いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日から山中湖近辺に前泊して、K9ゲームに参加する小町。チームFuri Furiのメンバー全員が集結して、最後の調整やらで賑やかな前夜祭が行われました。
どこまでできるかまったく分かりませんが、もちろん優勝を狙うとかいうようなレベルではありませんし、まずは自分たちの実力がどの程度なのかを確認したうえで、全員が楽しんでくれればいいんですけどね。
私はとりあえず今回も撮影班が仕事。できるだけみんなの奮闘振りを記録してあげたいなと思います。
小町、Furi Furのみんな、頑張れ〜!!!!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
なかなかブログを書けずにいましたが、タクちゃんが亡くなってから早くも10日が過ぎました。お預かりした時から、この時が来るのはわかっていたものの、実際直面してしまうと気持ちの整理がなかなかつきませんね…。
特にタクちゃん専用ルームとして使っていた部屋をのぞくと、思い出さずにはいられません。
ただ、やはり癒しの存在となってくれたのは、「犬」の存在でした。先代の時は、勤め先のしつけ教室のワンちゃんたちに癒され、今回は、小町に癒されています。
以前参加したカングージャンボリーで、差し入れをいただいたときに一緒に入っていたチラシの動画サイトがとても素敵だったので、ご紹介しますね。
「雨降り地区のおはなし」というタイトルです。
http://www.youtube.com/watch?v=gC7ze84bpvo&feature=c4-overview&playnext=1&list=TLQdL6w-OwrvM
他にも「犬の教科書」という、かなり「くすっ」と笑わせてくれるお話もあるので、見てみてください。
遅くなってしまいましたが、先日やっと入手したこの雑誌「Car Goods Magazine」。
特集が組まれていてSEVの事が良く理解できるという意味で凄く価値があります。実際6月17日発売だったのですが、売り切れ続出でアマゾンでは早くも2000円のプレミアが付いたとか。
何せ、非売品のコースターが付録として付いてますからとてもお買い得ですし、すぐにSEVの効果を試すことができます。
コースターの上に置くだけで飲み物や食べ物の味が変化したりしますので、一度だまされたと思って試してください。
ワンコの健康ケアにも使えますよ!
詳細は下記URLをチェックしてください。
ワフに行った次の日に最後の全体練習会に参加した小町。この日はまたしても砧公園でしたが、思ったよりは涼しかったものの、湿度は高かったです。そのためか、小町は集中力を切らしてしまい、あまり練習になりませんでした。
仕方なくクレートで休憩している時間が多かったのですが、競技会に出るにあたっての敵はこの湿度と気温の高さかもしれません。
体力にはまだ余力があるのですけど、オーバーヒートという感じでダレダレ。水を飲ませたり、保冷剤で涼しくしようとしたり、飼い主はそれなりに対策を施しますが、ヘバってしまうのはどうしようもありません。最大の敵はコレかも。
ワフで開催されているK9ゲームですが、偵察してみたところ2年前よりもチーム構成が9人から5人に縮小したことでスペースにゆとりがあって、比較的運動会のようなほのぼのとした雰囲気が感じられました。
というのは、競技慣れしている実力のあるチームがアドバンスというカテゴリーに移行したのが要因でしょう。端的にいえばレベルの高いチームは上のクラスに移り、比較的初級クラスが小町の参加する予選会の主流だったといえます。本格的すぎないのが印象的でした。
そのため、初めて参加する我が「Furii Furi」にとっては勝ち上がるチャンスも十分にあります。もちろん中にはすでに何度か参加しているチームがありますから、簡単だとはいえませんけども。
もちろん予選会の日程によってレベルの高さが変動すると思います。今度の土曜日がどうなるかは、最終的にやってみないと分かりませんが、とにかくワンコ達が練習の成果を発揮できれば、良い所まで行けるでしょう。
昨日、急に思いつき山中湖のドッグリゾート・ワフへ、小町を連れて出かけました。そう、ここはK9ゲームの開催場所なんです。
連日のレッスンでお疲れ気味の小町を、朝早くから叩き起こして行きました。本人には迷惑な話でしょうね。
今週土曜日が、小町のK9ゲーム予選会本番。その前に、一度も行ったことが無いワフに連れて行き、少しでも場慣れしてもらおうと思ったわけです。初めての場所は、やはり緊張しますから。
まずはワフにあるドッグランで走り回ってもらいました。午前中は天気も良く、ドンドン気温が上がってしまい、すぐにバテてしまいこんな表情です。
ただ大型犬もいる割には、意外と嫌がりませんでした。ドッグランは場所によって近付くのも嫌がることが多いのですけど、どうやらここは雰囲気が良いんでしょう。負のオーラが出ていないので、あまり臆することが無かったのかな。
イベントで撮影しているカメラマンさんと愛犬のトイプードルとご挨拶させてもらい、楽しそうにしていました。基本犬好きの人には好意的だし、トイプードルとは相性がいいのですけどね。少なくともワフで、悪いイメージは抱かないように思います。
そんなこんなで楽しんだ後、すでに開催されている予選会を視察!
