いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
噛み癖を筆頭に、いたずら好きな小町。まぁ、本人は意識している訳じゃないでしょうが。毎日が楽しい反面、目を離せないジレンマを感じつつある飼い主です(笑)
甘噛みに関しては指導がかなり効いてきたようで、うまく噛む力をコントロールできつつあります。
でもタイミングによっては、流血一歩手前まで噛まれることも。あと余計なモノをかじってしまい、場合によって食べちゃうのも心配ですね。
で、写真はクイックルワイパーを追いつめ、かじる小町です。動きが速くて、ちょっとブレてますけども、とにかく動くモノに対してもハンター気分で追う習性がある感じ。
掃除の邪魔なので止めて欲しいのですが、小町は完全に遊び気分。なのでだいたい、部屋の掃除は小町がサークルかクレートに入っている時に、そそくさと行うのが最近のパターンです。
暑さにもだいぶ身体が慣れてきたようで食欲も旺盛、ハーハーしつつも元気よく遊び倒していますよ、小町は。だいぶ大きくなりました!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今日のテーマは、「習慣にすること」と「しない」ことです。
簡単にいうと、
→ して欲しい行動は「習慣にする」
→ して欲しくない行動は「習慣にしない」
ということです。
一般的にして欲しい行動は、「オスワリ」「アイコンタクト」「フセ」「呼び戻し」などで、して欲しくない行動は、「吠え」「噛み」「飛びつき」などがあげられますかね。(もちろん、飼い主さまによっては他にもいろいろあると思いますが・・・)
して欲しい行動については、毎日の繰り返しの中で行動を「強化」していくことになりますが、して欲しくない行動に関しては、「して欲しくない行動がでないような環境を作ること」が重要なんです。
問題行動がおきた場合、行動を修正するために「消去」の手続きを踏むわけですが、消去以外にも前述した「環境を変えること」で行動がおさまることも多々あります。
例えば、電話が鳴ると吠えるワンちゃんが「電話の音を変えた」だけで吠えなくなった、出かけるときに吠えていたワンちゃんが「出かけるときに鍵を持たない」と吠えなかったなどです。
これは、ワンちゃんが一連の行動を「音」を踏まえて学習した結果です。
このように問題行動が起こるタイミングと理由がわかると、問題行動の対処の方法もおのずと見えてきますよね。
そうです! ルーティン作業(決まった行動)をやめることです。
鍵を持ってでかける → 事前に鍵をかばん等にいれておく、家の中でも鍵をもって歩くなどです。もちろん、「吠えるきっかけ」となる事象は様々ですので、それにあった対応をしていかないと問題行動の改善にはつながりません。
専門家に意見を求めるときは、「どんなときに」「どんな状況で」「どうなるのか」「その後の飼い主さまの対応はどうしているか」などを聞かれると思うので、問題行動が起こる「前」「最中」「その後」の状況をよく観察しておくといいですよ。
ただ、どんな行動もすぐに効果がでるとは限りませんし、問題行動のきっかけとなることも一つだけとは限りません。
すぐに行動が直らないからといって、あきらめることはありませんよ。
クレートはクルマでお出かけの際に必須アイテムとして使っていますが、普段はサークルと併用しています。いたずらが発覚したりすると反省をうながすためクレート送りとしてみたり、食後に眠そうにしているとき等は強制的に入れて、ある程度の時間を区切ってサークルとの使い分けを行う訳です。
何度が書きましたが、SEVフロアーアップの効果もあるようで、小町はクレートの方が落ち着くのかぐっすり寝る傾向はありますね。
ところでクルマに積むときは、みなさん固定をどうしていますか。ウチのクレートはベルト固定のホルダーのようなモノが付いていませんが、持ち手の所にベルトを通して固定するようにしています。小型犬で体重も軽いので十分だろうと判断しています。理想はもっと強固に固定するべきでしょう。
ウチのクルマは4ドアセダンのため、リアシートにこのような形で固定しますが、どうしても座面が後ろへ傾いているのため、ブランケットなどを丸めて高さの補正をして水平を保つようにしています。また進行方向に対してこの向きにすることで、中のワンコが普通に伏せをした状態で違和感を感じないようにしています。これって結構大事!
