いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
納車されてからいきなりドライブや仕事の足として動いていたカングー。じっくりとマニュアルを見て、使い勝手を確認する暇もありませんでした。
で本日、何とか時間ができたのでマニュアルを片手にじっくり使い方の確認を行うことに。はっきりいって、日本車のように至れり尽くせりという装備がないので、そんな特別なことはありません。基本的にはすでに把握できていることから、特別な発見は見つからず。
さらに使い勝手のために、カーナビを取り付けました。一般的に販売されているポータブルタイプを購入し、自分で専用吸盤を使って装着しましたが、これもまたあっさりと終わってしまいました。ナビ自体の使い方も、今までとメーカーが異なるので多少違和感はありますけど、おおむね直感的に操作できるので問題無し。
最新のポータブルナビが、とても高性能であることを理解できましたね。これといったオプションを装着しませんでしたが、一通り必要なものはそろったのでこれでOK。
明日は西武ドームへ、シッポフェスタを観に(参加?)しにいく予定です。帰りにはウチが一目置いている、サイボクハムへ豚肉系の買い出しにも行きます。とにかく美味しい豚肉がかなりリーズナブルに購入できますよ。豚バラや粗挽きミンチ、サラミなどのハム系がオススメですが、絶品は家で焼くだけのスペアリブ。我が家ではクリスマスや年末年始には、欠かせない食材です。
とりあえず、それを楽しみに極寒の西武ドームに行きますよ! 寒そ〜。
連日、寒いですね。さらにクリスマス寒波がやってくるとか。人も犬も、出かけるのが億劫な季節です。
ここのところ、小町も服を着る時間が増えてきました。昨日も朝晩、クルマに乗り込んですぐなどはとても冷え込んでいて、震えていましたから。
で、面倒くさいのが服を着せること。着慣れていないのが一番でしょうが、何でも反応してしまう小町は、着せようとする服もガジガジ・・・。
トレーナーはかなり手際よくやりますけども、私は苦手。首輪やリードを付ける時同様、それだけで時間がかかります。
とはいえ、服を着せてしまえばそれほど嫌がりません。暖かいという実感があるようです。今日は日中の散歩時も、しっかり服を来て寒さ対策は万全。いつものように楽しげに散歩していました。
今日は一日、トレーナーと行動を共にした小町。朝は早くから夕方まで、ろくにお昼寝もせずに頑張った様子です。マルチーズのお友達もできたとかで、かなりはしゃいでいたとか。
で、帰りに合流してピックアップ。お腹が空いていたのでワンコ連れOKのエスニック系カフェレストランへ行ってみました。
写真は暗くて分かりにくいですが、前菜類と小町を撮影したものです。「可愛いね」といってくれる店員さんに、小町は興味津々で横を向いています(笑) なおカングーでの移動でしたので、もちろんビールはアルコールフリー。
二つ隣のテーブルにいたトイプードルとご挨拶したりして、食事中の間は意外とおとなしくしてくれました。これなら気兼ねなくレストランにも連れて行くことができそうです。
多分疲れていたのも幸いしているのでしょう。帰りのカングーの中では、爆睡モードでしたから。
この前、ディーラーで受け取ったばかりのカングーですが、早速距離が伸びつつあります。新車特有の慣らし運転を早く終わらせたいので、積極的に走っています(笑)
カングーが気になったのは数年前なんですが、ワンコのしつけとケアを生業とする犬真をスタートするにあたり、より意識するようになりました。
ウチは夫婦ふたりと小町の3人家族?なので、そんなに大きなクルマは必要ありません。ただ室内空間にゆとりがあるので、お出かけには便利ですよね。そして商売柄、イメージ的にも悪くないというのが最終的な決め手でした。
実際にまだ数百kmしか走っていませんが、それまでのドイツ車セダンに比べて乗り心地がとても柔らかくて、小町的には悪くないと思います。トレーナーもそれは実感している様子です。
どうしてもミニバン的な動きがあるので揺れは出ますが、悪酔いするような種類ではありません。いわゆるロール量(車体がカーブで傾く状態)は大きいのですが、丁寧な操作で驚くくらいニュートラルな特性を見せるので、運転していても楽しいし安心感があります。
傾きが極端にならないような運転技術が必要になります(最終的にはどんなクルマも同じですが・・・)けども、広さが十分で明るくルーミーな室内と、ジェントルな動力性能はワンコにも優しいクルマといえますね。
またパワーはそれほどありませんので、加速で驚くような事はありませんし、それもある意味でワンコには優しいでしょう。ただ、ちょっと箱根の上り坂はしんどかったかな。とにかくあまり飛ばしたくなくなる、エコなクルマなのかもしれません。
まだまだ(フランス車特有の構造や仕組みに)不慣れですが、クルマとしては絶対的な速さを求めない限り、とても満足しています。またレポートできるような発見があれば、ブログで報告したいと思います。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
以前のブログでも書いていますが、要求吠えなどの防止のために食事の時間を決めないことやお散歩の時間を決めないことなどを提案しましたが、うちではもう一つ、お天気の日でもお散歩に行かない日も設けるようにしています。
