は改善できませんでした。
小町はそうならないように、できるだけ人やワンコとの触れ合いを欠かさないようにしていますけども、ちょっと心配ではありますね。もちろんトレーナーにはそうならないよう、指導をお願いしています。
昨日の夜、それは起きました。最近、私の部屋のクローゼット内を瞑想ルームとして利用していた小町ですが、ゴソゴソと音がするのでちょっと様子がおかしいと思い、静かに近づき瞑想中にお邪魔すると、しっかり彼女はいたずらの真っ最中でした。
被害はジャージで、やはり得意のファスナー部を攻撃していました。ファスナーの合わせ部、そして首回り部が破壊されています。お気に入りでしたが、もう廃棄するしかありませんね。悲しい・・・。
で、問題はその食いちぎった箇所。大きなファスナー部はコロンと転がっていたのですが、取っ手のゴムやその他の金具が見当たりません。かなり真剣に探したのですが、ファスナーのコイル(ノビノビにされてます)以外に、それらしいものは発見できず。
また、食べてしまったようです。おそらく大きな金具は大丈夫ですが、ゴムの取っ手の裏側、そして小さい金属片が、消失しています。
具合悪そうにはしていませんが、まだウ○チからは発見できず。明日の朝まで待って、見つからなければ病院へ行こうかと。最終的にレントゲン撮影してみないと、異物が残っているかは判別できないでしょうから・・・。
何しているんだか、小町は。元気そうにしているのが、せめてもの救いかな〜。心配させるなよなぁ、まったく!
思った以上に雲が厚く、気温はそこそこでしたが過ごしやすかった本日。小町を連れてたっぷりと散歩させるために、行きつけの公園へ。
ちょっとした山道のようなコースがあり、適度なアップダウンがあるので、平地よりも足腰の強化にうってつけと思い連れて行きました。
特に上り坂では後ろ足の強化に役立ちますので、グイグイ上らせます。疲れが見えるまでしっかり歩かせていますから、最後の方は小町も舌を出してハァハァ。
下りは勢いが付いて前足の負荷がかなり高まるので、ペースを適度に落とし、場合によっては抱いたままで下りて行きます。
途中で水飲み休憩を取りながら、しっかり運動させています。両膝の手術からのリハビリももちろんですし、ダイエットのためでもあり、基礎体力アップを意識しています。散歩は大好きな小町ですので、それでも楽しそうにしていますよ。帰りはややお疲れモードですけど(笑)
何より健康であることが一番ですから、運動不足や体重オーバーは避けたいところ。暑くなると散歩の距離や時間が減って運動不足になりがちなので、少しずつ暑さに慣れて気温が高くてもしっかり運動できる体力を付けてもらうのも狙い。脱水症状にならないよう気をつけつつ、ガシガシ歩いてもらっています。
ここ最近は、朝夕2回の散歩が原則となっています。それは両膝のリハビリと、ダイエットを意識して歩かせる時間を多く取るのが狙いです。
リハビリのためにしっかり歩かせるけど、激しいダッシュやジャンプはさせないので、とにかく回数で補うという感じですね。
フードの量を減らしているのに、あまり体重が減らない小町ですので、運動をしっかりさせるのが一番だろうと考えています。散歩でそれほど体力を使うのかは不明ですが、しないよりはマシだろうと・・・。
元気で長生きして欲しいですから、食事同様、運動も飼い主が管理するしかありませんよね。
先代さくらは散歩自体が好きじゃなかったし、ちょっとフード量を減らすとすぐに体重も落ちたのですが、小町はまったく逆。簡単に重くなるけど、軽くはなりません。すでにかなりポチャッとしつつあり、何とか3.4kgをキープしているものの、いつそれを越えるかドキドキしながらみています。
天気が持ってくれているので、この後夕方は2回目へ連れて行く予定。
