いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
昨日夕方に動物病院へ行き、抜糸をしてもらった小町。最初はブルブル震えていましたが、あっという間に抜糸は終了。痛みを感じることはなかった様子です。その後は担当医さんにシッポとお尻を振って近づき、かわいがってもらいました。ちょっとウレションしましたが・・・
とにかくこれで一安心ですね。ただ手術後、体重が少し軽くなったように思っていたのですが、昨日計測したら、何と3.1kgと増えていました(笑)
タイトな服を着ていたせいでスリムになったと勘違いしていたようです。もちろん太り過ぎとかじゃありませんから、そんなに気にすることはないでしょう。
帰宅後には、念のため手術跡を撮影しておきました。約12〜13針くらいの縫い目で、少しばかりグロい感じになっています。おそらく3ヶ月もすれば、気にならないはず。先代さくらでは1ヶ月程で縫い目がわからなくなりましたから。
懸案はこれで終了したので、次はしつけ&レッスンの日々ですね。トレーナーがやる気満々で待ち構えています(笑)
もうすでに散歩にも行っている小町ですが、日を追うほどに元気です。担当医には退院した翌日から散歩OKと聞いてましたが、さすがに数日は様子を見ていました。
でもあっという間に復活し、ワンコの治癒能力に驚くばかり。ただ同時に、いたずらも復活してきました(泣)
最近のトレンドである壁紙破り、そしてウッドブラインド壊しですね。もちろん手術前から、すでに何度かやられて、その都度独房送りにされています(笑)
破いた壁紙を前にドヤ顔で写っているのが憎たらしいです。ガードの為に置いておいた2Lのペットボトルは、平気でなぎ倒して行きます。またブラインドはわかりにくいですが、写真右端の重なった部分を噛んで破壊していきます。位置を上げておくと、飛びつく始末・・・。
最近は「ビリッ」「バリバリッ」という音が耳に残っています。元気になるほど、ちょっと目を離した隙にいたずらをやってくれるわけです。
楽しそうにしている小町を見ると強く叱れないのですが、とりあえず現行犯を確認した際はクレートに閉じ込めています。ただ毎度のことですが、反省の色はどうにもうかがえません(怒)
週末には抜糸に行きますし、いよいよ完全復活も近いといえますね。ちょっとおとなしい感じがするのは間違いありませんが、フリーにさせるといたずらは以前と同じ。
元気なのはいいんですけど、困った奴でもあります・・・。
避妊手術を終えた小町なんですが、今までより少しおとなしくなった印象があります。
ま、痛い思いをしているわけですから、無理もないでしょうね。相方のブログでも報告されているように、毎日少しずつ元気を取り戻している実感はあります。元々、そんなに元気がなくなった訳ではありませんが・・・。
ただ親バカなんでしょう。どこか可愛らしさが増したように感じています。何がといわれると、具体的に説明できませんが、とにかくそんな気がします。しぐさというか表情というか、愛想のちょっとした違いだったりとか・・・。とにかくこれは飼い主にしかわかりませんけど、ビフォーアフターで「何か」違うんですね。
もちろん体重が大台3kgに増えたことや、見慣れないボディスーツを着用していること、そして何より今まで経験したことのない一大事(入院、手術、外泊)だったこと等々、要因はいくらでもあります。
いずれにせよ、私にとっては一層の可愛らしさを感じています。相方は「?」という感じなんですけどね〜。
本日夕方、無事に病院から小町が戻ってきました。
病院についてほどなく、小町の鳴き声が時折聞こえてきました。それを聞いている限りは、十分元気そうで何よりです。
その後担当医さんから小町を渡され、元気な姿を確認しました。念のため渡していた2食分のご飯は、完食していたそうです。傷口の保護用でピッタリのボディスーツこそ着ていますが、小町はまったくもっていつもの小町でしたね!
