いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
先日、タクをまたしても洗いました。背中やお腹の腫瘍の状態、特に背中の変化を見たいので患部こそ直接洗わないまでも、周囲が床ずれみたいになっていたのを綺麗にしよう思いました。
傷ではないので触れても痛がったりしませんが、この前リフォームしてから背中は状態が良くなっているように思えたので、そのチェックが主目的。
で、その前にできるだけのブラッシング。体毛が薄くなりつつあるタクですが、しっかり脇下とかに毛玉ができていてしまうので、それを修整するにはこれが大事です。これは老犬に限った話ではありませんよね。
ただ背中は本当に綺麗になりつつあって、床ずれのような状態もかなり収まりつつありました。おかげで背中全体の毛がフワフワ感のある状態になっています。このまま解消してくれればいいんですけどね〜。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、先輩(師匠?)のしつけ教室が横浜市都筑区にオープンしました!
お店の名前は「Aloha Doggie(アロハドギー)」。店内には、自然光がいっぱいで、とっても明るい教室でした。通っているワンちゃんたちとご挨拶をさせてもらったり、久しぶりにコナちゃん(看板犬のキャバリアちゃん)にも会えたりと楽しい時間を過ごさせてもらいました。
お店のHPは、こちら→ http://www.aloha-doggie.com/
お店では、今後セミナーなども予定されているそうなので、気になる方はブログの更新をチェックしてみてくださいね。
今日も朝から夏のような感覚になる一日ですね。しっかり暑さにバテ気味の小町ですが、まだまだ本番前ですから、少しスパルタ気味に慣れてもらってます。
散歩では給水が欠かせない状態ですが、逆に水を飲んで休憩しては歩いて、を繰り返し。すぐに歩みが鈍りますが、何とかごまかしては歩かせて、ということを続けています。
公園とかに連れて行くとそれでも長時間頑張ってくれるんですが、いつものホームコースではすぐに歩かなくなりますね。モチベーションが上がらないのは分からなくありませんが、あまり贅沢ばかりはさせられません。
それでもお友達とかにたくさん会えたりすると、テンションが上がって良い感じになります。なので散歩ラッシュタイムを狙って、遅めの時間帯での散歩になるケースが増えて来ました。
半袖が気持ち良い日が続きましたが、タクにとっても快適な温度域のようで、ますます元気です。
寝床関連のリフォームを終えて、背中の傷も綺麗に収まりつつあるし、食欲はまったく衰えず、ベランダに連れて行けばテクテクと散歩を楽しんでいます。
本当は土のある場所に連れて行ってあげたいんですが、お腹の傷に差し障りがありそうなんで、控えるしかありません。
すでに散歩らしい散歩はあまりしていなかったとの事で、たまにベランダで気分転換してもらっている訳ですが、楽しそうに歩いている姿を見るともっと散歩らしいことをすべきか悩んでしまいます。
急に負荷を掛けるのは良くないだろうし、かといって運動しないと体力は落ちる一方だろうし、血流やらもある程度動いた方が良いだろうし、結果として様子を見ながらちょっとずつ運動してもらうという感じで対応しています。
昨日、今日ともはや暑いですね。なかなか気温が上がらないと思ったら、いきなり夏日ですからワンコもたまったもんじゃないでしょう。
散歩に出かけた小町も、バテるのが早いですね。昨日は久しぶりに岩槻文化公園へ足を伸ばし、いつもと違った緊張感、出会った事の無いワンコと遭遇したりと、小町的にはかなり疲れる散歩になったようです。
途中で何度が給水させましたが、合計で三回水を飲んでいたんで、かなり暑さがこたえたんだと思います。写真を撮っても舌が大きく出ているカットばかり。
とはいえ、これからはこんなもんじゃなく暑くなりますから、少しずつでも慣れてもらう必要があります。じゃないと、夏を乗り切れませんから。
この前、トレーナーが一生懸命やり直していたタク部屋のリフォームが完了しました。そんな大きな変化はなく、ひとまず伸縮式のサークルを目一杯使い、潜り戸を撤去。そして暖かくなったのでホットカーペットを取り除き、床面をフラットに。
段差が無い事で歩きやすく、またどこで寝ても安定しているのがミソですね。さらに潜り戸がなくなったので、背中の傷に干渉する心配もありません。
さらにベッドの奥にはクッション材を用意し、寝ている時に背中がこすれないようにしました。とにかく背中の傷に、これ以上ダメージを与えないようにしたいというのが狙いです。
