いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
この前、ちょっとお腹の調子が悪かった小町ですが、今度は左目が...。そんな極端じゃないんですけど、右目には出ていない黄色いメヤニが気になります。
気付いたのはトレーナーで、私はあんまり意識していませんでした。ま、言われてみると確かにそうだし、ただ酷い状態じゃないし、というのが正直な感想です。
あまりメヤニが気になった事のない小町だけに、明日にでも病院へ行こうかな、と思います。本当に涙焼けしないんで助かりますが、かといってメヤニが出ないわけじゃありません。
比較的透明な感じのは出て来るし、それに汚れとかが付いて目の下が黒く汚れることはあります。涙はときおりこぼしてますね。その延長なんでしょう。自分で掃除しちゃう(どこかになすりつけてくる)こともあり、そんなこんなであまり気にならないことがほとんど。
でも黄色のメヤニは、何かしら炎症のサインでしょうから。白内障など、先々の用心もありますしね。マズルの短めな犬種は、何かと目に異物が入りやすいですから、常にチェックが欠かせません。
最近、ふと小町の姿が見当たらずに探して見ると、私の仕事部屋の入り口で、グテ〜ッとしていることが多くなりました。午前中の早い時間帯をのぞけば、ここは風通しも良く日の向きも影になる位置で、エアコンを使わない時は特に気持ちいいんだと思います。
で、ふと思い出したのが、先代犬のさくらです。思えば、このマンションに越してから、ここにベッドを置いてよく寝ていました。シニア期はもう定番。見通しが良く、私やトレーナーの動きを察知しやすいんでしょうね。
二人のうちどちらかが遅く帰宅する時は、この左側が玄関なんで、ここでじっと待っていたのも思い出します。もちろん帰ってくれば、大歓迎でした。それも足音とかを聞きつけ、ドアが開く前から待ち構えていました。
小町は二人のうち、どちらかが一緒に居ればそれでOK。なのでドアが開いてしばらくしてから、やっと気付いてワンワン言いながら嬉しそうに寄って来ますが、気付かないままということも珍しくないほど。ま、さくらほどの大歓迎ではありませんね(笑)
性格はかなり違っていて、さくらが陰なら、小町は陽。さくらは少食で、小町は食いしん坊。おとなしかったさくらは、アクティブさは感じませんが、とにかく飼い主ふたりが大好き。一緒に居るのが大好きでした。
小町も飼い主の事は好きなようですし、一緒に出かけたがりますが、遊びに夢中だったり、オヤツに夢中だったりすると、結構びっくりするほど放ったらかし(笑) 活発でやんちゃで、同じ犬種、性別とは思えません。
お盆のせいですかね、何かさくらの事を思い出してしまいました。性格があんなに違うのに、似たような行動をとったりするなんて、ね。
昨日は雨の降るタイミングが悪くて、出かけようとすると降って来るというパターンが続きました。夜になって落ち着いたかな、と思って急ぎ用意してエントランスを出たら、またまた降って来てしまい結局散歩を断念。
仕方なく、ロビーを使ってしばらく遊ばせましたが、やっぱり寝る前にブーイングが。ガシャガシャとケージを揺する音が響き、不満を表していたようです(笑)
今日は取り返そうと思いつつ、早朝は二人とも起きられず、そうこうしているうちに、またも雨情報が入っているので、いつ出ようか悩み中。今日は過ごしやすかったとはいえ、まだ歩かせるには暑いし、かといって待っていると降って来そうだし、夏場にこんな心配するのは初めてかも。
とりあえず、もうちょっと様子を見ようね、小町。
夜散歩のパターンで小町のテンションが上がるのは、公園をロングリードで走り回ること。土の上やグラウンド状の所は、走りやすいためか暑い中でもダッシュしてくれます。
冬場のようにこちらが飽きるまで、とはいきませんけども、それなりの運動量になるんで、時間が取れる限り、連れて行くようにしています。
これは昨日の晩ですが、そこそこダッシュし、そこから近所をグルッと回り、小さな公園をはしご。やっぱワンコは走らせないと!



