いぬまさ裏日誌 - inumasaさんのエントリ
先日、三郷公園で小町と遊んだ際、ふと気付いたのですが、持って行ったロングリードとたまたま着せてみた洋服が絶妙にカラーコーディネイトされていました。単なる偶然ですが、見栄えが良かったのでびっくり。
当然ですが小町はそんなことおかまいなし。それよりも来たことのない広い公園で、大はしゃぎという感じ。草加公園には何度か連れて行きましたが、ここはお初。でも臆するどころか、楽しそうに走り回ったあたり、小町らしいと思いました。
出かけたのは午前10時くらいでしたが、朝から肌寒い気温だったので、念のため服を着せたということです。小町は服を着ること自体は嫌がるということもなく、ただ着た後の洋服が気になってしまい噛みまくりでした。リードもそうなんですが、とにかく身につけるものもすべてがオモチャと同様の扱いになるのが困りもの・・・。
個人的にはワンコの洋服に関して、あまり必要は無いと思っています。もちろん小町がマルチーズだからという前提であって、短毛種等で寒さに敏感な犬種の場合、やはり必要性があるでしょう。
要するにケースバイケースであって、私としては着飾る目的の洋服には関心があまり無いということです。汚れを防止したり、寒い時期の保温目的ならアリではないかと。
でも似合いそうだな、と思う洋服があるのもまた事実。あまり興味が無い人間をそう思わせるのだから、これは商売上手だなと感心するほど。ここではブランド名を出しませんけどね。
もちろんそれを楽しみにしている飼い主さんを、否定する気はまったくありません。機能で選ぶも良し、ファッション性で選ぶも良し、だと思いますから。
連日快適ですね。昨日はパターンを変えてこれまた近隣の草加公園に、小町を連れて行きました。
ここはロングリードを使って遊ぶようなスペースはない(広い芝生のスペースはありますがワンコは進入禁止)ので、公園外周路をひたむきに歩かせるのが狙いです。
日差しはそこそこキツく、そのため日向では結構気温も高い感じですが、木陰では快適な気温です。下も砂地か土なので、肉球のダメージも心配ありません。
散歩しているワンコも多い場所ですが、あまりすれ違うこともありませんでした。ドッグランが併設されて以降ワンコはこちらに集中している感じです。
登録制なのですが、必要な書類を持って行かなかったため、今回ドッグランはパス。鑑札と狂犬病の証明書、そして年会費1200円が必要とのことでした。小型犬と大型犬のエリアが別々で、さらにアジリティスペースもあって、近隣のドッグランとしては充実していますね。
これまで近所の散歩コースでは、ワンコやいつもかわいがってくれる人と触れあうことがメインで、あまり距離を歩いている感じではありません。そのため「つけ」を指示しながらの散歩も、集中できない環境でもありました。
なので、今回は知った顔のいない場所で、飼い主の横に「つけ」て一定ペースで歩くことをテーマにしたという感じです。
しっかり今までに無いほど、アップダウンのある場所を歩かせたのですが、勢い余って土の上で転んで汚れてしまいました(泣)
しかたないから、戻ったらざっと手足と汚れた胸の部分を水洗い。フルの入浴よりは数段楽ですが、仕事が増えて飼い主は疲れ倍増。本人は、満足そうにしていましたけどね(笑)
しつけの要望で多いのが、飼い主のペースに従って散歩をしてくれること。「待て」や「おすわり」「伏せ」は基本中の基本ですけど、この「つけ」が上手にできると散歩がしやすいですよね。小町もそろそろ、覚えてもらう時期に来たと思います。
連休は陽気もよくお出かけ日和とのことで、まず昨日は近隣の三郷公園へ小町を初めて連れて行きました。朝からハイテンションで、予想以上にやる気満々!
