いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昼間、散歩に出してもなかなか歩かない季節になってしまったので、今日は珍しく朝6時台に散歩へ。いつものように起きた小町を散歩へ誘うと、思ったより反応が良かったんで、テンションが下がらないうちにそそくさと近所の散歩コースへ。
あまり大した距離ではありませんでしたが、気持ち良い気温(半袖だと少し肌寒いくらい)のため、結構快調なペースで歩いてくれました。
夕方にも散歩へ出す予定なんで、程々で切り上げましたが、思ったより楽しそうだったからヨシとしましょう。
戻ってからは朝ご飯を瞬殺で食べ、今はもう朝寝タイム(笑) 運動して排泄してご飯を食べて休息モード、と健康的なスタートですね!
お散歩もしたし、ご飯も食べたし、家族は揃っているし、もうマッタリするしかないね〜、の小町です(笑)
暑い日が続き散歩の距離が伸びないので、夕暮れを待ってからのスタート。私も帰宅して間に合う時間帯になりました。そんなこんなで、多少は距離が伸ばせたかな。ダッシュ公園にも立ち寄って、少し走り回ったし、ひとまずは良しとしましょう。
で、この時間帯はまどろみタイム。夜食までの時間帯、こんな感じでくつろぎます。可愛いんですよね〜、こういう時が。
お台場で小町を撮影した記事の雑誌が発売になりました。といっても、普段私が仕事をもらっている「オンリーメルセデス」という自動車雑誌なんですが、念願叶ってワンコ企画ができることに。
その中でメーカー車輛の紹介用にモデル犬が必要となり、小町を連れ出したという経緯。ま、言ってみれば手弁当で企画頁を作ったわけです(笑)
雑誌の仕事はこれで3回目かな。相変わらず、オヤツがあればOKな小町です。カメラマン的には楽な犬かもしれません(笑)
ここの所、長時間の留守番が続くこともあって、小町のサークルを復活させました。短時間ならクレート、長めならベッドでお留守番が定番になってましたが、ベッドは水こそ飲めるけどトイレスペースが無く、長時間だと気の毒だな、と判断。
ひとつ心配だったのは、サークルは最初に使った際、中で暴れてグチャグチャにされた経験があります。帰って来たら、細長い菱形に変形し、そこへ挟まれる形になっていた小町(笑)
その後補強工事をして、天板も付けたんで大丈夫だとは思いましたが、しばらくぶりのサークルなんで、ちょっと心配だったのも本音。
今日、そのロングがありましたが、おとなしく待っていてくれました。エアコンはON、窓を開けられないから当然なんですけど、これで快適だったはず。
暴れた形跡もなく、おとなしくイイ仔にしていてくれたようで、一安心。本当はフリーにしてあげたいんですが、何せそうなるとソファに飛び乗る、走り回る、いたずらする、と心配事が増えちゃうんで、やむを得ません。
確認すると、トイレはした形跡が無し。先に戻った私がすぐに散歩へ連れ出したので、そこでタップリとしてくれました。オシッコの量、回数は多かったですね(笑) さらに大きなウンチもしてます。
おそらくもう少し私が遅ければ、トイレの中でしていた可能性が高いですね。ともあれ、散歩から戻って、夕ご飯も平らげ、落ち着いている小町です。
この前、犬を飼うこと自体が人間のエゴだと書きました。これは間違っていないと思いますが、そのために飼い主として世話をする、面倒をみるのが当然なわけです。
ワンコのために散歩の時間を作ったり、ワンコのためにお出かけの段取りを考慮したり、何かと犠牲を払うのも、またしかり。エゴを通す分だけ、それなりに苦労もするわけです。それをエラそうに主張する気はありませんが、飼い主あるあるとしては認めざるをえないな、と思いますね。
そういった犠牲(果たして犠牲なのかは不明ですが)を払うことが嫌だと思う人は、ワンコを飼う資格がないと言われても仕方ないでしょう。これは間違いありません。
ただ、飼い主の愚痴としてなら、ある程度こぼしたっていいでしょう。それで気が紛れるのなら意味もあるし、そのことでワンコに対しての愛情が減らないのならOK!
