いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
今日は先代さくらの命日です。13歳の誕生日を迎えて1週間で、彼女は旅立ちました。
きっと今は虹の橋のたもとで、のんびりと暮らしているはず。私たちが迎えに行くまで、時間の経過を感じることなく過ごしていてくれると信じてます。
4年経ったという実感は正直ありません。ただ今でも、何かにつけ小町と比べちゃうんですよね。もちろんさくらが逝ってしまい、その4ヶ月後にやって来た小町のお陰で、さくらが居なくなった寂しさからは解放されました。さくらと違ってとてもやんちゃな小町の世話に追われていると、さくらの思い出を振り返っている余裕が無かったのかも(笑)
比べるのは小町に悪いな、とも思うんですが、さくらのことを忘れたくない、という気持ちの現れかもしれません。初めて飼った愛犬、そして色んな思い出がありましたから。たださくらにしてやれなくて後悔していることは、小町に繰り返さないよう努力しているつもり。それがさくらにも、小町にも一番だと思いますので。
いずれ小町も向こうへ行くわけですし、その時が来たら家族全員で虹の橋を渡って行けたら良いな、と考えてます。
やっと病院へ行く事が出来た小町。診断の結果、しこりは小さくなっているようだし、薬が切れてからも縮小傾向なので、このまま経過観察をして行きましょう、ということで一段落です。
まだしこりそのものは、しっかり確認できるサイズですが、そんなに短期間では消滅することはないんで、また大きくなって来たり体調の変化が見られないようなら、薬も要らないし通院も必要ないでしょう、と言ってもらえました。一安心かな。
当の本人は散歩も兼ねてのお出かけでルンルン気分、さらに先生や看護士さんにかまってもらって上機嫌でしたが、診察台の上に乗せられてからはテンションダウン(笑)
それでもチックんも無しだったんで、気を取り直して帰り道は散歩モードに。
で、帰り際にいつも小町の事を可愛がってくれるヨーキー君のご両親とバッタリ出会いました。気付いた小町は、再びハイテンションでご挨拶。可愛がってくれる人は、本当に好きですから(笑)
さらに前々から用意していてくれた、オリジナルカレンダーをプレゼントしてもらいました。
感謝感謝です!
犬真のホームグラウンドである埼玉八潮・草加地区やその周辺では、いまだに犬の糞処理が終始徹底しない現状があります。少なくとも顔見知りの間で、放置している人はいませんが、ホームコースにはそれらしい跡がいつもあり、何年経っても変化無しです。
オシッコ処理に関しては、ウチも含めごく少数ですね、水を掛けているのは。大半の人は放ったらかし。特に♂のワンコは、豪快なまま放置。残念に思います。
なので率先して、小町のオシッコ処理は持参のペットボトルから水(残り湯などを使います)を掛けてアピールしていますが、効果はあまりないような...。
知り合いの人からは、「オシッコくらい、そのままでいいのに」と言われる始末。そうじゃないですよね〜。
こういったマナーやモラルを向上させるには、どうすべきなのか、正直悩みます。罰金やらを高くしても、取り締まる方法が現状ありませんし。
できれば行政も、本腰入れて対策して欲しいと思います。立て札を設置すればいい、という問題じゃありませんから。
今日も時間的余裕が無くて、結局散歩こそ昼間にトレーナーが連れて行ってくれましたが、病院へは行けなかった小町。ひとまず、とっても元気です。
背中のしこりは、はっきりと分かるほどに小さくはなりました。ただ消滅するほどではありません。当初の半分くらい、パチンコ玉サイズにはなったと思いますが、さすがにね〜。
傾向としては小さくなっているんでヨシとしましょう。次の日曜日かな、病院は。
あんまりズボラしていると、獣医の先生に叱られそうです。
FBなどのSNSを大いに楽しんでいる犬真一家ですが、とても気になる事があります。前にも書いてますけど、それは相談事に関して。
愛犬の病気やケガをしてしまい、犬好きの皆さんのアドバイスを求めるのは構いませんが、鵜呑みというか自分に都合良く解釈する人が多いのは気がかり。ちょっと知識がある人ほど、そういった傾向が強いですね。あくまで飼い主で経験があるというだけで、相手は決してプロではないことを忘れないでください。
仮にプロだとしても、メッセージのやり取りでどうにかなる程度の問題ならともかく、深刻な場合は診てもいない人が診断なんかできませんから、変な処置をしないですぐ病院へ行くべきです。