ウチにやって来てから何度か公園に出かけたことのある小町ですが、何せ真夏に突入してとても昼間に散歩ができませんでした。天気予報ほど晴れなかったから結構肌寒さを感じるほどの気温となりましたが、いよいよ散歩シーズンの到来ともいえるでしょう。
広いスペースのためか匂い嗅ぎがいつも以上でしたけど、結構歩きました。やはり涼しくなると運動量を豊富にできますね。あまりワンコには触れある機会がなかったものの、小町は初めての公園を満喫した様子。
夏場に水辺へ連れて行きたかったのですが、それはまだ果たせていません。今回は大きな池がある場所なので、ひとまずそばまで行ってこれも初体験。普段は川沿いを散歩していますが、水面までは距離があるので、興味津々にしていました。
その後は誰もいない場所を見つけて、ロングリードを使って呼び戻しのレッスンなども行いました。午前中の約1時間半(移動を含め約2時間ちょっと)でしたが、飼い主も小町も新鮮な体験をしたといえるでしょう。
広い公園ならではの楽しみ方を満喫しましたが、小町は帰りのクルマの中で未練があったのかピーピーと鳴いていました。これだけ動き回ると帰りは爆睡モードになるのが普通ですが、よほど楽しかったのかもしれませんね(笑)
ということで、今日も違う場所へ行こうと計画中。
せっかくなのでパターンを変えて、ドッグランのある公園にでも連れて行こうかな。
台風、凄かったですね。雨も風も、コントに出て来るような豪快さで、驚きました。
でも小町はたいしてリアクションも見せず、帰宅困難者になったトレーナーの帰りを待ちわびていたという感じ。帰ってきたのは本日早朝でしたけど・・・。
で、今日は先日紹介したキャリーバッグの補足です。
よく調べると、このデザインはワンコそのものをモチーフにしているそうです。詳細は以下のようになります。イタリア的な発想なのでしょうか。
面白いので、ネタにします。
はっきりいって機能性にはまったく関係ありません。でも、あえてこういうデザインにするというのが、日本の製品には考えにくいというところにご注目ください(笑)
イタリア人っぽいといえば、そうなのかもしれませんね。
ま、小町はデザインのかなめである耳だったりシッポだったりの部分に噛み付くことが、当面楽しみのようです(苦笑)
明日からは天気も回復し、しかも秋らしい陽気だとか。トレーナーと小町を連れ出し、どこか近場の公園にでもこのキャリーバッグでお出かけしようと、考えています。
またしても台風がやって来るようですが、今回は雨風ともに徐々に強くなって、それらしい感じになりつつありますね。
小町はおでかけもできず、今日もつまらなそうにしています。台風以外は、イベントのない退屈な一日なのでしょう。
こんな天気なのでしょうがないのですけど、ワンコはそんな事情を理解してくれはしません。
時折窓から周囲を見渡して、つまらなそうな表情をしています。ただ時折吹き付ける強い雨やゴーゴーと聞こえる風の音に、少しはいつもと違う状況を感じているようです。まぁ音に対しては、まったくビビったりする様子はありません。
まもなく生後6ヶ月となる小町ですが、身体の成長はもちろんですけども、環境の変化や日常の流れにもすごく敏感になりつつありますね。状況判断が成犬らしいというか、物怖じしない性格に加え、色々と考えて行動するようになってきました。
噛み癖は歯の生え変わりが進むにつれ落ち着いてきました。手を噛まれて痛い思いはしなくなりましたよ。ただフリーにさせておくと、いろいろと今まで以上にいたずらをしたりしています。
脱衣所からスリッパや雑巾をくすねてきたり、玄関からサンダルを拝借したり、ウッドブラインドをかじってみたり、リングノートの金具をかじったり、デニムの金具をかじったり・・・。う〜ん、結局噛み癖はそういうところに残っているのかもしれません。
思いのほか成長している小町ですが、速報値では何と2.7kgという数字を記録。
これまでは先代さくらの時から使っているキャリーバッグで何とか対応できましたけど、確実に大きくなったのでかなり窮屈になってしまいました。体格的にさくらより確実に一回り以上大きくなった小町ですから、これは無理もありません。
そこで今回、キャリーバッグを新調することにしました。犬真で取り扱うDOGBAGのBOBY BAGという製品をチョイス。
軽くて肩掛けベルトが調整できて、デザインもお洒落なのが選択理由です。
前方に頭を出せるような構造になっていて、上部カバーと同様にメッシュ素材で通気性も考慮されています。また、飛び出し防止のためのリードフックも中に用意されています。
ウチのトレーナーとしては、ポケットが少ない(内側に1カ所、外のタグ下に小さなのが1カ所のみ)ことを懸念していましたが、ワンコを運ぶための機能性は十分と判断し、これにしました。カラーもちょっとセンスがいいなと思った黒ベースをチョイス!
