いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
遭遇シリーズ第3弾です。
天気の良い休日ということで、ちょっと小町を連れてお出かけを予定していたのですが、ひょんなことから待ち合わせの関係で常磐道に乗らなくてはならなくて、それならばと守谷SA(下り)に寄りました。
ここにはドッグランも併設されたと聞いていたので、せっかくだから小町を連れて見に行く事に。
ドッグランはSAの手前奥に用意されていました。規模は小さめですが、一応小型犬エリアと中大型犬エリアが分かれていて、十分に使える場所でした。その様子はまた後日。
で、ドッグラン前には公園風に整備された区画があって、フェンスで区切られていますがため池がありました。そこで珍しい鳥とご対面。鴨が数羽いたのですが、注目したのはひときわ立派な面構えをしたガチョウ(だと思う)でした。
そいつは人慣れしているのか、柵越しに近づいてくる愛嬌の良さもあります。でも、これはと思って小町を対面させましたが、お互い興味がない様子で何のリアクションもなくガッカリ(笑)
ともあれ最近は高速道路のSAで、ドッグランが併設されているケースが増えましたね。食事やサービスも充実して、昔の「高い、不味い、サービス悪い」というSAのイメージが変わりつつあります。
愛犬家にとってはドッグランが増えるのは大歓迎。たいがいの場所は無料だし、お出かけついでに立ち寄れるのは嬉しいかぎり。愛犬の気晴らしには最適かもしれません。ウチの場合、三郷ICから常磐道に乗ってすぐですから、本当に気軽に行けるポイントになりました。
そういえば10年来音信不通だった知人とも守谷SAでバッタリ遭遇。お互いかなりオヤジになって大笑いですが、何より元気そうで嬉しくなりました。
今日は一段と冷え込みますね。小町も丸くなっている時間が増えてきました。
昨日の夜、トレーナーがお土産のおもちゃを買って帰りましたが、小町は新しいおもちゃの反応が凄くいいんです。新しいモノ好き、といってもいいでしょう。
今回はアウトドアでも楽しめるような、いわゆるゴムまり。音は出ませんが、よく弾むのが特徴ですね。
まずは、飛びついて噛み付きます。これが小町のパターンなのですが、しばらくするとまりを置いて身体をくねらせるようにして押し付けます。
最近、こんな変な動きを良く見せるようになりました。手応えのある(固い)ボール類を渡すと、この仕草を良く見せますね。転がった身体に触れるボール類の感触が気持ちいいのでしょうか?
とにかく、しばらくはゴロゴロとゴムまりと共に家中を転がりまくっていました(笑)
楽しそうにしているし、新しいおもちゃの与えがいがあるのは間違いありません。ただ、一体小町は何をしたいのか、何をしているのか? まったくもって不明です。
天候の変化や気温の変動など、予報があてにならない日が続いていますね。
最近、小町の行動に新しいパターンが加わったようです。それが携帯電話の着信音。
私がトレーナー宛に電話を掛けると、着信音は「宇宙戦艦ヤマト」のメインテーマが流れます。仕事終わりなどに帰宅時間のメドを連絡したりするのが通常なんですが、どうやら小町はそれを把握しているとのこと。
そういわれても、私は外から電話しているだけなので、その行動パターンがわかりませんでした。なので、実際に携帯を鳴らしてみて確かめてみる事に。
「地球を離れ、イスカンダルへ〜」の下りとなるサビが流れ始めると、小町は即座に反応します。軽く吠えたり、ちょっと興奮気味の行動を見せていました。携帯を近づけてみると、ビクターの犬印のごとく、軽く首をかしげたり、なかなか可愛らしい仕草をしています。
他の人の着信では違う曲が流れるのですが、それには無反応。それを確認して、ちょっと嬉しくなりました。
トレーナーの分析によると、私からの電話では「パパだよ」などと小町に話しかけたりして、会話の内容をよく聞いている様子だとか。おそらくトレーナーの反応の違いを見分けている(聞き分けている)のだと思います。
昔、実家で飼っていた芝系雑種のコロちゃんは、私が当時乗っていたバイクの排気音を聞き分けていました。似たようなバイクの音でも、私のではないと無反応。ところが私のだと判断すると、家までまだ距離があるのに犬小屋から出て聞き耳をたて、最後の角を曲がったあたりでは確信して吠えていたと、両親から聞かされた事を思い出しました。それが外れた試しはなかったといいますから、凄い能力ですよね。
ワンコの聴覚、嗅覚、そして六感のようなものの凄さを実感しました。飼い主冥利な、そして手前味噌なお話でした。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日のブログで書いていたトイレ失敗の件ですが、別の原因が判明しました!