不自由と考えると何かとネガティブですが、それを楽しむくらいの気持ちというか、前向きさが必要なのかもしれません。
連日、夏日越えの天気で散歩時間が短くなりつつある小町です(笑)
今日も夕方遅めに出たのに、テンションは上がらず、ヘロヘロ歩いていたそうです。いかんですね〜、夏にもなっていないのに...。今は体毛も短めだし、そうそう涼しくする方法論はありませんし。
ま、これも例年の事なんで、何とか歩いてもらえるよう、少し策を練らないと。早朝散歩とか、いつもと違うシチュエーションが必要です。あと飼い主ふたりが揃っていると、少しはテンションも上がるんで、そういう機会を増やすよう努力します。
昨日の葛西臨海公園でのお散歩レッスンに同行した小町ですが、昼間の睡眠時間がほとんどなく、暑い砂浜や公園内をしっかり歩いたためか、今日はおとなしかったとのこと(笑)
自宅では大規模修繕の高圧洗浄が行われ、バルコニーに職人さんが来て綺麗にしてくれたのですが、当初ワンワン吠えていたものの、クレートに閉じ込めると途端に爆睡モード。まったりくったりしている時間がほとんどだったそうです。
こういうお出かけは、色々と負担になるのもまた事実ですね。
老犬だったら、それを考慮して休息を与えないといけません。連れ歩く時間も、昨日みたいに長時間はキツいかな。温度変化も負担になるでしょうし。
小町はまだ4歳なんでそこまでは不要でしょうが、ひとまず自分で勝手に休息するんだなぁ〜、と今さらですけど感じました。
今日はトレーナーがチワワンズのお散歩レッスンということで、再び葛西臨海公園へ。チワワンズがお気に入りということもあるし、同行した小町にもお気に入りの場所。ここ最近の運動不足解消を狙って、タップリと歩いてもらうことに。
ただ、思ったより日差しが強烈で、半袖で十分なほどの気温。いつも葛西ではテンションが上がる小町でしたが、早々とゼーハーしてしまうことに。
それでもお馴染みのチャロやアリエル、茶々と一緒に楽しみました。原っぱから波打ち際まで、1時間程度で切り上げてますが、風が気持ち良く飼い主的には快適でした。日焼けがちょっと心配でしたけども(笑)
そしてレッスン後は、お台場のうしすけに移動。2家族4ワンコで焼き肉ランチを堪能。
となると、ワンコ達の楽しみは肉! 気付けば牛肉を焼き肉状態(もちろん味付けなし)で小町に与えるのは初めて。チワワンズ達も同様。凄い反応で、ウマウマを味わいました。
犬を飼うっていうことは、すでにその時点で人間のエゴですよね。どんなに可愛がっていても、最後まで看取って溺愛したとしても、自分が犬を飼いたいと思った根底には、このエゴがあると思います。
さらにしつけの問題。無駄吠え、トイレ、引っ張り、どれも飼い主には頭の痛い問題です。でも、ワンコにとっては自然な欲求であったりもして、それを矯正させるというのも、エゴといえばエゴになるわけです。
つまり、人間のエゴで犬を飼う、しつける、叱る、虐待する、遺棄する、と全てが人間側の都合によるもの。もちろん可愛がる、一緒に遊ぶ等々、一見双方に幸せのようなケースでも、元を正せばエゴからスタートしたことになるわけです。
ワンコにもエゴというか、こうしたいと思うことはあるでしょうが、それを押し通せるケースは少ないでしょう。やっぱり人間が、ほぼ一方的にエゴでワンコを飼っているという図式が成り立ちます。
そう考えると、罪深いのはやはり人間ですね。ただ、だからこそしっかり愛犬と(最後まで)暮らすという責任を、背負わなくてはならないと思います。
休日前の夜、のんびりとしながら、ふと考えてしまいました。
ちょっと酔っぱらってます(笑)
夕方、いつもの時間帯に帰宅できたのですが、まだ明るかったんで、犬真一家全員集合でお散歩へ。なかなか参加できなかった私ですが、日が延びたことでそれも可能に。
というより、昼間に出かけるともう暑くて、小町はすぐにダレダレ(笑) これからの季節は仕方ないことではありますね。
ま、ともあれ一家全員での散歩は久しぶりなんで、ゆっくりタップリ歩いてもらいました。お天気が安定して来たのでホッとしてます。先週からあまり歩いていないんで、身体に締まりが無くなって来てますし。ただ夕方は思ったより風が強く、気温も昼間が嘘のように低下していたんで、小町的には歩きやすかったと思います。
で、しっかり歩いた後は、まったりタイム(笑) 得意のへそ天で、ダラ〜ンと、ね♪
いつもGWはほぼ出かけない犬真一家ですけども、今年はどうしても用事で関西方面までカングーでGO!の予定です。気が重いというか、なるべく渋滞を避けて動く事がほとんどなので、今から心配しています。
まず到着予定が読めないこと。これが何より大嫌い。考えても仕方ないけど、いつもならもうとっくに着いているのに、と何度も自問しちゃうんですよね。
