いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
小町の混合ワクチン接種に行こうと思います。少し間を開けちゃっていますが、接種の証明が必要なケースも多々あるので。その後、落ち着いたら狂犬病も。春先は、こういったワクチン接種の時期でもありますね。
今回気を使ったのは、季節の変わり目を避ける事です。ワクチン接種でもし体調を崩したりしたら嫌だし、それには比較的安定した季節のタイミングがいいのでは、という考えですね。
まだ5歳になる前だし、健康に問題のない小町ですから、そんなに意識する必要は無いと思いますけど、念のため。シニアだったら、なおのことだと思います。
ただ明日から明後日はすごく気温が上がって、その後はまた冬に逆戻りだとか。ただ飼い主の動くタイミングというのもあるんで、こればかりは難しいかな〜。
季節の変わり目は、そうでなくても体調不良を起こしやすいモノ。そんなタイミングで、わざわざ注射を打つのはどうかな〜、と思ってます。カットのタイミングもあるし、さらにはお出かけの予定なんかも絡んで来るんで、ひとまずは今月中から来月上旬までに、済ませておこうと思います。
昨日も晴れてはいましたが、何せ風が強かったんで引きこもりにしちゃった小町。その分をしっかり取り戻すべく、今日は散歩を入念に。
念のため上着着用ですが、無くても大丈夫なくらい暖かく感じられます。時間帯が早目だった事もあるんでしょうが、気持ちよく散歩をすることができました。
最近のパターンで、散歩に行かない日を挟むと、その分しっかり歩き回ってくれる傾向があります。2日置きの方がいいのかな、と思うくらい(笑)
ま、飼い主のサボタージュを言い訳には出来ませんよね。反省...
天気は良かったですけど、風が冷たく強く吹き続けました。なので、今日はストーブ前でゴロゴロしていた小町です(笑)
飼い主がバタバタしていたので、結局そのまま散歩へ出ないまま。家の中で遊ばせて終了。不思議とつまらなさそうにはしていない所を見ると、小町的にも北風ピープーの外に、わざわざ出て行く気はなかったのかも。
fbを振り返ってたら、1年前の投稿で小町が用を足した後、後ろ足をシャッシャッと蹴り上げる動作をするようになったこと投稿してました。
それまで、まったくしていなかったのに、不思議です。何がキッカケなのか、さっぱり分かりません。
1年経過後も、この癖はあります。必ずしも毎回ではありません。基本、土の上ではほぼ毎回やりますけど、アスファルト上ではほとんどしません。また家の中では、まったくしません。
足場に関係しているとは思いますが、その理由は解読できませんね。アスファルトは多分、足の裏が痛いんだと推測できますけど、草の上や土の上では逆に気持ち良さそうな感じでシャッシャッと(笑)
ホント、ワンコの行動って飼い主でも理解できない事がたくさんあります♪
ここの所3.6〜3.7kgをキープしている小町ですが、触った感じではちょっとお肉がプヨッとする時もあれば、引き締まって感じる時もあります。でも体重は概ね変わらず。安定していますね。
大人になったからなんでしょうか、2歳くらいまでのムチッとした感じは無くなったし、でも筋肉も多少少なくなったのかもしれません。ま、すぐに太ってしまったあの頃より、安定しているのは何かと助かります。
で、ここ最近は変化が無いから報告してませんでしたが、昨日の簡易測定では3.5kgに!
これは良い感じです。もちろん触った感じも悪くないし、できれば筋肉量を少し増やしたいから、タンパク質主体の食事を意識し、何よりしっかり歩かせることを重視して、今年はマッチョを目指そうかな♬
カットされて寒そうにしていた小町は、昨日自宅から出ませんでした。ずっとストーブの前(笑)
寒かったんでしょうね。なのであえて散歩は無し。家の中でトレーナーや私に、代わる代わる遊んでもらって終了。
その分、今日はしっかり散歩へ行きました。太陽が出ているけど、北風が寒い日でしたから、洋服を着せてGO!!