それはしつけ等の相談に関しても同様です。経験談を参考にするのは自由ですけども、素人さんがこういう風に聞いた事がある、こういったやり方で成功したという話は、その犬にだけ通用した(もしくはその飼い主さんが、たまたまそれで納得した)やり方でしかありません。
古くさい主従関係やら、オオカミ論などが出て来るケースは大半がそうですね。マズルコントロールなんかも、ウチでは一切やりません。
いずれにせよ、困ったときはその道のプロに相談してください。それが早道です。病気やケガなどは、一刻を争うこともあるので、素人意見を待つより、急ぎ救急の手配やらをすべき、だと思います。
しつけや介護もしかり。かなり困っているなら、急いで対策すべきですよね。それならプロに相談しなければ、前進した事にはなりませんから。
ノンビリかまえていられる程度の問題なら、そういったアドバイスでも役に立つことはあるでしょうが、そうでは無かった場合は時間の無駄、さらには余計な処置で悪化する事もありますよ。
今日は朝から本当に寒くて、仕事で出かけてすぐに雪が舞い始めたんで、洗濯物を干していたことを思い出し、すぐ自宅へ連絡。その後雨まじりになって、夕方には本格的な雨に。
ということで、タイミングを外した小町は散歩なし(笑)
その代わりに、家の中でトレーナーと追いかけっこを何度か楽しんだそうです。よく雨の日は、ボールやオモチャW「持って来て」の練習をしたりして、走らせたりしますが、今日は鬼ごっこだったとか。
最後は、両者ともゼーハーするほど、しっかり家の中を走り回って散歩の代わりに。
寒い上に濡れるような状況は、辛いですよね。私はしっかり、びしょ濡れで仕事から戻りましたけど。帰宅してすぐ風呂へ直行。脱衣所でうろちょろする小町をからかいながら、長湯を楽しんだというか、いつもの倍くらい浸からないと暖まりませんでした(笑)
この時期、静電気の影響もあって散歩へ行くと凄く足元が汚れる小町です。乾燥して埃っぽい所へ、ボサボサの体毛、そして静電気の相乗効果(?)で、塵汚れをモップのように拾うんだと思います。
アスファルトじゃないとかなりマシなんですが、自宅付近の散歩コースはその大半が舗装路面なんで...。
せっかくシャンプーして綺麗になっても、1回歩けばすぐに汚れます。頻繁に洗うのは身体に良くないと考えていますが、仕方なく週に数回は足先だけ軽くすすいだり、シャンプーしたり。
とりあえずそこまでしなくても、入念に濡れタオルで足先はフキフキします。暖かい時期だとそれでも十分なんですよね。その期間は体毛も短くしていますから。
どちらにせよ、あまり気乗りしない表情を見せる小町。仕方なく拭かれている、という感じなんでしょう。このあとのご褒美のため、我慢しているわけです(笑)
つくばわんわんランドが運営する、日本最大級の老犬ホームがオープンするそうです。
・飼い主が高齢のため愛犬を面倒みることができなくなった
・転勤や転居、わんちゃんの高齢で夜鳴きや無駄吠えがある
・高齢犬の介護をどのようにしたら良いかわからない
そういったケースに対応するために、オープンしたとのこと。施設内に獣医診療センターが隣接しており、いざという時も安心というのもアピールポイント。施設内容とかは、よく考えられたものだと思います。
様々なケースで愛犬の面倒を見る事ができなくなることもある、というのは理解できます。実際介護が欠かせないケースでは、飼い主さんの負担も長期になればなるほど、相当なものになりますから。
とはいえ、やむを得ない場合じゃなく、こういった施設を老犬を体裁良く手放すためのやり方とされないことを祈りたいですね。金さえ払えばいいんだろう、という輩がいるのは事実なんで。
最新の人気犬種ランキングが発表されました。出所はペット保険のアニコムです。
ウチの小町はマルチーズですが、昨年同様10位でした。正直、そんな上位には居ないだろうけど、そんな下位でもないだろうと思ってますんで、思ったよりは上の方だな〜というのが感想です。ランキングを見ると、何となく傾向は感じられるんで、それはそれでひとつの参考にはなりますね。
ただ正直、自分が飼っている愛犬が人気ランキングのどこに位置するかなんて、飼い主的にはどうでもいいことかもしれません。だって、自分の仔が一番でしょ、普通(笑)
これから犬を飼おうと思っている人には、重要な情報なんでしょうかね?