雨の日や飼い主の具合が悪い日など、飼い主の都合でお散歩に行けない日は必ずあります。排泄がお散歩のときだけになってしまうと行かないわけにはいきませんので、室内での排泄もしっかりと定着するようにお散歩に行かないこともある、ということを覚えてもらっています。
今のところ、散歩を待って排泄を我慢する行為はみられませんし、お散歩に行かない日でもひねくれたりする様子もありません(笑)
飼い主の気持ち的には、お散歩に行かないのはかわいそうという気もするかもしれませんが、お散歩に行かない日もあるんだということを教えてあげることが、そういう意味で大切だと思っています。
体調が悪くても、天気が悪くてもお散歩に行かなければならない・・・となると、愛犬と十数年付き合う飼い主さんの負担も大きくなり、楽しいはずのワンコとの生活も苦痛に感じる日がやってくるかもしれません。(やってこないかもしれませんが・・・)
人と犬とが長く共生していく中では、お互いが歩み寄った関係を続けていけるのが私としては理想だと思っています。(※社会化などの場合はまた状況が違うので、この限りではありませんから、ご注意を!)
ただ、人と犬が歩み寄るためには、人が何をしてほしいのかを犬にしっかりと教えてあげることも非常に大切なので、人と暮らすためのルール(しつけ)を飼い主さんとワンちゃんが一緒に学んでほしいな、と思っています。
今日は予定通り、小町を連れて箱根方面へ。というのも、実はこのたびカングーを購入し、その納車とクルマ仲間のオフ会に誘われてのお出かけでした。
クルマが入れ替わっても、小町は特にリアクション無し。以前のクルマよりも見やすい位置にクレートを置くことができたので、快適になったかもしれません。ただ別に変化無しでした。ま、暴れたりしないだけいいのかも。
箱根は気温6度と空気はとても冷たかったのですけど、日差しが思ったより強くて日向は暖かく、思ったよりも快適でしたね。空気が澄んでいて、富士山バックもなかなか綺麗に撮影できました。ちょっとクルマ雑誌の表紙みたいでしょ。ボディカラーが犬真のイメージカラーに近かったのが、購入の決め手です。今後は犬真号として走り回る予定。
で、オフ会では久しぶりのメンバーとご挨拶。小町は可愛がってくれる人が大勢いたので、とてもはしゃいでました。
写真は仕事関係の知人で、夫婦ともにワンコ好きのおふたり。とても小町を可愛がってくれ、すっかりなついていました。愛猫連れもいたのですが、その猫ちゃんが「シャーッ」と怒っていたので、小町は仲良しにはなれず・・・。
1時間程遊んでから、別行動で帰路へ。途中で軽く食事をとったりして、先ほど戻りました。まだ新車で慣れない部分がありますが、なかなか快適なクルマです。
別の場所で、カングー日記みたいなことを掲載しようと考えていますので、始まったらそちらも見てやってください。クルマ好き視点と、ワンコ好き視点でカングーとのカーライフを紹介していこうと思います。
風は冷たかったけど日差しのある日中はそこそこ暖かさも感じられましたね。
今日も小町は午後早めにお散歩へ。常連さんたちとも会うことができて、納得の一日になったようです。常連さんも連日寒いので、比較的気温が高い時間帯に動いているようですね。
そして今日もハスキーのグレースちゃんと連日のように遭遇。小町は積極的にアプローチしますが、落ち着いたグレちゃんは静観の模様(笑)
仲がいいのか悪いのか、なんとも微妙な距離感のふたりでしたね。
そんなこんなで遊んでいるうちに、日が傾いてきました。そうなると冷え込みますね〜。いつもマンションに戻る直前には(自転車やクルマとの距離が近くなるため)抱きかかえるのですが、小町もそれを待っていた感じ。冷たい空気が、抱いて欲しいという行動に現れている感じでした。家に戻ってからも、くっついている時間が長い感じです。
明日はちょっとお出かけの予定です。横浜方面に用事があるのですが、そのまま足を伸ばして箱根に行くつもり。ま、こんな寒い時期にどうかとも思いますけど、いつもとは違う風景を見せてあげたいと思います。
昨日のお留守番から一転、今日はトレーナーが付きっきりだったので、楽しげにしていた小町。散歩でも常連さんに可愛がってもらってご満悦とか。
そして、トレーナーが新しい技を教えているようで、それがこの写真のマウスクリックです。写真では分かりにくいですが、ちゃんとクリックします。右、左はバラバラですけど(笑)
相変わらず好奇心がおう盛な小町ですので、マウスにもまったくもって臆することなくタッチします。音が鳴るおもちゃとかをピコピコさせる技を、マウスに応用してみたとか。
これでPC画面をいじくるぐらいになったら、TVにでも投稿しようかな。
おそらくそんなことはあり得ないでしょうけど・・・。
この前、長い留守番の末にサークルを破壊していた小町ですが、先だってのブログで紹介したようにサークルに補強を入れた結果、本日のロングなお留守番には何とか無事耐えてくれました。
疲れて戻りましたけど、今日はさらに疲れるようなことはなかったわけです(笑)
四隅の上下を補強し、天板まで取り付けたことで十分な強度を確保できた模様です。
さらに暗くすると比較的落ち着くのが早い小町の性格を考えて、カバーリングもしてみました。たまたま昔使っていたソファ用カバーのスペアが残っていたのですが、それを利用しています。サイズ直しをしていないので、どこか雑多な雰囲気なのはお許しを!
