いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日は小町を連れてブドウ狩りに出かけました。幸い天候が時間的に何とか持ってくれたので、ブドウ園のなかで美味しそうな巨峰をたくさん食べて来ました。でも、小町はその間クレートの中で待機させてます。
というのも、最近まであまり知られていなかったようですが、ブドウはワンコの身体に良くない食品です。摂取させることは控えるべき、というのが最近の常識だからです。拾い食いなどで余計な心配を起こさせないために、クレート待機させたという事です。
詳細はまだ解明されていないそうですが、どうも肝臓に悪影響のようです。危険度はタマネギなどに比べると低いともいわれていますが、とにかくわざわざ食べさせる必要はありません。
ワンコによっては食べた直後〜2時間後くらいに嘔吐し、酷い下痢が続くこともあるとか。ただこれは個体差も大きいようです。
お世話になった萩浜園さんに聞いた所、飼っているワンコはブドウ好きで、美味しそうに食べているとか。ここ数年、この話題を知ってからはさずがに与えないそうですが、それまで普通に食べていて特に問題もなかったそうです。
因果関係ははっきりしませんが、それでも余計な心配事を増やすこともないでしょうから、ひとまずブドウは避けるのを基本と考えたいですね。美味しいブドウは飼い主さんだけで楽しみましょう。
金曜日土曜日と過ごしやすかったので、公園やご近所への散歩をたっぷりとこなした小町。長時間歩いて(走って)過ごすと、そのあとグッスリ寝てくれますね。
夏場の運動不足を少し手も解消したいので、これからはロング散歩が多くなる予定。覚悟してね、小町。
気温が低いだけじゃなく、芝生や土の上ではアスファルトのような蓄熱がないので快適な様子。私たちの方が暑くなってしまって、小町は快適そうにしていますよ。
普段の散歩コースだと舗装路主体で、私たちは快適だと思っても、路面近くはまだ熱々ということが多くてワンコには厳しく、予想よりヘバるのが早いですから。
何より遊ばせていても集中が続きますし、特に広々とした公園ではハジケル感じになります。ダッシュの勢いも良いし、普段の何倍も走りまくってくれますね。
ただ調子に乗って、芝生の上でゴロゴロスリスリ。すっかり芝生臭くなった小町です。
今日はこれから葡萄狩りに出かけます。ワンコにとってブドウはNGフードですけど、そこはアトラクションということで。ついでに足を伸ばして、ドッグランやドッグカフェ巡りも予定してます。天気だけが、心配かな〜。
この前、天候不順による大雨に突風、そして雷で騒然とした際、小町は新たな避難場所を確保したようです。
それは整理した古新聞入れ。入り口にネットを置いて入れないようにしておいたのですが、雷でソワソワし始めた小町は、ネットをどけて中に入ってしまいました。
姿が見えないので探したら、ここに居ました(笑)
埃が多くてあまり入って欲しい場所ではないので、その場で確保して別の場所へ。雷に極端な脅え方はしませんが、比較的暗くて狭い場所に退避して、やり過ごすのが小町流です。それはそれでいいのですが、入っていい場所とそうでない場所は、明確にしておかないとトラブルの元ですね。
だいたいどのオモチャを与えてもそれなりに遊んでくれる小町ですが、今回のアイテムはチビだった頃から気に入っていたモノで、当初色違いで2個ありましたが、激しく遊び過ぎてボロボロになってしまったため一度破棄してしまいました。
たまたま他のモノを購入する際に、トレーナーがちゃっかり再注文。与えてみると思い出したのかしっかり反応して、楽しそうに遊んでいます。ほかにもリピートしたオモチャはありますが、どれも小町の気に入ったアイテムは飽きずに長く活躍してくれますね。
このタイプは中央部が分離でき、中にフードやオヤツを隠したりする事もできるので、ちょっとした知育玩具としても活躍しています。
暇になると「遊べ!、かまえ!、オヤツよこせ!!」とうるさい小町ですけど、こういったオモチャで一人遊びしてくれてると助かりますね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、相方さんが続けてフードのお話を書いていましたが、その補足で私からも。
海外の製品の多くは、嗜好性を高めるため脂分が多く、手でしばらく握ってみると油でジットリしてきます。脂分が多いと空気に触れることで酸化も進みます。酸化の進んだフードは活性酸素を体内に取り入れてしまうことになり、体にサビを取り入れるのと同じような結果に…。また脂分が多い食事は、涙やけの原因になるともいわれていたり、ワンちゃんが食べなくなることも多そうです。人も油を多く摂ると胸焼けしますし、それと同じですね。
一般的に活性酸素は、老化や生活習慣病、ガンの原因ともいわれています。
人では、食事に気を付け、体内の活性酸素を減らすために、抗酸化作用のある食べ物を取り入れて体を健康にするという話がありますが、犬も同じではないでしょうか。毎日口にするものだからこそ、慎重に選んであげてほしいと思います。