帰宅途中、作ったばかりのささみジャーキーを頬張り、いつもと変わらないリアクションを見せていた小町ですが、自宅に戻っても元気いっぱい。
手術をしたことを感じさせない振る舞いに、ワンコの治癒能力の凄さを実感しました。今もいつも同様に、遊んで食べてとても元気です。
今回、体重測定ではついに3kgに到達。犬歯は2本ほど残っていたのを抜いてもらい、これで当面は問題が無いはずです。これから数年以上、定期的なワクチン接種以外に病院へ行かないで済むのが理想ですね。
昨日は静かな夜を堪能しました。でも、やっぱり小町がいる我が家が最高ですね。
今日は朝から動物病院へ出かけ、小町の避妊手術をお願いしに行きました。
日程は決まっていて、そのため前日夜8時から一切食事は抜き、当日朝8時以降はさらに水も摂取させないようにして、いざ病院へ。当の小町はお出かけにウキウキモードでしたが、病院に着くと初めて震えだしました。
かわいそうではありますが、これまでの経験からやるなら早いうちが良い、と判断しています。
で、アサイチで届けに行って、午後1時過ぎには担当医から連絡が。「無事終了し、今徐々に麻酔から醒めてフラフラしながらも元気にしています。特に問題はありませんでした」とのこと。
ホッとするやら、とにかく一段落。今晩はそのまま病院で念のため1泊し、明日迎えに行きます。
ちなみに避妊手術のほか、残っていた乳歯(特に犬歯類)も抜いてもらいました。
すでに7ヶ月となった小町ですが、この時期に抜けきらない乳歯は永久歯に悪影響があるそうです。いわゆる噛み合わせ不良や、それにともなう口腔疾患の元になるとか。
生理が来てからの手術だと、性格が変わってしまうことも多いそうですし、今回の小町のように生理を知らないまま手術をすると、パピーらしさが残るとも聞きます。ケースバイケースなんでしょうが、陽気な小町のままでいてもらいたいですね。
一晩小町がいないという状況を、私たち飼い主も初めて経験します。せいぜいカットに出している間、3〜4時間程度しか小町が留守にすることはありませんでしたから。
静かな家の中は平和ですが、やっぱり寂しくも感じますね。明日は美味しいおやつでも作って、夕方には迎えに行くつもりです。
今日はどんより曇り空で、結構涼しいというか寒かったですね。本格的な冷え込みとまではいいませんが、ついこの前までの暑さから極端な差を感じました。小町も、サークル内のベッドではしっかり丸くなっていましたよ。
今年の3月生まれの小町にとっては、暑い時期から寒い時期への移行は初めての経験。まだ震えるような思いはしていませんし、快適なのかもしれませんね。ハァハァしていた夏場よりも、活発に動いているのは間違いありません。
家の中で遊んでいるときも、とにかくパワフルに感じますね。身体が大きくなったし、力も強くなったので、ある意味当然なんでしょうが。
明後日はいよいよ避妊手術です。ちょっとした試練になるはず。朝から病院へ連れて行き、検査をした後に手術となり、その後1泊してから帰宅予定です。小町がいない夜を迎えるのは初めて。ま、我々のことはどうでもいいですが、小町にとってネガティブな事件にならないことを祈るだけですね。
散歩を始めたころの小町は、当初外排泄をまったくしませんでした。慣れてきてから、ちょっとずつオシッコやウンチをするようになり、今はそれが当たり前になりました。だからウンチ袋はもちろんのこと、洗い流すための水も携帯しています。
マーキングの習性は小町からは感じられなかったのですが、オシッコを数回にわけてするようになってからは、多少その傾向があるのかもしれません。3回目以降はほとんどオシッコ自体は出ていないケースがほとんどですけど、気持ちとしてはマーキングしないと落ち着かないのでしょう。
ワンコによっては散歩に行かないと排泄できないケースもありますね。家のトイレではできないから、という話をよく聞きます。
おそらく理想は排泄をうながし(声がけ、指示等)てから、所定のトイレシートの上でしか排泄しないことでしょう。
散歩時にトイレをするのが当たり前というのは、今の時代には適合していないかもしれません。
というのは、毎日自宅付近でトイレをされる住民には、迷惑でしかありませんから。持って帰れるウンチはともかく、オシッコは洗い流すしかありません。住宅地などでは、ワンコの飼い主が意識するしかありません。
私たちは水を流していますけど、これでも万全とはいえないでしょう。基本川沿いの歩道が基本コースなので、せめて最低限はということで判断しています。だから理想はシートの上でしかしないようにしつけることになります。
なんでそんなことを書くのかというと、それはトイレマナーが悪いケースの多さなんです。処理をしないケースは論外ですが、さらに気配りが必要だと思います。
少なくとも他人の家の前では、排泄をさせないのがマナーでしょう。たかが犬のオシッコくらいと思うかもしれませんが、誰かが排泄させるとそこに集中してオシッコをしてしまうのが、ワンコの習性です。マーキングという行為はそういうものですから、そうすると当人には1匹だけのことが、すぐに何十頭分の排泄につながったりします。
犬好きの人でも、そうなれば閉口するはず。人間でも臭く感じるほどの例は、何度も目にしています。
だからこそ、しつけが重要になってきます。住民トラブルになる前に、一度考えてみて欲しいと思います。
昨日はタイミングが悪く散歩に出た瞬間から雨が降ってしまい、ほとんど歩かないうちに戻ってきたり、ここ数日相方が寝込んでいたりで小町にとってはついていない日が続きました。
今日は暑いほどの気温なので夕方遅くまで待ってから、念願の散歩に出かけています。飼い主二人がそろっての散歩は、実は1週間ぶり。その分、じっくりと外の空気に触れていた感じがします。
出会ったワンコや人にも、愛想を振りまいていました。なかには「ガゥッ」と指導が入る場面をありましたが、それにめげないのが小町の良い点というか凄さでもあります。
自宅に戻ってからも、トレーニングに余念がありません。というのも、ドッグダンスに出場するとかで、これまでになく集中したレッスンがスタートしたからです。
そんなにレベルの高い大会ではないそうですが、家族一緒に楽しめるイベントでもありますから今からとても楽しみ!