東日本地区だけで凄いエントリーがあるので、先々週から土日ごとに予選会が行われているのです。その偵察模様は、また明日ご報告します!
ここのところ、K9ゲームの練習がかなり頻繁に行われ、自宅や散歩の途中でもレッスンが続いているためか、小町はちょっとお疲れ気味。
かつてこんなハードにレッスンしたこともありませんし、立て続けで色んな場所(室内ドッグラン、公園等々)に出かけたのも初めての経験ですから、無理も無いでしょう。
目に見えて何か問題があるわけじゃありませんし、少し休憩すればいつものように元気に走り回っています。ただ、スイッチが切れるとガックリ(笑)
暑くなってからは、いつものハウス(クレート)にジェルタイプの涼しくなるマットを敷いてありますが、それが気持ち良いのか寝る時はグッスリ。ほどなくひっくり返って、イビキをかいてます。
来週も練習会が2回予定されていますが、仕事の都合もあって参加は1回だけ。しかも5頭全部揃ってというわけにはいきません。あとはもう、本番直前のみ。金曜日から宿に入りますが、おそらくその夜、最終調整という感じでしょう。
とにかく、休める時にはしっかり休ませておこうと思っています。
暑くなったり、肌寒くなったり、梅雨の変わりやすい気候はうざったいですね。小町はそれでも家の中ではへっちゃらな顔していますが、気温の高さと湿度の高さでへばりやすいのはハッキリしています。
で、買い物ついでに購入したのが、保冷剤です。すでに何個も持って使っていますが、色々なクレートやバッグを使ったりするので、これまで持っていなかった小型のサイズバリエーションを追加することにしました。
なかでも右側の紫色のヤツは、−16℃体感とかでより冷たく、長時間キープできるモノでした。お出かけが多くなる季節、クルマに乗ってもエアコンが効くまで時間が掛かるし、クルマを止めるとすぐに温度上昇してしまうのを防ぐには、クレートの中にタオルを巻いて入れておいたり、とにかく涼しくするためには欠かせません。
もちろん飲み物を冷たく保存したりするにもクーラーボックスとセットで必須ですし、たくさんあって困るもんじゃありませんよね。K9ゲームの際にも、おそらく小町をクールダウンするのに活躍してくれることでしょう。
昨日は成増にある室内ドッグランを時間貸ししてもらい、またしても5頭が勢揃いしてK9の練習会でした。初めての場所だったためか、小町は30分間程度で集中を切らしてしまいましたが、飼い主たちの進化はなかなかのモノ。かなり形になってきました。
それにしても、前天候型(つまり屋内)のドッグランは快適でいいですね! 雨や気温を心配することがありません。実際雨はけっこう本降りだったので、とてもアウトドアでは練習にはならなかったですし。
ただ今回の場所は約30坪の広さがありましたけど、ドッグダンスの練習という観点からはまだ狭いです。ダッシュの練習にしても、もう少しスペースが欲しくなりますね。
意外にそういった練習環境は、整っていないもんだな、と痛感しました。
お伝えしているように、月末に山中湖のワフで開催されるK9ゲームの東日本予選会に参戦する小町。ここにきて練習に熱が入ります。
この前も砧公園で夜間練習していましたが、今日も夕方には室内ドッグランで練習の予定。ある程度広い場所じゃないとダンスやダッシュ競技の練習にならないので、どんな場所でもOKというわけにいきません。
チームメイト同士(ワンコ&人)も一層仲良くなってきて、気合いが入りつつあります。
ともあれ、チーム全員が揃って練習できるのには限りがあるので、それを有効に活かしたいところ。来週も予選会直前に、もう一度練習するのかな?
