いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
年明けはしょっちゅう連れて行った公園散歩ですが、最近はトンッとご無沙汰。近所の定番ルートを、逆方向から歩いたりしてお茶を濁していることが多いです。
ま、常連さんとの交流ができるという点で、ホームコースはそれはそれで行く価値があるんですが、どうしても距離が短め、つまり運動量が少なくなるため、夜になってから小町がよく暴れています。
フラストレーションのためか、激しいアタックを受けることはしばしば。ま、発散しきれないのは事実なんでしょう。体力が余っているのはよく分かります。
で、昨日の夜もご多分に漏れず「遊べ、かまえ」と、しつこいこと。知育玩具もそれほど長時間は持たないので、結局一番の下僕である私の所へきては、アタック三昧。
腰の痛みが取れず完調じゃないんで、勘弁して欲しいんですけどね。ワンコはそんなこと、考慮してくれませんから。
ブログを書いている今も、机の横で催促していますよ。ふぅ〜。
昼頃から降り出した雨のせいか、温度計の数値以上に寒く感じます。人間もあまり心地よさを感じられない、そんな一日といえるでしょう。
小町は何とか雨の降り始めまでに散歩へ行くことができたのですが、それからはつまんなそうにコタツ横でまったり。タクはずっとホットカーペット内蔵のベッドで、丸くなっていますね。
天気が朝から良くなかったためか、不思議と小町もタクもテンションは低め。ま、寒いだけに仕方ないでしょうが、とにかくワンコって、お日様が好きなのかもしれません。
おとなしくしていてくれる分にはいいんですけど、小町はこのままだと夜になってから、元気になって「遊べ、かまってくれ」としつこくなるんですよね〜。
連休の間の穏やかだった日、久しぶりに小町とトレーナーを連れて草加公園へ。
もちろん散歩がメインですけど、ちょいと写真を色々と撮影して遊んでみました。たまには、面白いもんですよ、写真で遊ぶのも。
最初のカットは少し逆光気味ですが、ほとんどいじらずに撮ったままという状態。モコモコ、ボサボサの小町に哀愁を感じますね(笑)
池の水面が反射して綺麗だったのと、少し光線がハレ気味に入って来るのが、冬の穏やかな日であることを感じさせます。
次がアンティーク処理をして、意図的に演出をしてみたもの。
懐かしいアルバムの写真を見ているような(昭和世代じゃないと分からない?)雰囲気にしてみました。
ま、いずれも小町はそっけなく、狙ったような笑顔だったり仕草だったりをしてくれず。アップダウンの多い散歩ルートを楽しんで、少しお疲れ気味のモデル犬でした。
予定よりも早く帰宅できたので、小町をまたデジイチで撮影してみました。なぜか一眼レフのレンズに興味津々のご様子。しずしずと近寄って、レンズを覗き込みます。
で、一息ついてから「散歩に行く?」と聞いてみたら、喜んでいたので、疲れた体にむち打って夕闇近いホームコースへ繰り出しました。
今日は3頭連れのミックス犬(マルチーズが混じっているためか、とても仲良し)、シーズーとご挨拶して、さらに同じマンションに済んでいるミニチュアダックスフントの小梅ちゃんと、私自身は初めてのトイプードルのもんた君に遭遇。
意外にトイプードル(特にアプリコット系)とは相性の良い小町。すっかり向こうが引くくらい臭いを嗅ぎまくり。そのあと、小梅ちゃんと一緒に散歩して帰宅しました。
あまり距離を歩かせられなかったですが、色々なワンコと出会う事ができたためか、小町は比較的満足そうにしています!