今月16日の夕方ごろに国民的アニメ主人公のぬいぐるみの鼻を食べていたために、消化不良を起こし、朝から排泄がゆるく頻繁になっていたようです。
原因がわかったのは、19日の夜に「嘔吐」が始まり、夜中に吐き出したもののなかに「赤い鼻」があったからです・・・。(苦笑)
16日の段階でぬいぐるみの鼻がないのに気づいていましたが、食べているところをみていなかったため、「もしかしたら食べていないのか・・・?」判断がつかなかったので、様子を見ることに。
その後2〜3日経っても、食欲もあり、お散歩にも元気にいくし、相変わらずのいたずらはするしで、変化が見られなかったため、やっぱり食べていないのかなぁと思っていた矢先、4日目にやっと?体調の変化がみられたのが、先日のブログでの出来事でした。
ブログを書いていたときには、嘔吐の症状がまだ見られなかったため、単なるトイレの粗相かと思っていましたが、原因は他にあったんです。
今回は、吐き戻してくれたので、ことなきを得ましたが、様子を見ることが小町の状態を悪くしていたかもしれない状況だったので、一安心しています。ただ、オモチャの管理に油断していたのだと反省もしていますけど(苦笑)
みなさんも、オモチャで遊ばせるときは、注意して観察しましょうね。ちなみにドラ○もんの左横に転がっているのが、わかりにくいですが鼻の部分です。
でも、本当にたいしたことがなくてよかった〜。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今日は・・・朝から、小町のウ○チを踏んでしまいました(苦笑)
トイレはもうすっかりと覚えていたので油断していましたが、洗面所のマットの上にあるのに気付かず、ブニュ・・・とな。少し前にしていたようで、心持ち暖かさを足の裏に感じながら、そのまま洗濯するはめに・・・。
朝から他にオシッコもウンチもすでにしていたので、トイレシートが汚れていたのも原因かもしれません。汚れたシートを嫌がる傾向がありますから。その後は、シートを取り変えてあげると普通にトイレで用を足していました。
今までトイレで用を足していたのに急に出来なくなった場合、必ず理由があります。今回の小町のように「トイレシートが汚れている場合」もありますし、病気が原因のこともあります。
トイレができなくなった場合は、怒る前にまず「原因」を考えましょう。
トイレをきれいにするなどの環境を変えることで解決するなら問題ありませんが、頻繁にトイレに失敗する場合は、病院やトレーナーさんなどに相談してみましょう。
注)写真は本文とは関係ありません。
以前も書きましたが、クレートをクルマで使う時、このように必ずシートベルトで固定しています。水平レベルも考慮した上で、しっかりシートへ固定するのがポイントです。
なぜまた書くのかというと、この前うっかり固定するのを忘れて運転してしまったから。
思った以上に低い速度でカーブを曲がったのですが、しっかりクレートは横に転がりました。小町は入れていなかったのですが、シートベルトによる固定が凄く意味のある行為だということを再認識した、というわけなんです。
本当に普通に走っていても、固定をしていないと簡単にクレートは動いてしまいますよ。すでにクルマ移動を経験されている方なら、理解してもらえると思います。
何だったら、一度試してみてください。空のクレートをチョンッとシートに置いただけでは、いとも簡単に転がったり滑って行ったりしますから。
ワンコを抱いてクルマを運転される方もいるでしょうが、衝撃があればワンコは手元から飛んで行きます。事故が軽微でも、ワンコが大ケガする可能性は高いでしょう。
かくいう私も先代さくらをそれでケガさせてしまいました。さくらはクレートやキャリーバッグに入れる習慣がなく、クルマの中もフリー。
ある時、ちょっと急ブレーキ気味になった際、ちょうど前席に飛び乗ろうとしたさくらは、勢い余ってシフトレバーにぶつかり、助手席の足下奥まで転がってしまったのです。結果、腰を痛めてしまいました。
その反省があるので、小町はクレートに入れ、そのクレートをしっかり固定するのが基本になっています。
短時間の移動や自宅の近所であっても、事故はいつ起きるかわかりませんし、事故にならずとも急ブレーキや急ハンドルが必要になることは珍しくありません。なので、大事なワンコを守るためにも、クレートやキャリーバッグに入れてしっかりシートベルト(もしくは専用の固定具)で動かないようにするのを、強くオススメします!