詳しくは相方のブログに任せますが、目的があるとわかりやすいし、見ていても面白いというのが、外野からの意見ですね。ご褒美を食べ食べ、課題をクリアしている様子は、親バカですけど才能があるのかな、などと思ってしまうほど。
小町のいたずら好きは相変わらずですが、物怖じしない陽気な性格なので、色々と新しいアイテムやグッズにも即順応するし、コマンドの覚えも悪くない感じ。
大会で優勝するとかはどうでもいいですけど、とにかく目標ができたのは良いことだと思います。
今日は相方が風邪でダウン。昼間はまだそれほどでもなかったので、散歩には行ってきたそうですが、その後寒気を感じているようなので体温計を渡してみたら、しっかり熱が上がってました。
とにかく休ませ、薬を買いにドラッグストアへ。
その状況を小町が理解しているとは思えませんが、ときおりベッドに様子を見に行ったりして、少しは気になる感じです。
で、私があまりかまわないので一人遊びで時間をつぶしています。そういう所は、とても助かりますね。ま、目を離すといたずら(最近のトレンドは壁紙破り)していますけども・・・。
今日はネタという感じはありませんでしたが、やはり寒暖の変化が激しいこの時期。風邪を引いている人も多いと思います。食事や睡眠をしっかり摂って、風邪に負けないよう頑張りましょう。
今日は予定通り、ワンコのアトラクションに朝から出動!の小町でした。
早い話がトレーナーが仕事をしている某所へと連れて行かれたわけです。色々なテンションや犬種のワンコに囲まれ、かなり遅れをとっていましたね。
何度か通えば、しっかりその波をつかむことと推測できます。基本、ビビらないワンコですから、小町は。
一日中、たくさんの友達?に囲まれ、吠えられ、じゃれ合いにもまれ、匂いを嗅がれ、何度も呆然としていたとか。
でも楽しかったようで、夕方迎えに行くとテンションは高かったです(笑)
ちなみに、この前カットしたばかりなので、小町は少し綺麗になっています。自宅に戻ると、爆睡モードでした。
昨日のブログに書いた新しいメッシュカバーのトイレですが、本日ロング約12時間の留守番に無事耐えてくれたようです。
新しいトイレを入れた瞬間から、すでにガジガジ、ホジホジとアタックを掛けていた小町ですが、どうやら以前のようないたずらはできませんでした。
今日一日では判断しきれませんが、とにかく一安心。その代わりでしょうか、私が先に帰宅したのですが、凄い歓迎を受けました。ゼーゼーと息切れするほどの大興奮で、逆に心配になってしまったほど。
とにかくいたずらを防止できたのは一歩前進でしょう。人の目から見るといたずらでも、ワンコにとってはいたずらという意識がありませんから、こちらでそれをしないように仕向けるのが一番大事になります。
お利口(飼い主にとってという意味)にしてくれていたので、明日はワンコのアトラクション満載エリアに連れて行く予定。たくさん友達になって、上手に遊んでくれるといいな、と思っています。
ここに来て喜怒哀楽が激しくなってきた小町ですが、その一例がいたずらの激化。留守番が長いときに、サークル内に入れてあるトイレからシートを引きずり出し、ビリビリに破いて一部を食べてしまったりします。
留守番によるストレスが原因でしょうが、とにかく食べてしまうのが困りますね。翌日にウンチに混じっている(高分子ポリマーらしきもの)ので、すぐにわかります。よくお腹を壊さないものだと感心するほど・・・。
サークル外に置いている普通のメッシュカバー無しトイレでは、そんなことはしないんですけどね。閉じ込められているからこそのいたずらなんでしょう。実際メッシュカバー無しトイレをサークルに入れて留守番させたら、見事にビリビリでした(泣)
仕方ないので、新しいトイレを買いに行きました。留守番中にトイレ無しはかわいそうだし、もちろんベッド等にそそうされても困りますから。
リッチェルというブランドの製品で、これまでと同じようなメッシュカバーが付くタイプを購入しましたけど、ポイントはカバーが強固に固定されることです。