そしてドッグフードを選ぶ場合に一番気を付けることは、フードの原材料です。
副産物粉、添加物(防腐剤、保存料等)、着色料を使っている場合は注意が必要です。
副産物粉は、ネットで調べると詳しく載っていますが、「人が食べる部分を除いた、内臓、頭、足、羽(鳥の場合)、骨など」になるようです。またネットによると、副産物粉には病気や事故などで死んだ家畜の肉を使う場合もあるとか…。そして長時間の保管にもたえるように、大量の防腐剤を使う…。
使われている防腐剤を調べてみると、発がん性を疑われているものも多く、BHA、BHTなどが使われているものはさけた方が賢明かもしれません。
また、保存料のソルビン酸やソルビン酸カリウムも体には悪いそうなので、フード(オヤツも)を購入する場合の参考にしてみてください。
それから賞味期限が長いもの、表記が無いのも心配ですね。特にドライフードは持ちがいいわけですけど、だからといって長期間腐らないのはどうかと。強い防腐剤や保存料なしには考えられません...。
小町に与えているフードは賞味期限が半年と決められていて、賞味期限も製造年月日も明記されています。保存は冷暗所と指定しているし、200gの小分けパックになっているので使い切りやすいですよ。念のため封を切ったパックの中身は密閉容器に移し、冷蔵庫保管しています。
色々と書き出してみましたが、最近ではペット栄養管理士のいるペットフード店もあるので、ちょっと足をのばして、フードのことなど聞いてみるのもいいと思いますよ。
一向に暑さが解消しないですね。あと半月くらいは、仕方ないんでしょうね。
なので小町をプールに入れて、暑さに対抗してみました。でも、やっぱり水を張ったプールには馴染まないようで、動かなくなってしまいます。これじゃ涼しさも半減だろうと、アレコレ飼い主が手を尽くしてバチャバチャ遊ばせました。
はっきりいってベランダの炎天下、飼い主のほうが暑さにダウンしそうです。ある程度、小町は涼しくなったようですが...。
夏の暑さが残ったまま9月に突入しましたが、相変わらず小町は運動不足です。早朝とかタイミングの良い涼しいときに公園などに連れて行くと、何とか道草を食いつつも1時間くらい歩きますが、少しでも熱気が残っていると朝だろうと夕方だろうと、15分でバテバテ。
散歩時間こそ小一時間ほど経過していても、実質歩いている距離や時間は相変わらず少ないです。なのでこの夏は朝と夕方に散歩に出たり、プールで遊ばせたりと気を使いました。
でも、身体のプヨプヨ感は解消しません(笑) フード量も減らしているんですけどね。体重も簡易計測で3.7~3.9kgを行ったり来たり。
仕方ないかもしれませんね。今年は本当に暑いんで、肉球の火傷の心配もあるし、朝夕とてすぐにバテるのも無理ないでしょう。私たちも散歩から戻るとシャワーに直行ということが多いですから。早く涼しくなってもらいたいですね。
どのようなドッグフードを選べば良いのか、ひとつの目安はお伝えしました。あくまで参考でしかありませんし、もちろん科学的分析等をしたわけでもありませんので念のため。また仮にそういった安心安全と思われるフードであっても、実際愛犬に与えると消化系で問題があったりして、つまりは向き不向きは出て来ると考えられます。
ワンコのフードは、いきなり銘柄を変更して新しいモノ100%を与えるのでなく、以前からのフードに少しずつ混ぜ、1〜2週間をかけて比率を徐々に変えていくのが大事です。以外とデリケートな部分でもあり、急なフードチェンジは負担になると考えてください。それをせず、下痢気味になるからこのフードは合わないと判断するのは早計ですから。
今ではオーダーメイド(必要な栄養素を好みで配合)で作ってくれるフードもあります。この場合、特に足りない栄養素を重点的に追加できるのが良いですね。老犬など活力や体力が落ちてきたワンコには、向いているといえるでしょう。
その中には冷凍状態で保存し、必要な分だけを自然解凍して与えるモノもあったりします。タイプ的には半生系だったりもしますが、これは一般的なペットショップ等で売っている半生タイプとは根本が違いますので、安心して与えることができると思います。ただ、どうしても値段が高めですけども。
それから追記しておくと、人間が食べても何も問題のないフードであることも重要です。素材を厳選し作っているフード(オヤツも含む)の多くは、飼い主さんが試食する事を拒まないケースがほとんど。逆に人間が食べようとするのを止めるフード(メーカー)は、ちょっと心配になりますよね。
これも判断基準になると思います。最近は試食コーナーで、自ら食べてチェックをする飼い主さんも多くなったようですが、これは良い傾向だといえます。
繰り返しますが、理想は完全手作り(及び完全栄養バランス)であるのは間違いありません。でもそれは難しく、ならばドッグフードを取り入れつつ調整するのが現実的です。なので、良いフードを選びたい、というのが犬真の考えです。質の高い食事と水を与えること、これがワンコだけでなく人間にとっても非常に重要なことなので。
