いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
少しマシとはいえ、まだ気温が高いので散歩中の給水が欠かせない小町。だいたい2〜3回はこうやって手を器にして、冷たい水をピチャピチャと飲みます。
普段はあまり水を飲まなくなった(まったくではないけど回数が減った)小町。いかに暑いのかがうかがえますね。体毛が伸びてきたせいか、せっかく気温が低めになっても、バテるのが早いのは変わりません。
ただ夏太りなのか、着々と体重が増加傾向。簡易計測では3.5kgをゆうにオーバー。ご飯は減らしているけど、やはり運動不足のように思います。
なので給水しながら、少しずつ散歩の距離を伸ばしています。頑張れ〜!
だいたいどのワンコも基本的には同じだと思いますが、特に小町は明るさに敏感なようです。ワンコの目というのは、暗い所でも見えやすいようになっている分、明るい所では露出オーバーになりがちなので、仕方なく目を閉じ気味にして調整するものだとか。
で、夜寝ているところで急に部屋の灯りを点けたりすると、こんな感じで眩しそうにしています。しばらく暗がりに慣れてしまうと、通常の灯りですら眩しいのでしょう。
そのためか、昼間外で写真を撮ろうとすると、どうしても目が小さく写ってしまいます。夕方になって暗くなったり、陰にいるときはいいのですが、日なたではどうしても目を閉じちゃうんですよね。
せっかくパッチリとしたまん丸の目なのに、それをうまく撮影するのが難しい!
日没前の散歩がかなり暑さをしのげるようになってきました。今日は雲が厚くてマシですが、昨日あたりだとアスファルトの路面温度がまだ高く、結局ショートコースでも帰りは足取りが重い小町。
その分は家の中で取り返そうと、オモチャやらトレーニングやらで身体を動かしてもらっています。
知育玩具もほとんどパターンを覚えてしまい、あまり長持ちしませんね。なのでオヤツで釣りながら何かしらのコマンドを覚えさるのが定例化。
ま、オヤツを見せると「くれくれ」状態にすぐなる小町。その時の集中力たるや、凄みすら感じてしまうほど。写真のようにただオヤツを見せながらだとそちらに気を取られてコマンドがないがしろになるため、指示を与える時には手にオヤツを持たないようにします。
トレーナーによれば、何か芸やコマンドを覚えさせる時は、このようにうまくオヤツで誘うのがコツなのだとか。
本来、プールや海で楽しむビーチボールですが、家の中でオモチャとして小町に与えてみました。
ボール系には反応の良い小町、早速自分よりもデカイのを相手に格闘を始めました。最初は適度に転がしていたんですが、そのうち写真のように噛み付くようになってしまい、ヤバいなと思っていたんですが・・・。
気付いて取り上げた頃には、すでに数カ所の穴が空いてました。空気が漏れだしても、おかまいなく攻撃を続ける小町。結局、1時間足らずで終了〜。
来年の夏は、プールや海で遊ばせたいですね。もちろんビーチボールは、もう持って行きませんけど。
最近は夜11時くらいを境にして、おねむになる小町。ま、放っておくと自分で勝手に寝てしまったり、またふと元気になって遊んだりオヤツをねだったりと、そういうローテーションを繰り返しますね。
なのであまり引っ張るのは可哀想だから、我々が寝る前に小町用ベッドへと誘導。もちろんオヤツが欠かせませんが、そのままベッドでおとなしく食べた後、しっかりとお休みモードに。
この前、ベッドへ誘導する直前、テーブル横でうつらうつらしている小町を見つけ、ちょっといたずらしてみました。
伏せた状態でウトウトしている前足に、オモチャを置いてみることに。しばらく無反応で、そのままだったので写真を撮りました(笑)
写真を撮るとすぐに気付いたようですが、あまり気にする事なくそのままうつらうつらと舟を漕ぎ続けます。気の毒なので、ベッドへ連れて行って寝かせました。
食いしん坊の小町は、何ても美味しそうに食べますが、もちろん好きなもののランキングは自分の中でしっかりあるようです。
先代さくらは食が細いためかとてもグルメで、なかなかお気に入りを見つけるのが難しかったと記憶してます。例えばご飯は結構好きでしたが、炊きたてじゃないと食べなかったり、風味が落ちたものは口にしませんでしたから。
