いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー





会うたびに元気になっている様子で、嬉しい限りです。
今日は朝から雲が多くどんよりとした感じで、ここ数日のように太陽が差し込まないせいか、小町はいつまでもグーグーzzz。私たちが動かないでいると、一緒になっていつまでも寝ている感じです。日の出と共に活動されるのも辛いですが、いつまでも寝ているのもどうなんでしょう(笑)
で、起きてしまえば元気に走り回ります。用を足して、早速の朝ご飯。これはもう定番です。
その後は、まだベッドでウダウダしている私を起こしに来ては、ベッドの上でガウガウ、ゴロゴロ。食後なんであんまりゴロゴロはして欲しくないから、仕方なく起きて部屋を移動。
太陽が差し込んでいるときは、東向きの部屋でまったり日なたボッコが日課ですが、今日のような曇りがちな日はベッドから下りようとしません。
ケガ対策として勝手に飛び乗って、飛び降りるのを嫌って、そうさせないようにしていますが、目を離すとチャチャッと飛び乗(飛び降り)るんで、目を離せません。元気なのはいいんですが、ケガだけは避けたいですからね。


でも、同じ服装「動きやすい、洗濯しやすい、スニーカー」で何年も過ごしているとヒールが履けません(苦笑)。あれも、慣れですかねぇ。
暑かった昨日の散歩時、こんな変顔もカメラに写ってました。すでに1度給水休憩はした後でしたけども、それからまたすぐバテてしまってヨタヨタしている時のカット。まぁ、特に意味はありませんけども。
ただ思ったよりバテたのには注意しないとダメですね。すっかり寒さにも慣れつつあるのに、急な温度上昇は人も犬も意外にダメージが大かもしれません。
こんな季節でもクルマでの移動など、意外と暑くなってしまい軽い熱中症になったりすることもあるそうです。寒がりな仔だからといえ、油断はできません。時折様子を確認し、水を飲ませたりする必要もありますね。
ウチの小町は間違いなく暑がりなんで、少しでも気温が高い時は飼い主が注意するしかありません。それを痛感しました。
今日は午前中に、川沿いルートのロング散歩へ。タップリ歩いてもらったのですが、思ったよりも暑くなって来て、バテバテの小町です。帰り際は時々抱いてしまわないと、一向に先に進めない有り様。
体毛も伸びて来たし、思った以上に穏やかな晴れとなったことで、気温もグングン上がっていたから無理もありません。給水の用意をしていかなかったので、途中の水飲み場で2回ほど水を飲ませたほどです。
これから年末にかけて、カットをどうすべきか悩みます。寒さ対策なら伸ばした方が暖かいのは確実だけど、汚れやすいこの時期は一旦カットして服を着させた方が良さそうにも思うし、悩ましい問題です(笑)
今日のような天候が続くならカットもありでしょうが、明日からは少し冷え込むとか。とりあえず足先のカットだけにしておいて、様子を見るのが無難かもしれません。
ワンコとドライブするのは楽しみですよね。ウチもできるだけ時間(と機会)を作って、出かけるようにしています。実際ワンコを乗せたクルマを良く見かけますし、そういうシーンは微笑ましい光景として目に映る事でしょう。
ただ、意外とクルマの中でフリーにしている事例も多いですね。私たちはそれを推奨しません。なぜなら、先代さくらはフリーにしていて、急ブレーキの際にリアシート側からフロント側へと飛んで来て、結果腰を痛め余計なケガをさせてしまったからです。
止まっているクルマの中では自由でもいいけど、運転中はクレートなどのスペースに閉じ込めておく事でこういった事故を防止できます。なので小町は引き取りに言った際からこれまで、必ずクレート(ソフトもしくはハード両方)を必須としてドライブを楽しんでいます。
ハウストレーニングが成功したこともあってか、小町としてもフリーになるより落ち着いてクレートに収まっている感じもありますね。
写真はもっぱらカングーで使っているソフトクレートです。基本積みっぱなしで、いつもこれで小町を運びます。ソフトの良い所は、あたりが柔らかい事。急ブレーキや急カーブで身体が支えきれなくても、やさしくフォローしてくれますよ。
おそらく理想なのは狭めのハードをガッチリ固定する事でしょうね。フリーのままというのは、ちょっとした移動時でもNGと考えるのが、愛犬のためだと思います。
小町を連れて行く公園の中には、野鳥も一杯集まってます。最近ではキジを見かけたり、野生化した野良ニワトリがいたり、その他カモ類、ユリカモメ、さらにはハト、スズメ、カラスと、実に豊富な種類がいたりもします。
で、たまに(本当にたまにです)残り物のパンを持っていて、ちょっとお裾分けしたりして、飼い主たちは散歩の合間に楽しんでます。
今回はユリカモメたちが大挙、集合〜。本当はカモたちにパンをあげようと思っていたのですが、カモメたちが機敏ですべて奴らが平らげてしまいました。
はい、野鳥に餌付けはマズいですよね。ただ毎日どころか、年に数回、ごくたま〜になんで許してください。小町を遊ばせる合間の、ちょっとした息抜きなんで。
小町がせつなさそうにパン屑を見ているのが、笑えます。
小町は、この時期の公園で落ち葉をザクザク踏みしめて散歩するのが大好きです。身体が埋まってしまうくらいの落ち葉溜まりにも、喜んで入って行くほど。お陰で、帰り際にしっかりブラッシングする必要がありますけども。
さらに、落ち葉を両手でたっぷりすくって上から放り投げると、キャッキャしながら踊るようにはしゃいだりもします。その様子が可愛く、また良い運動にもなるので、冬場の楽しみにもなっていますね。
ここ数週間は公園に出かける都度、落ち葉が着々と増えつつあって、しかも天気が良いのでいい具合に葉っぱも乾いているから、飼い主たちはせっせと落ち葉を集めて小町に投げつけてます(笑)。
写真は、その集中しているチワワンズです。

