いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
必死になってこの前綺麗に洗った小町ですが、早くも汚れて来てボサボサ状態に。プロと違い、乾かす時にしっかりブラッシングができていないせいか、モサッとしてしまっているので、汚れやすいのかもしれません。
しかも連日、結構な距離を歩いて走り回っていることもあって、もう綺麗さがまるで感じられない有り様(泣)
ま、本人はいたって元気で、一昨日や今日なんかは暑くてゼーハーするくらい。ま、運動をしっかりしているんで、体重変化はあまりなくても身体が引き締まっています。
近々、また洗うかカットに出そうかな〜。
今日、仕事先で革の端切れをもらってきました。ひょっとして、小町のオモチャになるかもと思っていたのですが、その一方ではすぐに飽きるかな、などと思いつつ帰宅。
皮革素材をこれまで与えたことはありませんでしたので、ひょっとするとすごく気に入ってくれる可能性も考えられました。
帰宅して早速、小町に与えてみました。大きな端切れには見向きもしませんでしたけど、小さなタグ用&結束用にカットしたモノにはそこそこ反応。
まずまず楽しそうに噛み噛みしていたのですが、それも10分間と持たず終了。チ〜ン。遊んでいるシーンすら撮れず。ある意味、予想通りでしたね(笑)
でも、愛犬とくっついていると何だか幸せ感じますよね〜(笑)。
ちょっと前に相談を受けた気管支炎対策としてのSEVですが、大きく何かが変わったということはないものの、咳が出ても治まるのが早くなったり、咳そのものが出にくくなっている傾向があると連絡がありました。
薬も併用しているので、それだけでは何が効いているのか判断しにくいのですが、少しでも役に立っているという実感が飼い主さんにはあるとのことで、そのまま継続して使ってもらうことに。
より良い状態に戻すためのヘルプになれば理想的なんですが、ひとまずは経過を見守るしかありません。一番寒い季節なんで、老犬にはそれだけでも堪えますよね。何とか暖かくなる時期まで、悪くならなければいいんですけど。
久しぶりに家族揃ってロング散歩を楽しんだ昨日、いつものコースから少し足を伸ばした所で知り合ったトイプードルのモコちゃん。人が好きで私たちににじり寄って来ましたが、犬見知りのようで小町とは距離を置いてました。
小町も初めてのワンコなので、同様に距離を置いていたのですが、波長が合うのか少しずつ距離を詰めていく様子。最後までフレンドリーに遊ぶというところまでは行きませんでしたが、とりあえず互いに挨拶はできたようです。
テンションというか、行動パターンが似ているのかも。グイグイと来られるよりは、徐々に距離を詰めるほうがスムーズですね。時間はかかりますけど。
モコちゃんは1歳8ヶ月で元気一杯。体つきははすごくスリムで、何とか増量させながら3kgになったとか。羨ましい〜。ウチは勝手にドンドン重くなっちゃうのに。
小町との共通項は人好きであることと、食いしん坊であることでした。お互いの飼い主さんからオヤツをもらって、それはそれは夢中(笑)


これから、火曜日は @犬豆ブログ も担当させてもらうことになったので、
犬真(いぬまさ)ともども、よろしくお願いします。
少し身体が引き締まって来た小町は、今日もたくさん歩いてくれました。ちょっとした公園では「持って来て」の練習もしたりして、適度なダッシュもこなしてます。
そのままいつものホームコースまで散歩して終了。お友達はハスキーのグレースちゃんと、いつも川向こうでよく会うシーズーと、遊んでもらって満足気です。
比較的暖かい時間帯に散歩へ出たので、飼い主的には快適でした。小町はちょっとハードに動くとハーハーしたりするほど。それでも給水の必要はありません。気温そのものは一桁ですからね。
ともあれ、存分に走り回るにはこれくらいが良いのかな。毛が長いと本当に暖かいようです。カットに行くタイミングが、難しいと感じる今日この頃...。
年末にたくさんもらった大根を、ダイエット用としてメインフードのかさましに使い、軽量化作戦を実行して来た小町。ここに来て、やっと少し身体が引き締まって来ました。
ほかにもゆで玉子の白身や、手作りササミジャーキーなどを駆使したのが功を奏したのか、簡易測定では3.8kgの数字も。良い傾向ですね。
一番効果を発揮しているのは、何度も同じことを書きますけど、運動量の増加です。1時間半以上のロング散歩で、しかもしっかり歩き走らせたことがもっとも有効なのではないかと。ダラダラ散歩では身体に変化が感じられませんけども、しっかり運動させたらちゃんと引き締まりますよ。
そこへ市販のオヤツ類を極力避けて手作りオヤツを主体にし、かさましの食材もうまく機能しているような印象があります。特に大根は旬で美味しいためか、食い付きも良いですね。新鮮だと、そのままでも、喜んで食べてくれます。
暑くなって運動量が減る季節までには、もう少し絞り込みたいもんです。