二日振りという事もあってか、楽しそうに歩いてましたね。1時間オーバーのロングコースでした。最後はペースダウンしたけど、十分な運動量になったのではないかと。
写真は、途中の橋の上で、隙間から景色を覗く小町の姿です。こういう隙間からは、必ず首を出して覗き込むのが大好きです♥
小町をカットに出すと、途端に寒くなる(涼しくなる)というのは、ウチではいわばジンクスのようになってます。笑っちゃうのは、夏場でもいきなり涼しくなったり、悪天候が続いたり。
今回はカットに出した昨日こそずいぶん空気が暖かかったものの、今日は朝からあまり太陽も姿を見せず、冬らしい寒い一日に。やっぱりジンクスは生きてましたね(笑)
ま、多少寒いでしょうが、基本は部屋を暖かくしているんで、そんなに心配はないかと。散歩の時は服を着させた方が無難でしょうね。
寒い時ほど元気な小町ではありますが、さすがに今日はストーブの前にばかり居ます。綺麗になったのは飼い主的に嬉しいですが、体温調整はちゃんとしてやらないといけませんね。
予定通りに今日は小町のカットデー。前回と同じくらいというリクエストを出しましたが、思ったよりも短くこざっぱりと(笑) 少し寒そうです。当然左がビフォー、右がアフター♪
ま、本来はこれくらいが可愛いと思っているんで、良しとしましょう。何でも今日は新しいバリカンを導入したためか、トリマーさんとしては思ったより短くなっちゃったそうです。
で、小町はというと、とっても拗ねモード。これは前回と同じ(笑)
迎えに行ったトレーナーには、一度も目線を合わさないまま。戻ってすぐに晩ご飯を上げましたが、何か訴えかける眼差しでクレクレモードが激しいです!
昨日、冬はダイエットの絶好なタイミングなんて記事上げたのに、今日はまったくやる気を見せなかった小町です。日なたでヌクヌクしてばかり、散歩ではダレダレばっかり(笑)
今日はトイプー軍団に囲まれたそうですが、テンションは下がりっ放し。好天で散歩向きなのに、全然歩かなかったとか。やっぱり、飼い主二人がそろわないとダメか...。
ま、気まぐれな小町ですから、想定内といえばそうですね。その分、ちゃんとご飯は少なめ(笑)
タップリ歩き回ったり、ダッシュしたらそれなりに大盛りになるのにな〜。まだまだ、小町も甘いよの〜♪
晴れていても風が冷たく、寒く感じる日が多い今日この頃。風がないと穏やかで暖かいんですけどね。
でも、小町は風があっても気持ち良さげに走り回ってます。やっぱり、寒い時期の方が元気に散歩するんですよね〜。もちろん、活発に運動してくれるのは助かります。
冬場は寒いため暖かい時期よりカロリーを燃焼させて体温を保つため、いわゆる基礎代謝が上がるそうです。そこへ走り回って運動量アップも加われば、お腹が空くのも無理ありません。そうなれば、少し多めに食事を上げても、体重増加の心配はないわけです。
代謝の上がるこの時期は、そういう意味でダイエットには重要なのかも。夏場より食事量が多くても差し引きゼロになるなら、夏場のままでは少し物足りない、結果痩せるということですね。
ということで、食事時には出されたモノを瞬殺はもちろん、飼い主の食事時もおこぼれを狙って、しつこく張り付く小町(笑)
食欲があるな〜、とは思ってましたが、納得ですね。夏場は運動量低下からご飯量を削ったりしてましたが、冬はそのままでダイエットになるわけです。ま、目立って体重が減る程でもないんで、当面はこのままですね♪
かなりモコモコになって来た小町ですが、そろそろカットのタイミング。この前の散歩で汚れたし、ちょうど良い頃合いかな。
ロン毛仕様のカットはこれが最後で、次のカットではサマーカットになるでしょう。これもある意味で年間のルーティンですね。おそらく次は3月末〜4月中旬となるんで。
相変わらずこの時期は、洗っても洗っても散歩へ行くとすぐにグレー(笑)
公園散歩は比較的塵汚れが少なく、土汚れ主体なんで洗えば比較的簡単に綺麗になるけど、塵汚れはガッツリ洗わないと綺麗になりません。アスファルトの上って、本当に化学物質の混じった塵や埃が一杯なんだと、あらためて思っちゃいます。
しつけとか老犬ケアを仕事としている犬真ですが、そこにはこんな思いがあります。かつて投稿した内容の焼き直しですが、今一度。