台風は色々な被害をもたらしているようで、まだ油断できないような状況ですが、ウチの近所に限っては、朝から晴れていたり、何かピンと来ない状態でした。
とはいえお昼前から急に雨が勢い良く降り出したり、風が強まったりで、コロコロ状況が変わる忙しい天気だったといえます。
小町の散歩は夕方早めに出かけることができました。タイミング的に雨雲もない状況なのをネットで確認。急いで近所を歩かせています。
ただ風が強いんで、小町もヨロヨロしてましたね(笑) モノが飛んで来るのが怖いし、風が気温を抑えてくれてましたが、早々に引き上げ。そしてその後1時間くらいで、また大雨。ま、外に出られただけでも良しとしましょう。
唾液の分泌がいいせいか、先代さくらのくらべて歯石が付きにくい小町。とはいえ、歯磨きは苦手というか、こちらの意図したようにはなかなか磨けず、3歳半が近付いて来た現在、奥歯の方がすこし黄ばんできました。前歯とかはご覧のように、まだ綺麗です。
ひとえに飼い主の怠慢が原因ですが、歯石をパーフェクトに防ぐのは至難の業。ただ小町の場合、口臭は感じません。自浄性能が高いのかな(笑)
ともあれ、黄ばんでしまった歯は歯ブラシでは落としきれません。そうなると、最近流行の無麻酔歯石取りとかに行くしかないのかな。綺麗に(&器用に)愛犬の歯石を落とす飼い主さんもいるようですが、なかなか難しいですよね。
インターペットは愛犬連れOKのイベントですが、そのため主催者からは色々な配慮がなされています。写真には撮ってませんが、愛犬用の共用トイレスペースが用意されていました。
また、人も犬も無料で飲めるウォーターサーバー(某ミネラルウォーター社協賛のようです)が用意されていたり、至れり尽くせりでした。人間用紙コップ、そしてワンコ用の器も用意するなど、嬉しい配慮でした。
ただトイレに関しては、残念ながら綺麗に使わない(使えない)飼い主が居たのは事実で、定期的に掃除をするスタッフが気の毒でしたね。
せっかくの場なので、マナー良く、綺麗に使いたいもんです。不届きもののせいでもし来年以降、こういう会場が使えなくなったら、どう責任取るんだよ! と強く言いたいほど。
さらには会場の色々なブースでも、ウンチ袋などを無料配布したりしてました。写真は初出展のホンダブースの一角に置かれた、マナー袋です。
さり気なく、誰もが使えるようにディスプレイしてありました。クルマへの興味はともかく、こういった気配りはちゃんと愛犬家に通じると思います。
粗相をしてしまうのは生き物だから仕方ないとして、それをしっかりフォローするのが飼い主の役目。
犬を飼っているなら考える事もないような基本マナーなのですが、それすらしない輩がいるのはとても残念です。
この前、仕事で同行した某クラブのツーリング。今回のメインは桃狩りということで、人生初体験となる桃の収穫をしてきました。今回はトレーナー&小町は同行せず。
ということで留守番組にはお土産をプレゼント。とにかく甘さが半端なく、桃はトレーナーがパク付いて終了。
同時にブドウももらいましたが、こちらもま〜甘い。沢山入っていたんでお裾分けをしたけど、まだしばらく楽しめそうです。
で、ブドウはワンコにはまずいのであげませんでしたけど、ちょっと桃を小町にかじらせたら、予想以上にはまりました(笑)
相当美味しかったんでしょうね。桃を剥き出すとダッシュでキッチンへ。あまり量はあげませんでしたが、小町の好物にまたひとつラインアップが増えたことは間違いなし。
インターペットでは、あちこちのブースで色んな物を貰いましたし、トレーナーはオヤツ類を主体に買い物もしこたま(笑)
そんな中、FBのとにかく犬が大好きなグループのオフ会で、参加された三ツ山さんから、素敵なお土産をいただいちゃいました。土曜日の午前組み、それも早い時間に集まった人のみの特典でした。
それが、このウンチ袋のディスペンサー。カラビナ付のハードケースがおしゃれです。中に専用ビニール袋が入っていて、これが嫌な臭いを軽減し、仮に袋のまま土に埋めても2年で生分解されるというエコなアイテム。もったいないんで、まだ使ってませんけども(笑)
