いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、シニア犬ちゃんのシッターにうかがい、シニア犬ならではの「ゆるやかな時間」を楽しませてもらいました。
お邪魔したお宅では、16歳(もうすぐお誕生日で17歳です!)のポッキーちゃんと6歳のビスコちゃん(写真はビスコちゃん)がいます。ポッキーちゃんは、ここ最近メディアデビュー中の売出し中のモデル犬さんです。
先日はNHKラジオで、そして今週10/10(木)は16:52〜テレビ東京 「ニュースアンサー(Nアンサー)」 に出演しちゃうんです!
ドッグヘルパーOne by One(ワンバイワン)さんがお世話している様子を取材されたそうで、One by Oneさんは、私のシニア犬シッターの先輩です。「シニア犬のお世話を楽しく」をモットーにされている、とっても素敵な方ですよ。お時間のある方は、オンタイムで、時間の無い方は録画で見てくださいね〜。
シニア犬のお世話には、足腰の弱くなってきたワンちゃん、眼が悪くなってきたワンちゃんなども参考になるお世話の方法や運動などがあるので、多くの人に知ってほしいお仕事です。
そして、もうひとつお知らせがあります。
そのOne by Oneさんも参加する「犬豆日和」が10月12日(土) 10:30〜17:30
会 場:Cafe&Gallery 「Roomer」(2F)世田谷区祖師谷1-34-5 にて開催されます。
詳しくは、こちらを。http://ameblo.jp/we-inumame/
縁あって犬豆メンバーさんとも面識があるのですが、みなさん「ちょー犬好き!」(笑)の素敵な方ばかりなので、気軽にお立ち寄りいただきたいと思います。
というよりは、都合のつく方はぜひ。
犬真&SEVコラボイベントが、来る11月16日土曜日、SEVショールームにて開催されます。概要は下記を参照してください。ご案内が一日遅れましたが、10月1日より予約を受け付けています。
★犬真提供「愛犬のしつけ・飼育無料相談会」
★日時:2013年11月16日(土) 午前11時30分〜午後6:00
★場所:SEV東京・五反田ショールーム
東京都品川区東五反田1-24-10 TEL.03-5423-7518 FAX.03-5423-0341
★相談内容例:しつけのこと。シニア期を前に愛犬にできること。シニア期を迎えた愛犬との暮らし方。犬を飼うにおいての疑問点全般。等々
犬との暮らしは千差万別です。「ウチの仔、こんなことするけど、他のワンちゃんはどうなの?」とか、「どういう対応をすべきか判らない」など犬育ての様々な疑問に、犬真がお応えします。
料金は一切不要です。一組につき約15〜20分間のカウンセリングを予定していますが、それゆえに事前予約を優先とさせていただきます。
予約のお申し込みはSEVショールーム東京へ直接ご連絡いただくか、当HPのお問い合わせフォーム(備考欄にしつけ無料相談希望と連絡先を明記していただき、希望時間を優先順位をつけて2,3明記の事)からお願いします。予約状況は随時このブログ内にてお知らせしますので、そちらをご確認ください。ただいま予約を受付中です。
物理的に12〜13組程度になるかと思いますが、どうしても先着順となりますのでぜひ事前予約をお願いします。
なお、どんな事をしているのか、ひとまず見てみたいという方も大歓迎します。SEVの健康用やワンコ用、自動車用各種アイテムの無料体感もできますので、合わせて当日、SEVショールーム東京へぜひ足をお運びください。
どうにも最近の小町は、わがまま度合いが高くなって来たようです。2歳半ということで落ち着きも出てくる時期だと思いますが、かなり知恵が付いたというのか、飼い主の隙をついてくるのも美味くなったようです。
散歩時にグイグイと自分の行きたい方向へ引っ張ってみたり、ダイエットを意識して歩かせたいのに座り込んで動こうとしなかったり。色々と手を替え品を替えモチベーションやテンションを上げようとはしていますが、どうにも応えないケースが多いです。
家の中でも、不機嫌そうな顔をしていることが増えました。「遊べ、かまえ」という要求も高まっているし、無視すると自分の思ったようにならないと不満顔(笑)
良くも悪くも、わがままさが明確ですね。普段の散歩コースではテンションが上がらないのも、公園などではしゃいで遊ぶ感じがないからなのかも。贅沢になった、という見方もできるでしょう。
小町の気持ちは分からなくもありませんが、でもわがままは禁物。ダイエットプログラムに、我が家なりの生活環境に適合したしつけメニューも追加していかなくては!