あとはタクの体高に合わせ、サークル各部にはクッション材を貼れるように準備済み。ただこれから暑くなるので、通気性を考慮して今はまだ施行していません。今は要所のみ、トイレシートで簡易的にカバーして接触のダメージを低減させています。
とりあえずこの状態を保ってからは、背中の傷も状態が落ち着いています。行動範囲は若干狭くなりましたが、これは大きな差ではありませんから無視してます。どうするのがいいのかは試しながらしかわかりませんけども、少しでも良い方法があれば積極的に取り組んで行く予定です。
5月19日に開催される2013カングージャンボリー。
今回の会場は、山中湖畔にある山中湖交流プラザ・「きらら」という所になります。オフィシャルの地図を貼付けておきますので、ご参考まで。
イベントは午前8時に入場開始となり、開会式が午前10時〜。ライブイベントなどを経て午後3時頃に閉会式となります。
入場は無料で、ルノー車以外のどなたでも参加できます。私たち犬真は、ワンコ関連ゾーンの一角にテントを出していますので、お気軽にお立ち寄りください。
今年は犬真も出店する2013カングージャンボリー(5/19開催)。今年で5回目を数えるイベントです。
基本的にルノー・カングー乗りのお祭りなんですが、その他のルノー車、さらにはルノー車以外のユーザーでも参加できるのが特徴です。しかも参加料は無料。お祭りとして純粋に楽しんでもらうというスタンスが、毎年多くのユーザーを集め規模も大きくなって来ました。
昨年はカングーだけで400台以上が集まり、ルノー車全体では600台以上となり、会場がもう手狭になってしまったことで、今回から場所を山中湖交流プラザ・「きらら」へと移しています。
クルマ好きのイベントではありますが、食べ物やグッズを販売するマルシェやフリーマーケット、スチャダラパーのライブだったり、豪華賞品をゲットできるジャンケン大会(SEVからもアイテムを協賛してます!)、そしてワンコ用の大きなドッグランや競技イベントなど、まさに家族ぐるみで遊ぶことができる内容です。
犬真ではしつけの無料カウンセリングを行うと同時に、SEVの厳選アイテムの販売やアイテムの無料体感も行います。ぜひ、私たちのブースへも足をお運びください。
陽気が良いんで、自宅からそのまま綾瀬川を上流方面、松原団地駅近くの旧日光街道沿いの松並木まで散歩へ出かけています。往復一時間弱の距離で、小町の散歩だと綾瀬側左岸広場で遊ばせたりするんで、優に1時間半近くのロングコースに。暑くなると、抱いている時間が長くなりますけど...。
最近護岸工事が終わり綺麗になった広場付近は、船着き場のようなモノが作られています。とりあえず小町を連れてそのあたりに行くと、なぜかハイテンションに。手前の広場はワンコ達が一杯いて、ドッグランのような状態だったせいか、嫌がって近付きたがらないほどでしたが、そこから少し離れたことで、嘘のように元気になります。
水辺で遊ばせた事はありませんし、もちろん泳ぎに連れて行った事も無いんですが、なぜだか水辺は好きな小町。小さい頃から散歩コースが川沿いだったりしたせいかもしれません。不思議ですね。
天気が良いので、このタイミングを使ってタク部屋の模様替えをしています。
この前、トレーナーが知り合いの老犬ケアのプロに相談した結果、まずは背中の傷のことを考慮して、できるだけ背中に負担が掛からないよう配置換えやら、クッションを使ったりしています。その経過は、またお知らせします。
で、配置換えの最中はベランダ散歩を堪能してもらったタク。その後リニューアルしたサークル内に戻したら、小町が様子を伺いに来ました。そこをパチリ。
共同生活にはどちらも慣れて、お互いそんなに意識し合うこともなく過ごしています。
ただタクを遊ばせていると、小町がすり寄って来て迷惑をかける感じですね。タクはちょっと匂いを嗅いだりする程度ですが、小町は結構しつこく匂い嗅ぎしたり、タクの周囲を走り回ったりと、確かにうっとうしい感じ(笑)
ともあれ、違和感無く生活できているんで、良しとしましょう。
風はどこか冷たく気温そのものも上がりませんが、それゆえに小町には快適な散歩日和が続いています。時間が許す限り、回数を増やしたりロングコースへ繰り出したりと、たっぷり歩かせている毎日。ともあれ、健康的ですね、ワンコも飼い主も。
ただ小町が、散歩に出ると匂い嗅ぎがしつこいのと、真っすぐ歩かず蛇行を繰り返すので、とっても面倒です。日によっては匂い嗅ぎには執着しない時もあるし、スタスタと真っすぐに歩く時もあるので、その違いが何かを探っている所です。