朝晩の冷え込みが冬らしさを感じさせますね。
小町はまだまだ元気で、震えたりしている様子はありません。ただ、これまでにない行動もするようになっています。
写真がそれ。ウチのトレーナーが置いていたパーカーに、くるまってました。
ちょっと寒そうにしていて、加えて眠そうにしていた小町。すると急に、パーカーに身体を潜り込ませるようにして丸まりました。
器用に巣作りをするものですね(笑)
本当は頭を隠しているシーンを撮影したかったのですが、カメラを探しているうちに顔を出してしまいました。どこか微笑ましい感じでしたよ。
暖房を使うような本格的な寒さはまだ先でしょうが、ぼつぼつと対策をしておかないと間に合いません。ワンコは寒さに強いと思われがちですが、それは犬種によりますし、個体差も十分に考えられます。
雪の中でも平気で走り回るようなワンコなら別ですが、今時洋服を着ているワンコが多いのは、人間との快適な生活空間に慣れてしまった現代のワンコならではの対策なのかもしれません。
つまり人間がある程度判断して、暖かさをキープしてあげる必要があります。だからこそ愛犬の様子は、日頃からチェックしておくのが大事だと思います。
月曜日の夜の事ですが、浅草の酉の市へ行ってきました。まったくもって信心深さのない飼い主たちですが、なぜか15年ほど酉の市だけは欠かさず行っています。
今年は犬真スタートの年ということで、熊手にもその名を入れてもらいました。本当は連れて行った小町をネタに写真をたくさん撮ろうとしたのですが、当日はあいにくの雨。しかも結構な降りっぷりで、私たちも小町もびしょ濡れ。なのでとても撮影どころではありません。
とにかくお参りを済ませ、いつもの熊手屋へ。当初は500円からスタートした、携帯ストラップのような熊手から、気付けばこんなサイズへ。手締めをしてもらって、そそくさと帰宅。本来なら屋台巡りとかも楽しみなんですが、あまりに雨が強いので断念しました。
ポイントはにぎわう祭事の雰囲気を小町にも味わって欲しかったのと、そのときの反応。幸い吠えたりする事もなく、時折「かわいい」と頭を撫でてくれる参拝客にも愛想を振りまき、びしょ濡れで最後はテンションが落ちたものの、面白い体験をしたと思います。
雨のためか参拝客は少なめで、しかもお酉さんは喧噪なイベントでもないため、初参加の小町にはちょうど良かったかもしれません。夜のお出かけもあまり経験がありませんし、ともあれ貴重な体験になったことでしょう。
後日写真を撮ろうと上のように頑張って撮影してみました。相方がいないと大変で、何とかこれが限界。何せ小町さん、熊手を噛んじゃうもので・・・。罰当たりな奴だと思いつつ、かろうじて撮影できました。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日友達のお誘いもあって、保護犬のマッサージとしつけ相談のボランティアに行って来ました。東京のとある団体の譲渡会場で、たくさんの保護犬と引き取られたワンちゃんたちが集まって、大賑わいの会場でした。
今回は、ボランティアマッサージのメンバーが少なかったので、てんてこ舞いな状況で写真は撮ってはきていませんが、充実した一日になりました。
中には、足の悪いワンちゃんもいたので、マッサージ以外にリハビリ的な運動もさせてもらいました。両足を引きずるように歩いているワンちゃんですが、マッサージの効果がでてきているようで、補助をして立たせてあげると自力で立つことができてみんなで驚いていました。そのワンちゃんは、食欲が旺盛なので、オヤツを使うとさらに効果的でしたよ。(笑)
しつけとあわせて、マッサージの効果も再確認できた一日でした。
多くのレスキューされたワンちゃんたちが、やさしい飼い主さんと早く出会えますように・・・。
小町の避妊手術の経過を写真に残しておきました。相変わらず生々しいですが、それだけに変化がよくわかるかと。ご参考までに。
左から抜糸直後の状態で、3日後、1週間後、2週間後の経過という感じです。
現在、もうほとんど目視ではわからないほど綺麗になっています。手で触るとまだ凸凹は感じますけど、回復の早さはやはり想像以上ですね。
さすがに最初の2〜3日は痛々しい感じでしたけども、剃られた体毛が伸びていることも相まってドンドン違和感がなくなってきました。
