いぬまさ裏日誌 - inumasaさんのエントリ
小町の知育玩具シリーズ、最終の4つ目はこちら。ドッグブリックというモノ。
黒いプレートはスライドして、その下にある穴の仲に仕込んだフードやオヤツを探し出すというタイプです。
上級編にはさらにスライドを邪魔する2種類のフタがあり、そこにもフードを仕込めたりして、これまでのアイテムよりかなりのIQが求められます。
とりあえずフタを使わず、いくつか仕込んだフードをプレート下に隠しゲームスタート。
最初はスライドするプレートの動きを理解するのに時間がかかりますが、前足を器用に使って何とかその仕組みを学習していきます。
これまでのトルネードやスマートは、一度学習してしまうとその後はあっという間にフード類を見つけてしまうので、時間がもたなかったのですが、これは結構難しいようで時間がかかるようですね。
これまでで一番難しいオモチャですが、それを楽しんでいるような小町。フードへの強い執念がそうさせるのでしょうが、小町なりに知恵を使うその姿に、ひとまず狙い通りということで飼い主は満足しています。
今日も朝から、ガチャガチャ、パタパタと格闘していますよ(笑)
インターペットで話題にもなったのが、あのメルセデス・ベンツがブース出展をしたことでしょう。しかも私たちが制作に関与した冊子「&You」も連動、つまりマザーカートやパリエロチカ、アズノーアズ、デザインエフがコラボレートしたということで、多くのメディアが取材に訪れていましたね。
間違いなく注目ブースであり、多くの関係者やお客さんが訪れていました。
注目は愛犬家仕様として登場した、Cクラスのステーションワゴン。マザーカートの箱の部分をそのまま固定してクレートとしたり、レザーで仕立てたリアシートやカーゴスペースのカバーを用意したり、クルマとワンコの距離を一層縮めてくれるようなモノでした。
ルノーもそうですが、クルマ業界がペット関連業界へ参入するという、これまでにない形態が新たなトレンドになりつつあります。
インターペットでは真っ先にルノーブースへお邪魔して、アンドレ君と再会した小町。しっかりパパンに連れられていたアンドレ君、ルノー(カングー)ある所には必ずいます。
カングージャンボリー以来ですが、結構嬉しそうにじゃれ合ってもらいました。写真はお互い動きが激しくてボケボケですけどね。ちなみに右が小町、左がアンドレ君です。
やっぱり同じマルチーズという犬種同士だと、特別なことはなくても仲がより良い感じはするように思います。
弟分のミニチュアダックス・オスカル君とも再会したのですが、こちらは写真を撮るのを忘れてしまいました。オスカル君、ごめんね。
カングーの展示はもちろんですが、面白いアイテムも新しく用意されていて、一層魅力的だったのが印象的です。そのあたりはまたの機会に。
先週末に幕張メッセで開催されたインターペットですが、速報では延べ入場者数が4万7000人とのことで、昨年以上の大盛況だったといえますね。
私たちにしてみても、確かに勢いのようなものを実感しました。
フロアが9ホールへと変更になりスペース的に拡大し、ゆとりのある空間だったのも好印象です。昨年はちょっと狭すぎましたから。
ペットビジネスへの関心度の高さは、春先に冊子「&You』でお世話になったメルセデス・ベンツもブース出展するなど、自動車メーカーの参入などからも見て取れました。TVやラジオなど、多くのメディアが注目していたのもうなずけますね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今週は、先月の軽井沢の研修会でもお世話になった先生方のセミナーに続けて参加してきました。先生方のお話は、難しいお話も含めて興味深く、そしてときには笑いも含んだ楽しい時間なので、あっという間にセミナー時間が過ぎてしまっています。
もっともっと、お話を聞きたいと思いながら、家路につきますが、家に着いたらついたでその日の復習もかかせません。かなり集中して話を聞いて、メモを取ったりしているので、家に着くと意外に疲れているのに驚きますけどね。
新しい発見と共に、参考文献なども教えていただいたので、早速購入しなければ。
しかし、知識だけを詰め込む危険性もおっしゃっていたので、気を引き締めて読んで実践していかなければ…。
今日は小町を連れて家族全員で、再びインターペットに行きました。一般公開日ということでかなり予想したように混雑してましたが、去年よりフロアが広いためか比較的歩きやすかったですね。
今日は小町共々、とても疲れたので詳しくは後日とします。
興味深かったのがこの写真。何とパンダミルクです。適応はもちろん、ジャイアントパンダ。本来なら上野の子パンダはこれを飲む予定だったとか。森乳のブースで見つけたのですが、ちょっとインパクトがありました。
ちなみにレッサーパンダの風太君もコレを飲んで育ったらしいです。