ワゴン系の床面など最初から水平が出ている場所に置くなら心配いりませんが、水平じゃないと短時間ならともかく、長時間では平衡感覚がおかしくなると思います。また横向きに固定するとどうしても前後方向に揺れることが多いですから、常に身体の左右に不快な力がかかることになりますね。それはすなわち、クルマ酔いなどもしやすくなるということなので。
幸い、小町は今のところクルマ酔いをする傾向がありませんし、クルマを嫌がることもありません。ただ、クルマ好きの観点から補足しておくと、クレートの固定方法だけでなく、クルマ酔いをしないような運転も意識しています。よく言われる、急発進・急ブレーキ・急ハンドルをできるだけ避けるのがコツだといえるでしょう。
アクセルを一定に踏めず、グワングワンと並のある加速減速を繰り返したり、不用意にハンドル操作をして左右に大きく身体が揺すられたり、ブレーキもガクンガクンと一定でない減速状態になると、クルマ酔いしない人間でも不快なモノですから。ギクシャク、ヨタヨタ、フラフラ、というような表現があてはまる運転は、同乗するワンコにも人間にも、さらには回りのクルマに対してもはっきりいって迷惑ですよ。愛犬に嫌われるような運転は、避けたいですものね。
保冷剤を枕にして、なぜかベッドを掛け布団代わりにくつろぐ小町です。どうしてこんな寝方になるのかは、いまだによく理解できません(笑)
ここのところ、ちょくちょく見られる光景です。サマーカットにしてからは、寝苦しい感じはありません。体毛が長いのはやはり暑さにつながるようですね。保冷剤も全身を乗せるのは、昼間の気温が高い時間帯か、散歩から戻ったあとの体温が上がっているときくらい。
散歩ではいろんなワンコと挨拶して、その飼い主さんには「カワイイね」とかまってもらうのが日課になって、疲れていてもワンコや人が近づくとじゃれまくり、結構ヘトヘトになって家へ戻ってきます。
だいぶお友達も増えて、少しずつ挨拶の仕方も覚えてきた感じ。今のところケンカもせず、楽しく触れあうことが多いので一安心。社会化期の第一段階として、なるべく多くのワンコや人間と触れあうのは、重要なことらしいですから。
ただ心配事がひとつ。ハイテンションになると、ウレションすることが発覚。この前帰宅したトレーナーに飛びついたときから、その傾向が見られるように。テンションを上げすぎないよう、コントロールする術を身につけさせないといけませんね。
なでしこジャパンの奮闘が気になりますね。ついついTVを見てしまいます。
さて、ウチではエアコンの吹き出し口に、SEVのエアーベストを使っています。
アルミの筒状のモノで、両面テープで簡単に取り付けられます。サイズは一般的なたばこより少し短い程度。ちなみに業務用ということで、サイズがもっと太くて長い(葉巻サイズかな)モノもラインアップされています。より効き目を求めるなら、これがオススメ!