ただ、もう混んでいるのは分かり切っているから、なら楽しめるようにそれなりに準備をしておこうと考えてます。小町連れなんで、SA巡りをするくらいの気持ちで、場合によっては途中下車して美味しいモノを食べに行ったり。
あとは、クルマで休憩しながら移動すること、これを楽しもうと思います。幸い一家にとって十分なスペースのあるカングーなんで、あえてこの酷い渋滞を楽しもうと今から策を練りますよ♪
やっと春らしくなったかと思うと、一気に初夏モードに入っちゃうGWが近付いてます。
とりあえず今度の日曜日はお散歩レッスン、そしてGWはワンコイベントも目白押し、さらにカングージャンボリーに、FBグループのお散歩会と、忙しくなって来ます。日曜や祝日ごとに何かしらイベントはあるし、用事もあるし、予定のやりくりがだんだん難しくなって来るのが本音かも。
もちろん、できるだけ色々なイベントに行きたいし、小町を連れてお出かけもしたいと思います。そうこうすると、本格的に暑くなってしまい、犬連れには厳しい環境になってしまいますからね。
例の高濃度水素水ですが、モニタリング期間の10日間が終了しました。
途中経過で報告した、微妙な変化のまま終わってしまった、ざっくり言えば違いを感じられなかった、というの本音です。だからといって別に否定するとかではなく、あくまで冷静に小町の状態を見ていての結果。
水素水が効かないなどと言いたいんじゃありません。むしろ、そういう必要性がないほど健康なのではないかな、と考えているわけです。
水素水の効果は、おそらく病弱な仔や、老犬などでは顕著に現れると予想できます。そこまで行かなくても、例えば涙焼けが減るとか、毛艶が良くなるなど、健康に近い場合でも、何かしら気になる部分があれば、そこに変化を感じ取れるのではないかな、と。
個人的には一層元気になったのが水素水の効果なのではと推測していますし、定期的に摂取してもいいかな、と思います。ネックなのは、経済的な問題(笑)
継続すると、結構な負担になっちゃいますからね。
今晩は、お台場で秘密の打ち合わせ。ウチは家族全員で参加。先方もそれぞれ愛犬連れで、4人と3匹が一緒のテーブルで、カクカクシカジカ(笑)
愛犬家としては、こんな風景が日常茶飯事になると嬉しいですね。どこへ行くにも気兼ねなく愛犬連れでOKになって、飲食もできる。お台場だと、これに近い状態がほぼできる下地があるのが凄いかも。
で、打ち合わせはというと、私の方の冊子制作の話がメインで、トレーナーはイベントやセミナーの打ち合わせ。ひとまず、犬真のイベントがお台場で開催できそうなのが、何より嬉しいところ。
まだ確定した事項はありませんが、少なくとも前進しているという実感はあります。ビジネスとしてというより、やりたいことが形になるかもしれないと考えれば、今からワクワクしますね。ぜひ具体的な形にしたいと思います。
少し前から話題にはなってましたが、ワンコの優れた嗅覚を最大限に活用し、ガンの発見に役立てる研究が進んでいます。
『男性において罹患率の高いガンと言われる「前立腺ガン」を、犬の優れた嗅覚で発見していこう。そんな研究結果を泌尿器学会の専門誌『Journal Of Urology』に発表したのは、クレア・ゲスト博士監修のもと犬の嗅覚を医学で役立てる研究を続けてきた英「Medical Detection Dogs(本拠地:バッキンガムシャー)」と、イタリアで泌尿器科の研究を続ける「Department of Urology at the Humanitas Clinical and Research Centre(本拠地:ミラノ)」。それらの研究チームが犬とともに実験を行ったところ、前者では正答率が93%であったが後者ではなんと98%の正解率 を誇ったというのだ。
イタリアにおける実験は、900人の男性(うち360人が前立腺ガンに罹患)を対象に2頭のジャーマン・シェパードに嗅覚による反応を示させるというもの で、正答率は1頭が97.6%、もう1頭が98.7%であった。前立腺ガンから放たれるある種の揮発性有機化合物のニオイに反応するとみられ、専用の訓練 を積むことにより、こうした犬が医療現場で活躍する可能性は十分にあるようだ』(BIGLOBEニュースより)
http://news.biglobe.ne.jp/international/0414/tec_150414_8079599791.html
ワンコの能力が人間を助けてくれるなんて、素敵な話だと思います。
具体的にどう反応したりするのかはここからは分かりませんが、急に小町が私の匂いを嗅いで、不審な動きをしたら、ドキッとすることは間違いありません(笑)