何とか今日は午前、午後の2回、散歩に行く事が出来ました。思ったよりは蒸し暑い感じで、快適という感じではありませんでしたけど。
とにかく外に出て匂い嗅ぎをしまくった小町は、少し落ち着いた感じに見えます。ただ散歩そのものはあまり距離が伸びていません。もっとグッタリするくらい疲れて欲しいんですが、その前に思ったより高い気温と、誰にも会えない状況でテンションも上がらない感じでした。
どうにもホームコースでは、誰かしらお友達に会うかしないと、散歩そのものに集中できない傾向がありますね。匂いを嗅いでばかり、といえます。
公園のような場所じゃないと、思いっきり走らせたりすることもやりにくいというのはあります。ただそれを毎日できるわけじゃありませんしね。まったく贅沢な奴だ!
朝からしっかり雨で、散歩へ出かけられない小町は、フラストレーションを溜めているようです。ま、仕方ないことなんで、適当に遊んでやったりはしてますが、一人で遊んでもらうように適当なモノを与えたりでごまかしてます(笑)
比較的食い付きが良かったのは、ラップの芯。ちょうど無くなったラップの芯を、小町の方へと放り投げるとごらんのように、しっかりそれを加えて振り回してます。
頑丈な芯は、噛み応えもあるので前から結構オモチャとして代用できます。ただある程度時間が経つと、基本は紙なので唾液と噛み攻撃によってボロボロに。そのカスを食べないようにだけ注意して、頃合いが見計らって撤収!
早く雨が上がるといいね、小町。
夏場の運動不足(だと思っている)から体重が増加傾向の小町。ただいま3.8〜3.9kgを行ったり来たり。その数値以上に心配なのが、お肉の付き方です。胸回りを触ると、あばら骨の上にしっかり乗っています(笑)
元々1歳になる直前、3.7〜3.8kgまで体重が増加し、その時はかなりプヨプヨ感があったのですけど、それが直接の原因ではないと思いますが、両膝の膝蓋骨脱臼を起こしてしまい、さらには右側は前十字靭帯も断裂寸前。それで急遽手術をしています。
その後体重は3.3〜3.4kgに落ち、徐々に筋肉が戻るとともに体重が増え、3.6kgくらいで落ち着いていました。一応そのため、3.6kg以上はレッドゾーンと判断していました。
ただ2歳になる前に、以前着させていた服がパツパツになったことから、体そのものが大きく成長したんだと思います。成長期の末期に手術した事もあって、成長そのものが遅れてしまったのかもしれません。
ただ、ここ最近になってまた一回り大きくなっています。これも服から判断していますが、そういう経緯から3.8kg以上をレッドゾーンと考え、実際贅肉が付いている事もあって現状ではダイエットが欠かせないと判断しています。
にしても、マルチーズで4kg近いって、かなり大きな部類ですね。小町を譲り受けたブリーダーさんからは両親とも2〜2.5kg程度だったので、おそらく2.5kgあたりで落ち着くのでは、と言われていたんですけどね。
ちなみにトレーナーがかつて実家で飼っていたマルチーズの故チャッピーは、軽く5kg以上あってびっくりするほど大きかったです。それに比べれば、まだまだ小町は小さいんですけどね(笑)
昨日から今日にかけて、思ったよりも気温が高いですね。そのせいか、昨日も今日も散歩のペースが上がらない小町です。
涼しくなったのに油断したわけじゃないと思いますが、今日は午前中に出かけた公園で思った以上に暑かったらしく、バテバテ。せっかくロングコースと思ったのですが、小町はギブでした(笑)
人間だってこの寒暖の差にはまいりますよね。小町はまだ若くて元気ですが、やはり急に暑くなるとしんどいように見えます。どこか元気もなく、集中もまったく続きません。
身体がまた大きくなって重いので、ドンドン運動させたいんですけどね。困ったもんです。
犬真&SEVコラボイベントが、来る11月16日土曜日、SEVショールームにて開催されます。概要は下記を参照してください。ご案内が一日遅れましたが、10月1日より予約を受け付けています。
★犬真提供「愛犬のしつけ・飼育無料相談会」
★日時:2013年11月16日(土) 午前11時30分〜午後6:00
★場所:SEV東京・五反田ショールーム
東京都品川区東五反田1-24-10 TEL.03-5423-7518 FAX.03-5423-0341