ま、ワンコにとっては匂い嗅ぎは最高のご褒美だと、イアン・ダンバー先生が申しているそうで。極端に匂い嗅ぎを止めさせるのもストレスと判断していますが、酷い時はちょっと閉口しますね。
あとはフラフラと蛇行するのも困りもの。どうしても自転車や他の歩行者にとって迷惑ですし、小町の行き先に振り回されると注意がおろそかになってしまうんで、事故の危険すらあります。
矯正すべき点は直していかないといけませんね。
犬真ではイチ押ししているSEV。人間用、自動車用、環境用、さらにワンコ用とたくさんのアイテムが用意されていますが、それぞれがワンコにとっても効果を発揮します。
特に自動車用は何度か紹介していますが、乗り心地や快適性にとても役立つモノがあります。今回、自分のカングーに追加でSEVチューンしてみました。
それがSEVホイールtype-Rと、SEV-AL type-Rの2種類。
ホイールはその名が示すようにホイールに、ALはブレーキのキャリパー部に貼付けるだけで、それぞれ効果を発揮します。
具体的にはホイールだと、タイヤのしっかり感が出て乗り心地が良くなり、ロードノイズ(タイヤからの騒音)が減ります。ALではブレーキにしっかり感が出て来て操作性が良くなり、ブレーキを踏む際にギクシャクしにくいし、思ったよりもブレーキの効きが高まる効果が得られます。
これらの装着でカングーはより乗りやすさをアップ。それは一緒にクルマに乗るワンコにとってもメリットになりますよ。静かさ、乗り心地の良さは、長距離移動でより差となって出ますし、ギクシャクしにくくなればクルマ酔い対策としても有効ですから。
直接的なメリットは実際に試してもらうしかありませんが、人間にもワンコにも優しくなるという点をぜひ実感してもらいたいと思います。東京、大阪、札幌のショールームでは無料体感もできますので、一度遊びに行ってもらいたいですね。
K9ゲーム出場が決まって、色々と課題をこなさないといけない小町。最近は散歩中も、やれドッグダンス用のアクションだったり、課題用のコマンドだったりと、トレーナーから猛特訓を受けています。
そのため、比較的美味しいオヤツに恵まれているためか、小町もやる気満々ですね。ちょっと太り気味にならないか、心配なくらい(笑)
とはいえ、漫然と散歩するよりも疲れ方はかなり違ってくるし、何より課題をクリアして私のつたない指示にもちゃんと応えてくれると、嬉しくなって来るのは本音です。
小町にとっては良い事なのかどうか判断できませんが、楽しそうに(美味しそうに)している姿を見ているのは、飼い主としては悪い気はしません。
さ、今日も課題にバンバン取り組んでね、小町!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
昨日は、タクちゃんの今後のケアについて、老犬ケアを専門にしているお友達に来てもらって、いろいろとアドバイスをもらいました。今回気になったのは、タクちゃんの腫瘍部分のケアについて。お腹の腫瘍部分と背中の腫瘍部分でラップ法を使うべきかどうか迷ったので、実際に見てもらって意見を聞きました。
やはり、老犬ケアの経験の多い友達からは、体のケア以外にもたくさんのいい意見をもらうことができました。今後のタクちゃんのケアに関しては、サークルの環境を見直すことも考えて、ホームセンターに材料を買い出しに行きたいと思います。
そして、老犬の訪問介護をしているお友達のホームページはこちらです。
Dog Helper One by One(ドッグヘルパー ワン バイ ワン)
http://www.oneby.jp/index.html
届いたバイオクロロを、タクのフードに混ぜるようにしてから、やっぱり臭いが減りました。エアーベストの時と同じで、しっかりその効果を実感できたと言えます。
もちろん、臭いのもとを断ったわけじゃないので、無臭になったということではありませんが、しっかり低減効果があったということです。
ちなみに今日はタクのケアについて、より専門にしている人を呼んでレクチャーを受ける予定です。かなりディープな問題なので、トレーナーとしてもより勉強が必須と思っているんでしょう。
タクはある意味で、SEVと犬真にとっての貴重な実験素材でもあります。これは、レアケースの中でより効果的なケア方法を探ろうという意味ですね。今後に活かすため、試す事ができることは何でもやろうという、私たちなりの考え方だといえるでしょう。
もちろんその結果は今後に活用しますし、報告できる点はこの場やセミナー等を通じてお伝えしていきます。