エアコンだけでなく、扇風機にでも、空気清浄機などにも使えますよ。
このエアーベスト、こうやって送風口に置くことで、冷気がどこかまろやかな感じとなります。SEV製品は対象物のイオン化ができるという特徴もあるのですけど、この場合は冷気がイオン化されることでこういう効果が期待できます。消臭効果もあって、ペットのトイレ臭やたばこの臭いなどが短時間で消えるので、ペットを飼っている家庭にはとても向いています。空間が爽やかになるのだから、人間にもワンコにもメリットはありますよ。
ウチではクルマのエアコン吹き出し口にも装着していて、やはり臭いが早く消えると評判です。やはりたばこを吸わないトレーナーの方が敏感で、乗り込む際ドアを開けた直後の車内の臭いがまるで違うとのこと。
臭いに敏感な人、空間をイオン化させたい人、ぜひ試してみて欲しいと思います。犬真ではSEV全製品を取り扱っています。興味のある方は、お問い合わせください。
ボヤッとした写真ですが、夜間の散歩を撮ってみたものです。小町の周囲が丸く囲われているのは、携帯しているLED懐中電灯で照らしているため。日没タイムに行けなかった場合は、夜に散歩をずらしたりしています。暑さ対策のためですが、より快適そうにしているのは間違いありません。
この時間、思いのほか怖いのは無灯火の自転車ですね。なので自衛策としてこちらから灯りを照らしています。白い身体だからライトアップが効果的。かなり遠くからでも認識しやすいですよ。飼い主も黒っぽい服装は避けたいですね。
それと、前後をよく注意して近づいてくる自転車や、ジョガーを早めに見つけておく事。愛犬がケガするのを見たくはないですから。意外と無頓着な飼い主さんは多いし、自転車など相手側は信用できません。そういう意識って、大事だと思います。
DOGBAGの紹介をするために、撮影会をしていた小町さん。収納用のバッグに興味津々だったので、それならばと入れてあげました。意外にコンパクトなもんですね。
もちろん虐待なんかじゃありませんので、くれぐれも通報なんかはしないでください(笑)
そうして何カットかデジカメで撮っていたところ、こんな変な顔が・・・。ちょっと面白かったので、使いました。
すみません。特に何って訳じゃありません。失礼しました。
連日、とても暑いですね。節電の時流に反するかのように、小町はエアコンの効いた部屋で快適に過ごしています。保冷剤を使ったりするなど、エアコン無しでも過ごせるようには配慮はしていますけども・・・。さすがに付けっぱなしはしませんが、猛暑のピーク時前後はやむを得ませんよね。まだ体温調整がヘタな子犬には、こちらで調整するしかありませんから。
で、その快適空間のなかでしつけ教室は行われています.
ワンコは思ったよりも集中力が続きませんから、トレーナーによると短時間で的を絞ったメニューがよろしいようです。ただ遊びたい盛りの小町は、ほっておくと遊びの延長としてかなりの時間、継続して行動をしてしまいます。なので、それも考慮しないとオーバーヒートしそうです。
写真ではしっかりアルミの冷たいプレートの上で、伏せやお手、おすわりの練習シーンです。トレーニング中にちゃっかり涼しさを味わっていますけども、その方が快適と自分で考えての選択ですから、ちゃんと知恵がついているのでしょう。
日没前には散歩も日課となりつつあります。さすがに日の出時間帯に散歩を継続するには、飼い主の方が無理ですよね(笑)
散歩では時間帯が集中するためか、色々なワンコや犬好きの人と触れあう機会が多いです。もちろん小町はそれが嬉しくて、喜んで散歩に向かいます。歩く(走る)ペースが安定しないので、飼い主はゼーハーゼーハー言ってますけども・・・。
犬真ではDOGBAGを取り扱っています。このブランドはイタリア製で、イタリアらしくデザイン製に優れたアイテムが豊富に用意されています。結構前から日本に輸入され、色々な通販やネット、ペットショップなどでもご覧になったことがあるでしょう。ソフトクレートやキャリーバッグ、最近人気のワゴン等がラインアップされています。