個別にブランドや銘柄をどうしても知りたいというなら、いつでもお問い合わせください。絶対をお約束することはできませんが、少なくともこれまでの経験の中から良質と思われるフードを紹介することは可能ですので。
ドッグフードを使うことは、ある意味で現実的であり、それゆえに飼い主さんが納得できる製品を選択することが重要です。
成分や添加物等のことは、ネットで色々と調べてもらえれば、勉強することができます。理想的な成分の配合、そして添加物は無いにこしたことはありません。その上でもちろん心配なのは、成分表は読み取れたとしても抜け道としてどんなモノが混入しているかが、そこからは判別できない点にあります。それは信頼するしかないですしね。
で、私たちからのアドバイスを。具体的にどの銘柄とは言い切れませんので、あくまで目安のひとつと考えてください。私たちもまた、理想のドッグフードを探している途中といえますので。
一般的に1kg袋の単位で1500円以上のモノを選びたいですね。プレミアムフードなどと呼ばれている価格帯のものか、それ以上のものということです。もちろん値段がすべてではありませんが、素材を吟味して丁寧に作れば、キロ数百円というような価格設定は非現実的ですので。
国産品と輸入品、どちらにも共通します。一概に国産が良い、輸入はダメとは言い切れません。その上で、賞味期限や生産日が明記してあるのは安心の目安ですね。輸入品では安い船便を使う並行モノは注意したいです。長時間高温多湿にさらされているケースが考えられますので、飛行機便でフレッシュなモノが大前提かと。劣化の悪影響は、例え良いフードであってもそれを台無しにしてしまいますから。
それから手に持って触ったとき、脂分が手にべったり残るような種類は避けたいです。風味を良くすると食い付きがよくなるのは人間もワンコも同様で、インスタント食品やスナック菓子のようなものは美味しく感じるものです。ただ、それは調味料や香料、そして不要な脂分を増すことで引き立ちます。それがドッグフードにも相通じる方法論なので、こういった見るからに脂っぽいのは避けたいですね。
それと匂い。開封した時に、ハンバーガーチェーンの厨房から匂うような香りの強いものは、これまた食い付きを良くするための不要な香料や材料が多く混入している可能性が高いといえます。できればこういったのも避けたいですね。この傾向はオヤツ類も同じと考えていいでしょう。
脂にしても香料にしても、健康に害のないものだとまだいいんですが、毒にもなるような粗悪なものが使われていたりするケースも考えられますから。ウンチが黒っぽくなる、柔らかめに(酷くは下痢っぽく)なる等は、脂分が多過ぎるフードを摂取させた場合のよくある傾向だといえますね。
(つづく)
最近、よくフードの件で質問されることが多くなってきました。健康のことを考えれば、人間同様、ワンコだって食へのこだわりは必要ですよね。もちろんそれは、飼い主さんが判断し管理することです。
理想をいえば素材から吟味を重ねた上の完全手作り、ということになるでしょう。もちろん栄養バランスも考慮していることが欠かせません。ワンコの体調を日頃から管理しつつ、適切なモノを適量与えるのが最高であるのは説明が不要でしょう。
ただ、それを可能にする環境に恵まれた人は、ごくわずかだと思います。仮に毎日すべての食事を作る主婦の鏡のような人でも、栄養管理までをパーフェクトにこなすのは難しいはず。
となると、ドッグフードを使うという選択肢が現実的です。足りないと思われるものを補助的に手作りオヤツやトッピングで追加するのが、おそらく無理なく継続できる方法論でしょう。
じゃあどんなフードを選ぶのか? これがとても重要です。何せ肉骨粉問題などこれまでドッグフードにまつわる怖い話題は事欠きません。近年ではアメリカやカナダで同様の問題も発生したりして、安全性に関して心配の種は多いともいえます。
本音でいえば、TVのCMで有名メーカーやブランドのドッグフードでも、決して安心はできないといえます。何といっても、法的な整備が整っていないのはもちろんのこと、内容物の安心や安全を完全に保証するシステムがありませんから。ただそれを追求すると、最初の話題(パーフェクトな手作り食)に逆戻り。
では、一体どうすべきなのか? 飼い主さんには、少し勉強をしてもらうことが必要となりますね。
(つづく)
いつも犬真がお世話になっているラガーコーポレーションさんも、インターペットに出展していました。DOG BAGやsleepypodなど、おなじみのアイテム群を展示。いつ見ても、綺麗なアイテム群だといえますね。
気になったのは私たちも使っているDOG BAGのBOBYBAGから、カラーラインという新作がリリースされたこと。登場したのは少し前ですが、実物をじっくり見たのはこれが初めて。
色々目移りするような商品構成で、つい欲しくなってしまう誘惑ゾーンでした。
これらのアイテムは犬真でも取り扱っています。詳細はトップページのリンクからも確認できますし、商品説明等の問い合わせも犬真HPより承ります!