小町が気に入ってくれるかはこれからですけど、よほど今から大きく成長しない限りサイズ的には申し分ありません。また型くずれしにくそうな構造も、いい感じです。
ちなみに小町は首を出す小窓部分から、平気で出入りしてしまいます。そのためのホールじゃないのに・・・。なので入れた際は、リードフックを使わないといけませんね。
何よりキャリーバッグの中に入った時、おとなしくするようしつけないと。クレートではそれができてきましたから、これがウチのトレーナーによる次なるミッションになるでしょう。
今日は大宮そごうのペットショップで、おやつの食べ放題を狙ってお出かけした小町。
初めての百貨店ということで、見慣れないエレベーターやら屋上フロアを通って、目的地へと到着。
まずはおやつ類を用意されているだけ味見して堪能しました。はっきりいって何でも美味しそうに食べてしまうので、どれが気に入ったのかよくわかりません・・・。
ひとまずお目当てのお魚系トリーツをゲットして、ドッグランが併設された屋上フロアでちょっと休憩。
喫煙コーナー近くではワンコ好きの人たちと軽く触れあい、楽しそうにしていましたよ。
結構暑かったので、そそくさと用事を済ませたら退散。
続いて向かったのがドッグカフェ。全天候型ドッグランもあるとのことで、下見を兼ねて行ってみました。
飼い主はまず腹ごしらえをして、小町はというと着いて早々に「部分カット・足裏バリカン&爪切り」へ。計1000円ですぐにカットを引き受けてもらいました。これって便利ですよね!
いきなり連れて行かれた小町ですが、食事が終わらないうちに戻って来ました。ちゃんと綺麗にしてもらって、飼い主としては大満足。
小町は不服そうだったので、ドッグランでフリータイムを楽しんでもらいました。
さらには店内にいた他のお客さんやワンコとご挨拶。写真は常連さんとおぼしき飼い主さんがカットに連れて来ていたシーズーです。スタッフさんたちにかわいがってもらって、テンションもすっかり上がっていました。
なかなか充実したドッグカフェデビューになったのではないでしょうか。
小町は最近、変な癖を見せます。ご飯のときや、おやつの種類によって、なぜだかそのものに反応して後ずさりやターン、威嚇で吠えたりと、賑やかなんです。
これは牛のアキレス腱なんですが、こういった固いおやつに変な反応をします。
一般的な美味しいおやつはすぐに飛びついて来て、食べてしまうのですが、これだとなぜだか警戒してなかなか食べません。
何がどうしてなのか、理由はさっぱり不明。ただ見ていると面白いのと、我々としては時間つぶしに最適(笑)
まずアキレス腱を見ると、構えます。
なぜだか吠えたりして、鼻先に近づけると右の写真のように後ずさり。
この状態がしばらく続きます。こちらが飽きて、アキレス腱を投げ出すと、そろそろと近づいて来て、匂いを嗅いだり、ちょっとかじってみたり。
とにかく慎重にアタックします(笑)
さんざんアキレス腱とにらみ合いを続けた後に、やっと本格的にテイスティングに。
ハサミでも切れないような固い食べ物なので、まるで親父がスルメをかじるかのように、じっくりじっくりと攻めて行きます。
このサイズだと、たっぷり1時間は持ちますね。飼い主としては用事を済ませたいときなど、実に助かるアイテムでもあるわけです。
テイスティングに入ると、途中で取り上げるのが大変困難となります。
そんなに気に入って食べるなら、最初から普通に食べればいいのに、などと思いますが、小町の考えていることが理解できれば苦労はしませんよね。
今日の日中は、こんな感じでかなりの時間をつぶしてもらうことに。夕方は散歩に出て、いろんな友達や顔見知りにご挨拶して大満足、の小町でした。
この前ご紹介したSEVセンターオン・クルージングですが、ショールーム東京に行った際にテスト品を預かり、早速テストしてみました。
クルマのコンソールボックスあたりにポンッと置いただけなんですが、乗り味はすぐに変わりました!