もずくちゃんと仲良くなったら、もずくちゃんにもいろいろと教えてみようかと画策中です。猫ちゃんも、行動の原理を利用して、いろいろなことを教えることができるので、ちょっと楽しみです。
ワンコを飼う事で得られる癒し効果というか、どこか気持ちが和らぐような経験は、多くの飼い主さんが実感していると思います。
帰宅したときに嬉しそう(少なくともそう見える)に出迎えてくれたり、くつろぎタイムに寄り添って寝たり、嫌な気持ちを吹き飛ばしてくれることは間違いありませんよね。一緒に遊んだりも同様ですし、そういった関係性から絆を感じているはず。
これは幸せホルモンが作用しているから、というのが最近の研究で分かって来たことです。その正体はオキシトシンというホルモンの分泌にあるとか。
このホルモンは出産した母親に大量の分泌が見られ、母子の絆を深めるのに役立つらしいです。なので女性特有の物なのかと思いきや、ここにきて男性にも存在するのが分かったとのこと。これがワンコとの関係でも同様の効果を生むのだとか。
例えば身体を撫でたり、お腹をさするという行為から、このホルモンが出てヒーリング効果を感じられるという仕組みです。
ちなみに触られているワンコにも、同じようにこのホルモンが出ているそうです。これが幸せホルモンというわけで、そう思うとマッタリしている時の充足感(人も犬も)は、大いに納得できますね。
今も小町を膝の上で撫でながら、心地よくブログを書いてます。
小町は元々、人に対してフレンドリーだし、犬も嫌いじゃありません。ウチにやって来た頃は、本当にどんなワンコでもOKでしたけど、いつの間にか初対面のワンコは少し敬遠する傾向が出て来ました。
ある意味、無防備に知らないワンコへ近付かないようこちらで意識していたのもあるんですが、そのため初見のワンコと馴染むには時間が掛かります。
相手によってはごく短時間でうまく挨拶できたりもします(基本おとなしくしてくれている前提かな)が、基本的に小町の挨拶の仕方が下手クソなので、好意的であってもチョコマカと動き回って匂いを嗅ぎ合うことができないケースが多いですね。
この前のオフ会でも、小町は完全にアウェー状態。ずいぶん大人しい犬だと思われたくらい。猫被っているだけなんですけどね。
出会うワンコがすべて攻撃的でないとは断言できませんし、私たちもワンコや飼い主さんの動向を観察して近寄らせないオーラを出していると判断したら、あえて遠ざけたりもします。そういう雰囲気は、素早く小町も察知するようで、自然とそういう行動が取れるようですね。
フレンドリーに近寄って来るワンコには、こちらも好意的にしているんですが、テンションが高い仔だと小町がびっくりして逃げちゃったりします。ま、そこは無理強いしません。少し時間が掛かっても、無理なく挨拶らしい形になるかどうかを確認するのが無難だと思いますので。


小町の習性のひとつとして、なぜか水辺へ近付くというのがあります。今年さんざんプール遊びをさせたりしましたが、好んで水へ入るという感じはありません。でも、水がある場所では必ず近付いてチェック!
放っておくと水をゴクゴク飲んだりするんで注意が必要ですが、さすがに飛び込んだりはしません。ただただ、川だろうが池だろうが湖だろうが海だろうが、とにかく水の側は好きな感じです。
別に問題ということじゃないですが、心配しているのは転落すること。それはそれで見てみたいと思わなくもないんですけど(笑)、まぁいらぬケガの原因になったりだけが心配ですね。
この前の鹿沼レイクウッドリゾートでは、綺麗な川の側でのオフ会でした。来年こそは、夏場に整流遊びを体験させたいと思います。
犬好きオフ会の締めに、あまり動いていない小町を散歩させるために立ち寄った、富士山公園。小高い山の山頂付近に作られた公園で、そこら中が急勾配。階段も急、斜面も急、なかなか足腰の鍛錬には最適な公園でした。
で、あまり歩いていない小町を放つと、結構楽しそうに走り回ります。とはいえ、急坂の斜面は自由にさせるには危険なほどで、あまりリードも伸ばさずに注意していました。
両膝の手術をしたことのある小町には、とても良いリハビリ(にはキツいか)かもしれません。
時折出て来る階段は単独で歩かせるのは危険だと思い、トレーナーがしっかり抱っこ。しかしこれが飼い主達の足腰に、多大なダメージを与える事に(笑)
今日になって、二人とも足腰に張りが残っています。酷い筋肉痛というほどには歩かなかったですけど、今日の小町との散歩では足がもつれ気味。情けない...。
小町はまったくもって平気で、むしろ運動不足みたいに顔してます。今日も元気にロング散歩をこなしていましたし。飼い主はお疲れモードです(笑)
ワンコって、凄いですね。