今年はあまり多くないと書いたセミの件ですが、その後もいるにはいるけどやはり少ないと感じることが多かったですが、時折ベランダや網戸にへばりついて、ミンミン、ジージーと賑やかな鳴き声を上げることもあります。
一方あまりセミには反応しなかった小町ですが、トラウマになる事例が2件ほど。まず夕暮れ時の散歩帰りのかなり暗くなってきた際に、フェンスにへばりついたセミが通り過ぎようとした小町につられたのか、ジジッと鳴きながらバザバサと小町に向かって飛んできました。驚いた小町は逃げるように走り出す始末。
もうひとつは、玄関先で死んでいる(ように見えた)アブラゼミを見つけ、鼻先を近づけフンフンしていた小町。いきなりジジッと鳴いてバザバサ飛び立ち、再び小町はビックリ!
それ以来、セミには近付きません。もしくはすごく遠巻きに及び腰で見ています。写真は網戸で鳴くセミを、恐る恐る確認する小町です。意外に、ビビってます(笑)
第四弾は、トヨタのブースから。昨年お台場で開催されたペット関連イベントでも力を入れていたトヨタですが、いよいよインターペットにも出展しました。世界のトヨタが、ペットにも注力しているというのが、何とも心強いですね。
ミニバン系をはじめとして、ペットライフに向いているクルマに専用アイテムを用意。できればペット仕様車を正規ラインアップに加えるくらいしてもらいたいですが、ともあれこの積極的なアプローチはワンコ好きにも注目されるでしょう。
アイテムは色々と用意されていましたが、個人的に気になったのはコレ。
駐車しているクルマのタイヤで固定する、リードフックです。輪っかになっている枠を止める直前にタイヤの前に置き、そのままタイヤ一個分ゴロンと乗り上げればこれでOK。タイヤが押さえとなるので、枠が外れることはありません。枠の一部にカラビナが付いていて、ここにリードを通せば、簡単にワンコをリード範囲内に収められます。
目的地にリードを固定できるような適当なモノがなくても、これがあれば心配無用というもの。帰り際に忘れてしまいそうな心配もありますが、これはこれであれば便利でしょう。
トヨタは独自にドッグサークルというペットユーザー向けのサイトを用意し、色々と情報発信もしています。ハードからソフトまでフォローしているし、何よりペットユーザーに向けて意欲的なのが嬉しいですね。
インターペットで見つけたアイテムシリーズ、第3弾です。
この一見すると絵画のように見えるモノ。実は織物(タペストリー)でした。写真では分かりにくいですが、ワンコの形に少し立体的になっていて、カラーは本物のチェーンをあしらってます。全体の配色はモノトーンや暖色(セピア)の色味を選択できるそうです。
基本的に写真をトレースして、機械織りで制作されるそうですが、何ともその風合いが良い感じでした。できれば犬真でも取り扱いたいと、つい名刺は置いて来ましたよ。
特にいいな、と思ったのが亡き愛犬をプリントすることです。写真だとリアル過ぎて見るのが辛くなるときもありそうですが、これなら常に優しく見守ってくれそうだと思いました。実際、オーダーで遺骨を収納できるようにしているケースもあるとか。
もちろん、今元気にしている愛犬の姿を反映するのもアリでしょう。お気に入りの写真を用意すれば、こんな感じで仕上げてくれます。
写真でもなく、絵画でもなく、タペストリーであるということがとっても好印象でした。
インターペットでは、メルセデスブースをはじめ、あちこちに愛犬の撮影ができるブースが用意されていました。せっかくの機会なんで、フル活用。
私たちをはじめたくさんのワンコ親バカ(失礼!)がたくさん写真を撮っていましたね。でもその気持ち、良く分かります♬
で、気に入ったのがこのカット。ドールの商品やロゴでデコレーションされたブースです。気の乗らない小町を、なだめてすかして撮影しました(笑)
そういえば、ここ最近はカングージャンボリーやK9ゲームなど、イベントによく参加していることもあってか、これまでより落ち着いていてしかも楽しそうにもしていた小町。これもやはり場慣れが一番なんでしょうね。
特に、「可愛い〜」と言って近寄って来てくれる展示ブースのスタッフ(試食させてくれるフードメーカーさんが多かった)に、愛想を振りまきしっかりオヤツをゲット。
出展やイベント担当で来場されている知り合いの方々にもたくさん可愛がってもらい、基本的にちやほやされるのが大好きな小町は有頂天だったようです。