盛況なインターペットですけども、トイレ問題など気になる点は今年も見受けられました。もちろん飼い主さんに問題があるケースばかり。相変わらずモラルが低いというか、マナーが守られていないことが、とても残念。
ともあれインターペットは、こういったイベントとしては2回目ながら早くも浸透しつつあるし、今後も期待できる感じがしました。
昨日はインターペットの商談日だったのですが、仕事の兼ね合いがあって行ってきました。仕事絡みだったので、小町はお留守番です。
とりあえず色々関係のあるブースに挨拶や、仕事柄取材撮影を兼ねて会場をしっかり回りました。昨年とホールが異なり、少しゆとりのある感じですね。ただ商談日は一般の人が入場していませんので、ゆとりがあったのかもしれません。多分土日の一般公開日は去年以上のにぎわいになると予想されます。
個人的にはワンフーのブースでフードを購入したり、そこの担当者さんと犬真として色々勉強になるお話をいただいたりして、とても充実した1日でしたね。
セミナーの時とは違ったお話で盛り上がり、また私たちがどういう活動をしているのかを説明できたのは意義があったと思います。しつけの在り方など、大いに勉強になりました。
質の高いフードやオヤツの重要性を、より多くの飼い主の方々に知ってもらいたいですので、機会があればまたどんどん情報をお伝えして行きます。
ルノーブースではマルチーズ仲間のアンドレ(プラス、ミニダのオスカル、トイプーのフェルゼン)とも会えたし、さらにルノースペシャルステッカーをゲット。ますますカングーライフが楽しくなりそうです。
ルノージャポンは社長以下ほとんどのスタッフが集結。さらに元々知っているスリーピーポッドのインポーターであるラガーコーポレーションが、ルノーとコラボ出展していました。以前紹介したアイテムを主体にして、連動することになったとか。
クルマ好きな私としては、大いに可能性が広がるお話を聞くことができました。
一般公開日は小町を連れて、また遊びに行く予定です。
エアコンを効かせたリビングの入り口は、冷気を逃がさないよう当然ながら閉めています。
なので、出入りをするごとにドアを開閉するのですが、そこで落ち着きのない小町は飼い主にくっついてチョロチョロとドア付近までやってきて、開閉の邪魔をするのが仕事になっています(苦笑)
ドアにはガラスの部分があって、扉の向こうに小町が居るかどうかは写真のように判別できるので助かりますが、ふと死角に入ってドアをぶつけそうになったりすることも多々あります。正直、ドキッとしますね。
その都度、つい叱ってしまいますが、一向にこのクセは治りません。
バックの指示を与えるとススッと下がってくれるので、それを強化して対処するようにしていますが、とにかくいらぬケガの要因にならないよう注意しないと・・・。
知育玩具の第3弾、ドッグスマートです。
これは穴の開いたボードに木のカップ状のようなものでフタをし、中にフードやオヤツを隠したものを探させるというもの。
遊び方の流れは穴にフード類を1カ所に入れ、匂いを嗅いで場所を特定。その後フタを外してフードを見つけ出して、食べられればOKという仕組みです。
勝手な解釈だと、慣れればフードを数カ所に入れ、無駄な場所を開けず全部探し出せばパーフェクトかな。
小町は木のカップを最初から口でパクッとくわえて、どんどんフタを開けていく流れをすぐにマスターしました。教えてもいないのに、フタを次々にくわえては放り投げます。
これまたちょっと遊び方が違うようにも思いますが、とにかく理屈はすぐに分かる様子。
そして匂いを嗅いでフード類のありかを探すことも、すぐに理解したようで、あっという間に百発百中で無駄なフタを開けることなく、フードを食べる技も習得してしまいました。
なのでフードを仕込んでも秒殺で終わってしまうのが、悲しいところ・・・。まるで長持ちしません。そういう意味では、あまり知育玩具としての役目を果たしていないようにも思いますね。
まだまだ残暑が厳しいですね。小町もへばり気味ですけど、とりあえず体調も復活したようで夜になって(もしくはエアコンが効いて)涼しくなってくると、活発に動いています。
ウチの近所は夏場は結構セミ(アブラ&ミンミン、ツクツク等々)がうるさいくらいなんですが、ここ数年は数が減少傾向。一時はびっくりするほどいたんですけどね。
小町はセミには興味がないようですけど、この前たまたま網戸にしがみついたそれを珍しく興味深そうに観察していました。
おそらく食べ物でないとすぐに認識したのか、冷静に見ていましたよ。飽きるほど。
何てことない、夏の日の1シーンでした。
来週はインターペットが幕張メッセで開催されます。犬真は出展こそしませんが、小町を連れて出かける予定です。今年は業者商談日も出かけますが、個人的には土日の一般日に色々な方々と会えるのが楽しみです。
昨年以上に盛り上がりが予感され、おそらくイベント内容や出展者の顔ぶれも充実していると思われます。
夏休み最後の週末、愛犬連れで遊びに行くにはもってこいでしょう!