これがソファ用の厚手な生地でできていて結構重いため、サークルをより動きにくくしている効果もありましたね。サークル自体はまったく動いていませんでしたから。
ただ小町がどういう状態で留守番していたかは想像するしかありません。おもちゃや長持ちするおやつを仕込んだコングなど、これまで同様に時間つぶしをできるようなモノは入れておきました。
果たして、今日の成功が続くのかはわかりません。ただ慣れてもらう必要があるのは間違いありませんから、何とか継続できるようにと考えています。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日相方さんが「アイコンタクト」の記事を書いていましたが、その補足を少し・・・。
そもそもなぜアインコタクトが必要なのかというと、飼い主の意思(してほしい行動)を伝えやすくするためです。犬と目線が合っていれば、犬が飼い主に集中していることも確認できますし、言葉のわからない犬にも飼い主(私たち)が何かを伝えようとしていることもわかります。
またアイコンタクトができるようになると、お散歩などでも拾い喰いの防止などにも役立ちます。
ただ、アイコンタクトは練習をしないとなかなか習慣にはなりません。
そもそも、犬にとっては目線を合わせる(ジット見つめること)ことは「ケンカを売る行為」になるので、いさかいを避けるために目線を合わせないのが(まあ、人間でも目をじっと見つめる行為は争いのもとになりますけど・・・)普通です。その行為を、人とは目線があっても怖くはないと教えていきます。
なかなか難しそうに書いてしまいましたが、レッスンをしている中では、アイコンタクトが取れているときは、犬側が「準備OK!」の合図で、逆に視線をはずすようになったら集中力が切れる合図と判断しています。
小町は散歩中、往路ではあまりアイコンタクトを見せないのですが、復路ではなぜか積極的にアイコンタクトをとる傾向があります。それがどういう理由かは定かじゃありません。
おそらく行きは可愛がってくれる常連さんの姿を探したり、匂い嗅ぎ等ほかに気が散っている感じですね。
帰りはある程度満足感や疲れもあって、良い意味で集中でき飼い主にアイコンタクトをとるのかもしれません。
トレーナーは散歩中もレッスンを欠かしませんので、ちゃんとおやつを持参してアイコンタクトを強化したり、何らかの課題を与えているようです。
一応見よう見まねで私も同じような行為をしますけど、「ついて」「待て」などがしっかりできると嬉しくなります。
何よりしっかりとこちらを見てくれる小町が、一層愛らしくも感じられますね。
ただ、逆に呼びかけても無視されたり、ダメ出ししているのにいたずらしたりされると、その分へこみますけども(笑)
今日は小町のお友達を紹介します。基本的に誰でも喜んで近づく小町なんですが、相変わらす挨拶の仕方が下手で、うまくコミュニケーションがとれません。でも、優しいお友達に恵まれて好き勝手やっている感じです。
写真はシベリアンハスキーのグレースちゃん(♀4歳)。前にも登場してくれましたが、小町のホームコースでは常連さんです。
目つきが鋭いハスキーですけど、性格はとても温厚。小町がじゃれついても怒ったりはしません。ま、それほどワンコ好きではないのかも。
ただとにかく落ち着いていて、私たち飼い主にもしっかり愛想をしてくれます。その堂々とした振る舞いを見ていると、ぜひ小町も見習って欲しい、と切に願っています(笑)
写真は見つめ合うふたりというところ。優しく見守ってくれているようで、微笑ましくもありますね。飼い主同士が話し込んでいても、おとなしく待っていてくれます。もちろん小町は走り回っていますけど・・・。
今日も穏やかな感じで、寒さに震えることもありませんでしたね。特にネタではありませんけども、珍しいカットが撮影できたので。
今日の散歩は、私が昼寝をしてしまった合間に、トレーナーが一人で行ってきてくれました。ウチのマンションは散歩コースを見下ろすことのできる立地にあります。で、ふと目覚めて二人がいないことに気付いて、バルコニーから確認してみると、一生懸命歩いている小町を確認できました。