小町の頑張りが気になりますが、飼い主的には楽しい想い出になってくれればそれが一番なんですけどね。
小町は健康状態も良く、今はK9ゲームの練習に余念がありません。初めての夕方から夜間にかけての練習会でも、元気に頑張っています。
暑さと高湿度が難敵ですが、うまく集中ができると思ったよりレッスンにも精が出ますね。昼間じゃなかったのが良かったのかも。
まだまだ課題を完璧にこなすにはほど遠いですが、それでも確実に指示を覚えてけなげにトレーナーにくっついている小町。予想以上に頑張っている!、とはトレーナーの弁です。
ダンスも全体的にそれらしく見えるようになって来てますし、小町の個別種目である呼び戻しのダッシュや持って来ての課題も、随分とできるようになりつつありますよ。今週来週とまだ練習会は予定されてます。ここは最後まで、頑張ってもらいたいですね。
タクが亡くなって、やっぱり凹みました。たださくらの時の免疫があったためか、それほど重症ではありません。もちろんブルーにはなりましたが、元々高齢の老犬だったこともあって、覚悟はしていたからなんでしょう。
ともあれ、前飼い主さんも駆けつけて最後のお別れはできたし、犬真の仕事の一環として受けていたこともあって、ある意味で肩の荷が下りたのかもしれません。
昨日は夕方から砧公園でまたK9の練習会があって、初めて夜にかけてのレッスンとなり、チーム員とワンコを引き連れそのまま近くのイタ飯屋でご会食。
個人的にも仕事が締め切り直前でバタバタと予定が入っていたので、それを何とかこなしたりして凹んでいる時間を短くしてくれたように思います。
ただふとタクの居た部屋がガラガラになっているのを見ると、さすがに寂しいですね。毎朝私たちが部屋に行けば、ご飯の準備と勘違いして元気よくダッシュしてきたあの姿が、まだ脳裏に焼き付いていますから。
昨日未明、タクが逝ってしまいました。金曜夜あたりから食事も摂れなくなり、めっきり元気が無くなってしまったので、目を離さないようにしていたのですが、そこから1日ちょっとのこと。
2度目に体調を崩してから、再び下痢気味になって食事どころか、水もほとんど飲まない(飲めない)状態だったので心配でしたが、ここに来ての体力低下は再びタクを起き上がらせることがありませんでしたね。
土曜日にはもうろうとした感じで意識もはっきりしていなかったし、ほぼ限界に来ていて仕方なかったのかも。日曜日未明まで頑張っているのは確認しましたが、ほどなく静かに息を引き取ってしまいました。
元気が無くなって自力で立てないし、食事もろくにできないというのは、末期症状なんですね。何度か注射器で水や薄めたスポーツドリンクを飲ませたりしましたが、ほとんど口からこぼれてしまっていて、見ているこちらが辛くなりました。
腫瘍はカラー対策でマシになりつつありましたが、まだ解消とまではいってませんでした。また歯周病の進行もあって、食事が採りにくくなってもいました。かなり本人も辛かったと思います。
今はもう苦しんだり辛い思いをする事もありません。ゆっくり休んで欲しいですね。
前飼い主さんとも最後のお別れはできたし、いずれ虹の橋のたもとで再会するのを楽しみにしようと思います。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近タクちゃんの調子が安定せず、ここにきて歩くことが困難な状況になってきました。高齢犬の体調は一気に悪くなることも多いので、注意と観察が必要です。
また、その時々に合わせて環境を変えてあげることも大切です。
今回は、転倒してもケガの無いようにクッション材をサークルのまわり全面に張りつけました。今回使ったのは、メガドンキで購入したクッション性のあるジョイントマット(980円かな)と足りない部分を家にあった、これまたクッション性のある「レジャーシート」です。
タクちゃんは、Mダックスで体高が低く、あまり高い部分までカバーする必要がなかったのでジョイントマットはいい感じでした。風の通りを全面で遮ることがないのもこの時期はポイントですよね。そして、今後のケアを考えて、ケアをするスペースを確保したサークルの位置変更も行いました。
また、いま一番気になっているのは「床ずれ」です。ここのところ、同じ体勢で寝ていることが増え、左肩の皮膚が赤くなってきています。家にいるときは、体勢を変えてあげたりしていますが、それでも十分ではないので、低反発マットの購入も検討中。
老犬介護をしているお友達がオススメの低反発マットは、ちょっとお値段は高めですが、購入された方たちが使った感想も聞いているので、機会があれば買おうと思っていました。まだ、検討段階ですが、購入したらまたご紹介していきますね。
PS:先ほど、残念ながらタクは虹の橋のたもとへと旅立ってしまいました。18歳と5ヶ月。よく頑張ったと思います。
一旦回復の兆しを見せたタクですが、梅雨らしい天候になってから再び調子が悪くなり、どうにも回復の兆しどころかその予兆すら感じられません。寝ている時間がほとんどです。
食欲はあるし、サポートすればちゃんと自立してご飯を食べられます。ただ後ろ足に力が入らないのでウンチをするのが厳しいようで、そうこうしているとまたしても下痢気味に。
心配なのは後ろ足(腰)の回復ですね。調子が良くなると自分で歩き出せるのですが、ダメだと立ち上がることができません。前足も力強さがあまり感じられないし。
食欲があるのは唯一の救いですけど、それとて目を離していると器に顔を突っ込んだままで、窒息の恐れもありますから。食器はすぐに片付け、水の容器も放置しないようにしています。
とりあえずサークルを最小にして、周囲にサポートのスポンジや保護カバーを付け転倒時の負傷に備えました。その上で今までより短い間隔で様子を見に行き、また定期的に寝返りを打たせたり、食事どきに身体を支えつつも少しは歩いてもらうなど、多少血行を良くするようメリハリを与えるようにしています。
あと室温や湿度を安定させるため、この前からエアコンをずっと稼働させてます。少しでも快適になってもらえれば、と思うのですけども。