昨日から仕事の関係で、デジイチを借りていました。デジタル一眼レフという意味ですが、ちゃんとした機材を使うとやる気が出ますね。
とりあえず感覚を慣らすため、家の中で撮影しまくってみました。写真の小町もその1カット。
ブログで見ている限りその違いはあまり分かりませんけど、写真の描写力というか、クオリティそのものは比較になりません。本気でデジイチが欲しくなりました。
問題なのは、デジイチだとレンズ等々にもこだわりたくなること。Wズームだけでは、ちょっと物足りなくなりますね。
そうなると、予算的に厳しくなります。仕事柄、トップエンドは知っていますが、そのために必要な費用も知っていますの...。
ただ、自分の愛犬をより良く撮りたいと思えば、最終的にはこれしかないでしょうね。
新しい住人がやって来て、当初は何かと生活のリズムが狂ってしまった小町ですが、それもすっかり落ち着いてきました。
タクと一緒に何かをするというのはまだ時期尚早と判断し、今までのパターンで散歩やトレーニングをするようにしています。
写真は、クリッカーを使ってのほふく前進ならぬ、ほふく後進のレッスン中です。クリッカーを鳴らしてフードを使い、うまくバックを学習させているのですが、オヤツを食べまくっているようにしか見えませんね。
我々の医師に関係なく、K9ゲームに出場が決まったとかで、今から課題をマスターしようとトレーナーは張り切っています。
遠くでタクが不思議そうに見ていたりしますよ。
この前も書きましたけど、小町がタクの食事の際に、静かに忍び寄ってお裾分けを期待しているようです。自分の食事は済ませていても、食いしん坊なのでどうしようもありません。
ま、相変わらず太りやすい体質なので、規定量の半分近い量しか与えていないことも、影響しているんでしょうね。それにしても、食へのこだわりは半端ない!
で、タクはといえば、こちらも食欲旺盛。元飼い主の指示に従ってこちらも控えめな量だけに、毎回一気に完食です。しばらく器を舐め回しているのも、小町と同じ。どうやら食いしん坊に、年の差は関係ないようですね。
もちろん、タクは小町にお裾分けなんてしません!
昨日は夕方にまったり散歩に出かけた小町。公園散歩と違い、匂い嗅ぎやら常連さんとのご挨拶やらで、彼女的には何かと忙しい様子。
結局、それに気を取られて散歩らしい散歩にならないのがよくあるパターン。運動不足になるから、しっかり歩いてもらいたいのですけどね。
今日はちょっと午前と午後の間の予定が空いているので、暖かい時間帯に久しぶりの草加公園あたりへでも繰り出す予定。
ここ最近の鬱憤を、しっかり晴らしてもらいましょう。行くぞ〜、小町!!!
毛がボーボーになってきたからは、寒そうな素振りを見せない小町。ですが、朝晩はしっかりこたつで暖を取るのが当たり前になっています。
あまり電源を入れていませんが、こたつ布団にくるまっていると暖かいんでしょうね。写真を撮っている合間にも、ウトウトと眠ってしまいました。
タクが来てからの新しい生活環境にも慣れてきた小町は、いつものペースで過ごしているようです。多少パターンに変化はありますが、ちゃんと適応してくれるので一安心。
ここのところ時間が取れず、公園散歩に行けていないのでやや家の中で暴れ気味かな。時間を作って連れて行こうと思います。
タクの食事は小町とは別(内容、種類、時間どれも)にしているのですが、タク用の缶詰タイプをちょっと小町に試食させてからというもの、タクの食事を準備すると必ずやってきておねだりする小町。
自分はだいたい先に食事を終えているのに、気になって気になって仕方ないようです。基本、食いしん坊ですからね、小町は。
で、タクが食事をしていると、ソソッと近寄っていきチェックを始めます。これがキッカケで、どうやら頻繁にタク君用ルームに出入りしている感じ。
まぁ、それはそれでいいでしょう。結果として近付くことができるようになった訳ですから。
昨年10月上旬にサマーカットして以来、部分カットを一度しただけの小町。かなりモコモコになりましたね。でもそれが功を奏して、この冬の寒さにも十分耐えられているようです。
本格的に寒くなって来た頃から、当初は服を着させて対応していましたけど、ここ1ヶ月位はそれも無し。この前の大雪の時に、久しぶりに服を着たぐらい。思ったより毛が伸びると暖かいんですね。
ま、それでも日なたへ太陽を求めてというパターンは変わりません。ここのところ、東向きの部屋はタクに場所を奪われているので、午前中はトレーナーにくっついてこたつ付近にいますが、午後になると日なたでゴロゴロ。気持ち良さそうなのは、老犬も若い犬も一緒!
