いぬまさ裏日誌 - inumasaさんのエントリ
ちょっと時間がかかってしまいましたけども、SEVと犬真のコラボレーションアイテムとして、SEVストレートフィットforペットを取り扱うことにしました。
これは人間の健康用アイテムで実績のあるSEVを、衣服用にプリントする技術を応用したものです。手っ取り早くいえば、お気に入りの洋服にSEV効果を与えることができ、いつでも快適に過ごすためのモノです。
なので愛犬用としてお持ちの洋服を犬真に送っていただき、犬種サイズに応じたプリントを施してから返送するという仕組みになります。ちょっとややこしいですが、こちらで既存の服を販売するのではなく、あくまでお手持ちのワンちゃん用洋服にプリント施行をするサービスということです。写真はウチの小町ですが、冬場に良く着ていたフリースにプリントしてます。分かりやすいように裏返して撮影してますが、プリントの仕上がり(プリント色は選択可能)はこんな形となります。
生地や縫製によってはプリントできないこともありますが、一般的なコットン、ポリエステルやナイロン系の混紡、フリースなどの素材には、自由に施行可能です。
体調を崩したワンちゃん、老化で元気のなくなってきたワンちゃん、寒がりなワンちゃんにはうってつけ。身体のコリをほぐしたり、リラックス効果を与えることが可能になりますよ!
お預かりから返送までは2週間前後はかかりますが、何よりお気に入りの洋服がコンディションアップ効果を備えることになりますので、とても価値があると思います。
詳しくはアイテム販売のページをご覧ください。またメールやお電話をいただいてもOKです。お気軽にお問い合わせを!
手術後、すっかり元気になっている小町。体重は今の所3.4kg以下をキープしていて、こちらも良い感じです。ダイエットフードと量の調整がうまくいっているのかも。そこに適度な散歩(距離は短め、ダッシュ厳禁)も影響していると予想されます。
意外に運動する時間やらをしっかりとり、お出かけついでにちょっと遠くまでドライブしたりと、活動時間が多くメリハリが出てきたこともあってか、家に戻ってからガクッと電池が切れて、静かに寝ていることが増えたことに気付きました。
睡眠そのものは浅くなって、何かあるとすぐ目を覚ましますが、それは大人になってきたからかもしれません。その分、休むときは自発的にクレートに入ったりして、しっかりオフモードにする感じ。
で、オフモードに入った小町のお気に入りが、私の足の間。疲れて身体を横にしていると、ススッと寄ってきて、足の間にスッポリ。
ほんのり暖かくて、寝心地が良いらしいです。オンモードでは手を焼くほど元気で、何とかなだめすかしているのですが、しっかり遊んであげることでお休み状態ではしっかり寝てくれる、という日々が続いてます。
今日、帰宅したら小町がカットされました。1ヶ月強といつもよりやや早めですが、何でもいつものトリミングサロンは予約が一杯で、近所にできたサロンに問い合わせたら、「今からでもどうぞ!」とのことで、急遽予定よりも早くカットに連れて行かれたとか。
このサロンでは会員証が凝っていて、記念撮影をしてくれた上でその写真も添えて発行してくれるようです。
で、こんな感じになりました。会員証の写真はちょっと指名手配風に感じなくもないですが、サマーカットでサッパリした様子の小町。手術の際に刈り込まれた下半身の違和感が少なくなり、べっぴんさんになったと思ってます。
これまで、ワンコ用のカートにはあまり関心がありませんでした。というのも、ショー会場などでぶつけられたり、通行の妨げになったりというケースが多く、印象が悪かったためです。もちろんカートそのものが悪い訳じゃありませんけどね。
でも、八ケ岳に行った際、マザーカートというものを初めて使わせてもらいました。凄く良く考えられて作られていて、飼い主の負担を減らしつつ、乗っている愛犬のことを最大限に考慮(乗り心地、居心地等々)していることに感激。さらに使ってみて便利である実感がありました。
小町が老犬になったり、もしくはなって欲しくないけど身体にトラブルがでたりしたら、絶対に買うと思います。
マザーカートはレンタル体験も可能なので、良かったら一度相談してみるのもアリでしょう。
