いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
仕事柄、カメラを取り扱うこともあるし、何よりその道のプロと組むことが多いので、写真に関しておそらく自分の感覚は普通とは違うのかもしれません。そしていい写真を見る、もしくは取り扱うことが日常なため、クオリティに関してもこだわってます。
でも、絞り値がどうとか、シャッタースピードが云々というのは、それほど理解していません。たまにどうやって撮ればいいのか、聞かれたりする事がありますけど、正直返答に困っちゃいます。だってそういう事、勉強してませんので(笑)
自分はカメラ任せで撮影するのが基本だし、それはコンパクトだろうが一眼だろうが同じです。たまに連写機能を使ったり、ペットモードを活用する事はあるけど、それも基本カメラ任せですしね。
ただタイミングと背景、光の回り方は気にしてます。光に関しては、足りないなら強制発光する程度。今では撮影後に簡単に修正もできるので、より細かい事は気にしなくなりました。あえて逆光でも、雰囲気のある写真が撮れたりもしますから。
あとは気持ちかな。可愛い愛犬の姿を切り取る事に集中するだけ、といえば何かカッコつけてるみたいですが、それは本音ですので。
ちなみに小町のこの写真は、プロの力作。手持ちのコンデジでは、こんな写真を撮るのは難しいですね。もちろんそれなりの機材を使ったとしても、すぐにこんな写真が撮れるとは思ってません。撮れたとしたら、それは偶然か奇跡です(笑)
もう今日から6月なんですね。いつまでも寒いと思ったら、春らしい時期を飛び越して夏モード。ワンコじゃなくても、???って感じかな。
昨日は夕方に散歩した小町ですが、そこそこ気温が下がったけど路面は熱を持っていたためか、少しするとこんな表情で、Uターンしようとし始めます。これも夏場の風物詩です(笑)
やる気を無くすと、遠い目をし始めますね。分かりやすいといえばそうなんですが、飼い主的には「ホレホレ、まだ歩き出したばかりだよ」と、つい声を荒げちゃいます。意味ないんですけどね(笑)
早朝を除けば、夕方遅くでもまだ暑くて、散歩へ出てもすぐにバテバテになる小町。仕方ないんで、夜遅くに散歩する機会が増えてます。どこか年々、その傾向が強くなるようにも思います(笑)
それでも、今の季節は夜も遅くなるとまだ半袖短パンでは肌寒いくらいなので、歩きやすいことは間違いないでしょう。早朝が苦手な犬真では、ゆえにこのパターンが続きます。
灯火類をしっかりフル装備して、とにかく小町の存在をアピールしているのが夜散歩の定番。夜怖いのは自転車なので、早く気付いてもらうための自衛手段です。
また夜は防犯上のことも考慮し一家総出で出かけるケースが多いですけど、そのためか私かトレーナーのどちらかとの散歩時よりも、小町のテンションも上がるようですね。全員参加がやはり一番なのかな〜♪
今更ですけど、犬好きといっても人それぞれ、千差万別というか違いは多々あります。意識の違い、知識の有無もしくは豊富さと貧弱さ、環境の違い、経済力の違い、例を挙げればキリがないほど。当然といえば当然のことです。
ただルールやモラル、マナーという意味では、この千差万別は芳しい話ではありません。
散歩時のマナー(排泄物の処理や、リード着用の徹底等々)、自宅外でのワンコの扱い方、これがバラバラ。やけにリード着用はうるさい割に、平気で他人宅の前で排泄させて放置させたり、断りも無く店舗へ連れ込んだり云々...。
公共の場、社会全般で当たり前のルール作りと、それの徹底というのは出来ないものかと、常に考えちゃいます。そんな難しい話では無いと思いますが、実際にはなかなか周知徹底できないものですね。
動物愛護法でもっと犬を飼う場合のルールやマナーも明確化できたらいいし、全国統一のルール作りを議題にする政治家でも出て来て欲しいですね。本来、資格も問われるほど厳格化がいいのではないかな、と個人的には考えています。
このテーマ、すでに何度も書いてますが、しつこく今一度!