同乗していたトレーナーも実感できるほど、乗り心地がマイルドになったんです。
具体的にはサスペンションの動きがとてもスムーズになり、いわゆるゴツゴツとした不快な上下動がまろやかになります。同時に車内が静かになり、快適性がUP! 作用する範囲はイラストをご参照ください。
フワフワとした乗り心地になるのではなく、無駄な動きを抑えつつも滑らかにサスペンションが動くという印象です。ちょっと年数が経過して乗り心地が悪くなったというケースには、まさしくうってつけのアイテムです。足回りの部品を新品にリフレッシュしたような違いを得られるでしょう。
これが走り出して100mもいかないうちに体感できるのに、今さらながら驚きました。グッと落ち着いた乗り味になって、クルマのランクが上がったような感じになりますよ。
これまでの製品以上に、効果効能がわかりやすい→効き目が高まっている、ということでしょう。クルマ酔い対策としても、十分に効果が得られると思いますね。
もう一方のレーシングはまだ試していませんが、こちらも期待大。シャキッとしたスポーツーカーのような乗り味が好きなら、おそらくこちらがオススメでしょう。
何度も書きますが、SEVショールームに行けばこれらは無料体感ができます。試して良ければ、ぜひ購入をご検討ください。
今日は小町を連れて、SEVさんのショールームに遊び(打ち合わせ兼)に行きました。
すでに色々なSEVアイテムを使ったりしていますが、ショールーム自体は小町にとっては初の体験。しっかりと遊んでいました(笑)
まずはショールーム店長にごあいさつし、なぜか置物のワンコにもごあいさつ。
何をしてもまったく動かない(当たり前)ので、すぐに別のターゲットを探しはじめました。
このショールーム、壁や床にもSEVが導入されていて、とても爽やかな空間なんです。見慣れない場所では落ち着かなかった先代さくらも、ここだけは、なぜかすぐに落ち着いてグーグー寝てしまうほど。それだけSEVの凄い効果が実感できます。
つづいて小町は、スタッフの皆さんに得意技を披露。
おすわりやお手、伏せは当然として、クレート芸である『オープン・ザ・ドア」にはスタッフから驚嘆の声が(ややおおげさ)上がります。調子に乗って、何度も披露していました。
その模様はしっかり撮影されたりして。ともあれ、座を盛り上げることができて一番ホッとしていたのは、同行したトレーナーのはず。
すっかり溶け込んだ小町は、その後も自由に散策していました。
スタッフに抱いてもらったり、かわいがってもらい満足そうな表情。帰りのクルマの中は、予想どおりグッスリでしたね。
実はSEVさんには、コラボレーションとワンコ用アイテムを共同開発中です。まだ概要はお伝えできませんが、決まり次第お知らせします。
もちろん、HP上でも専用ページで紹介して行きます。
SEVショールーム東京は五反田駅から5分ほど。色々なアイテムを無料で試すことができます。ワンコ連れでもOK。ちなみに美味しいコーヒーも飲めたりします。ぜひ一度遊びに行ってみてください。
歯の生え変わりが顕著になっている小町。前歯あたりは上下ともほとんど抜けて永久歯になったのですけども、犬歯が今ちょうど両方生えている状態です。
かなり乳歯がぐらついてはいるのですけど、なかなか抜けませんね。なのでW犬歯となっています。口を開けるとやたら歯がいっぱい!
意識してタオル等での引っ張り合いなどを遊びに中で多くしていますが、思ったようにはいきませんね。前歯に1本だけ残った乳歯もちょっと心配。
基本的に自然の流れで生え変わるのを待つしかないのでしょう。
このままうまく生え変わりができないと、口腔に問題が生じたりするらしいです。噛み合わせが悪くなったりするのは、人間でも良くないと言われていますしね。
以前も書きましたが、最悪不妊治療の際にでもすべてチェックして不要な乳歯を抜いてもらうしかないでしょう。
とにかくそんな状態なので、毎日何度も口の中をチェックする習慣がついてきました。なにせじっくりと確認させてはくれないので、必然的にしつこく見る癖がついた、ということです(笑)
この前、入浴(シャワーが正解?)に関してブログに書きましたが、ちょうど散歩時に決定的な写真が撮れたので報告しておきます。
小町はワンコも人間も好きです。どちらかといえばとてもかわいがってくれる人が好き。ワンコは一通り挨拶すると、それ以上あまりじゃれ合う感じはありませんね。ワンコに興味が無い向きからは、一喝されたりもして・・・。