まずしつけに関しては、飼い主さんと一緒になって自宅でレッスンするのを基本としています。それはなぜかといえば、多くの問題は飼い主さんとワンコが暮らしている家庭やその周囲で発生するからです。
犬の幼稚園などという施設もあるので、そういう所を活用するのも悪くはありません。ウチのトレーナーもかつてそこで修行していました。不特定多数の犬同士が友達になって、いわゆる社会化の練習をするには適しています。またトレーナーさんが頼まれたしつけレッスンを集中して行える環境でもあります。ただ、幼稚園ではお利口にしているのに、自宅に戻ると問題が再発というケースは実際にかなり多いです。
つまり、問題が発生している場所でレッスンをすることが重要、ということです。少なくとも、私たちはそう考えています。
そしてレッスンをするのは、ワンコだけでなく飼い主さんも、という所が肝心。訓練所に入れておとなしくなった、ということもありますが、結果生気のないロボットみたいなワンコになってしまったとしたら、それは飼い主さんにとって理想的な姿とは思えません。もちろんそれが望みだというなら否定はしませんが、少なくともウチではそれを推奨しません。
飼い主さんが愛情と責任を持って飼育することが前提ですし、そういう意識をしつけレッスンを通じて普及させたいと思っているからなのです。
極論でいえば、しつけそのものは飼い主さんにとって問題にならなければ、無理強いする必要はありません。
例えば無駄吠えのケース。田舎の一軒家に住んでいるならあまり気にならないでしょう。周囲に迷惑がかからないなら、それでOKですから。トイレのしつけでも、自身が所有する広大な土地で自由に排泄できるとしたら、別にそれを狭いトイレでさせる必要もありません。
でも、多くの飼い主さんにとってそれは現実的ではありません。静かな時間帯の無駄吠え、トイレシーツの上で排泄ができないと、ワンコそのものを飼育していけなくなる可能性もあります。だからしつけが必要になります。
そういう基本を理解してもらい、かつ飼い主としての自覚を高めてもらうためにも、しつけレッスンが存在すると思います。
老犬ケアも、介護に大変な飼い主さんをサポートする、不便や辛い思いをしている老犬を少しでも快適にできるよう、お手伝いすることが、犬真の仕事だと考えています。
連日の介護に追われると、飼い主さんへの負担も相当なモノになっていくことは否めません。時間的にゆとりがあったとしても、介護そのものは24時間体制ですからね。いつ何時、状況が悪化するか分からないものです。
だからこそケアをサポートすることで、時には飼い主さんがリフレッシュするための時間を作ることができたり、用事を心配することなく済ませることができます。夜泣き、徘徊、床ずれ等々で大変な思いをしている飼い主さんにこそ、時折解放できる時間を作ることが大切。そうじゃないと、長続きしません。
それが嫌で動物愛護センターに持ち込んでしまうというケースは、少なからずあるようです。でも、それは飼い主として絶対にしてはならないことです。どうしようもない理由があるならともかく、「汚くてい嫌」「遊びに行く時間も作れない」という自分勝手な理由は、言い訳にすらなりません。
つまりしつけ同様、老犬ケアであっても、またペットシッターであっても、より良い飼い主さんとワンコのためにこそ活用されるものであり、それがより絆を深めるものだと思います。
これまで引き受けたケースでは、どの飼い主さんも深い愛情を持って愛犬と接していて、それをサポートすることができてとても光栄だと思っています。
意識の高い飼い主さんが増えることで、終生飼育の概念も広がり、勝手な都合で飼育放棄してしまう心ない飼い主が減り、それにより保護犬そのものが減少すれば理想的だと思います。
保護犬になるケースを元から断つ、それが犬真にとって重要な課題だと思っています。ウチで保護犬を引き受けたとしてもせいぜい数頭だけでしょう。その行為はもちろん価値のあることですが、それですべてが解決するとは思えません。
保護犬を犬が欲しいという家庭で全部引き受けることができればいいでしょうし、数値の上ではそれができると聞きますが、そんな非現実的な計算をしているよりも、保護犬をこれ以上増やさない努力も必要だと考えます。
穏やかで暖かい日曜日、今週はあまり散歩へ行けなかったこともあったんで、お詫びの気持ちもあって公園へ小町を連れ出しました。足元が少しヌカルんでいるのを除けば、お散歩日和でしたね!