同じ家の中でも、これだけ気温差が大きいということがわかると、ワンちゃんのケアにも役立ちますので、おうちの中を少し観察してみてくださいね。
相変わらず、散歩時のテンションにはムラッ気がとても多い小町。さっきまでテンション高くスタスタ歩いたり、ダッシュしていたりしていたと思ったら、急に立ち止まって動かなくなったり。
とにかく、あれやこれやと追い立てるように歩かせています(笑)
一番効果的なのが、今の所はコレ。安定したペースで歩いてくれないんで、そのたびに文字通りお尻を押してます。良い方法かどうかはまったく分かりませんけども...。
こうすると、瞬間的には驚いたように歩き出すんですが、決して長続きはしません。なので酷いときはこの繰り返し。わずか100mほど進むのに、10回以上も押さないとダメだったりして。
散歩の途中、ちょっとしたレッスンの合間のカットですけど、はしたない立ち食いの小町です。寒い中で一層元気な小町は、連日のように色んな場所へ散歩へ向い、合間に「持って来て」等々のレッスンもしていますが、やはりオヤツは欠かせません(笑)
もちろんそれで集中してくれればよし、というように判断してます。ただ焦らなくてもあげるのに、待ちきれないんですよね。食いしん坊だから...。

でも、本棚もいっぱいになってきて、今ではトイレの棚まで占領中…。
でも、本ってなかなか捨てられないんですよね〜。



トリックは、今後の苦手克服の練習につなげる予定。まずは、おうちでしっかりと練習をして、お外でも・・・という予定です。ふふふ、今後も楽しみです。
今日は日差しこそタップリあるけどまたグッと寒いです。でも、小町は元気でした。今回は何がテンションアップの要因か分からないけど、とにかくグイグイと前に進んでくれたので、散歩らしくなったといえるでしょう。
歩き始めにスクーターを追いかけ、それがテンションアップにつながったのか、比較的良く走りましたし、歩くペースもかなり速かったですね。ともあれ、効率よく1時間弱の散歩を終了。
本当に気分屋なもので、いつものコースでも何かスイッチが入るとこんな感じで散歩らしくなります。ただ今日はお友達に一切会えず。そこだけは不満だったかもしれません。
よく犬を飼っていると、その仕草や行動を見て、人間が行う動作や感覚に当てはめることはありますが、実際にワンコは人間のような心情や思惑はないといわれてます。
つい反応するから、「言葉を理解している」「思っていることが伝わる」と思いがちですが、それは人間の勝手な思い込みと考えた方がいいようです。学術的にも色々解明が進んで来て、ある程度の言葉や感情を理解できる能力があるといわれてますが、それもすべてではない、というのが現状。
何か夢のない話になってしまいますが、現実はそうでしかないと思います。
でも多くの飼い主さんは、擬人化した上に感情を交えて都合良く判断してしまう傾向があります。それが「甘やかす」という行為につながるし、間違った認識にもなってしまうので、冷静に判断分析しないとなりません。
甘やかしても許される環境なら、それに文句を付けようとは思わないのですが、多くはそうではないので問題というかトラブルになります。だからしつけレッスンが必要になる、と考えてください。
個人的には愛情のような感覚はある程度通じ合うと信じてますが、とはいえ言葉の理解やこちらの意図をすべてくみ取るような能力は、ワンコに期待してはいません。
だからこそ行動パターンをよく観察して、その上で適切な行動に導くことが、しつけの基本だと考えています。