ここで紹介しているのはDOGBAGのソフトクレートで、今は廃盤になってしまったXSサイズです。コンパクトに収納できる専用バッグが同梱され、たためば小町よりも小さくなってしまいます。なおSサイズ以上は今も取り寄せ可能です。ちょうど折りたたみ式のテントのような構造になっていて、簡単に収納や設置ができますよ。
お泊まりの際などにも重宝だし、軽くて通気性が良いのもスグレモノ。クルマに乗せるときは背面に固定ベルトが備わっているので、シートやラゲッジスペースへ簡単に固定できるのもウリ。元々はクルマ関連のアイテムを取り扱っているインポーターさんなので、そういう独自の視点でセレクトしているのかもしれません。
犬真ではDOGBAG全製品を取り扱っています。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近お散歩デビューをした小町ですが、初めての散歩から何度か外を歩くようになって、やっとお散歩らしく歩いてくれるようになりました。(笑)
まだ、外に出て間もないので左側を歩く練習はしていませんが、首輪やリードにも段々と慣れてきたようです。
そこで、今日はお散歩の必需品「首輪とリード」について、お話したいと思います。
昔は、首輪といえば革のベルトタイプのものでしたが、最近は「バックルタイプの首輪」や「ハーネスタイプ(胴輪)」など種類も様々あります。
一般には「首輪(バックルタイプやベルトタイプ、チョークカラーなど)」を使用している方が多いようですが、首の太い犬種などでは首輪だと抜けてしまうので「ハーネスタイプ」をお勧めしています。チョークカラーなどは、使い方を誤るとワンちゃんの体に負担をかけることもなるので、注意が必要です。(気管支虚脱など)
またバックルタイプの首輪は、力を加えるとバックルが外れてしまうこともあるので、こちらも注意が必要です。(なので、しつけ教室などでは、お散歩前に「バックルがしっかりしているか」を確認するのが当たり前になっています)
それだけでなく、首輪は毎日使うものなので、年を経るごとに必ず傷んできます。ワンちゃんの安全のためにも、数年に一度は傷んだ首輪を新しい首輪に交換してあげるようにしてくださいね。
次に、リードですが一般に多く使われているのが120cmの長さのもの(大型犬用などでは短いリードが主流だと思いますが・・・)、そして最近良く見かけるのが「伸縮リード」です。
伸縮リードは、便利だと思われている方も多いようですが、実はとっさのときにワンちゃんの行動を制御しにくかったり、注意を怠ると事故が多いので注意が必要なんです。(例えば、駐車場で車から降りるときに伸縮リードのロックをかけ忘れてワンちゃんひとりで飛び出し、他の車と接触したり、お散歩道で伸びたリードに自転車が突っ込んだりなどです・・・。)
どのお散歩用品も使い方を誤らなければ、楽しいお散歩の必需品です。
広い場所でもお散歩道でも、前方や後方などを常に意識して楽しいお散歩をしてくださいね。
そういえば、散歩をするようになってから思い出しましたが、ノミダニの対策をしなくてはいけません。あまり草むら等には入らないようにしていますけど、どこでどう拾ってくるか分かりませんからね。
ひとまず獣医さんのところで購入した薬を、与えてみることに。首の後ろあたりにたらして終わりという、フ○○ト○インなどと同じような効果を持った薬です。塗布後4〜5日すれば行き渡るとのことです。毎月1回、投与することで効果を持続させます。すでに犬を飼った経験のある人なら、ご存知ですよね。
サマーカットした小町は、薬が広がりすぎないように気をつけました。ひとまず美味しいおやつで動きを抑えての作業(笑)
先代さくらも子犬の頃は散歩が大好きで、よくノミをくっつけて来たものです。薬をやるようになってから、不思議なくらいノミはいなくなりましたが、だんだん散歩が好きじゃなくなり、おそらく13年の犬生のなかで当初5年程度しか投与しなかったように記憶しています。
ツンツルテンにカットしたのは、ルックスはともかく、ノミダニが付着しても見つけやすいのが狙いのひとつ。散歩の楽しさを覚えつつある小町にとって、これも成長のステップだと思います。
さて、今日も暑いですね。どこに散歩へ行こうかな?