元々、不特定のワンコが大勢集まるという機会はそうそうありません。何か大きなイベントでもないと、現実的には難しいです。でも、この不特定のワンコが集まるという貴重な場を積極的に作る事ができれば、飼い主さんとワンコへじかに触れあえるし、何より意識して社会化の意味合いを実感してもらったり、また必要性も直接的に訴えかけられる、と考えました。
そこで企画するようになったのが、某fbグループのおさんぽの会だったわけです。手頃な公園等に集まってもらい、交流を深めると同時に、しつけの意識改革も進められるのでは、と思ってます。
ワンコ好きが集まるだけで楽しいですが、そういった意図もあるのは事実です。だから言い出しっぺとして幹事をやってます。
内容的には一緒にお散歩する程度で、あとはトレーナーが出来る範囲で相談に応じたりするものの、大したメニューは用意してません。それより自由に交流する中から、先に繋がることを探っているというのが本音。
まずは、普段できないような体験をワンコにしてもらうのが狙いです。
犬真としては、トレーナーがセミナーやイベントを企画しているのと同様に、このおさんぽの会を大事にして行こうと思います。今後は犬真発信で、まずは知り合いを中心に声掛けして、手頃な場所でどんどん開催していく予定。
ぜひ、その際は来てくださいね!
暑い日が続いているので、どうにも散歩の距離が伸びない小町です。先週末のイベント続きで身体が引き締まったのに、もう少しプヨッとしてきました(笑)
これからの季節、とにかく歩かせるのに苦労しますね。すぐバテちゃうんで、仲のいい友達とかと触れあったりするか、夜の公園散歩でも連れて行かないと。面倒なシーズンです、はい。
お出かけに意欲はあるんですけど、気温はどうすることもできません。まだ朝晩は涼しいから何とかなりますけど、タイミングを図るのが難しいです。この時期、毎年の悩みですね。
またまた新しいフードのサンプルをゲットしました。以前紹介したプラチナムというドイツの無水調理ウェットフードの、ドライ版です。
ウェットフードはすでに試させてもらっていて、どのフレーバーも小町はガツガツ食べてました(笑)
今回のドライ版はチキン味ということでしたが、開封するとかなり匂いはキツめ。こういうパターンは、小町の食い付きがいいことも多いのですけど、やはり試しに与えてみると抜群の反応!
ベタつかず、ちぎりやすいので、ご褒美用としても使い勝手はいいでしょう。
小町は初見のワンコは苦手で、うまく挨拶できなかったり、避けようとしたり、もしくはギャン吠えしたりと、なかなか上手に接することができません。
この前のオフ会でも、普段慣れていないのに教育的指導を受けたりして、テンションは下がりっぱなし。ま、それはそれで仕方ありません。
飼い主としては残念な気持ちもありますが、フレンドリーに近付いて噛み付かれたりとかもあるので、どちらかといえばそれでいいや、とも考えています。
とはいえ、場慣れは大事。こういう機会を使って、もう少しテンションを上げられるようにしたいな、と思わなくもありません。
テンションが似ている、他犬が苦手なワンコとは、ある意味でいい距離感を保ったりする小町。じっくり時間を掛けるとまた違うのだとは思いますね。
イベント続き、しかも初見のワンコが大量にいたせいもあってか、だいぶお疲れモードだった小町。今日も、顔が老けてました(笑)
写真は昨日の葛西臨海公園でのモノですが、「あたしゃ、先に帰りたい」とでも言いたげな表情ばかりしてました。無理に友達になる必要はありませんし、それを強要するつもりは無いけど、もう少し和気あいあいと馴染んでくれた方が、やっぱり嬉しいかな〜。
ま、今日はホームコースでチョロっとマイペースで散歩し、知り合いにかまってもらってご機嫌は直りつつあるようですね。
連日イベント続きで、疲れ気味の小町です。
今日は葛西臨海公園で、FB仲間のオフ会。またまた40頭以上のワンコに囲まれ、小町的には何かと大変な一日。朝からハイテンションで走り回った事もあって、お散歩会が終わる頃にはこの表情。