仕事柄、プロのカメラマンと一緒になることは多いし、カメラも一応は使えるのですが、そんなにわかカメラマンの私にとって、ワンコの写真を撮るのは本当に難しいですね。外で走り回る小町を撮るとき、つくづくそう思います。
すぐモノに頼る悪いクセはさておき、これまで使ってきたコンパクトデジカメが、どうにも反応が遅くなって困っています。シャッターチャンスを何度のがしたことか。腕やセンスを棚に上げて、モノのせいにしています(笑)
ワンコの動きは素早いし、じっとしれくれませんので、次々シャッターを切りたいのですが、レスポンスが元々悪いデジカメでは、無理があるかもしれません。それは分かっていました・・・。
で、反応が速くて光学ズームも20倍以上のデジカメを物色中です。本当はデジイチが理想ですけども、予算がね・・・。手術代が予想外でしたので・・・。
かつてはプロユースの一眼レフ(デジタルではない)を持っていましたので、八ケ岳の仕事の際、プロの仕事を見てやっぱりちゃんとしたカメラが欲しい、と心底思ってしまいました。
撮影仕事が一段落して、トレーナーに抱かれてちょと休憩中の小町。二人ともどこか気を抜いたような感じだったので、すかさずシャッターを切りました(笑)
カメラマンの大きなレンズが近づいたり、室内では大きなストロボが光ったり、多くの人間に囲まれ慣れない環境でも、いい子にしてくれた小町。
しっかり手術代を稼いでくれそう・・・。本当に飼い主としては嬉しいかぎり。
ただあれからもう1週間が経とうとしています。今日も元気な小町は、朝からやんちゃ三昧。あのお利口さんだった小町は、どこへやら(笑)
ちょっと毛がボサボサになってきた小町。その要因は、何といっても元気になったこと。
昨日、病院に行った際にも先生や看護士さんに愛想を振りまきまわって、その勢いのまま埼玉スタジアムで発散させましたが、すぐに全力で駆け出してしまいます。
芝生の上で走らせられるので少しはマシなんでしょうが、とにかく走れないとなるとゴロゴロ。だから、毛もボサボサになってしまうということなんです。
先週はモデル業で頑張ってくれたので、走り回るのを少し大目に見ていましたが、もちろん両膝はまだ完治してません。
とはいえ手術から1ヶ月弱で、レーザー治療は週イチでOKと太鼓判をもらいました。正直先生も驚く程回復は早いようです。SEV効果もあるのだと、私たちは見てますけども。
ただ「あんな酷い状態だったのに」と先生が漏らした言葉に、いまさらながら驚くとともに反省しています。ごめんね、小町。
八ケ岳からの流れでメルセデスの広報車を連日お借りしていますが、金曜日からは発表されたばかりの新型Bクラス(B180)に乗っています。本日はそのままインプレも兼ねて小町を連れ出しました。
ちょうどカテゴリーとしてはカングーのライバルでもあるので、ちょっと興味があったことを白状しておきます。
ただ性格的にはかなり異なり、走りの面ではカングーよりも数段速いですね。同じ排気量ですがこちらはターボ付き。当然パワーがありますから、無理もありません。また装備類もさすがはメルセデス、カングーより高級感もあるし充実していました。
ただ使い勝手では、少しB180の方がラゲッジスペースも狭いのでカングー有利かな。単純比較でインテリア空間のゆとりはカングーの方があります。リアシートが倒せたりする機能はほぼ同等。背が低くて立体式駐車場に入れられる点ではBクラスが有利。
で、小町の様子はというと、カングーの時と変わりません。ということは、どちらも快適なんでしょうね。ここはイーブン。
もっと愛犬家が喜ぶような装備が満載されると、俄然Bクラス有利かもしれませんね。好みは大きく分かれそうですし、価格帯もかなり違って来るので、直接ライバル比較する対象としてはお互い近いようで遠いでしょう。
ただカングーの速さに不満のある私としては、Bクラスの動力性能は魅力的でした。多分、乗り換えはしないと思いますけど・・・。
先日、八ケ岳でのお仕事に向かう途中、中央道の双葉SAにて見つけたペット専用バイオトイレです。愛犬家にとっては嬉しい設備ですね。
最近のSAやPAには、ドッグランやカフェなどのワンコ対応スペースを常設している所が増えてきました。それだけでも嬉しいのですが、ウンチの処理ができるのも助かります。しかもバイオトイレということで、地球にも優しいのがミソ。