当の小町は手術翌日から元気にしていましたし、特に変な行動や症状もありません。むしろ1週間程着用していた傷をカバーするための服を脱いで、せいせいしたように走り回っていましたね。
ともあれ、ワンコの治癒能力にはあらためて驚かされました。
これまで小町はあまり、ひなたぼっこをしている姿を見た事がありません。基本的に夏前にウチに来てからは、暑い季節だったこともあるでしょうけども。先代さくらは夏でも冬でも、ハァハァしながら太陽を追いかける習性があったのですが、同じ犬種でもホント違いますよね。
最近は寒くなってきたせいか、徐々にそういう行動が見られるようになりました。で、窓際のお気に入りが積み重ねた座布団。まさしく座敷犬として、偉そうにしています(笑)
昨日、ベッドに飛び乗るようになったと報告しましたが、基本高い所が嫌いじゃないようで、少しでも高さのある所を好んで居場所にしています。多分、見晴らしがよくて、我々飼い主の動向をうかがうには最適なんでしょう。
寒かった週の半ばから一転、昨日今日と穏やかな暖かさに包まれています。あえて日の高い時間帯に出かけている散歩では少し暑く感じる程ですが、気持ちよいのか小町はこれまでになく元気に走り回っていますよ。
トレーナーによるドッグダンスのレッスンで、スピン、ターン、バック、クルクルといった課題もマスターしつつあり、私の指示でも一通りこなしてみせます。もう少ししたら、動画で披露してもいいかな、などと考えています。
相変わらず元気な小町ですが、体重の増加にともない筋力もアップしてきました。
写真のように獲物を前足でがっちりと固定するのが得意になってきて、このときの力が半端なくなってきたんです。
引っ張りっこをしても、その力の強さに驚かされますね。こちらも本気で力を入れないと、すぐにモノを取られてしまいますから。
ただ筋力アップした小町が、苦手なものがあります。それはジャンプ。単独でモノを追いかけたりじゃれ合っている時はそれなりの高さに飛んでいるのですが、階段やベッドやソファに飛び乗るのが苦手なんです。
ま、あまり勝手に高い場所に飛び乗って、そこから転落してケガされても困りますよね。だからあえてジャンプは強化しないようにしていました。
ところが、昨日ついにコツをつかんだようです。ふと気付くと姿が見えなかったので探してみると、小町はベッドの上を徘徊中。つまり勝手に飛び乗ったわけです。
それからはもう、当たり前のように飛び乗って遊んでいます。う〜ん、困ったもんだ。
対策としては寝室の扉を閉めて入れないようにするしかありません。ますます、家の中でフリーにさせられない状況となりました。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近の小町は、音に敏感に反応するようになってきました。8ヶ月目に入りましたが、第二社会化期といわれる時期で、引き続き音に慣れさせたり人に対する社会化はかかせません。ギャンギャン吠えることはありませんが「わふっ」と吠えています。
ひどくなる気配がないので、吠えているときは声などはかけずに見ていますが、外の様子を気にしているときなどは吠える前に声をかけたり、抱き上げて外の様子を見せるようにしています。(うちは、マンションなので小町の視線では外をうかがう事ができないので、抱き上げて確認させています。)
外からの音に反応して窓の外を見ているとき、吠えていないときには褒めてあげています。吠えは、どんな状況で人がどんな介入をすると吠えがひどくなるのかが肝心なので、注意深く観察をしています。
お散歩のときにも、工場などで音がすると気になるようになっているので、迷惑にならない程度に近くで観察しながら、オヤツをあげています。先日は、オヤツを食べないくらい緊張していたので、今後のお散歩も注意が必要になってきました。
オヤツのグレードをあげての対応も必要かもしれません。
「前は平気だったのに・・・。」とおっしゃる飼い主さまのお話を聞くこともよくありますが、何か必ず「原因」があり、行動が強化されているはずです。その原因を探り、検証して対応していくことが大切なので、しつけの本のとおりに対応しても行動が直らないことも多々あります。(もちろん、直る場合もあります!)