その点、小町はひとまず何でも食べてくれます。もちろん我々が「美味い」と思うものは、やはり食い付きが良く、そうじゃないものはイマイチテンションが上がらない感じですね。
この前、梨と開けたばかりのオヤツ系ガムを選ばせたのですが、予想に反して選んだのはガムでした。これには飼い主のほうが驚きました。
最近のお気に入りだった梨を差し置いて、インターペットでもらったハーツ社のガムに軍配が上がったとのですが、それだけそそるフレーバーが付いているのだと思います。人間でいえばスナック菓子のようなもので、そそる匂いや濃い味になっているのかもしれません。
とりあえず美味しそうにクチャクチャとガムを味わった小町。口の周囲がベトベトになっていて、後が面倒でした。
かなり朝晩は過ごしやすくなりつつありますが、なかなか爽やかな感じにはほど遠いですね。まだエアコンはガンガン作動していますから。
ちょっと体毛が伸びてきた事もあってか、少しはマシになったものの散歩時に暑さによるバテが早い小町。あと2週間くらいは我慢かな。
夏のうちに初のプールや海の体験をさせたかったのですが、タイミングが悪くてできずじまい。なので来年の課題と、頭を切り替えてます。
秋はイベントが何かと多いシーズン。また別の遊び方ができるよう、計画しています。一応雑誌絡みでお泊まり取材も決まっているし、身体を存分に動かしてもらえる季節になりますから、モデル犬のお仕事を兼ねて、夏場に(かなり)なまった身体を引き締めたいですね。もちろん、飼い主共々・・・。
最近は散歩でたくさんの常連さんと触れ合い、楽しそうに遊んでいる小町。基本、それぞれの飼い主さんに可愛がってもらうのが、一番のお気に入り。
昨日はハッピー君の飼い主さんに、しっかりとかまってもらい、ご機嫌にしてました。
相変わらず挨拶がうまくできなくて、ワンコとの触れ合いは思うようにいかない感じですが、それでも常連さんがフォローしてくれるので、何とか形になっているのかな。
そして最近のパターンが、帰り道の歩みの遅さ。ヘバってしまっているのもありますけど、どうにもダラダラしていて、できれば抱いて連れ帰って欲しそうにしています。
ちょっと悪い傾向なのかもしれません。甘やかさないようしないと・・・。
で、戻る途中に後ろから写真を撮ってみました。重い足取りが、後ろ姿から伝わって来るのが、おかしいですね。
小町は人もワンコも好きなんですが、やはり初対面の時はちょっと構えてしまう傾向もあります。特に大型犬は、以前ドッグランで追いかけられたトラウマがあるのか、どうしても警戒気味です。
ただ顔なじみにはそんなに構える事もありません。ご近所のハスキーのグレちゃんなど、落ち着いて挨拶に来てくれるので、大丈夫。ただチョコマカと落ち着かない小町なので、向こうが途中で飽きてしまうのが通例ですけども・・・。
その他にも大型犬と出会う事は良くあって、その都度ビビりながらも距離を縮める努力はしている小町。相手次第という面もありますが、とにかく場慣れは必要でしょう。
嫌がるワンコを無理矢理挨拶させようというのはNG。少しずつならして行くのがベターで、時間を掛けるのが肝心ですね。
ご近所さんはほとんど無理強いしない賢いワンコばかりなので、そういう意味ではとても助かります。ただそれほど小町に興味を示さないのもまた事実で、ある一定の距離からは良くも悪くも縮まらない感じはします(笑)
昨日は雨が降ってしまって散歩に行けなかった小町。家の中で暴れてもらってやり過ごしましたけども、今日は天気が良いので行かない訳にもいきません。
で、散歩に出かけた時に写真を撮っていたのですけど、走っている姿を撮影していると妙な足さばきに気付きました。スキップに近いのかもしれませんが、本人は軽めのダッシュをしている感じ。スタッスタッという表現が適切なんでしょう。
手術した両後ろ足は特に注意して観察してますが、こんな面白いステップをすることもあるんだと変に納得してしまいました。もちろんビッコを引いたりは、手術後一回もありません。
左の痛々しいオモチャ達は、もちろん小町によってビリビリに破かれたのを修復したモノ。突起物を中心に攻撃され、そこからボロボロにされていきます。
で、仕方ないからトレーナーが時折裁縫してこのように復活させるのですけど、それも短時間でアウト。右側に写真では目が無くなり、せっかく縫い合わせたのにその横からまたしてもボロボロに。