この前、カングージャンボリーの時にドッグランで嫌な想い出ができてしまったせいか、小町はすっかりドッグランに近づかなくなりつつあります。また大型犬に対しても、ちょっと警戒傾向が感じられますね。これはそれ以降の散歩時に気付いたことです。
相変わらず人もワンコも嫌いじゃないのですが、挨拶がどうにも下手な小町。自ら近づくくせに、いざ対面となると走り回って落ち着きません。
慣れたワンコはともかく、初対面のワンコにはうまく対応できない感じです。テンションが合わないと、うまく挨拶ができないままというケースが多いですから。挨拶上手なワンコならいいけど、そんなワンコのほうが少ないですしね。
ワンコに怖がる感覚はないようですが、とにかくドッグラン特有の雰囲気が嫌いになったのかもしれません。ドッグランに近づくだけで、露骨に嫌がりますので。
ま、ドッグランはしつけがまるでできていないワンコや、脅えているワンコも多く、トレーナーいわく「ストレスが溜まっている場所」らしいですね。ストレスが伝わるというのは理解できますので、ここは無理強いさせないようにしようかと。このあたりは、いずれトレーナーが解説してくれると思います。
この前、ワンフー食育セミナーに参加した際、総額1万円にもなるワンフーのフードやオヤツをお土産にもらいました。ちょこちょこと小町にあげていますが、それにしても食い付きが良いですね。
飼い主的には、素材にかなりこだわっていて高額な部類のドッグフードですけども、それだけのことがあるかな、という感想です。
まだこれまでのフードに混ぜたり、ちょい足しで使っている程度なので、メーカーがうたっているような効果効能までは実感していませんが、小町の反応の良さは間違いありません。ワンコは正直だから、美味しいことは証明されました。ウサギ肉を使っていたり、ナチュラルな素材で構成されていて、しっかり保存しないと腐ってしまうので注意して欲しいとも言われています。それも安心できる点ですね。
もっとも食い付きだけをよくするには、添加物でいくらでも操作できるのがドッグフード。人間に置き換えれば、インスタント食品やスナック菓子のようなもので、身体に良くなくても美味しいと感じてつい食べてしまいますよね。あれは素材ではなく、調味料等の添加物がなせるワザ。そうすること(美味しく感じさせること)自体は、実は簡単な訳です。それは腐りにくくするという点でも同様。
このワンフーはそういった添加物はもちろん、保存料や着色料、調味料や抗生物質、遺伝子組み換え材料が無添加だそうです。我々自身、実際に試食してみましたが美味しいですよ。ちょっと味を足せばおかずになりそうなほど。また良い素材を正しく調理することで、自然と日持ちもしにくくなるということなんですね。
次のスパンから、このフードに切り替えようかと検討中です。ワンコも人間も、摂取する食べ物と水の質が、高いにこしたことはありませんから。
今年もしっかり暑くなりつつありますね。まだ過ごしやすいレベルですが、これから本格的な夏を迎えるにあたり、保冷剤やクーラーボックスの準備を始めました。小町のお出かけにも必須ですから。
節電が叫ばれる昨今、保冷剤を効果的に使うことでエアコンの使用を控えられるようにも意識しています。とはいえ、二人とも出かけてしまってロングの留守番となると、やはりエアコンを使わずにはいられないでしょうね。東電にはむかつきますが、うまく無駄を省いて電力使用量を少なく済ませたいです。結果的に経済的ですし。
で、保冷剤を綺麗に洗って干したり、クーラーボックスも掃除して埃を落としておきました。で、気付くとクーラーボックスがゴソゴソと動いています。
そう、小町が中に入って遊んでいたのです。去年も見られた我が家の夏の風物詩!?