上から見ていると、チョコマカと歩いている感じが可愛いですね。時折トレーナーにリードを引っ張られたりしてましたが、おしねべていい感じで散歩しています。
こうやって俯瞰(ふかん:上から見下ろす感じ)で行動を全体的に見ていると、何となくですがトレーナーと小町の距離感(信頼感)なども伝わって来るように思いますね。当初のぎこちなさがかなり解消していますから。
例えばワンコの散歩に慣れていないような人だと、リードを引っ張る回数が多くてどこかギクシャクしている感じに見受けられますし、しつけが行き届いているケースではペースを保ってリードもあまり引っ張られることなく進んで行きます。
散歩をワンコにとってただの運動と考えている人はともかく、しつけを意識している人はやはり歩き方も違って来るのだと実感しました。
ウチの場合は、しつけという点でまだまだだなと正直思いましたね(笑)
久しぶりに太陽が一杯で、日向にいるかぎりは暖かい一日でしたね。
今日はトレーナーと私で、久しぶりに小町を連れ散歩に行きました。常連さんとご挨拶し、日が傾いて寒くなるまでたっぷりと外で遊びました。
で、昨日書いたようにサークル対策のため買い物へGO! サークル自体を変える前に補強できるパーツを見つけたので、まずはそれで現在あるサークルを改造してみることに。
最初にサークルの四隅を固定する台座を計4個購入。1000円弱でした。
製造メーカーが違うので多少不安でしたが、問題なく使うことができます。ただストレート方向はわずかに寸法が異なるので、使えませんでした。
裏側はゴムの滑り止めが装着されているので、これで四隅を抑えられます。小町がちょっと押したくらいでは、簡単にサークルが滑って動かないようになったわけです。また枠も固定されるので、ケージのような頑丈さも備わりました。
次が天板と天板側の固定具です。こちらもメーカーは異なるため、ジャストフィットとはいきませんが、十分使えました。
上側の四隅が固定され、さらに天板が二方向にツメが出ていて全体をしっかりと押さえ込むことで、下側の台座とともにサークル全体の補強が可能に。
ジャストフィットしない分、結束バンドで部分的に抑えてありますので、かなり丈夫なサークルに変身!
ただその気になるとサークル自体は動きますし、全体がひしゃげる可能性はゼロじゃありません。
もちろん対策したばかりで、ロングの留守番とかをさせていませんから、どこまで効果があるのかは不明。
ひとまずこれで様子を見て、まだダメなら新しいサークルを購入しようと思います。
トレーナーのブログにも書いてありますが、先日ロングの留守番をさせた小町がサークルで暴れた状態です。ウ○チも散乱する等、本来もっとひどい状態でした。
暴れてサークルが変形したり、移動してしまうことは知っていましたが、前後が逆になって、中のトイレやベッドまで散乱するとは予想外・・・。
小町自身も暴れすぎたことと、こんな状態になってゆっくり休むスペースがなくなったためか、かなりヘロヘロ。
帰ってきたら、とにかく小町をサークルから救出し、いったんサークルをよけてまずはお掃除・・・。お陰で床が綺麗になりました(苦笑)
その後は狂ったようにじゃれてくる小町を、気の済むまでかまってやりました。気分的には大声で叱りつけたいところですが、すでに後の祭り。そんな状態で叱っても、余計なトラウマになるだけとトレーナーからは聞いていましたので、自分と小町の気持ちを落ち着けてフォローしたという感じですか。
正直、疲れて帰ってきてこの有り様というのは、どっと疲れが増しますね。でもロングの留守番で小町が相当フラストレーションを溜めたのは間違いありません。
飼い主が仕事等で留守にすること自体は珍しくありませんよね。だからこそ良い子にしていてもらいたいのですが、こればかりは目を離している時のことですから、難しい課題でしょう。サークルに入れようが、部屋でフリーにしようが、いずれも同じだと思いますよ。短時間ならクレートでもいいでしょうけど、長時間ではトイレや給水の心配もありますからね。
とりあえず(小町ごときが押しても動かない、変形しない)頑丈なサークルを用意するか、動かないよう固定方法を考えています。ワンコに悪気はありませんので、飼い主が対処するしかありません。