しこりが着実に小さくなってきている小町です。投薬は終わってるんですが、まだ病院へ行ってません。
ここの所、飼い主両方がバタバタと仕事で出かけることが多くて、タイミングがつかめないんですが、来週早々には行かないと。その後の診断も気になりますから。
で、午後には小町の散歩へ。今日も風が強かったんですけども、なぜかやる気満々でズンズンと歩き進め、近所の仲がいいお友達や可愛がってくれる人とも適度に遭遇したためか、テンションが高いまま帰宅。
その後食事を与えて、いつものようにマッタリしています(笑)
とにかくしこりが明確に小さくなってきたし、元気は十分だし、今の所飼い主的には安心していられますね。病院での診察がどうなるか、という感じ。
きっと快方には向かっていると信じたいところです。
年末年始にバタバタと小町の病院代が予想外にかかり、大慌ての犬真です。
我が家ではペット保険に加入していません。先代さくらの時に入ろうとはしたんですけども、先天性の病気などは保証外というケースが多く、それでは入る価値が無いと思って今まで来ました。
小町は1歳の時に膝蓋骨脱臼で両膝を手術したりしていて、その時は入っていなかったことを後悔しましたけども、もちろん後の祭り。今回の胃腸炎やしこりあたりも、入っていればそれなりに負担は軽減されたと思います。
ただ、やっかいなのは保証外になるケースですね。約款を良く読んで色々調べてみましたが、結構その犬種特有の病気を発症した場合、保証外になることが多くて閉口した記憶があります。保険メーカーによって微妙に異なるし、あとで揉めてしまったというケースも結構聞きます。
それならいいかな、というのが小町のパターン。ま、入っておけばということはありましたが、先の事は分かりませんしね。
お金の負担を考えれば入るに越したことはないでしょう。ただ元が取れるというような考え方をするのも、どうかなというのが本音。健康で医者知らずに越したことはありませんが、何度も言いますけど先の事は分かりません。
ひとまず、何かあった時に備えてしっかり稼ぐしかないかな。ウチではそんな風に考えています。皆さんはいかがでしょう?
珍しくちゃんとコタツに入って寝ている小町です(笑)
よく頭からズボッと入っていたり、掛け布団の上でひっくり返っていたりすることが多いのですが、ちゃんとコタツを使うこともできることを証明してくれました。
日差しのある時間帯は十分暖かいけど、日が落ちると寒いですからね。こうやって暖を取っているのを見ると、微笑ましいです。ま、しばらくすると暑くなって、スタスタと出て行っちゃいますけど。
もうかなりカットしてから時間が経過している小町。冬場は保温の事を考えて長めにしているのですが、静電気の影響でブラッシングをしてもしても、すぐにボサボサ(笑)
布団に潜ったり、ひっくり返ってグリグリしたり、アクティブな小町なものですから、もう追いつきません。足元はグレーが濃くなってくるとやむなくシャワーしますが、体毛が長いと乾かすのにも時間がかかって何かと大変。
背中のしこりの事があるんで、当分先延ばしでしょうが、カットしたいのが本音です。ウチは短めにしている時期が長いんで、そっちの方が見慣れてますしね。手入れが楽、というのが一番の要因ですけども(笑)
ちなみに今日はお留守番が長かったけど、その分元気さが溢れてました♪ 寒いけど夜散歩へ行くしかないかな〜。
しこりは、小さくなっているようですが、まださすがに消えません。もちろん飼い主の不安も、消えませんね〜。
これまで大きな病気をしたことのない小町ですが、年末年始は何かと病院通いになることが続いてしまいました。それほど大袈裟な話ではありませんけど、一番体力もある年齢なのにこれでは心配にもなってしまいます。
ということで計画しているのが、武蔵御嶽神社へ小町を連れて行って、お祓いしてもらおうかな、というモノ。信心深くない犬真一家は、まだ初詣すら行ってません(笑)
そんな奴らがこんな時だけ都合良く、と神様に嫌われそうですが、人間の事はともかく愛犬の事となると、ね。
ただせっかく行くとなれば、仲の良いお友達も誘いたくなります←すでにピクニック気分じゃないかと突っ込まれそう(笑)
オフ会ネタで企画しちゃおうかな〜、などと不謹慎に考えていたりします。