暗い箱の中とかに平気で入って行く小町。彼女にはアトラクションでしかないんでしょうね。怖がるそぶりは一切無く、楽しそうに遊んでいます。
ワンフー食育セミナーに参加したり、その途中でボタンを食べてしまったりと忙しかった小町。余計な心配をさせないで欲しいところですが、ワンコにそんなこと言っても理解するはずはありませんよね。何はともあれ、今日も元気にしています。
とりあえず心配がなくなったので、連日散歩の距離を伸ばすべくあちこちへ連れて行ってきました。リハビリ促進と、肉付きの良くなった体型を心配して運動量アップを狙ってます。
ここのところ天気が午後から不安定なのと、気温が高くなるのを避けて午前中早めに動くことが多いですね。時間に余裕があれば夕方も近所を散歩させ、なじみのワンコや人と触れあって、大満足という感じ。夜の寝付きも良いようです。
かなり気温が高いので、熱中症にならないように注意していますけども、去年もそうでしたが暑さには比較的強いのか、日なたを走り回ってもまだゼーハーゼーハーはしていません。過信は禁物でしょうが、暑がらないならその分しっかり運動させようと思います。
写真は病院帰りやら用事に絡めて、埼玉スタジアムと岩槻城址公園に連れて行ったときのもの。バラや蓮といった綺麗な花が咲いていましたが、当然小町はそんなことより匂い嗅ぎに忙しそうでした(苦笑)
小町にとってはテンションダウンなカングージャンボリーでしたが、しっかり楽しむことも忘れてはいません。テンション低くても、腹は減るようで。
カンガルーのオヤツなどをゲットしたほか、無料配布していたレッドブルのお姉さんにもお愛想。しっかり可愛がってもらいましたよ。飲ませはしませんでしたが。人間に対しては愛想のいい小町、しっかりアピールしてもらうものはもらっています(笑)
そのほか、マルシェを見て回ると結構なレアものがあちらこちらで販売されていました。しかも知り合いが出展しているではありませんか。
それが何より注目した、スリーピーボッドのルノーバージョン。そう販売元であるラガーコーポレーションさんが出展していて、ルノーロゴ入りのスペシャル仕様を展示。
これ、いいなぁ・・・。ね、ラガーの青山サン・・・。
昨日は雷の影響か、クローゼットに引きこもるという今までにない行動を見せた小町。その後もクローゼットでお昼寝という状況が何度か見られ、どうやら安住の場所を見つけたという感じです。
何かにビビっているという様子はありませんし、たまたま静かで暗くて居心地の良い場所があったというところなんでしょう。
ただ少し前にも書きましたが、オンとオフが明確になったのだと思います。自分の時間(場所)を大事にするというか、少し大人になったのかも。
実際クレートやベッド(ケージ)の扉を開けておくと、勝手に自分で入り込んで寝ていたりすることも多くなってきましたから。クレートは相変わらず自分で扉を開け、こんな感じで休憩していたりしますよ。
今日は朝から天気が悪く、しかもお昼には雷雨の予報が出ていました。しかたなく散歩は夕方と見ていたのですが、そうこうしていると予報通り雷鳴が聞こえてきました。
小町はこれまで雷の音には無反応でした。たまに「ワフワフ」と低く唸るように吠えたりしていましたけど、特に変わったリアクションはナシ。何か意識したりする様子はありませんでした。
でも今日はなぜか違いました。しばらく挙動不審で室内をウロウロしていたのですが、そのまま姿が見えなくなったのです。変な感じ・・・!?
だいたい姿が見えなくなるといらぬイタズラが心配なので探したのですが、どこにも姿がありません。やっと見つけたのが、私の部屋のクローゼットでした。写真がそれ。
怖がっている感じではないけども、呼んでも出てきません。オヤツで誘ってみるとしっかり出てきて食べるだけ食べ、でもやっぱりそのままおとなしくクローゼットへと戻って行きました。テンションは見るからに低く、とにかく今までにないパターンでした。何だったんだろ?
そのまま昼寝を堪能していた様子で、2時間くらい入ったまま。天気が回復してだいぶ経ってからやっと出てきました。雷そのものはそんな酷いものじゃありませんでしたし、ちょっと意味不明な行動でしたね。
トレーナーに報告して、必要なら対策を高じないとなりませんね。
今日は2週間後でいいといわれた病院へ。あいかわらずレーザー治療をしてもらい、各部を確認してもらいました。本日は院長先生に診てもらい、「良い感じで筋肉も付いていますし、以上は見られませんよ」と言ってもらえたので嬉しく思います。
また今時の病院事情は、やはり専門化が進んでいるとか。いわゆる整形外科に強い病院は限られていて、それは眼科だったり、脳神経外科だったり、内科であったりしても、同様らしいです。つまり専門医にはかなわないので、問題が生じたのならそれぞれのスペシャリストに診てもらうことが、治療の早道になるとのこと。
そんな話を聞かせてもらい、最後に体重チェック。少し重く感じていたのですが、何とか3.4kgをキープ。ダイエット効果も続いているようですね。ともあれ今日も楽しそうに先生にかまってもらい、小町はルンルンな様子で帰宅。
いつもとパターンを変え、今日は散歩をしっかりとしてから病院へ行きました。そのため興奮は抑えられた感じ。県民福祉村で木陰を主体に歩いて、トイプードルやコーギー、ヨーキーなど何頭かお友達とも挨拶できて、しっかり疲れてくれたのがポイントですね(笑)
まだ病院通いは続きますが、最終的なOKが出るまでは仕方ないですよね。色々チェックしてもらえるので、飼い主的には行けば安心できるという気もしますけど。