ここの所、運動不足気味でしたので、この2日間で体つきもシュッとしましたよ。やっぱり、公園での散歩は大事ですね。
もちろん、帰宅後はとても静かな小町でした(笑)
今日の午後は、岩槻城址公園へ。またまた友人の柴田カメラマンが撮影会に来るとのこと、ともあれ犬真一家で出動しました。
行ってみると、何と珍しくマルチーズが多いこと。サイズ的には小町より小さい仔が多かったですけど、小町は圧倒されてましたね(笑)
ちょこっと撮影会に乱入したわけですが、短い時間ながらワンコ交流ができて楽しかったですね。
明日はFBグループのオフ会です。ちょっと天気が心配ですが、ここは雨が降らないと信じて準備をしています。
週末は予定が色々とあるので、暑さでバテないようカットした小町です。
本格的なサマーカットですけど、今回また初めてのサロンへ出しました。身体は丁寧なカットでしたが、顔周りはムラが多いような感じ(笑)
ま、1週間から2週間くらいで馴染むんですけどね。顔周りの特に短くなった部分が、黒っぽく見えちゃうんで、全体的にこそ泥風かな。
この前、ドッグラン松戸で友人の柴田カメラマンに撮影してもらった小町です。岐阜からわざわざ関東まで遠征して、そのタイミングをうまく使って撮影会に乱入しました。
見事に飛んでますよ! 天気も良くて、すごく綺麗な写真になりました。とてもいい記念ですね。飼い主としては、本音で嬉しいものです。
柴田カメラマンのfbアドレスを入れておきます。良かったら見てください。オフ会とかでも声を掛ければ来てくれたり、定期的に撮影会も企画されてます。
https://www.facebook.com/shibata.yoshiyuki1?fref=ts
挨拶下手の小町だと、この前ブログに書きましたが、実は人間に対しても困った癖が。
基本、可愛がってくれる人は大好きな小町なんですが、近付いてまさに先方の手が触れそうになった瞬間から、ウヒョ〜ウヒョ〜っと走り出しちゃいます。これ、ワンコのケースと同じパターン。せっかく撫でてくれようとしているのに、それを避けるように走り回っちゃうんですね。
特に相手が犬連れだと、その傾向が強いですね。ワンコが気になって、近付きたいけど近付けないって感じに見えます。
パッと手を出されると、バックしたり左右に避けちゃう癖。これ、飼い主に対しても似たような仕草をしたりします。自分から近寄るのに、直前で逃げちゃいます(笑)
この写真のように、自ら近付いて甘えるのはとてもレアケース。良く知っている人や、特に可愛がってくれる人にしか、こうなりませんね。
幸いカメラを向けられても嫌がらないのは救いかな〜。
ウチの小町は幾つになっても挨拶が下手で、気が合いそうだとウヒョ〜ウヒョ〜ッと楽し気に走り回っちゃうんで、せっかく向こうが興味を示してくれても、なかなかうまく挨拶ができません。
実際、お尻や身体の匂いを自分からは嗅ぎに行くくせに、自分が匂いを嗅がれると逃げちゃいます。
もちろん苦手な感じを受けると、あえて自分から遠ざかったりもしますね。一番始末に負えないのは、相手をして欲しいのか何なのか、ギャン吠えしちゃうパターン。もちろん挨拶どころじゃありません(笑)
でも、世間には良く出来たワンコもいるもので、目線を合わせないス〜ッと近付き、自分の匂いを嗅がせてから、ゆっくり相手の匂いを嗅いで、いわゆる上手に挨拶してくれる仔もいます。
この前、山中湖で出会ったチワワさんはまさにそうでした。クリームの仔が特にお上手で、小町が警戒したり、走り回ることなく、挨拶ができた貴重なシーンを撮影できました。黒い仔も落ち着いていて、いい距離感を保ってくれたので、小町は違和感なく挨拶で来た感じです。とにかくクリームの仔の落ち着き具合、距離の取り方、目線の外し方には感心しました。
こういう先輩が近所に居てくれると、もっと小町の挨拶の仕方もうまくなるんだろうな〜、と思いましたよ。