ただしじゃれ合いこそ短時間ですが、お互いに匂い嗅ぎ行為が高じてゴロゴロと寝転がることが増えて来ました。楽しそうなのはいいんですが、せっかく洗ったのにと思うと、ちょっとブルー入ります。
まさしくこんな感じ。勢い余って転がる状態だったり、ちょっと大きなワンコに圧倒されたり、いずれにしても全身が汚れていきます(笑)
フレンドリーなワンコばかりではありませんが、多少きつめの指導を受けるのも小町には薬になるでしょう。
もちろん敵意むき出しのワンコや、まったく興味を示さないワンコには、こちらから近づかないように、気をつけてはいます。迷惑だったり、つまらないケガの元だったりしますからね。
何の脈絡もないけど今日は天気がよいので、小町を洗うことにしました。
少しワンコらしい臭さが気になったので、しっかり入念に洗っています。これが飼い主ふたりがかりでの大変な作業。まぁ、洗っている時はさほどでもありませんが、何よりドライヤーで乾かすのが一大事。じっとしてくれないので大変手間を食います(笑)
その上ふたりとも手が空かないので肝心なシーンは撮影できませんでした。
しかたないから持ちのよいおやつをかじらせ、動きを抑制するのがポイントになりますね。肉系の固まりを適度なサイズにして、食べさせるのが常です。ゆえにふたりで協力しながらの作業ということに・・・。
気付くとパピー特有な匂いから、一人前のワンコらしい匂いに変わってきた小町。
身体の成長に伴う当然の変化なんでしょうが、パピー時代が早くも懐かしく感じます。
最近は散歩中におなじみの人やワンコと遊ぶ際、テンションが上がって転がりまくっているので汚れ方も早くなりました。
家でも目を離すとすぐにラックの下や家具の隙間等、汚れている場所にすぐ入ったりしますから、せっかく奇麗にしていても自ら汚れていく感じ。その都度殺菌水で身体を拭いたり、顔拭き用ウェットティッシュとかで汚れを落としますが、いたちごっこ。
とにかく埃っぽい臭いだったり、雑巾のような臭いがしたりと、飼い主を困らせてくれる小町。自分でお風呂とか入ってくれないかな、と本気で思ったりもしますね。
昨日の今日で、しっかり散歩やトレーニング、遊びを行った小町ですが、そのためか夜は早めにおねむの様子。トレーニングも集中が続きません(笑)
知育玩具もこういう場合、飽きるのが早いです。サンマのような純粋なおもちゃの方が、どちらかといえば向いているようにも思いますね。
ここのところ暑さ(蒸し暑さ)が戻って来ているので、散歩は日没直前を狙って行くようにしています。それでも今日あたりは、短い距離で結構へばっていました。涼しければ倍の距離でもスイスイと歩くことができるのに。つまり単純な距離変化による体力消耗だけでなく、気温による疲れ方の変化もチェックしないといけないと痛感!
それでも酷暑の時期に比べると、ずいぶんと涼しくはなって来たと思います。これから秋本番は、よりしっかりと運動もさせたいですね。食欲(フードもおやつも含む)は夏場でもまったく落ちなかったためか、少しおデブになりつつあるようで心配ですから。
昨日は結果的に飼い主たちの帰宅が遅くなり、晩ご飯は遅くなるは、散歩には連れて行ってもらえないはで、小町さんはご立腹の様子。
できる範囲で遊んであげたりはしたのですが、結局ほんのわずかしか身体も動かせなかったためか、珍しく夜になって鳴き続けていました。ウチにやって来てから夜泣きはほんの2〜3日で収まったので、久しぶりという感じです。
もっとも散歩は連れて行ってくれないし暗くなっても一人ぽっちだしで、おそらく嫌な思いをしたため、気持ちが納得しないというか、いわば腹いせのような気もしますね。今日になっても早朝から、ギャンギャンと鳴くシーンも。
で、本日になってちゃんとトレーナーが昼間ケアをし、私が夕方に戻ってからは一緒に散歩にでかけました。
タイミングなのかいつも以上にかわいがってくれる人が多く、またお友達ともたくさんご挨拶ができたためなのか、かなりハイテンションだった小町。
散歩の後半はすでにテンションはドド〜ンと下がっていました。ちょっと気温も高かったですしね。いつもなら散歩から戻ると晩ご飯の催促でにぎやかになるのですが、それもなし! もちろん晩ご飯はしっかり完食しましたが、それからは静かにしています。
やっぱり欲求不満は、ちゃんと吐き出させないと溜まるのですね。二日越しとは、小町は根に持つタイプなのかもしれません。