連日、買ったばかりの知育玩具で遊んでいる小町。フードを入れることで時間つぶしに使われているという見方もありますが、とにかく集中している姿は微笑ましくもあります。
もうこのふたつのオモチャはすっかり遊び方を習得しているので、あまり時間つぶしにはならなくなってきたかも。フードやオヤツの匂いがある限り、諦めることなくチャレンジする小町。とっても上手に食べ物を見つけ出しますよ。
ぼつぼつ次の知育玩具を投入する時期なのかもしれませんね。残りふたつのうち、ひとつはすでに数回チャレンジしていますから、小町にとってこれも攻略は早いでしょうね。
ただ慣れてくると、あっという間に終わってしまうと同時に、頭を使うことも少なくなって疲れにくくなる感じです。最初はもっと疲れていたのに・・・。
ということは、もっと難解なオモチャがあってもいいのかも。遊び終えるとグッタリするくらいのヘビーなヤツ、どこかにないかなぁ?
ここ最近は原則的に日没間近に散歩が定番となっている小町。これくらいだと路面温度がかなり低くなってますし、時折吹く風が少し心地よかったり。ま、暑いには変わらないのですけどね。
実際、小町のへばり方を見ていると、気候の良い時期の半分足らずです。そのため、夜になってより涼しくなると、元気になって遊べ遊べとうるさい感じ(笑)
で、時間帯が限られてくるせいか、散歩に出るといつものメンバーと良く会います。比較的仲の良いお友達としょっちゅう会えることが、小町の楽しみになっている感じ。
ここ最近連日お会いするのが、ワイヤーフォックステリアのチャイ君とトイプードルのモコ君。当初は小町がうまく挨拶(今もあまりうまくありませんけど)できずにいたけど、最近はチョコマカと動いてせわしない小町に合わせてくれる感じ。比較的落ち着いた2匹なので、助かります。
そしてこちらはいつもハイパーな感じのミックス犬、ルフィー君。お互い飼い主の方向へまっしぐらで、犬同士で遊んだりしませんが、仲は悪くない様子。
この日もハイテンションなルフィー君は、私たちに夢中。小町は小町で、先方の飼い主さんにかまってもらい上機嫌でした。
写真はやっと落ち着いてからのもので、多少挨拶らしいことをした小町とルフィー君です(笑)
この前届いた知育玩具ですが、後でトレーナーに聞いてみたところ、3種類じゃなくて合計で4種類が入っていたそうです。贅沢〜。
で、パート2を紹介したいと思います。
それがこのドッグトルネードです。3段になったプレートにフード等を入れるくぼみが数カ所用意されていて、そこにオヤツを入れてランダムに回転させます。一番上はプレート状のフタで、それぞれくぼみが隠れという構造。
このプレート類を回転させながら、オヤツを探し出すのが遊び方の基本。イメージ的には前足や鼻先を使って、プレートを回転させながらオヤツを見つけてもらう、そんな知育玩具です。
小町は早速、プレート中心にある金具に噛み付くことから遊びをスタート。遊び方は違いますが、オモチャにビビらないのが小町の凄い所です。なのでいったん取り上げて、リセット。
とりあえずフードを写真のように仕込んで、正しい遊び方でチャレンジしてもらいましょう。
すぐに小町は遊び方を理解したようで、鼻先を使ってグイグイとプレートを回します。前足も適度に使い、快調にフード探しを楽しんでいたようですが、テンションが高まってくると違う方法も編み出しました。
それが比較的ガタの大きなプレートの隙間から、無理矢理フードをほじくり出すという荒技です。くぼみが円の外側にあることから編み出したこのテクニック。
プレートを回転させない斬新な方法に、食べ物への強い執着を感じました(苦笑)
以前、ワンフー食育セミナーに参加していただいたワンフーペットフード。このときの製品はラブカドという同社製品の最高級グレードで、少しずつ試してみたところ食い付きは申し分無し。
写真で小町がじゃれているフードがそれ。人間が試食しても塩気が少ないことを除けば美味しく、これは良いのではと思いました。貴重なウサギ肉100%がウリで、同時にいただいたウサギ肉のオヤツ類は、同様に食い付きが良かったことも好印象です。
ただちょっと値段がお高いので、現場でもオススメされたワンランク安価なワンフードッグ・レギュラーという製品を購入してみることに。
ちょっと体調を崩したタイミングと重なったのですが、その後すっかり回復した小町。フードのみをこれに切り替えオヤツ類を減らし、重点的に与えることにしましたが、色々とこれまでにない変化を実感しました。
まず何よりも、ウンチの量が少なめになってきましたね。また全体的に繊維質が多くなっていて、草食動物のそれに近い感じです。
それと臭いが少ないことを実感。この時期、処理後のゴミ箱からかぐわしい臭いが漂ってくるのが通例ですが、それが相当減少しました。処理している際も臭いをあまり感じませんよ。これまでのフードでは相当臭かっただけに、その変化に驚いています。
そして食欲が戻った小町は、以前にも増して食い付きが良くなっています。以前のような生馬肉等々のトッピングをしなくても、美味しそうに食べていますから。
体重管理も順調なので、当分はこれでいこうと考えています。フード選びは難しいですが、良い製品と出会えると、飼い主まで嬉しくなりますね!