★相談内容例:しつけのこと。シニア期を前に愛犬にできること。シニア期を迎えた愛犬との暮らし方。犬を飼うにおいての疑問点全般。等々
犬との暮らしは千差万別です。「ウチの仔、こんなことするけど、他のワンちゃんはどうなの?」とか、「どういう対応をすべきか判らない」など犬育ての様々な疑問に、犬真がお応えします。
料金は一切不要です。一組につき約15〜20分間のカウンセリングを予定していますが、それゆえに事前予約を優先とさせていただきます。
予約のお申し込みはSEVショールーム東京へ直接ご連絡いただくか、当HPのお問い合わせフォーム(備考欄にしつけ無料相談希望と連絡先を明記していただき、希望時間を優先順位をつけて2,3明記の事)からお願いします。予約状況は随時このブログ内にてお知らせしますので、そちらをご確認ください。ただいま予約を受付中です。
物理的に12〜13組程度になるかと思いますが、どうしても先着順となりますのでぜひ事前予約をお願いします。
なお、どんな事をしているのか、ひとまず見てみたいという方も大歓迎します。
SEVの健康用やワンコ用、自動車用各種アイテムの無料体感もできますので、それと合わせて当日、SEVショールーム東京へぜひ足をお運びください。
とりあえず今日明日と小町の留守番モードも解除となりましたが、残念ながらの雨。天気が悪いとテンションも上がらないし、特に午前中はまったりモードのことが多くて、今の所はおとなしくてまだいいんですけど、多分午後からは「遊べ、かまえ」が一気に激しくなる予想。
天気予報どおりなら午後から夕方に散歩には行けそうですね。ここ数日も散歩は何とかこなしているので、あとは暇な時間帯(私たちはそうそう暇じゃないんですが)にどうするか、という感じです。
小町にしてみれば、私たちが家に居るのが当たり前なのかも。ワンコに飼い主の仕事事情なんて関係ないですし。とりあえず暇つぶしになるオモチャ等を探してみます(笑)
ここ数日は私もトレーナーも出かける用事が続き、留守番ばかりしていてつまらなそうな小町。これはこれで仕方ないんですけど、とりあえずは良い仔にしていてくれるので助かります。
その分、散歩や遊びはしっかりと要求されているようです。アタック度合いが違いますね。ちょっとソファでくつろごうとすれば、すぐに「かまえ、遊べ」と、足下へ鼻先や前足をかけて猛アピールしてます。
運動も兼ねて「持って来て」系のボール遊びや、プルバックカーなんかも使って、ハーハーいうまで遊ばせないと納得しない感じ。ま、ワンコはそれぐらい元気なほうがいいですけど。
で、遊んでいる最中に、昔トレーナーが使っていたフルフェイスのヘルメットが出て来たので、小町に与えてみました。予想通り、臆することなくメットイン! で、こんな写真が撮れました。ただこれがオモチャでもなく、寝床でもないと分かると、興味なさそうにスタスタ離れてしまう小町です。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
よく小町とお散歩をしていると、「かわいいですね」と撫でようとする人は多いのですが、うちの小町さんはそうやって手を出されるとスーッと離れていきます。自分から、楽し気に走り寄っていくときでも、です(苦笑)
最近おもしろいのが、今までよくなついていたおじさんの撫で方が(小町的には)乱暴だったときがあって以降、おじさんにあまり近寄らなくなりました。撫でられることが嫌なことになり、そのおじさんに近づく行動が減ったんです。おじさんは、最近、小町が近寄らないのを見て「どうしたんだ〜」と言っています(苦笑)
犬は、とっても正直です。行動の結果、嫌なことが起これば行動の頻度が減り、犬にとっていいことが起きれば、行動が増えます。今回の場合は、小町の「おじさんに近づく行動」が減りました。
人にとって、かわいがる行動ひとつとっても、どうとらえるのかは「犬次第」です。犬の気持ちを知るための「カーミングシグナル」も大事ですが、犬の行動の変化をよく観察することで、人の行動が犬にどんな影響を及ぼすのかがわかります。
触り方ひとつとっても、犬の態度や行動が変わるので、観察していると結構おもしろいですね。
昨日はとても冷え込んで、夏から秋仕様へと替えておいた布団の暖かさがちょっと嬉しく感じましたね。小町はケージの中で丸まってましたよ。