最初からテンションを上げていた小町は、ガンガン歩くというより走り回りました。やはり、フラストレーションも溜まっていたんでしょう。
途中でまだ生後半年のヨーキー君と交流したりして、暖かい日差しの中の散歩を堪能しました。帰宅してからは、ほとんど晩ご飯まで寝てましたよ(笑)
PS:昨日から本日に掛けて、HPがダウンしていました。もう復旧しましたが、何かとご不便をおかけした事をお詫びします。
命日を忘れちゃった、というか飼い主二人とも体調不良でダウンしていて、想い出も何もあったもんじゃない状態だったため、この週末になってやっと、じっくり先代さくらの事を思い返しています。
ウチに来た時は誰にでもフレンドリーで、大きなワンコでも平気で友達になっていたほど社交的だったのに、初めてのヒートが来てからすっかり激変したさくら。それまで挨拶していたワンコや人まで避けるようになりました。
その頃は知識が乏しく、社会化という言葉も知りませんでしたし、ペットショップで聞いた話を鵜呑みにしていましたね。マルチーズは室内で生活しているだけで運動量は十分とか、フードの知識なんかも今にして思うといい加減。しつけの方法論も、本で読んだ古い内容や、今ではダメとされるようなことばかり。
社会化期に一人ボッチが多かった事、犬や人が苦手になってから、近寄った犬が居るとすぐに抱き上げちゃったり、そうした経緯から私たち以外には滅多に他人には懐かなくなりました。
ただ、基本大人しくて吠える事も珍しい程だったんで、飼う事自体は難しくありませんでしたね。でも今思えば、楽しく遊ぶ方法論を教えてあげられなかったかな〜、と。
出掛ける時も今程ドッグカフェも充実していなかったし、お留守番ばかりでした...。これも申し訳ない気持ちです。
それでも、私たちが帰宅すると、今の小町以上に凄く喜びを全身で表現して、シッポがちぎれんばかり。あまり喜怒哀楽を表にしないワンコでしたけど、これだけは例外的でしたね。だからこそ、もっと一緒にお出掛けしたり、散歩も楽しんでもらえたなら、と後悔してます。
そうそう、家に居ることが多かったんで、写真も少ないんですよね。さくらと暮らし出した1998年は、デジカメも普及前だったし、携帯もカメラは内蔵されていなかったかな。なので小さい頃の写真は本当に少ないですし、シニア期に入ってやっと少しデータが残っている程度。
その反省から、小町はバンバン写真も動画も残してます。
先代さくらの命日が、1月26日でした。ちょうど私はこの日から寝込み、前日からトレーナーも体調不良でしたので、てんやわんや状態になってしまい、気付けばその日が過ぎてしまいました。
さくらには申し訳ない気持ちです。反省...。
ただ、5年も経ってしまったんだな、というのが率直な気持ちです。さくらが亡くなって、その数ヶ月後には小町がやってきて、犬真もスタートしてこともあってか、あっという間でした。
さくらは人もワンコも苦手で内向的でしたから、ご近所でも散歩はあまりしなかったし、しても他の犬が居ない時間帯ばかりを選んでましたね。
小町は、そうならないように、抱っこ散歩の時から人慣れさせたし、常連ワンコとも交流するように。さくらは私たちと一緒に居るのがとにかく好きだったけど、その分出掛けるより自宅に居るのがいい感じでしたね。
小町は人が好きだし、ワンコはお初の場合はそれほどでもありませんが、極端に嫌がる事もアリ舞えん。それもあって色んな場所へ連れ出してます。真逆の行動パターンですが、それも言い換えるとさくらを人好きワンコ好きにしてやれず、内向的にさせてしまった反省があるからかも。
きっと今頃は、後からさくらの元へ旅立ったタクと一緒に、楽しく過ごしていると信じています。いずれ私たちも、小町も、そこへ合流できるはずですから。それは先のお楽しみ♪