従来品はメッシュ部と外枠の間に隙間があって、そこから口や前足を使ってこじ開けるようにしてシートを引きずり出していたので、とにかく隙間ができにくい構造であるのがポイントです。
今度のはツメが8カ所用意され上から固定する方式ですが、シートを挟み込むとツメの部分はより隙間ができにくくなる仕組みで、期待できそうですね。
とりあえず試してみて、結果はまた報告します。
お昼すぎには(カットサロンの)お迎えが来てしまうので、今日は午前中に散歩を済ませておきました。そんなことはわからない小町は、楽しそうにはしゃいでいます。
時間的な関係で、普段出会う人やワンコは皆無。その分、散歩に集中もできますね。気候も本当に良くなって、暑さにへばることもありません。本格的な寒さを知らない小町ですが、おそらく夏よりは冬のほうが元気なのでは、と予想しています。
ひとしきりいつものコースを歩いて、匂いを嗅ぎ回ってご機嫌な小町。カットのビフォーアフターを兼ねて、写真を多めに撮っておきます。
で、今日のベストショットがこれです。変顔シリーズになってしまいましたが、ボサボサ髪の雰囲気はよくわかりますね。
私はこの後、出かけて明日の夜まで戻りません。だからといって、特にナーバスになったりはしないのが小町です(苦笑)
トレーナーが帰宅困難者になったときも、私と小町で二人っきりでしたが、多少物音に敏感にはなっていましたが、変な行動も見せませんでした。
神経の太いワンコで、色々と助かりますね(笑)
ここのところお出かけが多く、特に公園で散歩中にかなり汚れてしまった小町ですが、だいぶボサボサになったこともあり、明日はカットに出します。
予定では今月後半に一大イベント(避妊手術)が待っているので、それより少し前にカットしておこう、という作戦です。
昨日も書きましたが、嫌なことが続かないようにというのが狙い。まだ病院に行くことそのものを嫌っている感じはありませんし、できるだけストレスは溜めないようにしてあげたい、と飼い主は考えています。
もちろん、それが小町に伝わるとは思いません。ただそういう積み重ねが、ワンコと快適に暮らすための方法論なのではないかと。決して甘やかすのでなく、ただ飼い主としての配慮は必要だと感じています。
実際ウチのトレーナーは手厳しいですから、叱られると小町は私の方へ逃げてくるほど。これは先代も同じでした。ま、さくらはあまり叱られるようなことをしませんでしたけどね。
小町は、目を離せないやんちゃ娘なので、いたずらには要注意。もちろん自覚してのいたずらなわけでなく、興味本位でしかありません。そこを間違えずにしつけをするのが大事です。
今日は少し気温が高めでしたが、なかなかのお出かけ日和でしたね。
ちょっと用事があったのですけど、連れて行くことが可能だったので、ついでに小町を連れ出して軽くドライブを楽しみました。
基本クレートに入れての移動ですが、今日はトレーナーが不在のため、助手席にクレートをセット。お互いに見つめ合いながらのドライブでした(笑)
小町はドライブそのものが好きかどうかわかりませんが、少なくともクルマでの移動を苦にしません。以前も書きましたが、クレートを極端な角度にならないよう気をつけるのと、乱暴な運転を避けることで、ドライブが嫌いになることはないようです(自画自賛)
ま、そんな飼い主のひとりよがりは別として、おそらく小町はクルマで出かけると、楽しいことが多いと判断しているのかも。そう思ってもらうのも、大事なことですから。クルマに乗ると嫌なことが多いというケース(病院で注射などの痛い思いをする、カットに出して嫌な思いをする等々)が続いたりすると、結局クルマに乗ること自体を嫌うようになりがちですね。
一応それを意識して公園に連れて行ったりして遊ばせたり、かわいがってくれる人が多い場所に連れて行ったり、とにかく楽しい思いを感じてもらうように配慮しています。お出かけ嫌いのワンコにはなって欲しくないので。
午後から夜まで移動、およびワンコの多い場所にいて適度に遊んで、というスケジュールだったので、小町は戻ってきたら比較的早めにダウンしてしまいました。