行動がひどくなる前に、しっかりとした対応をしていきましょう。
遭遇シリーズ第2弾です。今日は散歩コースを少し変え(マンネリにならないよう適度にコースは帰るのがオススメです)住宅街を散策してみました。
ウチでは基本コース以外に3パターンくらい別コースを用意して、主に飼い主の気分によってアレンジしたりしています。いつも同じコースだとルーティン化して、散歩の目的が排泄や軽い運動のみになってしまいますよ。適度な変化や刺激を与えることで、いい意味での緊張がワンコに与えられますから。
このコースは2度目だったのですが、初めての時に小町が慌てたパンダの乗り物がある小さな児童公園へ再び向かってみました。
久しぶりの対面となりましたが、今度は冷静でした。飼い主的にはつまらなかった(笑)のですが、すぐに適応する小町の性格を、あらためて再認識したといえるでしょう。
最初の遭遇では、相当びっくりしていました。見た事のない生き物(作り物ですけどね)に、どう対処していいかわからなかった様子。驚いて逃げ出しましたから。
今回はそれを学習していたのか、冷静に近づいて生き物ではないことを確かめていた感じです。賢いといえば賢いのかも・・・。
この前からしつこく紹介しているSEVブランケット。疲れのたまった飼い主にも好評ですが、小町もお気に入りです。目を離すとかじっちゃうので、注意は必要ですけど。
寒くなってきたせいか、パッと羽織るだけで暖かく、どこかほんわかと身体が休まる感じのする点が、人間にもワンコにも受け入れやすいのではないかと分析しています。
小町が寒がっている様子はまだそれほど見た事がありませんけど、これだけ気温が下がってくれば初めて経験する冬ですので、どんな反応になるかわかりません。ちなみに今朝方は、サークル内においたベッドの上で丸まっていました。やはり寒かったのでしょう。
ブランケットは普段から使う訳ではありませんが、クレートの上に被せるとこれまでから使っているSEVフロアアップとの相乗効果なのか、より寝付きがよくて落ち着くのも早いようです。
小町は眠くなると頭をタオル等で隠して暗い状態にする癖があります。ワンコの本能的な部分で暗くて狭い場所は落ち着くのだと思いますが、そこにSEV製品を組み合わせるととにかく静かになるのが早いです。
これは罰として閉じ込めた際などでも、同様なんですね。それじゃ罰にならないのかもしれませんけども(笑)
追記しておくと、身体が疲れた時にこのブランケットを羽織ると、とにかくじわ〜っと暖かさが体幹を包み込むような感じがあります。この冬の節電対策としも有効なのは間違いありません。
背中や腰の張りがほぐれるような感覚もあり、ソファでくつろぐ時などに最適です。絶妙な暖かさが、うたた寝を誘発するくらい気持ちいいですよ!
寒さが苦手な人はもちろん、肩腰にコリや張りがあるときや、どこか調子がイマイチという際にもオススメ!