どこかでもらったタオルと一緒に撮影してたら、ジリジリと低姿勢で小町が近付いてきて邪魔してくれました。
写真を撮っていると、いつもこんな感じ。オヤツだとくれくれうるさいし、モノだとオモチャと勘違いして加えて持っていっちゃいます。






インターペットは、個人的に色んな興味のあるブースを見学したり、アイテムチェックができたり、はたまた愛犬家との交流ができたりと、実に有意義なイベントでした。
ペットブームは一段落した(少なくとピークは過ぎたと思う)けど、犬を取り巻く環境の変化や、犬好きな人の意識の高まりなどを実感できる場だったと思います。
TVの取材では老犬介護の観点でのクローズアップがあるなど、業界も熟成期に入りつつあることが理解できますね。
ただ、相変わらずこういうイベントに来ると、愛犬家であろう人の中には、疑問符の付くような飼い主さんが少なからずいることもまた、再認識できました。
通路が狭いのに買い物や見物に気を取られ、通行の邪魔になっていることに気付かないカートを押している人。ぶつかって来て謝りもしない人も、相変わらずいますしね。他人の犬を傷つけたりしないか、ヒヤヒヤしますよ。
さらに混雑しているので、愛犬を歩かせていると踏まれたり蹴られたりしそうなのに、まったく無頓着に歩かせている人。とくに他頭飼いの人に多い傾向でした。ウチはそれが心配で、通路では小町をキャリーバッグから降ろしませんでした。人の動きや流れを注意深く観察し、それを避けて歩かねばならないので結構神経を使ったほど。
さらには焼けたアスファルトの上を歩かせている飼い主も見受けられました。自分も裸足で同じように歩いてみればいいのに、と思ってしまいます。犬は我慢強い生き物だし、飼い主さんとのお出かけが楽しく、辛い事を我慢しがち。そういう事は考えないんでしょうね。
あと極めつけは、小型犬、特にチワワやトイプードルの飼い主さんに複数目撃された事例として、愛犬を抱き上げるために、リードを引っ張って首吊り状態にするケース。目が点になりました。引っ張り上げるためのカラーやリードじゃないのに、使い方の間違いなどという生易しいもんじゃありませんよ。若い女性に多く見受けられましたが、怒りすら覚えました。
意識の高まりとは別に、基本的なモラルやマナー、ルールが徹底していないのは現状ですね。だからこそ、しつけの基本というものを勉強してもらいたいです。そこには犬の基本行動、身体の基本構造、食事の在り方等々、そういったものを理解しないと!
お座りやお手をさせるのだけが、しつけではありません。人間の社会常識や環境に適合させるためのものであって、そのために犬を理解し飼い主の意識から変えるのが、しつけトレーニングなんです。そういう事を理解しなきゃならない人が、まだまだ多いのは悲しい現実です。
愛犬をわざわざ危険にさらすような人は、犬を飼う資格がありませんから。
二年振りにお腹の調子を崩した小町ですが、一日絶食で何とか調子を戻したみたいです。
下痢が酷かった翌日は、水分だけちょっと与えて様子を見ていましたが、復活したようです。
昨日から煮込んだ大根とささみを混ぜ、少量のフードをふやかして混ぜたものを、数回に分けて与えています。いきなり普通の量や内容を与えると、逆戻りの可能性があるので慎重に。オヤツ類は一切あげませんでした。
今朝は、朝からいつもどおりになったことを確認。まだ量は控えめですが、このまま問題なければ少しずつ普段の内容と量にしようかと。
基本下痢をしていても元気だったし、散歩も短時間ながらしていました。昨日も夕方と夜に出かけてます。本当、普段と変わりない元気良さがあったので、それほど心配はしませんでしたが、食べたいのに食べさせられないのは、小町を私たちも辛い所ですね。
この時期、お腹の調子を崩すワンコは結構いるようです。何か悪いものでも拾い食いしたり、はたまた悪い菌でも入ってしまったり、冷房と暑い空間の温度差だったり、原因は色々考えられます。
もちろん、悩むならすぐ病院へ行くのが大事なのは、説明が要らないでしょう。


ハーブ編
タッチケア編
アンチエイジング・エクササイズ編