ペットを取り巻く環境の進化を実感しました。
そうなると飼い主のモラルやマナーも無視できませんよね。せっかくこういう設備があるのに、所かまわ排泄行為をさせてしまうのは考えものですから。
昨日に引き続き、お仕事中のカットです。
ちょっとお洒落な雰囲気の中で、モデル犬の小町は頑張りました。昼間はほとんど寝る時間もなく、後半はかなり疲れというか、集中力が切れてしまった感じ。
ただカメラマンのリクエストにはうまく対応してくれて、撮影はことのほか順調でした。カメラマンや編集者もワンコ好きなので、その都度可愛がってもらったのが小町的には良かったのかもしれません。
今日は都内で撮影で、当初は小町を連れて行く話もありましたが、同じワンコばかりではページ構成的にどうかということになって、結局は自宅待機となりました。トレーナーも仕事だったので、小町は一人でお留守番。疲れを取るにはちょうど良かったかも。
昨日から八ケ岳方面にて、ワンコ関連の小冊子の仕事があって、トレーナーも小町も一緒に連れて行きました。基本両名ともモデルとして誌面を飾る予定で、これがデビュー作ということになりますね。
初めての仕事だったのですが、思ったより、いや想像以上にモデルとして小町は良くやってくれました。
知り合いのカメラマンや編集者からもお褒めの言葉をいただいたほど。ちょっとビックリ。トレーナーはモデルとしてはそこそこでしたけど・・・。ただ小町が頑張ったお陰で、トレーナーもしつけがうまくできているという評価をもらって、ニンマリ。
この詳細は発行時期が来たらまた紹介します。初日の天気はあいにくでしたが、なかなか貴重な体験をすることができましたよ。
いや二人とも本当に頑張ってくれました。お疲れ!
順調な回復振りを見せる小町は、とにかく走り回りたくてウズウズしています。私たちはそれを抑えるのに必死で、変な疲れを感じる程。目を離せないけどあまり抑制しようとすると、かえって火に油を注ぐような感じもあり、日々頭を抱えてます(笑)
散歩中も、小町の様子をチェックしつつ周囲を見渡し常連さんを遠くで見つけると、気付かれないようにさり気なく抱きかかえます。歩いている小町が先に気付くと、100%間違いなくダッシュしてしまうので、先手を打つ訳です。
家の中では、ボール遊びは厳禁。おもちゃは噛んで遊ぶものを主体にし、なるべく座って(伏せて)遊んでもらうように配慮。正直、面倒ですね・・・。
今日も散歩の後、病院へ行ってレーザー治療をした小町。病院でも先生や看護士さん、そして他の患犬に愛想を振り巻いて、ご機嫌でした(笑)
先生にかまってもらう(治療目的ですが)のも嬉しいようで、何かと助かります。気持ち良さそうにレーザーを照射してもらい、帰宅。
で、来週のモデル仕事に向けて、久しぶりにシャンプーをすることに。下半身の毛が剃られた分、作業的は楽でしたけども、トレーナーはかなり消耗した様子です(笑)
何よりドライヤーで乾かすのが大変なんですが、飼い主二人掛かりで、何とかクリア。ついでにシッポの毛が長いので軽くカットしておきました。写真はジャーキーで私が小町を釣っている間に、トレーナーが素早くカットするの絵です。
これらには、共同作業が欠かせません。
今日は朝から旧日光街道沿いのお花見ポイントへ、散歩に出かけました。風はまだ冷たく、満開までもう少しという感じでしたけど、ひとまず綺麗な桜を堪能できました。
もっともそれを楽しんだのは飼い主たちで、小町はそれよりも少し長めのお散歩に反応していて、テンションは相当高かったです。ま、みんなで楽しく、という感じにはなりましたけど。
両膝の手術をすることを決めた時、花見に間に合うのか心配でしたが、どうやら間に合った感じです。花見そのものはまだ寒かったので見送りましたが、来週末には散ってしまいそうなので急がないとなりませんね。
暖かくなって春らしさを実感できる日々が続きますね。
小町は元気になって、より積極的にひなたぼっこを堪能しています。
まず朝起きて用を足し、それから朝食をペロリとたいらげ、おもむろに東に向いたサッシの方へと移動。
そして日光をタップリ浴びて、しばしまどろむのが最近のお約束。
エリザベスカラーも外れ、自由にしてもらえる時間が増えたので、こうやってまったりしている事も増えた感じですね。う〜ん、今日も調子良さそうだ!