ここ最近、用事が重なってあまり充実した散歩や、タクの分もあるため家の中でも十分にかまって上げられないので、小町には申し訳ない感じです。
タクとの距離が少しずつ縮まってくれれば、楽しい時間も増えるんですけども。ま、それはおいおいだと思っています。
小町が少しずつですけど、タク君に慣れつつあるようです。今はタク専用の部屋に入れているのですが、その部屋にはサークルで仕切りがしてあるので、入り口は解放してあります。そこへ、何かにつけ小町がチョコチョコと入って行くようになりました。当初は近付きもしませんでしたから、進化は間違いありません。
タクが専用ケージから出てサークル内で日なたボッコしたり、ある程度自由に動き回れるようにしてあるのですが、そこへ時折様子をうかがうように出入りする小町。当初、タクが近付くと逃げ出していたのですが、今日はその状態でも逃げずにフンフンと匂いを嗅いでいます。
まだまだ慣れつつあるというだけで、互いをフリーにできるような状態ではありません。しかし、少しずつですが慣れてくれているので一安心。
一緒に日なたボッコができるのは、まだ先の話なんでしょうが、そういうシーンを見たいと思いますね。
タクがやって来てから、どうにも不機嫌そうにすることが多くなった小町。少しずつですが、タクのサークルに近付いては、様子を見たりする回数が増えて来て、慣れのような感覚もあるようです。
ただトレーナーや私が、タクの世話をしていると、つまらなそうにしている素振りがあるのは明白。今までと異なる生活パターンなので仕方ないのかもしれませんが、小町には試練の日々が続いているといえますね。
なので、散歩や遊びの時間では、これまで以上に小町を存分にかまうようにはしています。タクには悪いけど、そうじゃないと、一向に小町が慣れないようにも思いますから。
早く一緒に遊べるようになってもらいたいですね。
タク君がウチに来てから、これまでに見せたことのないしぐさや態度、鳴き声をあげたりしている小町。飼い主がタク君にばかりかまっていて、自分を放ったらかしにしていると思っているようです。
もちろんそんな事はありませんが、どこかムスッとした感じに見えてしまいます。
小町がこんな反応を示すとは予想外でしたが、仕方ないかもしれませんね。
今までウチにワンコ連れでお客さんが来た事すらないし、いきなり家族が増えたということを理解できる由もないでしょうから。
初日、2日目と少しずつ反応が変わりつつありますが、まだまだ仲良くというにはほど遠い状態です。とにかく小町がこれまで使っていたモノ(動線)を変えずに、これまで同様に散歩に行ったりと、気を使っているんですけどね。
当分、落ち着かない日々が続きそうです。頑張ってくれ〜、小町。
最近とっても元気な小町。それはとても喜ばしい状況なんですが、疲れて帰って来てからの「遊ぼ、遊べ、かまえ」の波状攻撃には、正直まいります。
ガムなどの長持ちしそうなオヤツを与えたり、これまでも知育玩具などを用意して一人で遊んでもらえるようにしてはいますが、どれも長続きしません(苦笑)
比較的長持ちするのが、フードを仕込んだ球体のオモチャで、中に調整用の仕切りがあって、そこを絞り込むとなかなか簡単にはフードが出てこないので、それを与えるのが一番ですね。
ただ、あまり長時間に渡りフードが出てこないと、「ほれ、出しておくれ」とばかりにオモチャをくわえてもってくる始末。仕切りから出て半透明のエリアまで出てくると、そんなに時間をかけずに食べられることを学習し、飼い主にせがむという流れ。そこでつい応えてしまう、ダメな飼い主が私なんですけどね。
で、コングのお化けのようなモノを新たに導入。これも横に開いている穴からか、もしくはねじって上下が分割できるので、中にフードを仕込むことができます。下側に重りが内蔵されているので、転がしても勝手に起き上がる仕組み。
ちょっと小町用のフードは小粒なので、開いている穴が大きすぎて簡単に出てしまいやすいため、内側からガムテープで穴を半分塞いで出にくくチューニングしておきました。
結構大きなオモチャですが、まったく臆することなくすぐさまバタンゴロンと倒しまくり、フードをせしめて上機嫌な小町。そこそこ時間を使わせることができるので、これはこれでアリでしょうね。