もちろん、どちらも小町です。かなりイメージチェンジしてしまいました(笑)
どこかテリアチックな印象かもしれません。ホワイトシュナウザーみたいかも。見た目の大きさとしては二回りは小さくなっています。
これだけさっぱりとカットすると、かなり涼しい様子。ここ数日の暑さでハーハーしていたのが嘘のように、とってもクールに過ごしています。
カットには一抹の不安がありました。トリマーさんを泣かせる行為、つまり暴れる噛みつくなどの問題行動で、出入り禁止になるとか・・・。ところが、迎えに行ってみると「とってもお利口さんでしたよ〜」とのこと。やはり外面が良いのが、ここでは幸いした様子。「また来てくださいね」と笑顔で見送られました(笑)
ま、これで儀式としては一段落。あとは狂犬病の注射くらい。狂犬病なんて必要なのか、本当のところは分かりませんけども。まぁルールだから、仕方ないでしょうね。
連日散歩がそれらしくなってきて、しっかり歩かせないとフラストレーションが溜まるご様子。暑くても、とてもとても元気です。小町は。
ちょっとピンぼけ気味ですみません。小町はこの暑さを乗り切るため、好んで口にしているモノがあります。それは氷。左の写真、右手の前にある白い固まりがソレ。普通に冷蔵庫で作った氷ですが、とても気に入ってかじってます(笑)
ワンコで氷が好きな例は珍しくないと思いますが、とにかく好んで食べてます。もちろんおなかを壊してもいけないから、せいぜい1日2〜3個にしていますけど。散歩から戻ったり、クルマでの移動後などに、ただ水を飲むよりもクールダウンするようで、器用に舐めてかじります。それが右の写真。
連日暑いので無理もないのでしょう。なので、いよいよカットに出します。思い切りサマーカットにする予定。多分、別犬のようになるのは間違いありません。
その模様は、後日ビフォー&アフターで報告します。
この前、お知らせしたクールコート等の概要ですが、こんな感じです。
商品名はハイパークールです。
コートはストレッチ素材とマジックテープ固定により、動きを妨げずにフィットさせることができるようです。使い方は人間用と同じで、一度水道水等(氷水じゃなくてもOK)にドボンとつけて2〜3分間ほど置いておき、その後水が滴らないように軽く絞るだけ。身体に触れる面を軽く拭いてあげれば準備完了。気化熱の原理で身体をクールダウンしてくれます。効果は使用状況によって5〜10時間とのことですが、効果が薄くなったらまた同じように水に付けるだけ。
コートもマットも、XSからXXLまで6種類のサイズからチョイスすることができます。お散歩用や競技系ワンコ、そして暑がりなワンコまで、幅広く使えると思います。全アイテム、屋外屋内を問わず使用可能です。洗濯等のメンテも簡単で、繰り返し使えるのがウリ!
現在本国アメリカでも品薄で、日本には少量しか入荷しません。気になる方は、ぜひ犬真へお問い合わせください。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
梅雨明け宣言が出ていないのに、暑い日が続いていますね。
気分的には、みなさんも「夏」ですよね・・・。
この暑さでは、散歩に行く機会も少なくなりがちですが、小町さんは「社会化期」真っ盛り。できるだけたくさんの人や動物にあわせてあげたい!!ということで、勤務しているしつけ教室に遊びに行ってきました。
教室には、専門家(トレーナー先輩方)がいてくれるので、まずは小町をクレートごと預けて、私たちはランチへGO!家以外の場所で、私たちが離れたことはないので、その反応も気になるところ・・・。
蓋をあけてみれば、教室では大人しくしていたとのこと。諸先輩方にも、かわいがってもらって、食事後教室へいってみると、だいぶなじんだ様子。やっぱり、子犬の順応性はすごいですね。一緒に遊ぶことはできませんでしたが、おトイレもしっかりできたり、ワンちゃんたちのニオイをかぎに行けたりと初めての場所で100点満点の小町さんでしたが、帰りの車の中では「爆睡」でした。(笑)
最近の小町は、人に対しても犬に対しても、攻撃的ではないものの、どうしていいかわからずに「吠える」ことが増えてきたので、今回の体験はいい経験になった様子。
そうそう、しつけ教室に行く前にペットショップにもよってきました。ショップの店員さんにかわいがってもらうと、味をしめたようで会う店員さん毎に挨拶に行ってかわいがってもらって、とってもご満悦でした。
そのせいか、最近のお散歩では「かわいがってもらいたくて」すれ違う人に寄って行っているくらいです。(笑)
これを続けて、小町には「人好き」になってもらいたいなぁと思っていますが、これから第二社会化期に向けて気を引き締めていきたいところでもあります。