今回はカウントしているとわずか10分間の短命に終わりました。仕方ないから一度しまって、また縫い合わせてから遊ばせるというローテーションに。
どうも暑くて散歩の距離があまり伸びず、その分元気さを持て余し気味の小町。それがオモチャへの攻撃に現れているような・・・。
散歩時にはなるべく歩かせようとしているんですけど、歩きたがらない悪いクセが付きつつあるようです。ここはスパルタで、しっかり運動させないといけませんね。
食いしん坊の小町は、美味しいモノをパクパクとすぐに食べる(飲み込む)習性があり、ガム系など食べるのに時間がかかるオヤツですら、慣れてくるとあっという間。
そんなに慌てなくても、と思うのですが、こればかりは仕方ないかも。その分、オヤツで釣って何かを覚えさせたり、集中を取り戻したりすることも簡単なので、善し悪しなのかもしれません。
で、今一番長持ちするのがコングの内側にチーズなど粘りのあるペースト類を塗り付ける事。前もちょっと書きましたが、器用に舌を使って舐めとるようで、それだけに時間がある程度かかります。
出かける前など、これを与えておくとサークルやクレートの中で夢中になっていて、私たちが出かけてもへっちゃら。言い換えると、知育玩具もそうでしたが、食べ物への異様な執着を感じるほどですね。
必死な小町はちょっと滑稽で、見ていて飽きませんよ(笑)
今日は涼しいけど、雨が降ったりやんだり。その合間を縫って散歩に出たトレーナーと小町ですが、しっかり土砂降りにあって、ビショビショで帰宅。
慌てて両名とも風呂場へ直行しました。私は昨晩仕事が遅かったのでまだ寝ていたため、ずぶ濡れの被害を免れましたが、二人は何だか気の毒でしたね。
ビショビショでしずくが足れるほどだったから、玄関先でザッとタオルドライし、そのまますぐに浴室へ移動したため、濡れ鼠状態の写真を撮り損ないました。
なので図らずも久しぶりのシャンプーされてドライヤーと格闘し、お疲れモードの小町を撮影。
何でも土砂降りの中、しばらく雨宿りをしていたそうですが、雨が続くという予報だったので意を決して歩き出したとか。戻ってしばらくしたら、雨が止み一旦晴れ間も出てきたのは皮肉でした(笑)
ただびしょ濡れで散歩していた小町は、意外と嬉しそうで走り回っていたとか。適度に涼しくて気持ち良かったのかもしれませんね。
連日の猛暑ですが、結局ほとんどエアコン完備状態で過ごしている小町には、さほど大きな影響はないようです。毎日、元気そうにしていますので。
さすがに散歩に出るとへばるのが早いですが、その分体力そのものは余っているようで、家ではいたずら三昧。今日も玄関で新聞紙を豪快に破き散らしていました(怒)
最近ではテーブルに置いたオヤツの匂いを嗅ぎ付け、身体を伸ばして物色したりするようになりました。身体が大きくなったので、もう少しで届きそうなほど。
テーブルの周囲をこの格好でグルグルと、しつこく回りながら匂いを嗅ぎ回るのですが、その姿が面白くてつい写真を撮ってしまいました。
ただでさえ食いしん坊な小町は、元気だと食欲も十分。インターペットで入手した極上オヤツを堪能していますが、とにかく欲しがる欲しがる。この前ワクチン接種に行った際、ちょっと体重が増加気味だったのが気がかりです。
小町の知育玩具シリーズ、最終の4つ目はこちら。ドッグブリックというモノ。
黒いプレートはスライドして、その下にある穴の仲に仕込んだフードやオヤツを探し出すというタイプです。
上級編にはさらにスライドを邪魔する2種類のフタがあり、そこにもフードを仕込めたりして、これまでのアイテムよりかなりのIQが求められます。
とりあえずフタを使わず、いくつか仕込んだフードをプレート下に隠しゲームスタート。
最初はスライドするプレートの動きを理解するのに時間がかかりますが、前足を器用に使って何とかその仕組みを学習していきます。
これまでのトルネードやスマートは、一度学習してしまうとその後はあっという間にフード類を見つけてしまうので、時間がもたなかったのですが、これは結構難しいようで時間がかかるようですね。
これまでで一番難しいオモチャですが、それを楽しんでいるような小町。フードへの強い執念がそうさせるのでしょうが、小町なりに知恵を使うその姿に、ひとまず狙い通りということで飼い主は満足しています。
今日も朝から、ガチャガチャ、パタパタと格闘していますよ(笑)