午後から用事があったのですが、方面が同じだったので小町の好きな県民健康福祉村へと散歩へでかけました。いつもの散歩コースでも距離は伸びるようになってきましたが、イマイチ走り回らないので、気分転換に連れて行ったということです。
夕方遅くまでしっかり芝生の広場で走り回り、適当なペットボトルで「持って来て」のトレーニングをしたりして、たっぷりと運動してもらいました。ただ散歩だけだと匂い嗅ぎなどほかの事に気を取られてしまうので、大好きな芝生の上でちょっと集中させるのがミソ。
もちろんオヤツを適度に使うことで、この集中を保つことができます。ほとんど他のワンコに出会わなかったから、トレーニングや運動が効率よくできたと思います。
歩き始めは日なただとまだ少し暑くなる感じがありました。実際小町は納戸か給水していますので。だけど、日が傾くにつれ半袖ではもう肌寒くて動いていないと辛いほど。やっとワンコにとって快適なシーズンになったと思います。
時折休憩しながら1時間以上の散歩&トレーンングで、満足げな表情を浮かべる小町。懸案の体重が一向に減らない(3.7~3.9kgを行ったり来たり)ので、もっともっと運動してもらうからね!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、産経新聞の、
「病気、孤独死…愛犬はどうなる? ペット飼育継続への支え少なく」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130923518.html
という記事を見つけました。
里親が見つかるかどうかは、飼われていた犬の性格やしつけがどれくらいできているかなどにより、だいぶ違うようです。室内排泄ができるか、ハウスに入ることができるのかなどにより、早く新しい里親さんが見つかる傾向があるように思えます。
災害時でも、動物一時預かり所などで保護されていた犬では、人に慣れているワンちゃんの方が、ボランティアの人たちにたくさんお散歩に連れ出してもらえるなど、ケージの外に出る機会が多かったといった状況もあったようです。
また、ハウストレーニングができているワンちゃんと、できていないワンちゃんのストレスの差も大きいと思われます。有事の際には、有無を言わさずペットはハウス、ケージに入れられることになりますが、慣れていないワンちゃんは興奮して体をぶつけたり、ハウスから出ようと扉を噛んだりと犬自身がケガをすることにもつながります。
うちの先代ワンコが、そうでした。ハウスに入れて飼うことをしていなかったので、避妊手術で動物病院にお世話になったとき、入れられたケージから出ようと、鼻を隙間に突っ込んで、鼻先をすりむいてしまいました(苦笑)
愛犬にとって何を教えてあげたらいいのか、食欲の秋、おいしいものを食べながら、少し考えていただければと思います。
この前、城南島海浜公園へ出かけましたが、近くの羽田空港を飛び立つ飛行機の轟音に小町がどんな反応をするか興味深かったのですけど、思った以上に関係なかったようで、特に何もリアクション無し。
家だと夜間など主に低音に反応して「ワフワフ」と軽く唸ってみたり、その傾向は聞こえ始めの雷なんかでも同様です。やはり家と外では、反応が違うもんですね。
ま、大きな音といってもバイクやクルマが至近距離を通過するのとは違い、飛行機ではかなり遠くなんで関係ないようです。バイクとかだと散歩中に突然吠えて追いかけることもありますが、空高くを飛んでいる物体には興味がないんでしょう。
別に小町の体調がどうこう、ということではありません。今のところ元気な小町は、季節の移り変わりでもへっちゃらです。ちょっと寒く感じることがあるのか、布団などにもぐり込むことも多いような気がしますけど。
思い出すのはタクのことで、知り合いの老犬たちなども良い話がありません。老犬、もしくは病気が進行しているワンコには、注意が必要な時期だともいえますね。
厳しい暑さが落ち着いたとはいえ、今度は寒暖の差が激しいし、台風シーズンという事もあって、気圧の変化も激しいです。雨が降れば湿度は上がるし、天気の良いときは乾燥気味。実際人間でも体調を崩しているケースが多く、飼い主の我々も軽く風邪気味だったりしていますね。
こういう変化の激しくなるのが、季節の変わり目の怖い所です。体力が落ちて弱っていると、この変化の激しさが何のキッカケになるかわかりませんよね。できるだけ温度や湿度の変化に対処し、安定した環境を提供するのが一番かと思います。